【2025年最新】ダイソーのオニヤンマは販売中止?売ってない理由と入荷情報まとめ!

ダイソーで売られている「オニヤンマ(とんぼブローチ)」は、キャンプやアウトドア好きの間で人気の虫よけグッズ。
でも最近、「見かけない」「販売中止?」「どこにも売ってない…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)が本当に販売中止なのか、その理由や最新の販売状況をわかりやすく解説。入荷のタイミングや入手方法についてもご紹介します。

本家おにやんま君、ダイソー・セリアの類似品も試した筆者が調査した内容を、ぜひ最後までご覧ください!
ダイソーのオニヤンマが売ってない?販売状況を調査!


ダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)には、黒と赤の2種類がありました。どちらも人気商品でしたが、最近では「見かけなくなった」という声も増えています。
この章では、黒と赤それぞれの販売状況について詳しく見ていきます(※販売状況の内容は、ダイソー公式に問い合わせた情報をもとに構成しています)。
赤のオニヤンマは販売中止(ダイソー確認済み)


ダイソーでは、かつて黒と赤の2種類のオニヤンマ(とんぼブローチ)が販売されていました。そのうち赤色バージョンは、ダイソーへの問い合わせにより、2024年時点で販売終了となっていることが確認できました。
以下は、2024年5月にダイソー公式からいただいた回答のスクリーンショットです。


現在、ダイソー公式アプリの商品一覧からも赤色バージョンのオニヤンマは削除されています。
黒のオニヤンマは販売中。ただし品薄状態か?


黒のオニヤンマは現在も販売中ですが、2024年時点では「倉庫在庫なし・入荷未定」とダイソー公式から回答を得ています(※2024年5月ごろに確認)
なお筆者自身が2025年に入ってから実際に店頭で販売されているのを確認しており、生産が続いていることは確かです。(※2025年の販売状況は後ほど紹介します)。
とはいえ、「販売中止では?」という声があがるのには、いくつかの理由がありそうです。次の章では、その背景を詳しく見ていきましょう。
ダイソーのオニヤンマが販売中止と思われた理由とは?


「ダイソーのオニヤンマ、販売中止になった?」という声の背景には、いくつかの誤解やタイミングの重なりがあるようです。ここでは、そう思われた理由を3つの視点から解説します。
【理由①】人気のためすぐ売り切れて、店頭から姿を消す


黒のオニヤンマは販売が継続されているものの、特に春から夏にかけては需要が集中し、すぐに売り切れてしまうことも。そのため「売っていない=販売中止」と勘違いされることがあります。
【理由②】赤オニヤンマ(とんぼブローチ)の販売終了


ダイソーで販売されていた赤の「オニヤンマ(とんぼブローチ)」は、2024年に販売終了となったことがダイソー公式への問い合わせで確認できています。
では、なぜ赤だけが終了したのでしょうか?いくつかの可能性が考えられます:
- 赤は黒に比べて売れ行きが弱かった
- 虫よけ効果への期待が黒に集中した
- 在庫リスクやコスト面で黒に一本化した可能性も
この赤の販売終了という事実が、「オニヤンマ全部が販売中止になったのでは?」という誤解の一因になったと考えられます。
【理由③】セリア商品の販売停止との混同


セリアでは「アブ除けオニヤンマ」という類似商品が販売されていましたが、こちらも突然販売終了となりました。
セリアの販売停止と、ダイソーのオニヤンマ(黒)が店頭から姿を消したタイミングが重なったことで、「ダイソーも販売中止になったのでは?」という憶測が広がったと考えられます。
ただしこれはあくまで噂にすぎず、黒の販売終了についてはダイソーから正式な発表は出ていません。
では、ダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)がなぜ売り切れやすいのか?次の章で、その理由を詳しく見ていきましょう。
ダイソーのオニヤンマがすぐ売り切れる理由


ダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)は、シーズンによっては売り切れが続出することがあります。その理由を理解しておくことで、購入のタイミングを見極めやすくなります。
【理由①】夏に向けて需要が増える


夏が近づくと、蚊やアブなどの虫が増えるため、虫よけグッズの需要が一気に高まります。
本家「おにやんま君」が夏の虫よけ特集などでテレビやメディアに取り上げられると、その影響でダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)にも注目が集まり、一気に売り切れることがあります。
【理由②】アウトドア人気で購入者が増加


近年のキャンプブームに加え、夏場の虫対策として「身につけるだけで虫よけになる」手軽さが注目され、購入する人がどんどん増えています。
【理由③】コスパが良く、まとめ買いが多い


110円(税込)という価格の手頃さから、一度に複数個購入する人が多いため、在庫がすぐになくなる店舗もあります。
それでは実際に、2025年の販売状況はどうなっているのでしょうか?次の章では、ダイソー公式からの回答や筆者の調査結果をもとに、現在の入荷状況を詳しくご紹介します。
2025年の販売状況と今後の入荷は?


ダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)は、2024年に赤が販売終了、黒は販売継続中と確認されていますが、2025年の最新の販売状況はどうなっているのでしょうか?
ここでは、筆者が実際に店頭で確認した情報や、ダイソー公式の回答をもとに、黒のオニヤンマの入荷状況や今後の再販の可能性について解説します。
2024年の販売状況(筆者の確認+公式情報)


2024年時点では、黒のオニヤンマ(とんぼブローチ)は「倉庫在庫なし・入荷未定」との公式回答をダイソーから得ています。
筆者自身も2024年に何度か店頭をチェックしましたが、在庫を確認できたのはごくわずかでした。
店舗スタッフに話を聞いたところ、「人気商品で入荷してもすぐに売り切れてしまう」「入荷はあるが不定期」とのことでした。
2025年に店頭で確認できた販売状況


筆者は2025年に入ってから複数のダイソー店舗を巡回し、黒のオニヤンマ(とんぼブローチ)が店頭に並んでいるのを実際に確認しました。
ある店舗では在庫を見かけた翌週にはすでに売り切れており、その人気の高さがうかがえました。
春先には特に店頭に並ぶ機会が増える傾向があり、タイミングさえ合えば入手できる可能性があります。現在も販売が続いているのは確実であり、「販売中止」という噂は誤解と言ってよいでしょう。
再販情報を知る方法(アプリ・店舗巡回)


オニヤンマ(とんぼブローチ)は人気商品のため、入荷してもすぐに売り切れてしまうことがあります。確実に手に入れたい場合は、こまめな情報チェックがポイントです!
- ダイソー公式アプリ(商品検索機能を活用)
- SNSでの目撃情報や購入報告をチェック
- 近隣店舗を定期的に巡回してこまめに確認
こまめにチェックしておけば、店頭で見かけるチャンスは十分あります。筆者もこうした方法で何度か見かけており、店頭での購入に成功しています。
それでもタイミングが合わず手に入らない場合もありますよね。そんなときはどうすればよいのでしょうか?次の章では、買えなかったときの代替案をご紹介します。
ダイソーのオニヤンマが買えない時の対策


「ダイソーで見つからない!」「すぐにオニヤンマ(模型)が欲しい!」そんな方のために、ネット通販で買える代替品、さらには自作する方法までご紹介します。
ネット通販で代替品を探す


Amazonや楽天では、さまざまな類似アイテムが販売されています。
「おにやんま君」のようなリアルな模型タイプから、安全ピン付きの携帯型、クリップタイプまで種類も豊富。価格はやや高めですが、確実に手に入るのがメリットです。
Amazonで今売れているオニヤンマグッズはこちら!


本家「おにやんま君」をチェック!


確実な虫よけ効果を求めるなら、本家「おにやんま君」も選択肢のひとつ。
高いリアルさと品質の良さで、キャンパーやアウトドアユーザーに支持されています。価格はやや高めですが、そのぶん耐久性と信頼性が魅力です!
本家おにやんま君(安全ピンタイプ)はこちらからチェック!


自作するという手も!


100均素材や3Dプリンター、印刷ステッカーを使えば、自作することもできます。
羽や目の部分を工夫すれば、見た目もリアルに仕上げることができるので、ちょっとした工作感覚で楽しめます。
ネットや自作など、ダイソー以外の方法でもオニヤンマを手に入れる手段はありますが、やはりコスパを考えるとダイソー品は魅力的。では最後に、これまでの情報をまとめて振り返ってみましょう。
まとめ | ダイソーのオニヤンマは販売中止ではなく、見つけたら即ゲット!


ダイソーのオニヤンマ(とんぼブローチ)は、赤は販売終了となった一方で、黒は現在も販売継続中です。ただし人気商品ゆえに品薄で、店舗によっては見つけにくいことも。
本記事で紹介したように、再販情報をチェックしたり、春のうちに確保しておくのがコツ。見かけたらラッキー!ぜひ迷わずゲットしておきましょう。
- 赤色は2024年に販売終了(ダイソー公式確認済み)
- 黒色は販売継続中で、2025年も生産・入荷あり
- 夏に向けて本家「おにやんま君」が話題になり、品薄に
- 確実に欲しいなら、春先(4〜6月)に購入しておくのがベスト!



この記事が、皆さんの虫対策やお買い物の参考になれば嬉しいです!最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼あわせて読みたい関連記事▼
「ダイソーやセリアのオニヤンマグッズって、虫除けに本当に効果あるの?」と気になる方は、本家おにやんま君との違いや使い方を解説したこちらの記事もぜひご覧ください


コメント