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【魚も凍る!?】ロゴス「超速凍結・氷点下パックXLツイン」を徹底解説!

キャンプ場でソフトクーラーを開けると、中に飲み物や食材と一緒にロゴスの「超速凍結・氷点下パックXLツイン」が収納されている様子を描いたリアルなアニメ調イラスト。

ロゴスの新作保冷剤「超速凍結・氷点下パックXLツイン」は、従来モデルと比べて凍結時間が約1/3に短縮され、冷却力はおよそ8倍(一般保冷剤比)という高性能が特長です。

その名の通り、魚も凍るほどの冷却力を発揮し、真夏のアウトドアや長時間の保冷が必要なシーンでも安心して使える頼れる保冷剤です。

本記事では、XLツインのスペックや冷却メカニズムの解説に加え、使い方のポイント他モデルとの違いも詳しくご紹介。

ショウ

保冷剤選びで迷っている方や、LOGOSユーザーの方はぜひチェックしてみてください。

目次

ロゴス「超速凍結・氷点下パックXLツイン」とは?

ロゴス「超速凍結・氷点下パックXLツイン」
出典:LOGOS

魚も凍る冷却力」で話題の、ロゴスの最新保冷剤「超速凍結・氷点下パックXLツイン」。従来モデルから大幅に進化し、より短時間で強力な冷却が可能になりました。

ここでは、製品の基本情報やスペック従来モデルとの違いをわかりやすく紹介します。
保冷剤選びで迷っている方は、まずここを押さえておきましょう!

製品概要と基本スペック

夏のキャンプ場で、若い男性のソロキャンパーが「超速凍結・氷点下パックXLツイン」を手に持ち、満足げに使い心地を確認している様子。背景には木陰と芝生サイト

「超速凍結・氷点下パックXLツイン」は、XLサイズのハイスペック保冷剤。2個1セットで、分けても重ねても使える便利な構造が魅力です。

以下に、基本的なスペックをまとめました。

製品スペック一覧

項目内容
製品名超速凍結・氷点下パックXLツイン
ブランドLOGOS(ロゴス)
サイズ約 縦26×横19.5×厚さ1.5cm(×2個)
重量約600g × 2個
素材容器:ポリエチレン
内容物:植物性天然高分子
凍結時間約12〜18時間(家庭用冷凍庫)
冷却性能一般保冷剤の約8倍
価格税込3,280円(2025年5月現在)

植物性の天然素材を使用しており、万が一の破損時も安心して使える設計です。

特徴まとめ|従来モデルとの違い

夏の湖畔のキャンプ場で、若い女性キャンパーが2種類のロゴス保冷剤(XLツインとGT-16℃)を比べている様子。2つを見比べるように手に持ち、比較中の場面

「超速凍結・氷点下パックXLツイン」は、従来モデルである「氷点下パックGT-16℃・ハード1200g」と比べて、凍結時間が約1/3に短縮された進化版です。

冷却力はそのままに、準備のしやすさや使い勝手が格段にアップしています。以下に、両モデルの仕様と違いをわかりやすくまとめました。

製品スペック比較表

項目超速凍結・氷点下パック
XLツイン
氷点下パックGT-16℃・
ハード1200g
商品画像
重量約600g ×2個(合計1.2kg)約1.2kg(単体)
サイズ(約)26×19.5×1.5cm ×225.5×19.5×3.5cm
凍結時間の目安約12〜18時間(-20℃以下)約36〜48時間(-20℃以下)
冷却力一般保冷剤の約8倍
形状薄型2枚構成・分離使用可厚みのある一体型
凍結状態の可視性半透明で視認可
内容物植物性天然高分子
価格(税込)3,280円1,650円

ポイントまとめ

  • 凍結時間は圧倒的にXLツインが短縮(約1/3)
  • 冷却力はどちらも約8倍(一般保冷剤比)
  • XLツインは分けて凍らせて重ねて使える柔軟性あり
  • 価格はGT-16℃の方が安いが、時短性能と使いやすさはXLツインが上

GT-16℃モデルがロングセラーとして信頼される一方で、XLツインはより現代的な時短・使いやすさを重視した設計になっています。
用途やライフスタイルに合わせて、最適なモデルを選びましょう。

▼関連記事▼
ロゴスの「氷点下パック」シリーズを徹底比較!保冷力・サイズの違いを知って、自分に合ったモデルを選びたい方はこちら。

「超速凍結・氷点下パックXLツイン」5つの注目ポイント

キャンプ場で若い女性キャンパーがクーラーボックスからロゴス「超速凍結・氷点下パックXLツイン」を取り出している様子。夏の明るい雰囲気で湖が背景に広がる。

「超速凍結・氷点下パックXLツイン」が注目される理由は、ただ冷えるだけじゃない圧倒的な性能と実用性にあります。
ここでは、特に優れていると感じた5つのポイントをピックアップして紹介。

冷却力・凍結スピード・使い勝手・連携アイテム・安心設計まで、購入前に知っておきたい情報をわかりやすく解説します。

【注目①】冷却力約8倍で“魚も凍る”ハイスペック

開かれたクーラーボックスの中にロゴス「氷点下パックXLツイン」が収納されている様子。周囲には食材や飲料が入っている。
出典:LOGOS

「魚も凍る」というキャッチコピーは伊達じゃありません。
一般的な保冷剤と比べて、冷却力はなんと約8倍。真夏でもクーラーボックスの中をしっかり冷やします。

こんなシーンにおすすめ

  • キャンプ・BBQ
    • 肉や飲料を長時間キンキンに冷却
  • 釣り・海レジャー
    • 釣った魚の鮮度をその場でキープ
  • 熱中症対策
    • 冷えたおしぼりや飲み物でクールダウン
  • 災害・停電時
    • 冷凍庫内の保冷力維持。保存食品の劣化を防ぐ

ただの保冷剤では物足りない方にぴったりの高性能です。

【注目②】約12時間で凍る!スピード凍結で使いやすい

ロゴス「超速凍結・氷点下パックXLツイン」の凍結速度測定結果を示すグラフ。
出典:LOGOS

従来モデル(GT-16℃)の凍結時間が36〜48時間だったのに対し、XLツインは約12〜18時間
時短で使えるのは、忙しい現代キャンパーにとって大きなメリットです。

比較表:凍結時間の違い

モデル凍結時間の目安
氷点下パック GT-16℃(従来品)約36〜48時間
超速凍結 XLツイン(本製品)約12〜18時間(約1/3)

※冷凍庫の温度設定は -20℃以下 推奨です。
温度が高いと凍結に時間がかかる、または凍らない場合があります。

▼関連記事▼
ロゴスの保冷剤が凍らない原因と解決策をまとめた記事はこちら。冷凍庫の設定や置き方のコツを紹介しています。

【注目③】使い分け可能なツイン構造 | 重ねる・分ける

ロゴス「超速凍結・氷点下パックXLツイン」がソフトタイプのクーラーボックスに入っている。
出典:LOGOS

本製品は、600gの保冷剤が2個セットになったツイン構造。
使用シーンに合わせて、自由に「分ける」または「重ねる」ができます。

使い方の違い(一覧表)

使用方法特長おすすめシーン
分けて使う薄型でクーラーボックス内の配置がしやすい食材を挟み込んで冷却したいとき
重ねて使う冷却持続時間が長くなる長時間の移動や連泊キャンプ

また、冷凍庫での凍結時には分けて冷やせるので、場所を取らず便利です。

【注目④】専用クーラー・固定バインダーとの併用で最強セットに!

ロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」「固定バインダー」との併用で、性能をさらに引き出せます。

おすすめセット構成(一覧表)

ギア名特長
ハイパー氷点下クーラー高断熱仕様。ハードクーラー並みの保冷力が得られる
氷点下パックバインダー最大4個まで固定可能。移動時にズレない。保冷力1.5倍UP

XLツイン単体でも優秀ですが、セット使いで真価を発揮します。

【注目⑤】抗菌&天然素材で安心安全|災害備蓄にも◎

ロゴスの保冷剤『超速凍結・氷点下パックXLツイン』の凍結前と凍結後の比較。左は未凍結でやや透明、右は完全に凍結し白く曇った状態で、冷却力の違いが一目でわかる。
出典:LOGOS

内容物には植物性天然高分子を使用し、抗菌仕様の容器で安心して使えます。
災害時や停電時の備えとしても◎。

安心ポイント(箇条書き)

  • 万が一破損しても人体に害のない素材で安心
  • 抗菌加工済みで衛生的に使える
  • 凍結して冷凍庫に常備すれば、停電時も庫内の温度を維持

アウトドアだけでなく、家庭の防災対策アイテムとしてもおすすめです。

「超速凍結・氷点下パックXLツイン」はこんなシーンにおすすめ

キャンプ場でデュオキャンパーの男女が、食材を整理しながらクーラーボックスに「氷点下パックXLツイン」を使っている様子。夏らしい明るいサイトの風景。

「超速凍結・氷点下パックXLツイン」は、その高い冷却力と使い勝手のよさから、幅広いシーンで活躍する保冷剤です。

夏のアウトドアはもちろん、釣りや買い出しの後、さらには災害時の備えとしても◎。ここでは、具体的にどんな場面でおすすめなのかをわかりやすく紹介します。

ショウ

用途に合った使い方を知れば、より効果的に活用できますよ。

夏のキャンプやBBQで食材をしっかり冷やしたいとき

炎天下でのキャンプやBBQでは、食材や飲み物の温度管理が大切。
「魚も凍る」ほどの冷却力を持つXLツインなら、安心して食材を保管できます。

特に効果的な使い方

  • クーラーボックス内の底面と上部に1枚ずつ配置
  • 飲み物と生ものは分けて保管し、冷却効果を効率化
  • 氷と併用すると冷却力UP+長持ち効果あり

真夏の屋外でもキンキンをキープ! 安全で快適な食事時間をサポートしてくれます。

鮮度を保ちたい釣りや買い出し帰りに

釣りやスーパーでの買い出し後、長時間の移動があると鮮度が心配になりますよね。
XLツインは短時間で食材を冷却できるので、移動中の保冷にも最適です。

用途別おすすめ使い方(一覧表)

シーン使い方のポイント
釣り帰り魚の上下にXLツインを配置し、鮮度をしっかりキープ
スーパーの買い物生鮮品の上に重ねて使用。冷却+つぶれ防止の役割も
ドライブ帰り氷点下クーラーと併用で、冷蔵品質を長時間キープ

冷蔵設備のない車内でも、“持ち運べる冷蔵庫”感覚で使えるのが魅力です。

非常用の保冷剤として備えておきたい方に

災害や停電など、いざという時にも活躍するのがこのXLツイン
冷凍庫に凍結状態で常備しておけば、冷蔵庫が使えない状況でも庫内の温度を保てます。

備えとしてのポイント

  • 凍結済みで保存しておけば、停電時にすぐ使える
  • 天然素材&抗菌仕様で、破損時も安心安全
  • 災害用の冷却グッズとして、他の防災アイテムと一緒に準備しておくと◎

日常使いだけでなく、備蓄品としての価値も高い保冷剤です。

よくある質問(FAQ)

「氷点下パックXLツイン」を使ううえで気になる疑問や、よくある不安点をまとめました。
正しく使えばその性能をしっかり発揮できます。購入前のチェックや、使用時の参考にお役立てください。

氷点下パックはなぜ凍らないことがある?

冷凍庫の温度が足りないことが原因です。

  • -20℃以下での凍結が推奨
  • 重ね置きや食品との密着もNG
植物性天然素材って安全?

安全です。
中身は植物性天然高分子で、万が一漏れても人体に影響はありません。
抗菌加工も施されています。

どのくらいの頻度で買い替えが必要?

約5年が目安です。
膨張・ひび割れ・漏れが見られたら交換しましょう。

他の保冷剤と併用してもOK?

OKです。
氷点下パックを中心に使うと、一般保冷剤の保冷力も長持ちします。

本当に12時間で凍るの?

-20℃以下なら12〜18時間で凍結可能です。
冷凍庫の設定を「強」にし、単体で凍らせるのがコツ。

使い方を少し工夫するだけで、保冷剤のパフォーマンスはぐんと向上します
もし他にも気になる点があれば、公式情報や関連記事も参考にして、安全で快適なアウトドアライフを楽しんでくださいね。

    まとめ|ロゴス新保冷剤は全キャンパーにおすすめ!

    富士山を背景にした夏の人気キャンプ場で、若い男女のキャンパーグループが笑顔で食事準備をする様子。クーラーボックスの中にはロゴス「XLツイン」が見える。

    「超速凍結・氷点下パックXLツイン」は、冷却力・使い勝手・安全性のすべてが高水準の保冷剤です。
    とくに-20℃以下で魚も凍る強力な冷却性能は、夏のキャンプや釣り、災害時の備えにも最適。

    さらに12時間で凍るスピード性能ツイン構造による使い分けのしやすさも魅力。専用クーラーとの併用で、真価を発揮します。

    「確実に冷やしたい」「信頼できる保冷剤がほしい」というキャンパーには、間違いなくおすすめの一品です!

    ショウ

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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