DOD「ベンザウラまもるくん」徹底解説|キャンプでも防災でも使えるポータブルトイレ

キャンプで困ることって意外とトイレ問題。
夜の移動が面倒だったり、朝は行列だったり、子どもを連れていくのが大変だったり…。
そんな時にDODから登場したのが「ベンザウラまもるくん」。
パッと組み立てられて、使わない時はコンテナとして収納になるというちょっと賢いポータブルトイレです。
しかもこれ、キャンプだけじゃなく防災の備えにも使えるのがポイント。
ひとつ置いておくだけで、どっちにも対応できるのは心強い。
“キャンプが快適に”
そして“もしもにも備えられる”
ショウDODらしい発想で“トイレの不便さ”に向き合った、ありそうでなかったアイテムです。
DOD「ベンザウラまもるくん」とは?


DODが新しく展開したポータブルトイレ。
キャンプの現場で“使える”のはもちろん、自宅に置いておけば防災グッズとしても機能する2WAYモデルです。
商品名からして少しユーモアのあるDODらしさも健在ですが、内容はしっかり実用寄り。
便座裏の汚れをブロックする独自構造や、収納コンテナとしての日常使いなど、「これ欲しかった」が詰まったアイテムです。
製品概要と発売情報


ベンザウラまもるくんは、組み立てが直感的に分かる設計で、工具も力も不要。
展開して便座をセットするだけで完成します。収納時はコンパクトなボックス状になり、キャンプギアの中に紛れても違和感のない見た目です。
サイズ感は片手で持てるくらいで、クルマの荷室や家のクローゼットにも収まりやすいコンパクトさ。
重量は約2kgと軽量なので、女性でも問題なく扱えます。
発売はAmazonにてWEB販売が行われており、価格も4,950円(税込)と手に取りやすい価格設定です。



最初から凝固剤と袋が付属しているため、購入直後からテストできるのも◎。
キャンプ×防災で“トイレ問題”を解決


この製品がユニークなのは、最初からキャンプと防災の両方を想定して作られている点です。
| キャンプ | 防災 |
|---|---|
| 夜の移動が面倒 雨の日はとくに辛い 朝は行列 子どもを連れていくのが大変 | 断水時のトイレ機能 自宅避難時の衛生確保 消耗品をまとめて管理 収納コンテナ化で日常置きできる |
キャンプで使える=災害時にも強い
という関係がそのまま成立しているのが面白いポイント。
さらにDOD所属の防災士が監修しているため、見た目の遊び心とは裏腹に実用面はかなり本気です。
「ベンザウラまもるくん」の特徴とメリット


ベンザウラまもるくんには、キャンプでも防災でも役に立つ理由がしっかり揃っています。
DODらしい遊び心のある仕様に見えつつ、中身はかなり実用的。ここでは特徴をまとめて紹介します。
工具不要で組立1分の簡単設計


本体を展開して、便座枠と蓋付き便座をセットするだけで完成。
工具も力も必要なく、慣れれば1分以内で組み立てられます。
夜間や雨の中でもサッと使えるのは、キャンプではかなり助かるポイント。
便座裏を守る新しい衛生構造


独自の便座枠が袋をしっかり固定することで、便座と袋の隙間を減らし、跳ね返りや汚れの付着をブロック。
衛生面が気になるトイレ問題に対して、しっかりアプローチされています。
凝固剤や消耗品を収納できる専用スペース


本体の前面には凝固剤や袋をまとめて入れておける収納スペースを搭載。
必要なものを一箇所にまとめて管理できるため、キャンプはもちろん、災害時にも探し物をせずに使えるのが便利。
収納時はコンテナになる2WAY仕様


使わない時はコンテナとして収納に変身。
見た目もシンプルでリビングやクローゼットにも馴染むため、日常の防災備蓄として置いておきやすいのも魅力。
キャンプ用品の整理にも活躍します。
防災士監修で家庭防災にも活躍


DOD所属の防災士が監修しており、トイレ問題が深刻化しやすい災害時でも使えるように設計されています。
自宅避難時にトイレが使えないシーンを想定し、誰でも扱いやすい仕様に仕上がっています。
臭いや処理のストレスを軽減する設計


蓋付きなので使用後の視覚的ストレスを減らせるほか、凝固剤によって臭いの発生を抑制します。
袋の口を結べばそのまま処理できるため、日中のキャンプ場や災害時の自宅でも扱いやすい仕様です。
利用シーン別の活用方法


ベンザウラまもるくんは、キャンプはもちろん、自宅や車内などさまざまなシーンで活躍します。
特に「公共のトイレを使いづらい」「移動が面倒」という場面では大きな力を発揮します。
キャンプでの活用
キャンプ場のトイレは、朝は行列、夜は遠い、雨の日は濡れるなど、何かと不便なシーンが生まれがち。
サイト内にトイレがひとつあるだけで移動の手間が大幅に減り、子ども連れや女性キャンパーにも便利です。
夜間の動物対策や防犯面でも安心感が増します。
車中泊での活用
深夜に外へ出なくて済むため、特に高速PAや駐車場を利用する車中泊では重宝します。
周囲にトイレがない林道やダムサイトでも車内で完結できるのが強み。
袋と凝固剤の処理方式なので、汚れや臭いを抑えながら使えます。
災害・断水時の活用
断水や停電が起きると、自宅のトイレは流せない状態になります。
災害時は避難所に行ってもトイレが混雑するため、自宅避難者やマンション住まいの家庭ではポータブルトイレの備蓄が推奨されています。
ベンザウラまもるくんは、普段はコンテナとして備蓄品を収納できるため、防災用品の管理がしやすく、“使う時に探す”問題も解消できるのが実用的。
防災士監修の設計も備えの安心感に直結します。
屋外イベントでの活用
フェスや釣り、屋外スポーツの観戦など、トイレが読みづらいイベントでも活躍します。
特に仮設トイレが混雑するイベントでは、自前のトイレがあるだけで待ち時間のストレスが大きく軽減。
子ども連れや野外レジャー派には相性の良い使い方です。
「ベンザウラまもるくん」の使い方と後処理


基本的な使い方はとてもシンプル。工具も特別な準備もいらず、説明書を見なくても直感で扱える設計です。
組立方法


本体を展開し、上から便座枠 → 蓋付き便座の順にセットするだけ。慣れれば1分以内で完成します。
使用方法


便座枠にゴミ袋+凝固剤をセットして使用します。用を足したあと、袋の口を結べば処理完了。
消耗品の管理と後処理


使用済みの袋は口を結んで可燃ゴミとして処分できます(自治体ルールに従います)。
消耗品は本体の収納スペースにまとめて入れておけるため、キャンプや災害時でも探さずに使えます。
保管方法


収納時はコンテナ形状になるため、凝固剤や袋などの備蓄用品ごと保管しておけば準備が完了。
防災用品としても扱いやすく、日常の収納棚やクルマにも置いておけるサイズ感です。
快適な“トイレ環境”を作る仕様と関連アイテム


まもるくんは本体だけでも十分使えますが、仕様や付属品、そして相性の良い関連アイテムを知ると“どんな環境に向いているか”がよりイメージしやすくなります。
ここではスペックとセット内容、さらに組み合わせると便利なDOD製品をまとめて紹介します。
スペックとセット内容


本体はコンパクトなコンテナ形状で、収納時はクローゼットや車載でも扱いやすいサイズ感。
重量も約2kgと軽量なので持ち運びにも困りません。耐荷重は100kgまで対応しています。
セットには凝固剤×5個とゴミ袋×5枚が付属しているため、購入後すぐにテストできるのもポイント。
別途買い足す場合も市販の凝固剤や袋で対応できます。
収納用のキャリーバッグも付属しているので、キャンプにも防災用品にも取り回しやすい仕様です。
| スペック | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ベンザウラまもるくん |
| サイズ | 約W33 × D28 × H29cm |
| 収納サイズ | 約W36 × D30 × H11cm |
| 重量 | 約2.0kg |
| 耐荷重 | 100kg |
| 材質 | 本体:ポリプロピレン / ABS キャリーバッグ:600Dポリエステル |
| セット内容 | 本体、便座枠、蓋付き便座、凝固剤×5、ゴミ袋×5、キャリーバッグ |
| 参考価格(税込) | 4,950円 |
組み合わせると便利な関連アイテム


ベンザウラまもるくんは単体でも使えますが、DODの関連アイテムと組み合わせることで快適性がさらに向上します。
①タテテント(TATE TENT)
ポップアップ式で一瞬で完成するプライベート空間テント。キャリーバッグから取り出して広げるだけで設営でき、着替えやトイレ空間の確保に便利です。
内部にはフロアシート、小物ポケット、タオルハンガー、トイレットペーパーホルダーが備わっており、ただの目隠しではなく快適に使える空間として機能します。
肩から下はブラックコーティング生地で遮光性が高く、夜でもシルエットがほぼ透けないためプライバシーの確保にも◎。防災士監修で避難所での利用にも適しています。
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タテテントの紹介記事はこちら


②シャワワワー(SHOWER WOW WOW)


ソト遊びでも、災害時でも使えるポータブルシャワー
水を沈めてスイッチを入れるだけで電源不要のシャワーが使えるアイテム。
タテテントと組み合わせることで “完全個室のシャワーブース” が完成します。
活躍シーン
- テントサウナのアフター
- 海水浴の塩抜き
- 川遊びの泥落とし
- 災害時の簡易シャワー
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シャワワワーの紹介記事はこちら


他ポータブルトイレとの比較


ポータブルトイレは災害用品としてのラインナップが増えていますが、ベンザウラまもるくんは“災害備蓄”だけでなく“キャンプの実運用”にも対応できる点が大きな特徴です。
同じアウトドア系では FUTURE FOXの防災用簡易トイレ が比較対象になります。
衛生性の比較
FUTURE FOXは防災用品としての安定感と座りやすさが評価されており、レビューでも「普段の便座と変わらない」「高さが良い」といった声が多く見られます。
一方でまもるくんは、キャンプ環境で問題となりやすい“便座裏の汚れ”を防ぐ構造を採用しており、使用後の処理を快適にできる点がユニークです。
両者とも防災というシーンでは十分に機能しますが、実際に使う場面を想定すると「まもるくん」は独自の便座裏ガード構造によって後処理のストレスを減らせるため、日常・キャンプ・災害のどれでも扱いやすくなっています。



衛生性という観点では、「ベンザウラまもるくん」の方が一歩リードと言えるでしょう。
収納性の比較
FUTURE FOXは専用バッグが別売りで用意されていますが、本体はそのまま保管する形式。
一方でまもるくんは収納時にコンテナ形状になるため、中に消耗品をまとめて入れたまま日常保管できる点が便利。家の備蓄棚や車載にも置きやすいのはまもるくんの強みです。
防災適合性の比較
FUTURE FOXは完全に“防災用”として設計された製品ですが、まもるくんはキャンプで先に使って慣れておけるのが強みです。
災害時は“使い慣れている備蓄品”のほうが圧倒的に扱いやすく、心理的負担も小さくなります。
デザイン性の比較
FUTURE FOXは落ち着いた防災系カラーで統一され、インテリア寄りの印象。
まもるくんはDODらしいコンテナデザインでリビングや収納棚にも馴染みやすく、“防災用品感が出ない”点で所有のハードルが低くなります。
最後に、スペック比較をすると以下のようになります。
| 項目 | DOD ベンザウラまもるくん | FUTURE FOX 防災用簡易トイレ |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 4,950円 | 10,800円 |
| 用途 | キャンプ+防災 | 防災メイン |
| 収納形状 | コンテナ型 | 本体+別売バッグ |
| 消耗品付属 | 5回分 | 10回分(キット) |
| 重量 | 約2.0kg | 約3.2kg |
| 衛生構造 | 便座裏防御構造 | 通常構造 |
| デザイン | DOD系カジュアル | 防災寄せインテリア |
| 展開製品 | タテテント+シャワワワー | トイレテント+バッグ+キット |
防災に備えるだけでなく実際に使える備蓄を揃えたい人には、ベンザウラまもるくんのほうが相性が良い選択肢になります。
「ベンザウラまもるくん」が向いている人


どんな製品も“向いている人”と“そうでない人”がいます。
まもるくんは特に、キャンプと防災の両方でトイレ環境を整えたい人に相性が良い製品です。
キャンプでトイレ問題に悩んだことがある人
キャンプ場では朝の行列や夜の移動など、想像以上にトイレがストレスになることがあります。
特に子ども連れや雨の日はさらに負担が増えます。
まもるくんはサイト内で使えるため、こうした不便をまとめて解消できます。
防災備蓄を“使える状態”で揃えたい人
災害時のトイレ問題は非常に深刻ですが、いきなり使うとなると心理的にも物理的にもハードルがあります。
まもるくんは普段からキャンプで使って慣れておけるため、備蓄を「使える状態」で維持したい人に向いています。
備蓄品をコンパクトにまとめたい人
まもるくんはコンテナ形状になるため、凝固剤や袋などの消耗品をまとめて収納できます。
これにより「消耗品がバラバラ」「どこに置いたっけ?」という備蓄特有の問題を防げます。
車中泊やアウトドアでトイレを確保したい人
車中泊・簡易キャンプ・夜釣りなど、トイレが不確実な環境での使用とも相性が良く、クルマに積んでおけば安心感が大きいアイテムです。
防災用品の“生活感”が苦手な人
いかにもな防災用品は置きづらく、見た目や生活空間との相性が課題になることがあります。
まもるくんは日常収納に馴染むデザインのため、リビングやクローゼットにも置きやすくハードルが下がります。
リーズナブルに揃えたい人
ポータブルトイレは1万円前後の製品が多い中、まもるくんは本体4,950円と価格帯が控えめ。
買い足しもしやすいため、家族分・車用・自宅用など複数運用にも向きます。
キャンプで使えて、防災に備えられる。しかも普段から馴染む。
まもるくんは“日常→アウトドア→災害”の3つをつなげたい人に向いている製品です。
購入方法と販売情報


ベンザウラまもるくんは現時点ではWEB販売のみの取り扱いとなっており、実店舗では展開していません。
取り扱いショップ
2026年1月時点で購入できるのはAmazonのみ。DOD公式ストアや他通販では取り扱いがありません。
発売日と予約状況
発売予定日は2026年1月22日。現在は予約受付中のステータスです。
ポータブルトイレは防災品として需要が集中しやすく、発売直後に在庫が動く傾向もあるため、タイミングによっては納期に影響する可能性があります。
価格
価格は4,950円(税込)と、防災用品としては手に取りやすい価格帯。
キャンプと兼用できる点を考えるとコストパフォーマンスは高めです。
- Amazon限定販売
- 予約受付中
- 2026年1月22日発売予定
よくある質問(FAQ)


初めてポータブルトイレを検討する場合、キャンプと防災の両方を考えると意外と疑問が多いジャンルです。
ここでは購入前によくある質問をまとめました。
【Q1】どれくらいの回数使えますか?
付属の凝固剤は5回分ですが、市販の凝固剤や袋にも対応しているため不足分は後から追加できます。
消耗品を中に収納しておけるため、防災備蓄としての運用もしやすい設計です。
【Q2】市販の消耗品は使えますか?
はい。凝固剤・消臭袋・燃えるゴミ袋など一般的な非常用トイレ製品と互換性があります。
専用カートリッジが必要なタイプではないため運用コストが抑えられます。
【Q3】匂いは気になりませんか?
凝固剤によって水分を固めることで匂いを抑える仕組みです。
使用後は袋を結んで処理できるため、キャンプや車中泊でも匂いの問題は軽減されます。
防災用途では密閉ゴミ袋と併用するとより安心です。
【Q4】体重や座り心地は問題ありませんか?
耐荷重は最大100kgに対応しており、実際の座面高さも家のトイレに近い設計です。
長時間座る用途ではありませんが、キャンプ・防災・車中泊の利用には十分です。
【Q5】子どもや高齢者でも使えますか?
段差や跨ぎ動作が不要なため比較的使いやすい構造です。
小さな子どものトイレ問題はキャンプで特に深刻なので、サイト内に設置できるメリットは大きいです。
防災でも同様です。
【Q6】後処理はどうすれば良いですか?
凝固→袋にまとめる→結んで処理、というシンプルな流れです。
自治体の災害パンフレットでも同様の処理方法が推奨されています。
【Q7】防災として備蓄する場合のポイントは?
防災では消耗品不足が問題になりやすいため、凝固剤と袋は追加分を用意しておくと安心です。
まもるくんは内部に収納できるため在庫管理がしやすいのが強みです。
【Q8】汚れや衛生面はどうですか?
まもるくん特有の便座裏を汚しにくい構造はキャンプでは特に実用的。
使用後の掃除ストレスが少なく、繰り返し使う場面でも扱いやすいです。
【Q9】防災用品として置きっぱなしにできますか?
収納時はコンテナケースになるためクローゼット・玄関収納・車載など日常スペースに馴染みます。
防災用品感が出にくく、家庭に置きやすい点も強みです。
【Q10】キャンプで使うメリットは何ですか?
夜の移動・朝の行列・雨天・子どもケアなど、キャンプ特有のトイレ問題をまとめて解消できます。
結果としてサイトに留まれる時間が増えるのも大きな利点です。
結論:備蓄するだけでなく“使い慣れておける”というのは最大の防災メリットです。
まとめ|ベンザウラまもるくんは“備えにも強い”ポータブルトイレ


ベンザウラまもるくんは“キャンプで使いやすいポータブルトイレ”というだけでなく、家庭防災にもそのまま転用できるアイテムです。
特にユーザーにとって扱いやすいポイントは以下の3つ。
- キャンプで実運用できる設計(夜・雨・子ども対策)
- 備蓄しやすいコンテナ収納(消耗品までまとめて保管)
- 衛生的に使いやすい構造(便座裏の汚れ対策)
ポータブルトイレは“備蓄して終わり”ではなく“使い慣れておく”ことが非常に重要。そういう意味でも、レジャーとの親和性が高い点は大きなメリットです。
価格も防災トイレの中では抑えめの4,950円で、買い足し運用にも向いています。
キャンプで使える=災害にも強い
この関係が1つのアイテムで成立しているのは正直かなり便利。
「備蓄だけじゃなく、使える備えにしたい」という人には、かなり相性の良い選択肢だと思います。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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