【徹底解説】5050WORKSHOP「ミニマライト」の魅力にせまる!シェードやカスタムパーツもご紹介!
5050WORKSHOP「ミニマライト」の特徴が知りたい!
ミニマライトのシェードやカスタムの情報を教えて!
ミニマライトとゴールゼロの違いは?
5050WORKSHOPの「ミニマライト(ランタン)」は、シチュエーションに応じてハンディライトにもランタンにもなる多機能なLEDライトです。
ハンディライトとしては最大100m先まで照射可能なズーム機能や2段階の光調整があり、ランタンとしては雰囲気に合わせた色温度が選べます。いざという時にはモバイルバッテリーとしても活躍。
本記事では、ミニマライトの特徴、メリット・デメリット、シェードやカスタムの情報、さらにはゴールゼロとの比較まで、詳しく紹介しています。
おしゃれで機能が満載のLEDランタンをお探しの方におすすめ!
では詳しく解説していきます。
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5050WORKSHOP「2WAY STAND(ランタンスタンド)」のレビュー記事はこちら。同メーカーのランタンスタンドもおすすめです。
5050WORKSHOPとは
5050WORKSHOPは、株式会社TRYLが運営する東京都町田に拠点を構えるアウトドアブランドです。このブランドの魅力は、単にデザインだけでなく、実用性にも溢れています。
特に目を引くのは、この記事で詳しく紹介する「ミニマライト(LEDランタン)」などのアイテム。また「2WAY STAND(ランタンスタンド)」なども人気を集めています。
5050WORKSHOPの製品は、公式ホームページだけでなく、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトでも手軽に入手可能です。
5050WORKSHOPのランタン「ミニマライト」とは
5050WORKSHOPの「ミニマライト(ランタン)」の基本情報として、特徴、スペック、販売店についてご紹介します。
特徴
5050WORKSHOPのランタン「ミニマライト」の特徴は以下の通りです。
- ズーム機能で照射範囲調整、最長100m照射可能
- 緊急時にモバイルバッテリーとして携帯端末充電可能
- 防水機能付きのUSBケーブル接続部
- ランタンとして暖色/温白色選択、光量2段階調整
「ミニマライト(ランタン)」には、キャンプで使いたくなる機能が備わっており、これ1台あればあらゆるシーンに対応できる万能ランタンと言えるでしょう。
スペック
サイズ | H123×W26.5×D26.5mm |
重量 | 約107g |
素材 | アルミニウム(アルマイト加工) |
内臓バッテリー | 2500m Ah リチウムイオン |
色温度 | ハンディ:白色、ランタン:電球色/ 温白色 |
照射距離 | 100m(ハンディ) |
防塵防水等級 | IP44 |
「ミニマライト」のサイズは、流行りの小型LEDランタンと比較すると一回り大きいですが、ハンディライトとして持ちやすく・使いやすいサイズだと感じました。
ランタンとしては電球色・温白色に切り替えができて、それぞれ(強・弱)に2段階調光可能。防水機能も備わっている点も魅力的です。
販売店
「ミニマライト」は、公式ホームページで購入することができます。また、主要なオンラインショッピングサイトであるAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでも入手可能。
さまざまな販売店で取り扱っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
5050WORKSHOP「ミニマライト」のメリット
5050WORKSHOP「ミニマライト」のメリットは5つ、それぞれ詳しく解説していきます。
- デザインがおしゃれ
- 2通りの使い方が可能
- 軽量・コンパクト
- カスタムパーツが豊富
- お買い求めやすい価格
①デザインがおしゃれ
ミニマライトの上部と下部に質感豊かなアルミ材を採用し、洗練された質感を演出。幾何学的な模様がデザインに繊細なアクセントを与え、視覚的にも楽しませてくれます。
繊細なラインと全体的なバランスが調和し、モダンでありながらも温かみのある仕上がりに。ユニークなデザイン性がおしゃれな雰囲気を際立たせています。
②2通りの使い方が可能
ミニマライトは、ハンディライトとしても、ランタンとしても活用できる優れた特長を持っています。
キャンプの移動中には、ハンディライトとして手に持ち、道を照らすことで安全をサポート。一方、サイトに戻ればテント内を優しく照らすランタンとして活躍します。
③軽量・コンパクト
ミニマライトはLEDを効果的に搭載したことで、手に馴染むコンパクトサイズを実現。わずか107gという軽さで、どこへでも気軽に持ち運ぶことができ、重さを気にせず使えます。
さらに、コンパクトながらも光量は十分。明るい照明が確保できるため、どんな場面でも十分な視認性と快適な明るさを提供します。
④カスタムパーツが豊富
5050WORKSHOPは、ミニマライトに合うシェードから卓上ランタンとして利用できる三脚、吊るして使えるランタンスタンドまで、多彩なカスタムパーツを提供しています。
5050WORKSHOPのパーツはそのデザイン性にも優れ、これらを組み合わせることで、ミニマライトの魅力が一層引き立ち、より一層洗練されたおしゃれな雰囲気が生まれます。
すべて同じメーカーから販売されているため、高い品質と安心感を持って利用できます。
⑤お買い求めやすい価格
ミニマライトの定価は3,080円となっており、一方で同じ用途を持つゴールゼロのLighthouse Micro Flashは5,280円と価格差があります。
この価格差を比較してみると、ミニマライトは手ごろな価格で手に入ることがわかります。
5050WORKSHOP「ミニマライト」の残念な点
5050WORKSHOP「ミニマライト」の残念なところは3つ、それぞれ詳しく解説していきます。
- 直視するとまぶしい
- バッテリー残量がわからない
- ライト真下を照らす光が少ない(ランタン使用時)
①直視するとまぶしい
②バッテリー残量がわからない
③ライト真下を照らす光が少ない(ランタン使用時)
5050WORKSHOP「ミニマライト」専用シェード
KASA SHADE FOR MINIMALIGHT | 5050WORKSHOP
KASA SHADEはミニマライト専用シェード。カサ型デザインで、光をリフレクト効果で投下。ライトの色味によって雰囲気が変わり、MADE IN JAPAN品質も魅力です。
バラして平らにすることで持ち運びも便利で、ゴムリングは上下どちらにも装着可能。シンプルなデザインと使い勝手の良さが特長です。
サイズ | 154×154×34mm(組立時) |
重量 | 約40g |
材質 | ステンレス |
セット内容 | シェード ゴムリング/2本 専用ケース |
RETRO SHADE FOR MINIMALIGHT | 5050WORKSHOP
RETRO SHADEはその名の通り、懐かしい雰囲気漂うレトロなシェード。コンセントランプを彷彿とさせるデザインは、電球色モードで使用すれば落ち着いた雰囲気が広がります。
柔らかな光が広がり、MINI TRIPODと組み合わせてテーブルランプとしても楽しめます。ミニマライト専用で、クラシックな見た目と多様な使い方が魅力です。
サイズ | 85×85×90mm |
重量 | 約35g |
材質 | ポリプロピレン |
セット内容 | シェード本体 |
AMBER GLOBE FOR MINIMALIGHT | 5050WORKSHOP
ミニマライト専用のアンバーグローブで、簡単なスリーブ形状で取り付け可能。特有のスリットデザインにより、光を柔らかく広げ、琥珀色(こはくいろ)の光が心地よい雰囲気を演出。
ミニマライトの電球色とは異なる、より温かみのある光を楽しめます。シンプルな取り付けと美しい光で、空間を魅力的に彩る一品です。
サイズ | 34×80mm |
重量 | 約34g |
材質 | ポリカーボネート |
セット内容 | アンバーグローブ本体 |
5050WORKSHOP「ミニマライト」をカスタムする方法
「ミニマライト」をカスタムする方法として、ランタンスタンドに吊るす以外の使い方をご紹介します。
【カスタム事例①】卓上ライト①(三脚SSサイズ)
【カスタム事例②】卓上ライト②(三脚Sサイズ)
【カスタム事例③】卓上ライト③(三脚L+2WAY STAND)
【カスタム事例④】マグネットで金属に固定
【その他の使い方】ストラップで首からぶら下げる
【補足説明】カスタム事例で紹介したパーツ
カスタム事例で紹介した拡張パーツ「アダプター」「三脚」「ランタンスタンド」「ストラップ」の基本情報について、補足説明します。
アダプター | SCREW ADAPTOR FOR MINIMALIGHT
SCREW ADAPTORはミニマライトの先端と交換することで、1/4ネジ対応の製品に取り付け可能になります。
MINI TRIPODと組み合わせれば、ミニマライトが卓上ランタンに変身します。またマグネット搭載で金属製のテーブルにくっつけて使用できます。
シンプルな取り付けで新たな使い道が広がり、照明の楽しみが倍増します。
サイズ | 27×7mm |
重量 | 約11g |
材質 | アルミニウム 磁石・スチール |
三脚 | MINI TRIPOD FOR 2WAY STAND(S・Lサイズ)
MINI TRIPOD FOR 2WAY STANDは、2WAYスタンドの利便性を高める拡張オプションパーツ。クランプが取り付けられないテーブルでも卓上置き型として2WAYスタンドを使用可能に。
ネジサイズ変換アタッチメントにより、1/4ネジとM10の変換が可能で、多様なアイテムとの組み合わせが実現。SサイズまたはLサイズから選べます。
ミニマライトを卓上ランタンとして使いたい場合は、MINI TRIPOD Sサイズを選択するのもアリです。2WAY STANDのランタンハンガーを使用する場合は、バランス的にLサイズをおすすめします。
Sサイズ | Lサイズ | |
サイズ | 32×32×150mm(折り畳み時) 65×185×165mm(使用時) | 32×32×210mm(折り畳み時) 85×310×270mm(使用時) |
重量 | 約140g | 約165g |
材質 | アルミニウム/真鍮 | |
セット内容 | MINI TRIPOD本体 ネジサイズ変換アタッチメント |
三脚 | MINI TRIPOD SSサイズ
NI TRIPOD SSサイズは、卓上使用に特化したミニマムサイズの三脚で、RETRO SHADEとの相性は抜群です。
小さいサイズながらRETORO SHADEをセットしたミニマライトとの絶妙な調和で、柔らかな光が卓上に広がります。
筆者はこの使い方が一番気に入っています!かわいい雰囲気が素敵です!
サイズ | 36×116mm(使用時) 30×70mm(折り畳み時) |
重量 | 約109g |
材質 | アルミニウム |
セット内容 | MINI TRIPOD本体 ※1/4-M10アダプターは付属されません |
ランタンスタンド | 2WAY STAND
ストラップ | MULTI STRAP
5050WORKSHOP「ミニマライト」の収納ケース
収納ケース | ORGANIZER CASE
収納ケース | YINKE ランタンケース
「ミニマライト」と「ゴールゼロ」の比較
5050WORKSHOP「ミニマライト」と人気の小型LEDランタン「ゴールゼロ」の比較をします。迷われている方は参考にしてみてください。
メーカー | 5050workshop | Goal Zero | |
製品名 | MINIMALIGHT | Lighthouse Micro Charge | Lighthouse Micro Flash |
明るさ | ハンディ白色:250lm・100lm 温白色:200lm・100lm 電球色:180lm・80lm | 最大150lm | |
サイズ | H123×W26.5×D26.5mm | 約112×37.75mm | 約93×37.75mm |
重さ | 約107g | 87g | 68g |
カラー | ブラック/オリーブ | ブラック | ブラック/カーキ/ベージュ |
バッテリー容量 | 2500mAh | 2600mAh | |
稼働時間 | 強:約6時間 弱:約10時間 | 7~170時間 | |
充電時間 | 約5時間(0.8A) | 約3.5時間(USB充電時) | |
防水性 | IPX4 | IPX6 | |
充電端子 | USB-C | USB-A | |
価格(定価) | 3,080円 | 5,830円 | 5,280円 |
まとめ | 「ミニマライト」で夜をおしゃれに!
5050WORKSHOPの「ミニマライト(ランタン)」は、シチュエーションに合わせてハンディライトやランタンとして多機能に活用できるLEDライトです。
ハンディライトとしては最大100mの照射距離や2段階の光調整が可能で、ランタンとしては雰囲気に合わせた色温度を選択できます。さらに、緊急時にはモバイルバッテリーとしても活躍する便利な一品。
デザインのおしゃれさ、2通りの使い方、軽量でコンパクトなサイズ、豊富なカスタムパーツ、そしてお買い求めやすい価格など、魅力が満載です。
おしゃれで機能的なLEDランタンをお探しの方には、ぜひ「ミニマライト」をおすすめします。
以上となります。皆さんが良いキャンプライフを過ごせますように!
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