【冷たさ長持ち!】インナークーラーおすすめ10選!選び方&便利な使い方を徹底ガイド
キャンプやアウトドアで、食材やドリンクをできるだけ長く冷やしておきたいですよね。でも、クーラーボックスだけでは「思ったより早く氷が溶ける…」なんてことも。そこで活躍するのが「インナークーラー」です!
インナークーラーを使えば、保冷力がアップし、食材の整理もしやすくなるので、クーラーボックスの中がごちゃごちゃにならず、スムーズに取り出せる魅力があります。
本記事では、インナークーラーの選び方やおすすめモデル10選を詳しく紹介!さらに活用シーン別の使い方も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
筆者おすすめのインナークーラーはこちら!
程よいサイズ感で扱いやすく、取り出しやすい設計が魅力。どんなクーラーボックスにも馴染む、シンプルで使いやすいデザインもポイントです。
これがあれば、暑い夏のキャンプでも冷たい飲み物を楽しめるはず!では、インナークーラーの魅力を見ていきましょう!
インナークーラーって本当に必要?基本を知れば納得!
「クーラーボックスだけで十分じゃない?」と思うかもしれません。しかし、インナークーラーを使うことで、保冷力が大幅にアップし、食材の整理もしやすくなります!
ここでは、インナークーラーの役割や仕組み、クーラーボックスとの違いを分かりやすく解説します。
インナークーラーの役割 | クーラーボックスだけじゃ足りない?
クーラーボックスがあれば、十分に冷えると思いますよね?でも、「思ったより早く氷が溶ける…」と感じたことはありませんか?それを解決するのが 「インナークーラー」 です!
インナークーラーを使うと…
- クーラーボックスの中に “特に冷たいゾーン” を作る
- 冷気を閉じ込めるので、開閉時の温度変化を抑えられる
- 食材を仕分けできて、整理整頓がラクになる
つまり、クーラーボックスの中に「もうひとつの冷蔵庫」を作るイメージ!
特に生鮮食品や氷を長持ちさせたい場合に効果を発揮します。
【インナークーラーとは】使うメリットと基本の仕組み
そもそも「インナークーラー」って何?普通の保冷バッグとどう違うの?ここでは、インナークーラーの基本的な特徴をわかりやすく説明します。
インナークーラーとは、クーラーボックスの中に入れて使う、断熱材入りの保冷バッグのことです。
主な特徴
- 冷気を逃がさず、保冷力を長持ちさせる
- 食材を仕分けしやすく、整理整頓に便利
- 単体でも持ち運びでき、ちょっとしたお出かけにも使える
さらに、保冷剤と一緒に使うことで、より長時間の保冷が可能!
インナークーラーの仕組み | どんな構造で冷たさをキープするの?
インナークーラーは、ただのバッグではありません。特殊な断熱素材や密閉構造が、食材やドリンクを冷やしたままキープする秘密です! では、どのような仕組みで保冷効果を発揮するのでしょうか?
インナークーラーの仕組みは、「断熱構造」+「密閉性」の2つがポイント!
仕組み | 役割 |
---|---|
断熱材(発泡ウレタン・PEフォームなど) | 外の熱をシャットアウトし、冷気を逃がさない |
密閉構造(ロールトップ・止水ファスナーなど) | 空気の流れを防ぎ、温度変化を抑える |
防水加工(アルミコーティングなど) | 氷が溶けても水漏れしにくく、食材をしっかり保冷 |
インナークーラーは「保冷バッグ」ではなく、「クーラーボックス内の冷蔵庫」になるイメージ!
クーラーボックスと併用することで、より強力に冷たさをキープできます。
クーラーボックスと何が違う?併用すると最強なワケ
クーラーボックスとインナークーラーを組み合わせることで、保冷効果が最大限にアップ!
クーラーボックスとインナークーラーの違いを一覧表で比較しました。
項目 | クーラーボックス | インナークーラー |
---|---|---|
保冷性能 | 高い(外気から守る) | さらに冷気を閉じ込める |
開閉の影響 | 冷気が逃げやすい | 内部の温度を一定にキープ |
整理整頓 | ごちゃごちゃしやすい | 仕分けしやすく、取り出しやすい |
持ち運び | 大きくて重い | 軽量で単体でも使える |
クーラーボックス=外側の冷蔵庫、インナークーラー=冷気を閉じ込める小型冷蔵庫!
特に、夏のキャンプや長時間のアウトドアでは、この組み合わせが最強!
インナークーラーを活用して、より快適に食材やドリンクを冷やしましょう!
クーラーボックス+インナークーラーを併用するメリット
- 保冷時間が長持ちする(氷が溶けにくい)
- 開閉時の温度変化を抑えられる(冷たい空気をキープ)
- 食材の仕分けがしやすく、整理整頓もラク(ドリンク・生鮮食品を分けられる)
特に夏のキャンプや長時間のアウトドアでは、この組み合わせが最強! クーラーボックスだけでなく、インナークーラーもうまく活用して、快適なアウトドアを楽しみましょう!
インナークーラーのメリット | 使うべき5つの理由
クーラーボックスだけでは 「もう少し冷たさをキープしたい」「中がごちゃごちゃして取り出しにくい」 という悩みを感じることも。そんなときに インナークーラーを併用すると、保冷力アップ&使い勝手向上 でアウトドアが快適になります!
ここでは インナークーラーを使うべき5つのメリット を詳しく解説します!
【メリット①】クーラーボックスの保冷力を長持ちさせる
クーラーボックスは外気から守る役割を果たしますが、フタを開けるたびに冷気が逃げてしまうのが弱点。
インナークーラーを使えば、中に 「特に冷たいゾーン」 を作れるため、保冷時間が大幅に伸びます。
こんな場面で大活躍!
- 真夏のアウトドアやBBQで飲み物をキンキンに保ちたい
- 生鮮食品や冷凍食品をしっかりキープしたいとき
- クーラーボックスの開閉が多いとき
【メリット②】食材や飲み物を整理整頓しやすい
クーラーボックスの中が ごちゃごちゃになりがち… そんな悩みを解決!
インナークーラーを使うと 食材ごとに整理できて、取り出しやすくなります。
整理整頓のアイデア
- ドリンク・食材を分けて収納 → 取り出しやすい!
- 朝・昼・夜の食材を分けて入れる → 料理の準備がスムーズ!
- 肉・魚・野菜を仕切って保存 → 汁漏れ&ニオイ移りを防げる!
【メリット③】開閉時の温度変化を抑えられる
クーラーボックスの フタを開け閉めするたびに冷気が逃げる というのは、避けられない問題です。
でも、インナークーラーに入れた食材は 密閉空間の中で冷気をキープ できるので、温度変化を最小限に抑えられます。
こんな場面で効果的!
- 何度も開閉するファミリーキャンプ
- 夏の暑い日でクーラーボックスの温度上昇が気になるとき
- 氷や冷凍食品をできるだけ長持ちさせたいとき
【メリット④】結露やニオイ移りを防げる
クーラーボックス内は冷たいものと温かい空気が混ざりやすく、結露が発生することも。
インナークーラーを使うことで 結露の発生を抑え、食材を濡らさずに保存 できます!
また、生魚やお肉のニオイ移り を防げるのもメリット。
特に、釣りやキャンプで 魚・肉・野菜を分けて収納することで衛生的に保てます!
ニオイ&結露対策に!
- 結露でクーラーボックス内がベタベタになるのを防ぐ
- 生魚・肉・野菜をしっかり分けて、ニオイ移りを防止
- 氷が溶けたときの水浸しを防ぐ
【メリット⑤】単体でも使える!持ち運びに便利
インナークーラーは クーラーボックスの中で使うだけでなく、単体でも大活躍!
例えば、スーパーの買い物時の保冷バッグとして 使ったり、ちょっとしたピクニックや登山 でも便利です。
こんな使い方ができる!
- スーパーやコンビニの買い物バッグとして使う
- BBQやピクニックで、ドリンクや食材を持ち運ぶ
- ソロキャンプで小型クーラーボックスとして使う
クーラーボックスとセットで使うと、最強の保冷効果が得られます!ぜひ インナークーラーを活用して、もっと快適なキャンプやアウトドアを楽しんでくださいね!
ユーザーレビューから見る!インナークーラーの実力
「実際に使ってみてどうだった?」をユーザーのリアルな声から分析!オレゴニアンキャンパーのクーラーパック8L・18Lを中心に、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングのレビューを徹底調査。
保冷力や使い勝手、意外な活用法まで、口コミをもとに詳しくチェックしました。
クーラーインクーラーで保冷力UP!実際の効果は?
「クーラーボックスの中に入れると本当に冷たさが長持ちするの?」気になる保冷力を実際のレビューから検証!どれくらいの時間、冷たさをキープできるのかを見ていきましょう。
- クーラーボックスの中に入れると保冷力UP!
- 「真夏でも翌日まで氷が残っていた!」
- 「ソフトクーラー単体でも半日以上は冷えていた」
- 単体使用でも保冷力はまずまず
- 保冷剤の選び方がカギ
- 氷を溶けにくくするなら、ハードクーラーとの併用が最強
真夏のキャンプでは、保冷剤と組み合わせれば翌日までしっかり冷えているという声も多く、長時間の保冷が求められるシーンで頼りになりますね。
どんな使い方がベスト?サイズ別の評価をチェック
「どのサイズを選べばいいの?」ユーザーの評価をもとに、シーン別の最適サイズを解説。ソロ向けからファミリー向けまで、あなたにピッタリのサイズを見つけましょう!
- 8Lサイズ(ソロキャンプ・デイキャンプ向け)
- 「ソロ1泊分の食材がちょうど入る」
- 「飲み物専用で使うのにぴったり!」
- 18Lサイズ(ファミリーキャンプ・車載向け)
- 「家族用の食材+飲み物がしっかり入る」
- 「クーラーボックス内で分けて収納するのに最適」
- 小さいサイズは 飲み物専用 に
- 大きいサイズは 食材+飲み物 の収納に
サイズ選びはスタイル次第。ソロは8L、ファミリーは18Lが目安。飲み物用・食材用で分けると、開閉時の温度上昇を防げますよ。
ソロキャンプ、買い物…意外な活用シーンが多数!
「キャンプ以外でも使える?」実はアウトドアだけじゃない!日常生活やレジャーでも大活躍するシーンを、ユーザーの声からピックアップしました。
- アウトドア用
- 「キャンプでクーラーボックスの中を整理できる!」
- 「車中泊での飲み物ストックにぴったり」
- 日常使い
- 「買い物時のエコバッグ代わりに便利」
- 「スーパーで冷凍食品を持ち帰るのに使える」
- その他の活用例
- 「部活や運動会のお弁当保冷に」
- 「仕事用のお弁当バッグとしても◎」
アウトドア専用かと思いきや、買い物や部活用としても重宝するという声が多数ありました。夏のお弁当や冷凍食品の持ち帰りにも便利で、車内常備にもおすすめです。
ここが惜しい!改善ポイントは?
「便利だけど、ちょっと気になるところは?」購入前に知っておきたいデメリットをチェック!実際に使った人の不満点や改善ポイントをまとめました。
- 結露しやすい → タオルを敷くと対策できる
- 折りたたみはできるが、少しかさばる
- 入口の密閉力がもう少し欲しい
- 地面に直接置くと外側が濡れやすい → 長時間置く場合は底面対策を
どんなアイテムも完璧ではなく、結露や密閉力の甘さが気になるという声も。ただし、使い方次第で十分カバー可能。タオルを敷いたりラックを使うなど、ちょっとした工夫で快適に使えますよ。
ユーザーの本音!こんな人におすすめ
結局、どんな人に向いているの?」ユーザーのリアルな声から、ぴったりな人を分析!あなたに合うかどうか、チェックしてみましょう。
- キャンプやアウトドア向け
- 「ソロキャンプやデイキャンプで コンパクトなクーラー を探している」
- 「クーラーボックスの保冷力をもっと高めたい!」
- 日常使いもOK
- 「普段使いできる保冷バッグが欲しい」
- 「スーパーの買い物やお弁当用に使いたい」
- 荷物を整理したい人にも◎
- 「食材と飲み物を分けて収納したい」
特に、1泊キャンプやデイキャンプ向けとして好評なインナークーラー。普段の買い物やお弁当の持ち運びにも便利なので、アウトドアと日常の両方で活躍するアイテムを探している人には最適です。
インナークーラーの選び方 | 失敗しない3つのポイント
インナークーラーを選ぶ際は、「サイズ」「保冷力」「持ち運びやすさ」 の3つがポイント!適当に選ぶと、クーラーボックスに合わなかったり、保冷力が思ったほど持続しない なんてことも…。
ここでは、用途に合ったインナークーラーの選び方 をわかりやすく解説します!
【ポイント①】サイズと収納力で選ぶ
クーラーボックスにピッタリ合うサイズを選ぶことが重要!
インナークーラーが大きすぎるとクーラーボックス内のスペースを圧迫し、逆に小さすぎると空きスペースが無駄になり保冷効率が下がることもあります。
サイズ選びのポイント
- クーラーボックスの内寸を測る → インナークーラーがしっかり収まるか確認
- 収納するものに合わせる → ドリンク用・食材用・氷用 など用途に応じて選ぶ
- 複数使いもアリ! → 小型インナークーラーを組み合わせて使うと整理しやすい
迷ったら… → 普段のキャンプやアウトドアの荷物量を考え、最適なサイズを選びましょう!
【ポイント②】保冷力と断熱材の種類をチェック
インナークーラーの保冷力のカギを握るのは「断熱材」!
厚みや素材によって保冷持続時間が変わるので、用途に合ったものを選びましょう。
断熱材ごとの保冷力比較
断熱材の種類 | 保冷力 | 特徴 |
---|---|---|
発泡ウレタン | ⭐⭐⭐⭐ | 保冷力が高く、長時間冷たさをキープ |
PEフォーム(発泡ポリエチレン) | ⭐⭐⭐ | 軽量で持ち運びやすく、普段使いに最適 |
アルミ蒸着シート | ⭐⭐ | 内部の冷気を反射し、保冷剤と併用すると効果的 |
- 長時間保冷したいなら「発泡ウレタン」!
- 軽量で扱いやすいのは「PEフォーム」!
- 短時間の買い物やピクニックなら「アルミ蒸着シート」でもOK!
氷や冷凍食品を入れるなら、「厚みのある発泡ウレタン」が◎!
【ポイント③】持ち運びのしやすさと耐久性
アウトドアでは、インナークーラーを単体で持ち運ぶ場面 もあります。
軽量&耐久性の高いものを選ぶと、持ち運びやすくて便利!
持ち運びやすいインナークーラーのポイント
- 持ち手付き → 持ち運びがラク!
- 折りたたみ可能 → 収納時にコンパクト!
- 防水仕様 → 結露や水漏れを防げる!
特に「防水性」があると、氷が溶けたときの水漏れを防げるので◎!
サイズ・保冷力・持ち運びやすさをチェックすれば、失敗しないインナークーラー選びができます!クーラーボックスの容量やアウトドアシーンに合わせて、最適なインナークーラーを選びましょう。
最適なインナークーラーを選んで、アウトドアを快適に楽しみましょう!
【比較表】おすすめのインナークーラー10選
「どのインナークーラーを選ぶべき?」と迷っている方に向けて、用途別に厳選10モデルを紹介します。アウトドア、買い物、スポーツ、釣りなど シーンに応じた最適なモデル を見つけてください!
商品名 | Oregonian Camper クーラーパック18 | RISUトランクカーゴ ソフトクーラー | CAINZ インナークーラー | Oregonian Camper クーラーパック8 | Stream Trail INNER COOLER BAG 510CUBE | Stream Trail INNER COOLER BAG MERO | THERMOS スポーツ保冷バッグ | AWAT アイスボックス | Strem Trail INNER COOLER BAG WAHOO II | Strem Trail INNER COOLER VERTICAL |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品画像 | ||||||||||
用途 | 大容量&本格アウトドア向け | アウトドア&日常使い向け | スポーツ・アイス専用 | 釣り・フィッシング向け | ||||||
容量(L) | 17 | 14 | 約11.3 | 7.6 | 4.4 | 9.7 | 3.0 | 1.3 | 約23.4 | 約13 |
サイズ(cm) | 28×22×32(h) | 34×27×29(h) | 25×18×25(h) | 21×26×14(h) | 21×14×15(h) | 33×21×14(h) | 19.5×9.0×26.5(h) | 13×13×23(h) | 78×20×15(h) | 20×12×54(h) |
内寸(cm) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 |
重量(g) | 250 | 809 | 非公開 | 150 | 非公開 | 非公開 | 400 | 225 | 非公開 | 非公開 |
保冷力 | 非公開 | 氷の残存率80% (8時間・40℃下) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | -12℃まで冷却 (保冷剤併用時) | 非公開 | 非公開 |
断熱材 | 210Dポリエステル (内側防水仕様) | PEフォーム (PEVAシート) | 発泡ウレタン、PEVA | 210Dポリエステル (内側防水仕様) | PVCフォーム | PVCフォーム | ポリウレタン、発泡ポリエチレン | ポリエチレン アルミニウム | PVCフォーム | PVCフォーム |
参考価格 | 3,520円 | 5,980円 | 1,280円 | 2,970円 | 2,640円 | 3,850円 | 1,320円 | 4,180円 | 6,600円 | 6,380円 |
*保冷力はメーカーの公表値を記載、但し同じ環境条件ではないため参考程度にみてください。
*参考価格はメーカーの販売価格を記載、但し記載のないものはECサイトの最安値を設定。
【大容量&本格アウトドア向け】おすすめインナークーラー3選
キャンプやBBQなど長時間の保冷が必要なアウトドアシーンでは、大容量インナークーラーが活躍します。
クーラーボックスの中に入れることで、飲み物や食材を効率よく整理しながら、保冷効果をキープ。特に真夏のキャンプでは、氷や食材の鮮度を維持するために、保冷力の高いモデルを選ぶことが重要です。
ここでは、本格アウトドア向けの大容量インナークーラーを厳選してご紹介します。
オレゴニアンキャンパー クーラーパック18 (17L)
オレゴニアンキャンパーの「クーラーパック18」は、クーラーボックスの中にさらに保冷エリアを作る新発想のインナークーラー。大容量17Lのサイズで、2Lペットボトル6本や生鮮食品、保冷剤をしっかり収納できます。内側には防水加工が施され、水漏れを防ぐ設計。ロールダウン式の開閉で素早く出し入れが可能です。キャンプやBBQはもちろん、HYADクーラー47にぴったりフィットするため、大型クーラーボックスと併用したい方にもおすすめです。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
17 | 28×22×32(h) | 非公開 | 250 | 非公開 | 210Dポリエステル (内側防水仕様) | コヨーテ、ジェイブルー、 ブラックカモ、トポグレー | 3,520円 |
- 大型クーラーボックスの保冷力をさらに高めたい方
- キャンプやBBQで飲み物と食材を分けて収納したい方
- 水漏れ防止機能付きのクーラーバッグを探している方
リス トランクカーゴ ソフトクーラー (14L)
リス「トランクカーゴ ソフトクーラー」は、トランクカーゴ専用設計のインナークーラー。約14Lの容量で、500mlペットボトル12本が収納可能。外側は耐久性の高いターポリン素材を採用し、水濡れや汚れに強い仕様。内部はPEVA生地&断熱材で長時間の保冷が可能です。さらに、バンジーコード付きのフタや折りたたみ収納など実用性も抜群。トランクカーゴと組み合わせることで、整理整頓しながらスマートに保冷できます。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
14 | 34×27×29(h) | 非公開 | 809 | 氷の残存率80% (8時間・気温40℃下) | PEフォーム (内部:PEVAシート) | モスグレー | 5,980円 |
- トランクカーゴを活用して、整理しながら保冷したい方
- 耐久性&防水性の高いインナークーラーを探している方
- コンパクトに折りたたみ収納できるクーラーが欲しい方
カインズ インナークーラー アイスストッカー (11.3L)
カインズの「インナークーラー アイスストッカー」は、シンプルで使いやすい設計のインナークーラー。約11.3Lの容量で、市販のロックアイス(2kg)を収納可能。クーラーボックスと併用することで、保冷効果をさらに向上できます。ロールトップ仕様でしっかりと冷気を閉じ込め、温度変化を抑えられるのもポイント。防水性のあるPEVA素材と発泡ウレタンの断熱材を採用し、持ち運びしやすいコンパクト設計です。日常使いからキャンプまで幅広く活躍します。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
約11.3 | 25×18×25(h) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | 発泡ウレタン, PEVA | グレー | 1,280円 |
- コスパ重視で保冷力をアップしたい方
- コンパクトサイズのインナークーラーを探している方
- ロックアイスをしっかり保冷したい方
本格的なアウトドアでは、適切なインナークーラーを選ぶことで、より快適に過ごせます。飲み物と食材を分けて収納できるタイプや、クーラーボックスの保冷力を強化するモデルなど、自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。
使い勝手の良いインナークーラーで、暑い季節のアウトドアを存分に楽しんでください!
【アウトドア&日常使い向け】おすすめインナークーラー3選
アウトドアでも日常使いでも便利な インナークーラー を厳選!食材や飲み物の保冷はもちろん、普段の買い物やBBQにも活躍する 実用性バツグンの3モデル をご紹介します。
オレゴニアンキャンパー クーラーパック8 (7.6L)
オレゴニアンキャンパーの「COOLER PACK 8」は、クーラーボックス内の保冷力をさらに高める新発想のインナークーラー。容量約7.6Lで、350ml缶6本と保冷剤をすっきり収納できます。内側は防水仕様になっており、水漏れを防ぎながら食材や飲み物をしっかり冷却。開閉がラクなロールダウン式で、中身の出し入れもスムーズです。HYADクーラー27にジャストフィットするため、ソロキャンプやデイキャンプの相棒として最適です。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
7.6 | 21×26×14(h) | 非公開 | 150 | 非公開 | 210Dポリエステル (内側防水仕様) | コヨーテ、ジェイブルー、 ブラックカモ | 2,970円 |
- クーラーボックスの保冷力をさらにアップしたい方
- コンパクトなインナークーラーを探している方
- 飲み物や生鮮食品をしっかり分けて収納したい方
ストリームトレイル INNER COOLER BAG 510CUBE (4.4L)
ストリームトレイルの「INNER COOLER BAG 510CUBE」は、コンパクトながらしっかり保冷できるインナークーラー。350ml缶と保冷剤がちょうど入る深さで、飲み物や食材を新鮮な状態で持ち運べます。ハンドルを長めに設計しているため、バッグからの出し入れもスムーズ。DRY CUBE 5L・10Lにジャストフィットし、さらに大きなバッグと組み合わせてドライなものと保冷品を分けて収納することも可能。普段の買い物やアウトドアシーンで活躍する、便利なミニクーラーバッグです。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
4.4 | 21×14×15(h) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | PVCフォーム | ブルー | 2,640円 |
- コンパクトで持ち運びやすい保冷バッグを探している方
- 飲み物や食品を小分けしてスマートに収納したい方
- 買い物やアウトドアなど、日常使いできるミニクーラーが欲しい方
ストリームトレイル INNER COOLER BAG MERO (9.7L)
ストリームトレイルの「INNER COOLER BAG MERO」は、幅広で浅めのデザインが特徴のインナークーラー。約9.7Lの容量で、冷凍食品やパックされた食材の収納に最適です。内部には保冷効果の高いPVCフォームを採用し、フラットな保冷剤を重ねて使えば、さらに冷たさをキープ可能。長めのハンドル付きで、バッグからの取り出しもスムーズです。普段の買い物はもちろん、キャンプやBBQでの食材保冷にも便利なエコバッグとして活躍します。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
9.7 | 33×21×14(h) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | PVCフォーム | ブルー | 3,850円 |
- キャンプやBBQで食材をしっかり保冷したい方
- 買い物でも使えるインナークーラーを探している方
- 幅広で浅めのデザインのクーラーが欲しい方
アウトドアはもちろん、普段のお買い物にも便利な インナークーラー。1つ持っておけば、さまざまなシーンで活躍します!ぜひ、自分のスタイルに合ったモデルを見つけてください。
【スポーツ・アイス専用】おすすめインナークーラー2選
スポーツやアウトドアで、冷たい飲み物やアイスを長時間キープできるインナークーラーをお探しの方におすすめ!
スポーツ観戦やジム、夏場の熱中症対策はもちろん、ピクニックやキャンプでアイスや冷凍食品を持ち運ぶのにも便利なモデルを厳選しました。
軽量で持ち運びやすく、しっかりと保冷できるスポーツ・アイス専用インナークーラー2選を紹介します。
サーモス(THERMOS) スポーツ保冷バッグ (3L)
サーモス「スポーツ保冷バッグ 」は軽量設計のコンパクトサイズが特徴のソフトクーラー。3L容量で、ペットボトルや冷やしたタオルを手軽に持ち運べます。サーモス独自のアイソテック断熱構造が、冷たさをしっかりキープ。付属のオリジナル保冷剤で、夏の熱中症対策にもぴったり!バッグにすっぽり収まるサイズなので、運動、スポーツ観戦、普段使いまで幅広いシーンで活躍します。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
3.0 | 19.5×9.0×26.5 | 非公開 | 400 | 非公開 | ポリウレタン,発泡ポリエチレン | ブラック、ブルー | 1,320円 |
- スポーツやアウトドアで冷たい飲み物を持ち運びたい方
- コンパクトながらしっかり保冷できるバッグを探している方
- ジムやスポーツ観戦、日常使いにも活躍する保冷バッグが欲しい方
AWAT アイスボックス(1.3L,アイス専用モデル)
AWATの「アイスボックス」は、カップアイスや小型の冷たいスイーツを長時間保冷できる、アイス専用のインナークーラーです。最大5層の断熱構造と密閉性の高い止水ファスナーを採用し、冷気漏れを最小限に抑える設計。ショルダーストラップ付きで持ち運びしやすく、ピクニックやキャンプでのアイスの持ち運びにも最適です。さらに、別売りの「AWAT アイスクーラー」と組み合わせれば、-12℃まで冷却できるため、溶けやすいアイスをしっかりキープできます。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
1.3 | 13×13×23 | 非公開 | 225 | -12℃まで冷却 (別売りアイスクーラー併用時) | ポリエチレン アルミニウム | ベージュ | 4,180円 |
- キャンプやBBQでアイスを持ち運びたい方
- アウトドアでも食べごろのアイスをキープしたい方
暑い季節のスポーツやアウトドアで、冷たい飲み物やアイスを手軽に持ち運べるインナークーラーがあれば、快適さが格段にアップします!
【釣り・フィッシング向け】おすすめインナークーラー2選
海釣りや船釣りでの大物魚の持ち運びに適した「フィッシング特化モデル」をピックアップ!通常のクーラーボックスの中に入れるタイプとは異なり、釣りバッグや防水バッグの中に組み込んで使う設計です。
特に、船釣りや磯釣りで釣った魚を新鮮に保つために欠かせないアイテム。コンパクトに収納できるため、移動時や狭いスペースでも活躍します。
ストリームトレイル INNER COOLER BAG WAHOO II (約23.4L)
ストリームトレイルの「INNER COOLER BAG WAHOO II」は、釣り専用設計の大容量インナークーラー。全長75cmまでの魚を収納可能で、青物や太刀魚を丸ごと保冷できます。バッグの内部にはインナーパッドが付き、釣った魚を傷つけずに保管可能。さらに、本体と底板は折りたたみ収納ができるため、狭い船内でも邪魔になりません。魚だけでなく、大根や長芋などの長さのある食材の運搬にも便利です。釣り好きの方必見のクーラーバッグ!
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
約23.4 | 78×20×15(h) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | PVCフォーム | ブルー | 6,600円 |
- 釣った魚をそのまま収納・保冷したい方
- コンパクトに折りたためるクーラーバッグを探している方
- 釣り以外にも長物の食材を保冷・運搬したい方
ストリームトレイル INNER COOLER VERTICAL (約13L)
ストリームトレイルの「INNER COOLER VERTICAL」は、スリムな縦型設計が特徴の釣り用インナークーラー。Dry Tank 33L、40L、60Lにベルクロで装着できるため、バッグの中に専用の保冷エリアを作ることが可能です。通常のクーラーボックスに入れるのではなく、釣りバッグの中で保冷機能を追加するモデルなので、省スペースで持ち運びやすいのが魅力。約4kgの魚をすっぽり収納できるサイズで、コンパクトながら高い保冷力を発揮します。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(g) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
約13 | 20×12×54(h) | 非公開 | 非公開 | 非公開 | PVCフォーム | ブルー | 6,380円 |
- 防水バッグの中で保冷機能を追加したい方
- スリムなデザインで省スペース収納したい方
- 約4kgの魚を収納できる釣り用インナークーラーが欲しい方
通常のクーラーボックスに入れるタイプとは異なり、防水バッグに組み込んで使用するフィッシング特化モデルのインナークーラー。船釣りや磯釣りの釣果を新鮮なまま持ち帰るための必須アイテムです。
「INNER COOLER BAG WAHOO II」は大物魚の保冷に、「INNER COOLER VERTICAL」は省スペース設計で使いやすさ重視のモデル。
あなたの釣りスタイルに合ったインナークーラーを選んで、快適なフィッシングライフを楽しんでください!
活用シーン別のインナークーラーの使い方
インナークーラーは、キャンプや登山、釣りだけでなく、日常の買い物や車中泊でも大活躍します。使い方次第で、保冷性能を最大限に活かせるのが魅力。
ここでは、シーン別に適した活用法を紹介します!
キャンプでの活用法 | 食材と飲み物を分けて効率的に保冷
キャンプでは、食材や飲み物を新鮮に保つことが大切。インナークーラーをクーラーボックスと併用することで、保冷エリアを分けられ、効率的に冷却可能です。
- 生鮮食品や肉・魚はインナークーラーに収納し、温度変化を最小限に
- 飲み物専用のインナークーラーを用意すると、頻繁な開閉でも冷気が逃げにくい
- 保冷剤と組み合わせて使うと、長時間の保冷が可能
登山・ハイキングでの活用法 | 軽量&コンパクトに持ち運ぶ
登山やハイキングでは、軽量かつコンパクトな保冷バッグが便利。保冷性能を活かして、行動食やフルーツ、ドリンクを適温で持ち運べます。
- 小型インナークーラーをバックパックに入れ、行動食やおにぎりの鮮度をキープ
- 氷や冷凍フルーツを入れておけば、暑い日でもリフレッシュ
- 山頂で冷えたドリンクを楽しめる!
釣りでの活用法 | 魚の鮮度をキープしつつ収納を分ける
釣りでは、釣った魚をすぐに冷却し、新鮮な状態を維持するのがポイント。インナークーラーを活用すれば、魚と飲み物・食材を分けて収納できます。
- 釣った魚を氷と一緒にインナークーラーに入れ、鮮度をキープ
- クーラーボックス内で仕切りとして使い、魚と食材を分ける
- 防水バッグに直接収納できるタイプを選ぶと、持ち運びも便利
車中泊・バンライフでの活用法 | 限られたスペースで食材を適温管理
車中泊やバンライフでは、食材や飲み物を長時間冷やせるコンパクトな保冷バッグが役立ちます。スペースが限られる車内でも、適切な保冷管理が可能です。
- 調理用の食材を小分けにして保冷し、限られたスペースを有効活用
- コンパクトなインナークーラーに朝食用のヨーグルトやジュースを入れ、手軽に取り出せる状態に
- ドライブ中に冷えたドリンクを楽しむ!
ピクニック・運動会での活用法 | お弁当やドリンクを美味しい温度で
ピクニックや運動会では、長時間の外出でも食材の鮮度や飲み物の冷たさをキープすることが重要。
- お弁当やフルーツをインナークーラーに収納し、食べる直前までひんやりキープ
- 飲み物専用インナークーラーを用意し、暑い日でも冷たいドリンクを楽しむ
- 保冷剤を活用し、アイスやゼリーも持ち運び可能
スーパーでの買い物に活用 | 冷蔵・冷凍食品の鮮度を守る
買い物時に、冷蔵・冷凍食品の保冷が気になる方におすすめ。インナークーラーを使えば、持ち運びの間も鮮度をキープできるので、買い物後の移動がラクになります。
- 冷凍食品や生鮮食品をインナークーラーに入れ、買い物後の鮮度を保持
- 保冷剤と一緒に使えば、長時間の移動でも安心
- コンパクトなモデルを常備しておけば、急な買い物にも対応
インナークーラーは、アウトドアだけでなく、日常生活でも便利に活用できるアイテムです。使い方を工夫することで、より快適に食材や飲み物を管理できます。
シーンに合わせて最適なモデルを選び、スマートに保冷しましょう!
インナークーラーのよくある質問
インナークーラーを初めて使う方や購入を検討している方に向けて、よくある疑問にわかりやすく回答します。保冷効果やお手入れ方法など、知っておくと役立つポイントをまとめました!
キャンプや釣りはもちろん、買い物やドライブ、普段使いにも活躍するインナークーラー。クーラーボックスとの併用や保冷剤の使い方を工夫すれば、より快適に使用できます。正しいお手入れ方法を実践しながら、自分に合ったインナークーラーを見つけてみましょう!
まとめ | インナークーラーで “ひんやり快適” なアウトドアを楽しもう!
クーラーボックスにポンと入れるだけで、保冷力をグッとアップできるインナークーラー。
「本当に必要?」と思っていた人も、使ってみたら手放せなくなるアイテムです。
食材や飲み物をスッキリ整理できるから、飲み物を探すたびにクーラーボックスをゴソゴソ…なんて手間もナシ!
キャンプだけでなく、釣り・車中泊・運動会や買い物でも大活躍 します。
インナークーラーを上手に活用して、暑い日も冷たいドリンク&新鮮な食材で、快適なアウトドアを満喫しましょう!
迷った方のおすすめはこちら!
迷ったらこれ! 使いやすいサイズ感と取り出しやすい設計で、初心者でも扱いやすいモデル。どんなクーラーボックスにもスッと収まり、シンプルなデザインでシーンを選ばず活躍します!
以上となります。皆さんが良い日常生活とキャンプライフを過ごせますように!
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