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【完全版】超大型クーラーボックスおすすめ20選|200L・300Lクラスを容量別に比較!

超大型クーラーボックスが横一列に並ぶ迫力の比較画像。YETI・イグルー・コールマンなど人気ブランドの特大モデルを一挙掲載。

100L以上の超大型クーラーボックスを探していませんか?
本記事では、100L・200L・300Lクラスの特大サイズに特化し、キャンプ・釣り・イベント・業務利用・防災など、あらゆるシーンに対応したおすすめモデルを厳選して紹介します。

「どれくらい入る?」「車に載せられる?」「保冷力は十分?」といった疑問に答えながら、容量別の使い方や選び方のコツもわかりやすく解説します。

300Lクラスの圧倒的収納力から、100Lの実用サイズまで、超大型クーラーボックスの選び方がこれ1本でわかる完全ガイドです。

読み飛ばし記事内リンク

*すぐにおすすめモデルを見たい方はこちらからどうぞ。

ショウ

まずは、「超大型」と呼ばれるクーラーボックスのサイズ感をチェックしてみましょう!

目次

クーラーボックス「超大型」の定義とは?

100L・200L・300Lのホワイトカラー大型クーラーボックス3台を横並びで比較した3DCGイメージ。容量の違いが一目で分かる視覚的ガイド。「超大型クーラーボックスの定義とは?」の文字入り。

「超大型クーラーボックス」とは、何リットルからを指すのでしょうか?

一般的にキャンプ用クーラーボックスの容量は30〜50L前後が主流ですが、それを大きく上回る100L以上のモデルは、収納力・保冷力に優れた“超大型”クラスとして分類されます。

この章では、100L・200L・300Lといった大容量クーラーボックスの基準や、それぞれの容量帯が活躍するシーン・用途についてわかりやすく解説します。

何リットルからが「超大型」?|目安は100L以上

60Lクラスの大型クーラーボックスと100Lクラスの超大型クーラーボックスを比較した3DCGイラスト。各サイズの特徴や用途を視覚的に示したガイド画像。

クーラーボックスに明確なサイズ基準はありませんが、実用面や使用スタイルをふまえると、100L以上のモデルは「超大型」として扱われることが一般的です。

クーラーボックス容量の分類と用途(大型以上)

分類容量の目安主な用途特徴・選び方のポイント
大型40〜80Lグループキャンプ、長期滞在家族〜6人程度。キャスター付きが便利
超大型100L以上イベント・業務用・備蓄、防災など大量保冷・長期保存向き。運搬方法に注意が必要

なぜ100L以上が「超大型」とされるのか?

  • 一般的なキャンプでは、80L前後が実用的な上限
    • 例)500mlペットボトルが約60〜70本入る容量
  • 100Lを超えると、家庭用としてはオーバースペック
    • 収納力・保冷力ともに「業務・特殊用途向き」
  • 200L・300Lになると、イベント・災害支援レベルの運用が中心
  • プロ視点では「100L超え=運用が変わる分岐点」
    • 運搬・保管の方法まで計画が必要になる

一般的なアウトドアでは、100Lを超えるクーラーボックスはほとんど使われません
それは単なる大容量ではなく、「どう運ぶか」「どこに置くか」までが重要な“別カテゴリ”の道具だからです。

ショウ

だからこそ、100L以上は「超大型」として区別するのが自然なのです。

100L・200L・300Lモデルの主な使い道とは?

100L・200L・300Lのクーラーボックスを並べて比較したリアルな3DCGイメージ。サイズ感と使用シーンの違いを視覚的に示す横長の比較図。

一口に「超大型クーラーボックス」といっても、その使い方は容量によって大きく異なります。
ここでは、100L・200L・300Lクラスのモデルがどのような場面で活躍するかを、用途別にわかりやすく解説します。

容量別|超大型クーラーボックスの使い道一覧

容量主な用途特徴・適したシーン
100L前後ファミリーキャンプ(3泊以上)、釣り(遠征)肉・魚・飲料をたっぷり収納。大家族や長期滞在に対応。
200L前後アウトドアイベント、大人数BBQ、業務用搬送ケース単位の飲料や保冷食材をまるごと収納可能。
300L前後災害備蓄、フェス運営、食材・冷凍品の配送・販売商用レベルの大量保冷に対応。2人以上での搬送が前提。
選び方の目安
  • 100L前後
    • ファミリーでの連泊キャンプや、釣った魚をそのまま保冷したい釣行に最適。
    • 普通車にも積みやすく、「超大型クーラーの入門サイズ」としても扱いやすい
  • 200L前後
    • 飲料ケースや食材ボックスを丸ごと収納可能で、運搬性と容量のバランスを重視する業務用途に最適
    • コールマンイエティエンゲルなどの有名ブランドからもラインナップされている。
  • 300L前後
    • 業務・イベント向けの完全プロユースモデル。冷凍品輸送や大型イベントのバックヤード保冷に活躍。
    • 車載には軽トラや1BOXサイズ以上が前提で、個人より法人や業務用としての利用が主流

超大型クーラーボックスの選び方

フタを閉じたYETI・コールマンの超大型クーラーボックスを中心に、「用途・保冷力・積載性・価格」の4つの選び方ポイントを示した日本語インフォグラフィック画像。選び方の視覚的ガイドに最適。

超大型クーラーボックスは100L以上の大容量を活かし、長期キャンプや業務用として大活躍します。ただし、サイズが大きい分、選び方のポイントも複雑
用途に合わないと「大きすぎて使いづらい」「保冷が不十分」「車に載らない」といった失敗にもつながります。

ここでは、超大型クーラーボックスを選ぶうえで知っておきたい、4つのチェックポイントをわかりやすく解説します。

【選び方①】用途に合わせて容量を選ぶ

超大型クーラーボックスの周りに、キャンプ、BBQ、釣り、イベントのイラストを並べたリアルな3DCGイラスト。「用途に合わせて容量を選ぶ」の文字を入れた横長画像。

キャンプやイベント、釣りなど、使うシーンによって最適なクーラーボックスの容量は異なります。
まずは「誰が・何日間・どんな用途で使うか」を明確にすることが大切です。

容量別|用途の目安

容量主な用途使用人数・シーン例
100L前後ファミリーキャンプ・釣り・BBQなど3〜5人で1〜2泊
釣りでは中型魚+氷を収納可
150L前後長期キャンプ・グループBBQ5〜8人、飲料や食材を多めに収納
200L超業務用・大型イベント・遠征釣り10人以上や連泊向け
大型魚やブロック氷の収納も余裕
300L超保冷輸送・フェス・漁業関係20人以上の大規模使用、プロユース向け

ポイント

  • 容量が大きくなるほどサイズと重量もアップ → 持ち運びや保管の負担も考慮
  • 適正な容量を選ぶことで、保冷剤や収納スペースを無駄にしない
  • 釣りの場合は魚のサイズに応じた「内寸の長さ」も重要な判断材料
  • 予備のサブクーラーを併用すると、飲料・氷・食材を分けて収納できて便利

このように、「容量 × 用途」のバランスで選ぶことが、クーラーボックス選びの基本です。
次は「保冷力」「移動のしやすさ」「断熱構造」「コスト」などの観点から見ていきましょう。

【選び方②】断熱構造と保冷力で選ぶ

超大型クーラーボックスが開かれ、内部に氷とペットボトルが収納されているリアルな3DCGイメージ。保冷力や氷の使い方を視覚的に示したアイキャッチ画像。

超大型クーラーボックスでは、保冷剤よりも板氷やロックアイスを大量に使う前提で選ぶのが一般的です。
そのため、製品ごとの断熱材の厚み・素材・構造の違いが、保冷力を左右する大きな判断ポイントになります。

保冷力に優れたモデルを選ぶためには、以下の点をチェックしましょう:

  • 断熱材は発泡ウレタン製が理想。厚みも要確認
  • フタやボディに密閉性があるか(パッキン付きが◎)
  • 「氷保持◯日」などの性能表示があると選びやすい

特に夏場や長期使用では、「どれだけ氷を持たせるか」が快適さの決め手になります。

【選び方③】持ち運びや積載性で選ぶ(重量・形状・車載のしやすさ)

車のトランクにコールマンの超大型クーラーボックス(100QT)を積載しているリアルな3DCG画像。キャスター付きで車載のしやすさを示すシーン。

超大型クーラーボックスは、内容物を入れると100kg近くになることもあり、移動や積載のしやすさは重要な選定ポイントです。

事前に以下の点を確認しておきましょう:

  • キャスター付きかどうか
     → 地面を転がして運べるだけで、設営や撤収がかなりラクになります。
  • ハンドルの位置と構造
     → 両サイドに頑丈なハンドルがあると、2人での持ち運びにも対応しやすいです。
  • クーラー本体の横幅・高さ
     → 車載を想定しているなら、自分の車に積めるかどうか必ず確認を。特に300Lクラスでは軽トラやミニバン以上が推奨です。
  • 使用場所までの導線
     → キャンプ場や釣り場まで長距離を運ぶ場合は、地面の状態(砂利・芝生など)や傾斜も考慮しましょう。

「大は小を兼ねる」ではなく、“持てる・積める・運べる”ことが前提のサイズ選びが超大型クーラーボックスでは特に重要です。

【選び方④】価格と入手性で選ぶ(輸入モデルは注意点あり)

フタが開いたYETI風の超大型クーラーボックスに、氷と缶・瓶の飲み物がたっぷり詰められたリアルな3DCGイメージ。輸入モデルの使用シーンを想起させるビジュアル。

100Lを超える超大型クーラーボックスは、国内では需要が少ないため、店頭やネット通販でもあまり見かけないのが現状です。とはいえ、一部の通販サイトでは取り扱いがあり、購入は可能です。

ただし、こうした製品は海外ブランドの輸入モデルが中心で、以下のような点に注意が必要です。

  • 価格が高めに設定されている場合がある
  • 納期に時間がかかるケースがある(数週間単位の取り寄せなど)
  • 日本語のサポートや取扱説明書がない可能性もある

購入前に、「納期」「販売元の信頼性」「サポート体制」などを事前に確認しておくことが大切です。

ショウ

特に使用する日が決まっている場合は、余裕を持って注文するのがおすすめです!

【一覧表あり】超大型クーラーボックス100L〜300L超を比較!

超大型クーラーボックスは100L以上になると、容量だけでなく「サイズ感」「重量」「価格」「保冷力」なども大きく変わります。まずは各モデルを一覧で比較して、自分に合うサイズ帯を把握しましょう。

この表では、100L・150L・200L・300Lクラスまで幅広く掲載し、主要な外寸・内寸・重量・保冷力・価格帯などをひと目で比較できるように整理しています。「どのサイズにすべきか分からない」「価格と性能のバランスが気になる」という方は、まずこの一覧で全体像を掴むのがおすすめです。

以下の比較表は、容量の小さい順に並べているので、サイズ感をイメージしながら選びやすくなっています。まずはスペックを見比べて、自分に合うモデルを探してみましょう。

【準備中】製品名をクリックすると、記事内の各商品の詳細情報へジャンプします!

※スマホでは横スクロールしてご覧ください。

スクロールできます
区分100Lクラス200Lクラス300Lクラス
商品名Coleman
エクストリームホイールクーラー100QT
Igloo
マリーンウルトラ100
Neptune
クーラーBOX GE-1000S
FIELDOOR
クーラーボックス キャスター付き
RTIC
ハードクーラー 110QT
IGLOO
ポーラー 120QT
ORCA
クーラー ボックス 140QT
Coleman
クラシックシリーズ 150QT
IGLOO
マリーンコンツアー150QT
YETI
タンドラ 160QT
Coho
クーラーボックス 165QT
IGLOO
マックスコールド 165QT
ENGEL
クーラーボックス ENG165
Coleman
オプティマックス XP H20 200QT
ダイライト
クールボックス ロング200型
ENGEL
クーラーボックス ENG240
YETI
タンドラ 250QT
ENGEL
クーラーボックス ENG320
SANYOKI
保冷ボックス Zパック
YETI
タンドラ 350QT
商品画像
容量(L)95L95L100L100L104L114L132L142L142L151L156L156L158L189L200L208L237L300L300L331L
サイズ(cm)94×45×46(h)87×43×47.5(h)92×46×42.5(h)89×43.5×43.5(h)90.2×50.2×51.4(h)97×44×45(h)100×69×55(h)110×49×49(h)105×47×51114.3×49.5×54.6(h)110×52×52(h)103×45×54(h)122×49.6×57.8(h)128×57×51.8(h)130×51.5×51(h)130.9×55.9×54.7(h)140×58×54(h)156.9×55.6×54.7(h)107×57×67(h)161.3×62.2×58.9(h)
内寸(cm)78×31×38(h)71×31×39(h)84.5×37.5×30(h)79×36×34.5(h)非公開83.5×33.5×33.5(h)81×42×38(h)非公表92×34×3994.9×31.4×39.3(h)96.5×38.5×41(h)89×35×41(h)108×38×48(h)非公開118×38×42(h)116.2×43.8×42.8(h)120×40×40(h)143.1×43.8×45.7(h)100×50×60(h)139.2×42.4×46.5(h)
重量(kg)9kg8.5kg12.9kg8.4kg21.7kg8kg約29kg約16kg約10.6kg約25kg約15.1kg約10kg約25.5kg約28.6kg約23.5kg約29.5kg約32kg約40kg約6.15kg約42.1kg
保冷力約5日間非公表
(推定4~5日程度)
非公表非公表(高保冷)非公表
(推定5日程度)
非公表(高保冷)最大10日間数日〜5日程度非公表
(推定5日程度)
非公表
(推定6日〜)
最大7日間最大7日間最大6日間約7日間
(32℃環境下)
数日間持続最大6日間非公表
(推定5〜7日)
最大6日間冷蔵状態10℃以下を12hキープ非公表
(推定5〜7日)
断熱材発泡ウレタン発泡ウレタン発泡スチロール発泡ウレタン記載なし発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン記載なし発泡ウレタン記載なし記載なし発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタンXPSボード発泡ウレタン
参考価格27,280円30,800円18,900円16,830円約180,000円約29,800円約110,110円34,400円約39,800円約219,980円約39,800円約30,800円120,560円145,000円153,800円154,660円約349,980円約188,760円約36,300円約499,980円
【比較表】超大型クーラーボックス一覧
*保冷力はメーカーの公表値を記載、但し同じ環境条件ではないため参考程度にみてください。
*参考価格はメーカーの販売価格を記載、但し記載のないものはECサイトの最安値を設定。

この一覧表で、各モデルの特徴や自分にぴったりのクーラーボックスが見えてきたのではないでしょうか?

ここからは容量帯ごとに、おすすめの超大型クーラーボックスを詳しくご紹介します。まずは【100Lクラス】からチェックしていきましょう!

【100Lクラス】超大型クーラーボックスおすすめ13選!

ファミリーやグループでの長期キャンプ、釣り遠征に活躍する100Lクラスの超大型クーラーボックス。ここでは、約95L〜158Lの大容量モデルから厳選したおすすめ13選をご紹介。

圧倒的な収納力と保冷力で、アウトドアがもっと自由に楽しくなるラインナップです!

コールマン エクストリームホイールクーラー 100QT【約95L】

コールマンの「エクストリームホイールクーラー 100QT」は、約95Lの大容量を誇る超大型クーラーボックス!保冷力は最大約5日と長く、キャンプ・釣り・イベントなど幅広いシーンで活躍。フタにもフォーム入り断熱材を採用し、冷気を逃さない設計です。キャスターと大型ハンドル付きで移動もスムーズ。蓋には目盛りやカップホルダーも備わり、機能性も抜群です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約95L94×45×46(H)78〜87×31〜40×38(H)約9kg約5日間発泡ウレタン約27,280円
  • 大人数でのキャンプやイベントで大量の飲食物を保冷したい人
  • 地面の移動もラクにこなしたい人(キャスター&ハンドル付き)
  • 安心の王道ブランドから選びたい方!(信頼のコールマン製)

冷気を逃さない設計と高い機動力を兼ね備えた、頼れる大容量クーラーをお探しならこちらから!

イグルー (Igloo) クーラーボックス マリーンウルトラ100【約95L】

アメリカ発の老舗ブランド、イグルー(IGLOO)の「マリーンウルトラ100」は、アウトドアやマリンレジャーに最適な約95Lの超大型クーラーボックス。本体と蓋には分厚いウレタン断熱材が充填されており、抜群の保冷力を実現。さらに、UV対策済みで紫外線にも強く、長期間の使用にも安心です。キャスターは非搭載ながら、軽量ボディで扱いやすく、コスパの高さも魅力350ml缶なら約149本2Lペットボトルも23本収納できる頼もしい一台です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約95L87×43×47.571×31×39約8.5kg非公表(推定4~5日程度)発泡ウレタン約30,800円
  • アウトドア先進国・アメリカブランドに信頼を置く人
  • 強い日差しや海辺など過酷な環境で使いたい人
  • 頑丈で長く使える大型クーラーを探している人

大容量で保冷力も文句なし! BBQ・釣り・キャンプなど、あらゆるシーンで活躍するマリーンウルトラ100。気になった方は、以下のリンクから詳細をチェックしてみてください。

ネプチューン(Neptune) クーラーBOX GE-1000S【100L】

ネプチューンの大型モデル「クーラーBOX GE-1000S」は、釣りやキャンプに最適な大容量100Lのクーラーボックス。厚みのある発泡スチロール内蔵構造により、氷が長持ちし、鮮度をキープ。タイヤ付きで重たい内容物でも移動がスムーズです。ステンレスバックルや大型ハンドルなど、細部にもこだわった設計で、頑丈かつ実用的。青物や大型魚の収納にも対応できるため、本格派のアウトドアマンや釣り師に支持されています。

■スペック表

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容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
100L92×46×42.584.5×37.5×30約12.9kg非公表発泡スチロール約18,900円
  • 大型魚や大量の食材をしっかり冷やしたい人
  • タイヤ付きで運搬も快適にこなしたい人
  • コスパの良い大容量クーラーボックスを探している人

釣果の持ち帰りや夏場の大量保冷に最適。実用性と大容量を兼ね備えたネプチューン「GE-1000S」をチェック!

FIELDOOR クーラーボックス キャスター付き【100L/150L】

FIELDOORの「キャスター付きクーラーボックス」は、大容量ながら移動がスムーズなキャスターとハンドルを装備したモデル。100Lモデルでは2Lペットボトルが約21本、150Lモデルなら約34本収納でき、大人数でのキャンプや釣り、BBQにも対応。3層断熱構造により保冷力も十分で、真夏のアウトドアでも安心して使えます。コストを抑えつつ大容量モデルを揃えたい方にもぴったりの一台です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
100L89×43.5×43.579×36×34.5約8.4kg非公表(高保冷)発泡ウレタン約16,830円
150L103.5×50×4892.5×43×38約12kg非公表(高保冷)発泡ウレタン約25,300円
  • 大人数のキャンプやイベントで大量の食材や飲料を保冷したい人
  • キャスター付きで移動の負担を軽減したい人
  • コスパの良い大容量クーラーボックスを探している人

100L・150Lともに「圧倒的な収納力×持ち運びやすさ」を兼ね備えたモデル。夏のアウトドアを快適にする相棒として、FIELDOORの大型クーラーボックスをチェックしてみてください!

100Lサイズ:2Lペットボトル21本収納。ファミリーや日帰りBBQに最適なサイズ感。

150Lモデル:34本収納の特大容量。連泊キャンプや大人数のイベントでも安心。

RTIC ハードクーラー 110QT【約104L】

アメリカ発の人気アウトドアブランド「RTIC(アールティーアイシー)」が手がけるハードクーラー110QTは、耐久性と保冷力を兼ね備えたプロ仕様の超大型モデル約104Lの大容量で最大130缶が収納でき、キャンプや釣り、遠征にも対応。厚さ約3インチの断熱材堅牢なロトモールド構造により、真夏でも長時間の保冷が可能です。ベンチやテーブルとしても活躍する、まさに万能の一台です。

■スペック表

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容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約104L90.2×50.2×51.4非公開約21.7kg非公表
(推定5日程度)
記載なし約180,000円
  • 長期キャンプや遠征釣行で氷を長持ちさせたい方
  • タフで壊れにくいクーラーを探している方
  • 高性能でもデザインに妥協したくない方

大量の食材や飲み物をしっかり保冷したい方に。圧倒的な耐久性と保冷力を備えたRTICハードクーラー110QTを、ぜひチェックしてみてください。

イグルー(IGLOO) ポーラー 120QT【114L】

アメリカの老舗ブランド「イグルー(IGLOO)」が手がけるポーラー120QTは、114Lの特大容量を誇る本格派クーラーボックス。350ml缶なら約188本、2Lペットボトルも24本立てて収納可能。厚みのあるウレタン断熱材を採用し、真夏のアウトドアや長期遠征でもしっかり保冷できます。排水に便利なドレンコックや、フタのストッパー、天板メジャーなど、実用性の高いディテールも魅力です

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約114L97×44×4583.5×33.5×33.5約8kg非公表(高保冷)発泡ウレタン約29,800円
  • 釣りやキャンプで大量の飲料・食材を冷やしたい人
  • 長時間の保冷性能を重視する人
  • 機能性に優れた大型クーラーを探している人

収納力・耐久性・利便性を兼ね備えたイグルーの名作モデル。大人数でのアウトドアやイベント用に、大容量かつ高機能なクーラーボックスを探している方は必見です!

オルカ(ORCA) クーラー ボックス 140QT【約132L】

アメリカ発の高性能ブランド「ORCA(オルカ)」が誇る140QTモデルは、最大10日間の氷保持力を備えたプロ仕様の超大型クーラーボックス。驚異の132L容量で、ステーキ肉や飲料ボトル、氷などを大量に収納しても余裕。耐久性に優れたロトモールド構造により、ハードなアウトドアシーンでも安心。長距離移動や大型イベント、本格的な遠征キャンプに最適です。

■スペック表

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容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約132L100×69×5581×42×38約29kg最大10日間発泡ウレタン約110,110円
  • 5日以上の長期キャンプ・遠征をする方
  • 大人数でのイベントや食材保冷が必要な方
  • 大型車を使う本格派アウトドアユーザー

抜群の保冷力と堅牢さを備えたORCA 140QTは、“とにかく妥協しない”アウトドア派にこそ使ってほしい一台。
長距離でも鮮度を落とさないこの性能、ぜひ詳細をチェックしてみてください。

コールマン クラシックシリーズ 150QT【約142L】

本場アメリカ発、信頼のアウトドアブランド「コールマン」が展開する超大型モデル、316シリーズ150QTは、142Lの大容量で缶飲料223本を収納可能。2Lペットボトルも縦に入り、長時間のイベントやグループキャンプで活躍します。耐荷重約113kgの頑丈な天板はイス代わりにもなり、ドリンクホルダーや排水ドレインなど実用性も抜群。保冷力・運搬性・コスパの三拍子が揃った本格モデルです。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約142L110×49×49非公表約16kg数日〜5日程度発泡ウレタン34,400円
  • コスパよく有名ブランドの大容量モデルを手に入れたい方
  • グループキャンプや大型BBQを楽しむ方
  • 椅子代わりにもなる頑丈な構造を求める方

収納力・耐久性・価格バランスの良さで選ぶなら、コールマンの150QTは間違いなし。
アウトドアシーンで頼れる相棒として、ぜひチェックしてみてください!

イグルー(IGLOO) マリーンコンツアー150QT【約142L】

全米No.1シェアを誇るIGLOO(イグルー)の超大型クーラーボックス「マリーンコンツアー150QT」は、約142Lの圧倒的容量を誇る本格モデルUV加工を施したマリン仕様で、釣り・キャンプ・BBQなど夏のハードユースにも対応します。2Lペットボトルが30本入るほか、フタ上部にはフィッシュルーラーを装備。全面ウレタン注入の高い保冷力とタフな設計で、機能・耐久性ともに信頼できる一台です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約142L105×47×5192×34×39約10.6kg非公表
(推定5日程度)
発泡ウレタン約32,000〜39,800円
  • 本格的な釣りやマリンレジャーで安心して使いたい人
  • クーラーボックスを長く使いたいタフ志向の方
  • 夏場に大量の食材や飲料を持ち運ぶ必要があるファミリー

保冷力・容量・タフネスすべてを兼ね備えたマリーンコンツアー150QT。暑さに妥協せず、本気で選ぶならぜひ検討したい一台です。商品詳細はこちら

イエティ(YETI) クラーボックス タンドラ 160QT【約151L】

圧倒的な保冷力と耐久性を備えたYETI(イエティ)の「タンドラ 160QT」は、プロ仕様の超大型ハードクーラー!
継ぎ目のないロトモールド構造約5cmの断熱材により、過酷な環境でも高い保冷性能を発揮します。
長期遠征や大人数キャンプ、大型魚の持ち帰りにも対応。ワイヤーバスケットドレン付きで使い勝手も良好。信頼性と性能を重視する方におすすめの一台です

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約151L114.3×49.5×54.694.9×31.4×39.3約25kg非公表
(推定6日〜)
発泡ウレタン約219,980円
  • 長期遠征キャンプや釣行で抜群の保冷力が欲しい人
  • タフで壊れにくい高品質なギアを求める人
  • 大人数で大量の食材や飲料を持ち運びたい人

信頼のYETI製クーラーで、過酷なアウトドア環境でも冷たさをキープ。最上級モデルをお探しの方は、ぜひチェックしてみてください!

▼関連記事▼
イエティの各モデルについてもっと詳しく知りたい方
は、以下の記事で全シリーズを徹底解説しています。

コーホー(Coho) クーラーボックス 165QT【156L】

米国発のハードクーラーブランド・コーホー(Coho)の「クーラーボックス 165QT」は、約156Lの超大容量モデル。ブロー成型による頑丈なボディ最大7日間を想定した保冷力が魅力で、大人数のキャンプや長期の釣行にも対応。内寸も広く、2Lボトルや食材、氷などをたっぷり収納可能です。排水弁付きでお手入れもラク。大容量クーラーを手頃な価格で探している方におすすめの一台です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約156L110×52×5296.5×38.5×41約15.1kg最大7日間記載なし約39,800円
  • 釣りや業務用途などで大量の冷蔵・保冷が必要な人
  • 大型クーラーでもコスパを重視したい人
  • 無骨でタフなデザインを求めるアウトドア派

圧倒的なコスパと実用性で注目の「コーホー 165QT」。大容量クーラーの選択肢として、ぜひチェックしてみてください!

イグルー(IGLOO) マックスコールド 165QT【156L】

アメリカの信頼ブランド・イグルー(IGLOO)が手がける「マックスコールド 165QT」は、超特大156Lの大容量を誇るハードクーラー。厚みのあるウレタン断熱材が本体と蓋に詰められており、最大7日間の保冷力を発揮します。350ml缶が約280本収納でき、BBQや長期キャンプ、釣行、災害時の備えにも最適。便利なドレン付きで排水もスムーズ。蓋の魚用メジャーや投入口など、アウトドアに嬉しい機能も満載です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約156L103×45×5489×35×41約10kg最大7日間発泡ウレタン約30,800円
  • 長期キャンプや釣りなど大量の食材・飲料を保冷したい方
  • 災害備蓄やイベント用に大容量で安心感あるモデルを探している方
  • 海外ブランドの高性能クーラーをコスパ良く手に入れたい方

釣りにもキャンプにも頼れる大容量クーラー。保冷力・収納力・価格のバランスに優れた「IGLOO マックスコールド 165QT」はこちらからチェック!

エンゲル(ENGEL) クーラーボックス ENG165【158L】

ENGEL(エンゲル) クーラーボックス ENG165は、アメリカの老舗クーラーメーカーENGEL社が手がけ、日本では澤藤電機が正規販売を行っている超大型クーラーボックスです。約5cm厚のポリウレタン断熱材とロトモールド(回転成型)製法により、最大6日間の保冷力を実現。158Lという圧倒的な収納力を備え、釣り・マリンレジャー・災害備蓄・業務用まで幅広く活躍します。堅牢性・保冷力・実用性を兼ね備えた本格モデルとして、高い信頼性を誇ります。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
158L122×49.6×57.8108×38×48約25.5kg最大6日間記載なし120,560円
  • 大量の氷や食材を長時間保冷したいプロ・上級者キャンパー
  • 耐久性の高いクーラーを探している釣り・マリンレジャーユーザー
  • アメリカの老舗メーカーの信頼感と品質重視で選びたい方

▼耐久性・保冷力・大容量すべてを兼ね備えたハイエンドモデルをお探しなら、「エンゲル クーラーボックス ENG165」をぜひチェックしてみてください!

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¥120,560 (2025/06/13 23:33時点 | 楽天市場調べ)

100Lクラスでも十分な保冷力と積載力を備えていますが、さらに一段階上の容量を求める方には、200L超のモンスター級クーラーボックスもおすすめです。

続いては、【200Lクラス】の超大型モデルをご紹介します。

【200Lクラス】超大型クーラーボックスおすすめ4選!

大人数でのグループキャンプや団体遠征でも余裕の容量!200L前後の超大型モデルは、釣果の持ち帰りや連泊キャンプに最適なサイズ感です。

今回は、189L〜237Lの“200Lクラス”からおすすめ4選を厳選してご紹介。驚きの収納力と保冷力で、プロも頼るタフな一台が見つかります!

コールマン オプティマックス XP H20 200QT【約189L】

Coleman(コールマン)の「オプティマックス XP H20 200QT」は、189Lの超特大容量を誇るプロ仕様クーラーボックス。断熱性に優れたXtremeテクノロジーにより、気温32℃でも最長7日間氷をキープできる驚異の保冷力を実現。325缶収納可能な大容量に加え、抗菌ライナー・排水口・耐荷重113kgの蓋など、釣り・災害備蓄・業務用に最適なタフ仕様です。収納力・耐久性・利便性すべてを備えた1台です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約189L128×57×51.8非公開約28.6kg約7日間
(32℃環境下)
記載なし145,000円
  • 長期キャンプやイベントで大量の食材・飲料を持ち運びたい人
  • 釣りやマリンレジャーでのハードな使用を想定している人
  • 防災備蓄用として長期間の保冷を確保したい人

使い勝手・容量・保冷力のすべてを妥協したくない方には、コールマンの最上位クーラーボックスがおすすめ。圧倒的な安心感と耐久性をぜひ体感してください。

ダイライト クールボックス ロング200型【200L】

ダイライトのロング200型クールボックスは、保冷力と耐久性に優れたプロ仕様モデル。発泡ウレタンを注入した断熱二重構造で、鮮魚や肉類の輸送にも対応。密閉性の高いパッキン構造とステンレス製パッチン錠を備え、水漏れや衝撃に強い作りです。食品衛生法に準拠した素材使用で安心、ドレンキャップや把手付きで扱いやすく、業務用クーラーボックスとして高く評価されています。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約200L130×51.5×51118×38×42約23.5kg数日間持続発泡ウレタン153,800円
  • 漁業や精肉業などで大量の生鮮食品を扱うプロの方
  • イベントや業務利用で信頼性の高いクーラーボックスを探している方
  • 耐久性・保冷性を重視し、長く使えるモデルを選びたい方

耐久性・衛生性・実用性の三拍子がそろった「ダイライト ロング200型」は、業務用はもちろん、アウトドアの本格使用にも頼れる存在。信頼の国内メーカー製で、長く安心して使えます。

エンゲル(ENGEL) クーラーボックス ENG240【208L】

エンゲルのENG240は、驚異の保冷力と頑丈さを誇る208Lの超大型クーラーボックス。約50mmの厚い断熱材と一体成型(ロトモールド)構造により、真夏でも氷を最大6日間キープ。IGBC(熊対策)認定の堅牢性で、過酷な環境でも安心して使用できます。釣り・狩猟・イベント業務など、ハードな現場を支える本格派の1台です。

■スペック表

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容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約208L130.9×55.9×54.7116.2×43.8×42.8約29.5kg最大6日間発泡ウレタン154,660円
  • 真夏でも保冷力が落ちないモデルを求める方
  • 船釣りや遠征キャンプなど過酷な環境で使う方
  • プロユースに耐えうる堅牢で信頼性の高いクーラーを探している方

ENGEL ENG240は、“とにかく溶けない、壊れない”を求める本気のユーザー向け。大容量で一気に冷やせるから、釣りやイベントでも大活躍間違いなし!

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イエティ(YETI) クーラーボックス タンドラ 250QT【約237L】

YETI(イエティ)のTundra 250QTは、圧倒的な保冷力とタフな構造で知られる超大型クーラーボックス。約5cm厚の断熱材とシームレスな一体構造により、長時間の冷却性能を実現。缶ジュースなら155本、2Lボトルも縦に収納できる余裕の大容量で、釣り・大型キャンプ・業務用にも対応。悪路や衝撃にも耐える堅牢さで、プロフェッショナルからも信頼を集めています。

■スペック表

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容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約237L140×58×54120×40×40約32kg非公表
(推定5〜7日)
発泡ウレタン約349,980円
  • 極限環境でも保冷性能を妥協したくない方
  • 大量の食材・ドリンクを一度に冷やしたい方
  • 業務・イベント・狩猟などプロユースで使いたい方

イエティ Tundra 250QTは、アウトドアの枠を超えた「プロ仕様の冷蔵庫」級クーラー。大量保冷を必要とする現場において、最強クラスの性能を発揮します!


さらに大容量をお探しなら、300Lクラスの超大型モデルも要チェック。次の章では、業務用レベルの特大クーラーボックス3選をご紹介します!

【300Lクラス】超大型クーラーボックスおすすめ3選!

限界を超える大容量!300Lクラスの超大型クーラーボックスは、業務用途やイベント、長期遠征に最適なスペックを誇ります。

ここでは、300L以上の圧巻の保冷力と収納力を備えたモデル3選を厳選。プロユースにも耐える最上位モデルをチェックしましょう!

エンゲル(ENGEL) クーラーボックス ENG320【300L】

ENGEL(エンゲル) クーラーボックス ENG320は、米国の老舗ブランドが手がける超大型モデル(300L)。約5cm厚の断熱材とIGBC認証の頑丈ボディにより、真夏でも最大6日間氷が残る保冷力を実現。釣り・漁業・医療輸送・災害備蓄など過酷な現場での使用にも耐える設計です。劣化しにくいシリコンガスケットや、ボトルオープナーになるステンレス製ラッチなど、細部の使い勝手にもこだわっています。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約300L156.9×55.6×54.7143.1×43.8×45.7約40kg最大6日間発泡ウレタン約188,760円
  • 最大6日間氷が残る高冷却性能を求めるアウトドア上級者
  • 釣りやマリンレジャーで大量の鮮魚を保存したい方
  • 災害備蓄・医療・業務現場などで信頼性を重視する方

ENGEL ENG320は、YETIを超えるとの声もある究極の300Lクラス・クーラーボックス。タフで妥協のない保冷性能を求めるなら、間違いのない選択です!

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SANYOKI 折りたたみ保冷ボックス Zパック【300L】

SANYOKIの「Zパック 300L」は、業務用として設計された超大型・高耐久の折りたたみ式保冷ボックス。容量300Lの大容量ながら、重量わずか約6.2kgと非常に軽量。断熱材には30mm厚のXPSボードを採用し、保冷性能と耐久性を両立。未使用時はコンパクトに折りたためる構造で、イベントや配送現場など日々の業務効率を大幅に高めてくれます。

※300Lクラスのクーラーボックスは非常に稀少です。ハードタイプに比べ保冷力はそこそこですが、収納性や軽さを重視するなら、こうした折りたたみ式も選択肢としてアリ異色ながら実用的な“アイデア商品”です

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約300L107×57×67100×50×60約6.15kg冷蔵状態10℃以下を12hキープXPSボード約36,300円
  • イベントや業務で大量の冷蔵品を長時間保冷したい方
  • 軽量かつ折りたたみ可能な大型クーラーを探している方
  • 限られた収納スペースで保冷ボックスを使いたい業務ユーザー

300Lという圧倒的な収納力と高い保冷性能、さらに折りたたみ機能まで備えた万能モデル。イベントや業務利用で保冷ボックスを探しているなら、Zパックが最適解です。

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イエティ(YETI) クーラーボックス タンドラ 350QT【約331L】

YETI(イエティ) タンドラ 350QTは、約331Lの超大容量圧倒的な保冷力・耐久性を兼ね備えたプレミアムクーラー。激流にも耐えるカヤックと同構造の一体成型ボディで、アウトドア最前線にも耐えうるタフさを実現。2Lペットボトルも縦に入る高さ、500本以上の缶も収納できる大きさで、本格的な釣り・狩猟・遠征キャンプに最適な一台です。

■スペック表

スクロールできます
容量外寸(cm)内寸(cm)重量保冷力保冷材の種類市場価格(税込)
約331L161.3×62.2×58.9139.2×42.4×46.5約42.1kg非公表
(推定5〜7日)
発泡ウレタン約499,980円
  • イベントや業務で大量の冷蔵品を長時間保冷したい方
  • 軽量かつ折りたたみ可能な大型クーラーを探している方
  • 限られた収納スペースで保冷ボックスを使いたい業務ユーザー

ここまで容量別に超大型モデルをご紹介してきましたが、「じゃあ結局、どれを選べばいいの?」という方へ。次の章では、用途やシーン別におすすめモデルを一挙にまとめてご紹介します!

【シーン別】おすすめモデルまとめ

ファミリーキャンプ・釣り・現場作業・アウトドアイベントなど4つの用途シーンを組み合わせたコラージュ画像。それぞれに合ったクーラーボックス使用例を視覚的に表現。

2泊以上のファミリーキャンプには100〜110L前後が最適!

ファミリーキャンプのシーンで、テントの前に100Lクラスのクーラーボックスが設置されている様子の写真。家族でのキャンプに適したサイズ感を視覚的に表現。

家族で2泊以上のキャンプを楽しむなら、100〜110Lクラスの大容量クーラーが頼りに。飲料・食材も余裕で収まります。

2泊以上のファミリーキャンプでは、人数分の食材や飲み物、冷凍食材などをまとめて持っていく場面が多く、100Lクラスがちょうどいいサイズ感。

ドリンクと食材を分けて収納したり、1日分ずつ仕分けたりできるので整理しやすく、滞在中の食事管理にも便利です。移動を考えるならホイール付きモデルが◎。

釣り・遠征・災害備蓄には150Lクラスが頼れる!

船上でクーラーボックスを使用する釣り人の写真。大物の釣果を収納するための150Lクラスのクーラーボックスが設置されている様子。


大量の魚や食材を扱う釣り遠征や備蓄用には、150L前後の大容量タイプが大活躍。使い道が広がるクラスです

150L前後のクーラーボックスは、釣りでの遠征クーラー、地域イベントやスポーツ大会のドリンク保冷、さらには防災備蓄としても活用されています。

仕切りやバスケット付きモデルを選べば中身の整理も簡単で、飲食物を大量に確保するシーンで心強い味方になります。

イベント・現場作業には200L超の業務用モデル!

現場作業の休憩時の様子で、大容量クーラーボックスが設置されている写真。現場作業や大量保冷に対応する200L超モデルの使用例を表現。

屋外イベントや作業現場、自治体の防災備蓄などには、200Lオーバーのプロ向けクーラーが最適です

200L以上のクーラーボックスは、もはや“移動式冷蔵庫”とも言える圧倒的容量が魅力。スポーツ大会の給水用、地域行事での食材運搬、業務用の現場保冷に幅広く対応できます。

YETIやENGELのハイエンドモデルなら、保冷力も抜群で安心して使えます。

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飲料輸送やプロユースには300L超クラスを!

業務用トラックの荷台に超大型クーラーボックス(300L超)が積み込まれている様子。アウトドア業者や物流現場での使用シーンを再現。

飲料や食品の大量輸送、アウトドア業者や業務用で求められるなら、300L超の巨大クーラーが真の最終兵器に。

300L超のクーラーは、商業イベントやキャンプ用品レンタル業者、業務配送など、完全プロ向けの領域。

氷と物資を分けて保管できるほどの広さがあり、SANYOKIの折りたたみタイプなら未使用時もコンパクトに。最上級の安心感を求める方にこそおすすめです。

クーラーボックス「超大型」を選ぶときの注意点

100Lを超える超大型クーラーボックスは、保冷力や容量が魅力ですが、そのぶん取り扱いにも注意が必要です。ここでは、購入前に押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。

【注意点①】車載できるか事前に確認を!

普通車のトランクに超大型クーラーボックスを積み込もうとしている様子を写した写真。サイズ確認の重要性を視覚的に示している。

超大型モデルは外寸が100cmを超えるものも多く、普通車のトランクには収まらない場合があります。あらかじめ車の荷室サイズと製品の外寸をチェックしておくことが重要です。

【注意点②】満載時は非常に重い

超大型クーラーボックスを持ち上げようとする男性のイラスト。重量による負担や取り扱いの大変さを表現している。

容量が大きい分、中身を入れると一人では持ち上げられない重さになることも。ハンドルの有無やキャスターの付属など、搬送のしやすさも選定時のチェックポイントです。

【注意点③】使用後の収納場所にも注意

自宅の物置スペースに超大型クーラーボックスを収納しようとしている男性の様子を描いた写真。収納場所の確保が必要であることを示唆。

キャンプやイベント後、保管スペースに困るケースも少なくありません。折りたたみ可能なモデルや、屋外でも置ける耐久性のあるものを選ぶと◎。

【注意点④】用途に合わない“オーバースペック”に注意

小柄な女性が大容量クーラーボックスを前に戸惑っているイラスト。使い方に合わない過剰なサイズ選びへの注意喚起。

「とりあえず大きいのが安心」と思いがちですが、必要以上に大容量だと無駄なスペース・保冷剤が増えるだけということも。人数や使用日数に合ったサイズ選びが重要です。

必要なサイズ・機能・保管性をしっかり見極めて、自分にとって最適な1台を選びましょう。

超大型クーラーボックスに関するよくある質問

超大型クーラーボックスを検討している方からは、「サイズが大きすぎて扱えるか不安」「実際の保冷力はどれくらい?」など、多くの疑問の声が寄せられます。

ここでは、購入前によくある質問とその答えをまとめました。購入で失敗しないためにも、ぜひチェックしておきましょう。

超大型クーラーボックスは、普通の乗用車に積めますか?

商品にもよりますが、100〜150Lクラスはミニバン・SUV・軽バンなどであれば積載可能なモデルが多いです。ただし、トランクの高さや開口部のサイズには注意が必要です。事前に「外寸」を確認し、車内スペースと比較しましょう。

氷はどのくらい持ちますか?保冷力はどれくらい期待できますか?

モデルや気温によりますが、保冷性能が高いモデルで3〜7日程度氷を維持できるとされています。断熱材の厚みや密閉性が保冷力に影響するため、ロトモールド構造の製品は特におすすめです。

超大型は重すぎて、1人では運べませんか?

はい、150Lを超えるモデルは中身が空でも10kg以上、満載時には30〜40kgを超える場合もあります。持ち手の形状やキャスターの有無、2人で持てるハンドルがあるかなども選定時に確認しましょう。

家の中で保管するにはどのくらいのスペースが必要ですか?

多くのモデルは90〜110cm以上の横幅があるため、収納スペースに余裕が必要です。屋外収納の場合は、雨風対策としてカバーやラックなどの活用も検討しましょう。

購入前にチェックすべきポイントは?

サイズ・保冷力・重量・収納性・価格などをトータルで判断することが大切です。「実際の使い道(何泊何人分・運搬手段)」をイメージし、自分にとって“オーバースペック”にならないよう注意しましょう。

多くの疑問や不安も、事前に用途や使用シーンをしっかりと考えることで解消できます。

続いては、超大型クーラーボックスの選び方をもう一度振り返り、最適なモデルを選ぶためのポイントをまとめていきましょう。

まとめ|超大型クーラーボックスは容量と用途で選ぼう!

超大型クーラーボックスは、たっぷり入る大容量が魅力で、キャンプや釣り遠征、大人数のイベント、災害備蓄など、さまざまなシーンで活躍します。
ただそのぶん、持ち運びの大変さや車載・収納の問題には注意が必要です。

この記事では、シーン別のおすすめ容量選び方のポイントをわかりやすく紹介してきました。大切なのは、“自分に合ったサイズや機能”を選ぶこと
「大きければ安心」と思っても、使いこなせなければ逆に不便になってしまいます。

ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりのクーラーボックスを見つけてください。
準備をしっかり整えて、快適なアウトドアライフや備えを楽しみましょう!

ショウ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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