【2025年版】トンネルテントのおすすめ18選！ソロキャンプからファミリーキャンプまで完全ガイド

キャンプをもっと快適に楽しむなら、トンネルテントがおすすめです！広々とした居住空間、簡単な設営、そして優れたデザインが魅力。ソロキャンプからファミリーキャンプまで幅広く活躍します。

本記事では、初心者でも選びやすいポイントや人気のモデルを分かりやすく解説。さらに、おすすめのトンネルテント18選を比較しながら紹介します。

これを読めば、自分にピッタリのトンネルテントが見つかるはずです！ぜひ最後までチェックしてくださいね。

ぜひ、あなたに最適なトンネルテントを見つけて、快適なキャンプライフを始めましょう！

では詳しく解説していきます。

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さまざまなモデルから選びたい方は、下記の記事もどうぞ！用途やニーズに合った2ルームテントを徹底比較！

トンネルテントとは？

トンネルテントは、その独特な形状から「トンネル型テント」とも呼ばれるキャンプ用テントです。

広々とした居住空間、設営のしやすさ、そして高い快適性が特徴で、初心者からベテランまで幅広く愛用されています。一方で、大型モデルでは重量が重いなどのデメリットも存在します。

ここでは、トンネルテントの特徴とメリット、デメリットを詳しく解説します。

トンネルテントの特徴とメリット

1. 居住空間が広く、快適性が高い

トンネルテントは、アーチ状のポール構造により、室内空間が広く取れるのが特徴です。高さも十分にあり、大人が立って着替えることが可能なモデルもあります。

また、リビングスペースと寝室が分かれている設計が多く、家族キャンプやグループキャンプに最適です。

2.設営がしやすい構造

トンネルテントは、設営が簡単である点も大きな魅力です。ポールをアーチ状に通すだけで、初心者でも安定したテントを建てられます。慣れると、大型モデルでも約30分で設営可能です。

さらに、説明書やカラーコード付きのポールを採用しているモデルも多く、視覚的にわかりやすく設営が進められる点も支持されています。

3. 風や雨に強く、安定性がある

トンネルテントは複数のポールを使ってしっかりと固定されるため、風や雨に強い構造となっています。荒天時でも安定感があり、安心して過ごせます。特にファミリーキャンプでの悪天候時に活躍します。

4. シェルターとしても使える多用途性

インナーテントを取り外して、シェルターとして使用できるモデルが多い点も魅力です。デイキャンプやイベント時の休憩スペース、調理スペースとしても便利に活用できます。

トンネルテントのデメリット

一方で、トンネルテントにはいくつかの注意点もあります。これらを理解した上で選ぶことで、快適な使用が可能です。

1. 重量が重く、大型モデルは1人での設営が困難

大型モデルになると20kgを超えるものもあり、特に1人での設営が困難な場合があります。ファミリー用を選ぶ場合は、2人以上での設営を想定しましょう。

2. 結露の発生（素材による違い）

ポリエステル製のトンネルテントでは、内部と外気の温度差が大きい環境で結露が発生しやすくなります。ただし、TC素材（ポリエステルとコットンの混紡）のモデルでは、結露を吸収しやすい特性があり、快適さが向上します。

3.風向きの配慮が必要

トンネルテントは構造上、風や雨には強いですが、設営時に風向きの配慮が必要です。特に広い面を風下に向けると、風の負荷を軽減しやすく、安定性が高まります。

トンネルテントの進化と人気の理由

トンネルテントは、キャンプスタイルの多様化とともに進化を遂げ、近年さらに人気を集めています。その背景には、画期的な製品の登場や、居住空間の快適性が求められるキャンプニーズの変化があります。

ここでは、トンネルテントの歴史やブームの背景、そして現在多くのユーザーに選ばれる理由を詳しく解説します。

トンネルテントの歴史とブームの背景

トンネルテントの人気に火をつけたのは、DODの「カマボコテント」やノルディスクの「レイサ」の登場です。これらの製品は、快適な居住空間とおしゃれなデザインでユーザーの心をつかみました。

• DOD カマボコテント
  その独特な形状と手頃な価格が話題を呼び、初心者からベテランまで幅広く支持されるベストセラー。
  
• ノルディスク レイサ6
  美しい北欧デザインと高い耐候性が特徴で、高級志向のキャンパーから絶大な支持を得ています。
  

さらに、キャンプブームの到来やソロキャンプの流行もトンネルテントの需要を押し上げました。特に、快適性と多用途性を重視する現代のキャンプスタイルにおいて、トンネルテントは欠かせない存在となっています。

トンネルテントが選ばれる3つの理由

トンネルテントが多くのキャンパーに選ばれるのは、その実用性とデザイン性が理由です。ここでは、具体的に選ばれる理由を3つ挙げて解説します。

1. コストパフォーマンスの高さ
   トンネルテントは、手頃な価格のエントリーモデルから高品質なプレミアムモデルまで豊富な選択肢があります。例えば、DODの「カマボコテント」は広い居住空間を手頃な価格で提供し、初心者に最適です。
2. デザイン性の高さ
   トンネルテントはキャンプ場で映えるおしゃれなデザインが魅力。北欧風の洗練されたフォルムやナチュラルカラーが多く、SNS映えを狙うキャンパーにも人気です。
3. カスタマイズ性
   インナーテントを外してシェルターとして使ったり、キャノピーポールを追加して広々としたリビングスペースを作るなど、多様なアレンジが楽しめます。自分好みのキャンプスタイルが実現します。

トンネルテントは、実用性と快適性、そしておしゃれなデザインを兼ね備えた頼れるギア。どんなキャンプスタイルにもマッチする柔軟性が、多くの人に支持される理由です！

トンネルテントの選び方 | キャンプ初心者向けガイド

トンネルテントを選ぶ際には、サイズや重量から素材の違い、設営のしやすさまで、いくつかの重要なポイントがあります。それぞれの特徴を理解し、自分のキャンプスタイルや用途に合ったテントを選ぶことが大切です。

ここでは、初心者でもわかりやすいように、選び方のポイントを5つに絞って解説します。

【ポイント①】サイズと重量をチェック

トンネルテントを選ぶ際は、使用人数＋1名分の余裕を基準にすると快適です。例えば、家族4人なら5人用テントを選ぶと、寝室スペースに加え、荷物を置く余裕も生まれます。

リビングスペースが広いテントなら、テーブルや椅子を置いても窮屈になりません。ただし、キャンプ場の区画サイズに収まるか事前確認を忘れずに。

また、重量も重要なポイントです。以下を参考に、自分のキャンプスタイルに合ったテントを選びましょう。

• ソロ・デュオ向け：10～15kg程度（持ち運びやすい）
• ファミリー向け：20kg以上（車移動を想定）

重量が重いほど設営や運搬が大変になるため、車の積載スペースや持ち運びやすさも合わせて検討してください。

【ポイント②】素材の違いを理解する

トンネルテントの選び方では、テント本体の素材とフレームの素材を確認することが重要です。それぞれの特徴を理解し、自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。

テント素材の選び方ポイント

テントの素材選びは、快適なキャンプを実現する鍵です。焚き火を楽しむならTC素材、軽さや携帯性を重視するならポリエステルを選ぶと良いでしょう。以下にメリット・デメリットをまとめました。

素材	メリット	デメリット	おすすめ用途
TC（ポリコットン）	– 通気性が高く、焚き火の火の粉に強い – 夏は涼しく、冬は暖かい – 遮光性が高く快適	– 重量があり持ち運びに不便 – 雨に濡れると乾きにくい – 価格が高い	焚き火を楽しむキャンプ 季節を問わないキャンプ
ポリエステル	– 軽量でコンパクトに収納可能 – 雨に強く乾きやすい – リーズナブルで入手しやすい	– 火の粉で穴が空きやすい – 遮光性や断熱性が低い	軽量重視のキャンプ 雨天のキャンプ

フレーム素材の選び方ポイント

フレームはテントの耐久性と安定性を左右する重要な要素です。以下を参考に、自分の使用シーンに合ったフレームを選びましょう。

• アルミフレーム: 軽量で風に強く、長期使用や風の強い地域でのキャンプに最適です。
• グラスファイバーフレーム: コストを抑えたい場合に便利だが、強風時には折れるリスクがあるため注意。

頻繁に使う場合や、耐久性が必要な状況ではアルミフレームがおすすめ。一方、使用頻度が少なく、コストを抑えたい方はグラスファイバーフレームを選ぶと良いでしょう。

【ポイント③】設営のしやすさを確認

トンネルテントは設営が比較的簡単な構造が多いですが、選ぶモデルによって設営の難易度は異なります。初心者でも扱いやすいテントを選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。

設営のしやすさを高めるポイント

• ポールの種類と数
  少ないポールで設営可能なモデルは初心者におすすめ。ポールがアーチ状に固定されるトンネルテントは、簡単に安定した形を作れます。
• 設営ガイド機能
  カラーコードや番号付きポールを採用したテントは、視覚的に分かりやすくスムーズに設営が可能。
• 重量とサイズ
  軽量なモデルは1人でも設営可能。ファミリー向けは2人以上での設営が安心です。
• ペグやロープのセットアップ
  強風対応のため、V字ペグや強度の高いロープが付属しているものを選びましょう。

設営のしやすさの比較ポイント

項目	初心者向けの特徴
ポールの種類	少ない本数、またはワンタッチタイプが簡単
設営ガイド	カラーコード・番号付きで分かりやすい
必要な人数	1～2人で設営可能なモデルが安心
ペグやロープの仕様	強風対応の安定感を確保

【ポイント④】快適性を左右する通気性と機能性

キャンプを快適に楽しむには、テント内の通気性と季節に合った機能が重要です。夏の暑さや冬の寒さを乗り切るために、快適性を高めるポイントを以下で解説します。

快適性を高めるポイント

• 遮光性とUVカット機能
  日差しを遮り、テント内の温度上昇を防ぎます。夏場や日差しの強いキャンプ場で快適に過ごせる機能です。
• シールドルーフ
  テント天井の二重構造が断熱性を高め、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
• 大型メッシュ窓
  通気性を確保しながら虫の侵入を防ぎ、夏場の涼しさを実現します。
• ベンチレーション（換気機能）
  空気循環を促進し、結露防止にも効果的です。湿気の多い環境や雨天キャンプで活躍します。
• スカート付きデザイン
  冬の冷気や雨の侵入を防ぎ、保温性を高めます。特に寒い季節や荒天時のキャンプに最適です。

快適性を高める機能の比較表

機能	効果	おすすめの用途
遮光性	日差しを遮り、内部の温度を調整	夏場や日差しが強いロケーション
シールドルーフ	温度調整と断熱性を向上	オールシーズン
メッシュ窓	通気性を確保し、虫の侵入を防止	夏場や湿気の多い環境のキャンプ
ベンチレーション	空気循環を促し、結露を防止	雨天や寒暖差の激しい季節
スカート	冷気や雨の侵入を防ぎ、保温性を確保	冬キャンプや荒天時

【ポイント⑤】耐水圧と遮光性をチェック

キャンプを快適に過ごすためには、耐水圧と遮光性を確認することが重要です。急な雨や強い日差しに対応できるテントを選べば、どんな天候でも快適なキャンプが楽しめます。以下で詳しく解説します。

耐水圧をチェックするポイント

耐水圧はテントの防水性能を示す基準です。目安は以下の通りです：

• 1,500mm：通常の雨に対応。キャンプ場での急な雨も安心。
• 2,000mm以上：強い雨でも浸水を防ぎ、荒天時にも安心感が高い。

遮光性をチェックするポイント

日差しの強い季節や場所では、遮光性が快適性を大きく左右します。

• UVカット機能付きポリエステル素材：紫外線をカットし、ギアや肌のダメージを軽減。
• TC素材：自然な遮光性でテント内の温度上昇を抑え、夏でも快適。

遮光性の高いモデルは夏場でも快適に過ごせるだけでなく、プライバシー保護にも役立ちます。

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トンネルテントを選ぶ際には、サイズと重量、素材、設営のしやすさ、通気性と機能性、そして耐水性と遮光性に注目することが重要です。これらのポイントを押さえ、自分のキャンプスタイルにぴったりのトンネルテントを見つけましょう！

【比較一覧表】おすすめのトンネルテント18選！

ここでは、【ソロ・デュオ向け】【ファミリー向け】【コスパ重視】の3つのカテゴリーに分けて、キャンプ経験者にも初心者にも人気のトンネルテント18モデルをわかりやすく比較しています！

それぞれの特徴や選び方のポイントが簡単に理解できるので、理想のテントを見つけるお手伝いをします。

製品名クリックで、ページ内の詳細記事にジャンプ！

メーカー名 製品名	DOD カマボコテントソロ TC	ogawa アポロンS	コールマン トンネル2ルーム/240	SABBATICAL GILIA	DOD カマボコテント3S	ワークマン イナレムギアシェルター1	DOD カマボコテント3M	VASTLAND トンネルテント M	サバティカル アルニカ	Snow Peak エルフィールド	Coleman トンネル2ルームハウス/LDX	ノルディスク レイサ6 WITH SKIRT	ogawa アポロン	FUTURE FOX FOX-BUCHE	VASTLAND トンネルテント デュオ	TOMOUNT トンネルテント	FIELDOOR トンネルテント480	FIELDOOR トンネルテント620
区分け	ソロ・ デュオ向け						ファミリー向け							コスパ重視
商品画像
定員	1～2人	2～3人	2～3人用	2人・5人	2～3人	2人	5人	5人	4人	4人	5人	6人	5人	1～2人	1～2人	1～2人	3～4人	4人(8人)
使用 サイズ	450cm 170cm 120cm	440cm 255cm 182cm	520cm 260cm 180cm	470cm 240cm 180cm	500cm 250cm 185cm	360cm 264cm 193cm	640cm 300cm 210cm	630cm 300cm 200cm	620cm 310cm 210cm	600cm 380cm 210cm	660cm 330cm 200cm	645cm 295cm 210cm	450cm 300cm 210cm	340cm 145cm 110cm	325cm 260cm 150cm	420cm 260cm 175cm	480cm 260cm 195cm	620cm 260cm 195cm
収納時 サイズ	60cm 25cm 25cm	70cm 32cm 32cm	φ30×70cm	67cm 35cm 30cm	68cm 28cm 28cm	65cm 26cm 26cm	φ36×75cm	72cm 35cm 35cm	81cm 42cm 35cm	83cm 30cm 34cm	72cm 31cm 31cm	70cm 35cm 35cm	80cm 45cm 35cm	50cm 30cm 30cm	60cm 22cm 25cm	64cm 22cm 22cm	68cm 26cm 26cm	68cm 28cm 28cm
重量	10.3kg	17.3kg	13kg	13.8kg	14.4kg	15.3kg	19kg	19.5kg	20.5kg	15.5kg	16kg	17kg	23kg	3.5kg	7.9kg(FRP)	5.45kg	9kg	13kg
耐水圧	350mm	1,800mm	1,500mm	1,800mm	3,000mm	10,000mm	3,000mm	3,000mm	3,000mm	1,800mm	2,000mm	3,000mm	1,800mm	2,000mm	3,000mm	3,000mm	1,500mm	1,500mm
価格(税込)	50,300円	141,900円	77,000円	59,800円	62,700円	38,000円	99,800円	69,800円	99,799円	87,780円	78,100円	253,858円	187,000円	15,800円	19,800円	27,900円	19,800円	28,710円

トンネルテント18選を比較表でご紹介しましたが、いかがでしたか？サイズや用途に合わせて最適なモデルを見つける参考になれば幸いです。

次の章では、ソロ・デュオキャンプにぴったりのトンネルテント6選をご紹介します！人気が高く、設営が簡単なモデルを詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【ソロ・デュオ向け】おすすめトンネルテント6選

キャンプをもっと手軽に楽しみたいソロやデュオキャンパーの皆さんにおすすめしたい、コンパクトで設営が簡単なトンネル型テントを厳選しました。

これから紹介するテントは、快適さと機能性を両立しており、初心者にも扱いやすいものばかりです。さらにオールシーズン対応で、スタイリッシュなデザインも魅力。

以下では、そんなおすすめのトンネル型テント6選をご紹介します。

①DOD | カマボコテントソロTC【1～2人用】

DOD「カマボコテントソロTC」は、焚き火好きなキャンパーにとって頼れる2ルームテントです。

ポリコットン素材を使用しているので、火の粉が飛んでも穴が開きにくく、焚き火を存分に楽しめます。広々とした前室はリビングスペースにぴったりで、寝室もゆったり快適。ソロキャンプを贅沢に楽しみたい方におすすめです。

設営が簡単な構造なので、初心者でも扱いやすいのが嬉しいポイント。夏は通気性の良いメッシュ仕様、冬はスカート付きで冷気をしっかりシャットアウトしてくれるので、オールシーズン活躍します。

価格は少々高めですが、焚き火を楽しみたい方や快適なソロキャンプ空間を求める方にとって、コスト以上の満足感を得られる一品です。

項目	詳細
定員	1～2人
使用サイズ	約450×170×120(h)cm
収納サイズ	約60×25×25cm
重量	約10.3kg
耐水圧	アウター：350mm フロア：5000mm
材質	アウター：ポリコットン（ポリエステル65%、綿35%） インナー：75Dポリエステル フロア：150Dポリエステル
付属品	ペグ、キャリーバッグ
価格（税込）	50,300円

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
焚き火に強いポリコットン素材 ゆったり快適な居住空間 初心者でも簡単設営が可能	重量がやや重い（10.3kg） 価格がやや高め（約50,000円） 雨天時のメンテナンスに注意

②ogawa アポロンS【2～3人用】

ogawa「アポロンS」は、人気モデル「アポロン」をコンパクト化した2～3人向けのツールームテントです。

デザイン性と居住性を兼ね備え、前後どちらにも取り付け可能なインナーテントや全面メッシュ仕様で快適さを追求しています。少人数のキャンプに最適で、初心者でも簡単に設営できるシンプルな構造が魅力です。

また、フライシートやポールには耐久性の高い素材を使用しており、風雨にも強い設計です。オールシーズン対応で、デュオキャンプやソロキャンプを贅沢に楽しみたい方におすすめのテントです。

項目	詳細
定員	2～3人
使用サイズ	約440×255×182(h)cm
収納サイズ	約70×32×32cm
重量	約17.3kg
耐水圧	フライ：1,800mm グランドシート：1,800mm
材質	フライ:ポリエステル75d インナー:ポリエステル68d グランドシート:ポリエステル210d
付属品	張り綱、アイアンハンマー、ペグ、収納袋
価格（税込）	141,900円

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
デザイン性が高くキャンプサイトで映える フルメッシュ仕様で夏でも快適 シェルターとしても使用可能	重量が重く持ち運びが大変 デュオ以上では狭いと感じる場合も コストパフォーマンスを重視する方には不向き

③コールマン | トンネル2ルーム/240【2～3人用】

コールマン「トンネル2ルーム/240」は、初心者にも分かりやすいシンプルな設営が魅力のトンネル型2ルームテント。2～3人用で、家族や少人数のキャンプに最適。3本のアーチフレームとリッジフレーム構造で剛性を高め、安定した使用感を提供します。

リビングスペースはフルオープン・フルクローズの切り替えが可能で、天候やシーンに合わせた使い方ができます。また、フルスカートが風や虫の侵入を防ぎ、快適な空間を保ちます。

初心者でも簡単に設営できるデザインと、利便性を兼ね備えたおすすめの一品です。

項目	スペック
定員	2～3人用
使用サイズ	約520×260×180(h)cm
収納時サイズ	約φ30×70cm
重量	約13kg
耐水圧	フライ：約1,500mm フロア：約2,000mm
材質	フライ：75D ポリエステルタフタ（UVPRO、PU防水） インナー：68D ポリエステルタフタ フロア：210D ポリエステルオックスフォード ポール：アルミ合金（メイン、リッジ）、スチール（キャノピー）
付属品	キャノピーポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、収納ケース
価格（税込）	77,000円

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
設営が簡単で初心者向き フルオープンで快適空間シェルターとしても使用可能	収納サイズがやや大きい リビングの高さがやや低め(天井高180cm) 防水性能が少し控えめ(耐水圧1,500mm)

④サバティカル(SABBATICAL) | ギリア【2人用】

サバティカル「ギリア」は、2人用と5人用のインナーテントを付け替えて使える、多機能なツールームテントです。

キャンプのスタイルに応じて、2人用では贅沢なリビングスペースを確保し、5人用では家族やグループでの使用に十分な居住空間を提供します。

このテントは独自のブリッジフレーム構造を採用しており、設営が簡単で、強風への耐性も抜群です。風の強い環境でも安定感があるため、安心してキャンプを楽しむことができます。

項目	スペック
定員	2人用・5人用
使用サイズ	最大L470×W240×H180cm
収納サイズ	L67cm×W35cm×H30cm
重量	13.8kg
耐水圧	フライシート：1,800mm
材質	フライ：75Dポリエステルタフタ
付属品	ペグ、ロープ、収納ケース
価格（税込）	¥59,800

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
用途が幅広く便利で快適 強風にも耐える高い安定性 初心者でも簡単設営が可能	暑い季節に換気が不足 重量が13.8kgとやや重い 多機能性で価格がやや高め

⑤DOD | カマボコテント3S【2～3人用】

DOD「カマボコテント3S」は、2～3人が快適に過ごせるコンパクトな2ルーム型トンネルテント。設営が簡単なため、初心者でも安心して使用できます。

リビングと寝室が一体化した構造により、限られたスペースでも十分な居住性を実現。軽量で収納性に優れ、持ち運びが簡単なのも特徴です。

このテントはオールシーズン対応で、全パネルがメッシュ仕様のため夏場の通気性が抜群。また、スカート付きデザインにより冬の冷気を遮断できるため、季節を問わず活躍します。

項目	詳細
定員	大人2～3名
使用サイズ	（約）W250×D500×H185cm
収納サイズ	（約）W68×D28×H28cm
重量	（約）14.4kg
耐水圧	アウターテント：3000mm インナーフロア：5000mm
材質	アウター：150Dポリエステル インナー：68Dポリエステル
付属品	インナーテント、ロープ、ポール、リペアポール、 キャリーバッグ、リペアシート、タイベルト、ペグ
価格（税込）	￥62,700

▼設営動画はこちら

※動画ではカマボコテント3M T5-689-KHを使用しています。

メリット	デメリット
リビングと寝室が一体で快適 メッシュ仕様で通気性抜群 スカート付きで冬も暖かい	強風時は設営に注意が必要 オプションパーツが別売り 価格がやや高め（62,700円）

⑥ワークマン | イナレムギアシェルター1【2人用】

イナレムギアシェルター1は、ワークマンが手掛ける2人用のオールシーズン対応シェルターテントです。高い透湿防水性能を持つイナレム素材を使用しており、耐水圧10,000mmと高い防水性を誇ります。さらに、透湿性にも優れているため、湿気を逃がして結露を軽減し、快適なキャンプをサポートします。

設営サイズは約360×264×193cm、収納サイズは約65×26×26cmで、広々とした居住空間が特徴。スカート付きで秋冬のキャンプにも対応可能です。また、インナーテントが付属しており、2人用として十分なプライベートスペースを確保できます。

設営が簡単なアルミ製ポールを採用し、軽量ながら耐久性も備えています。価格は38,000円とコストパフォーマンスにも優れた一品です。

項目	詳細
商品名	イナレムギアシェルター1（インナーテント2人用）
本体サイズ	長さ360×幅264×高さ193cm
収納サイズ	長さ65×幅26×高さ26cm
重量	15.3kg
耐水性	フライシート: 10,000mm フロアシート: 10,000mm
価格	38,000円

メリット	デメリット
透湿防水性能が高く快適 居住空間が広く快適性抜群 スカート付きで冬キャンプ対応	重量が15.3kgと重め 条件によっては結露が発生 ポールの差し込みが硬いとの口コミも

ぜひ、自分のキャンプスタイルに合ったテントを見つけてください。次の章では、ファミリー向けにおすすめのトンネルテント7選をご紹介します。

【ファミリー向け】おすすめトンネルテント7選

トンネル型テントは、広い空間と快適性が魅力。特にファミリーやグループキャンプに最適です。ここでは、性能とデザインを兼ね備えた【ファミリー向け】おすすめトンネルテント7選をご紹介！

以下では、そんな選りすぐりのトンネル型テント7選を詳しく解説していきます。

①DOD | カマボコテント3M【4～5人用】

カマボコテント3Mは、ファミリーやグループキャンプに最適な4～5人用の2ルーム型トンネルテント。広々としたリビングスペースは、大人数でも快適に過ごせる設計です。耐久性の高い150Dポリエステル生地を採用し、耐水圧3,000mmの防水性能を備えているため、雨の日でも安心して使用できます。

夏は全パネルメッシュ仕様で通気性が良く、冬にはスカート付きで暖かさをキープできるオールシーズン対応モデルです。また、シンプルな設営構造により、初心者でも簡単に設営が可能。高強度のDACアルミポールを使用しているため、安定感も抜群です。

価格は99,800円（税込）と高めですが、充実した付属品や優れた性能を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いテントと言えます。

項目	スペック
定員	2～5人用
使用サイズ	640×300×210(h)cm
収納サイズ	W69×D35×H31cm
重量	約19kg
耐水圧	フライ：約3,000mm、フロア：約5,000mm
材質	フライ：150Dポリエステル（UVカット加工） インナー：68Dポリエステル ポール：DAC Pressfitアルミポール
付属品	キャノピーポール×2、スチールペグ、リペアポール、リペアシート、収納ケース
価格（税込）	¥79,640

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
広いリビングで快適 オールシーズン対応 耐久性・耐水性に優れた生地	重量がやや重い(約19kg) 設営に広い場所が必要 価格がやや高め(79,640円)

②VASTLAND | トンネルテント M【5人用】

VASTLAND「トンネルテント M（5人用）」は、高い天井と広々としたリビングスペースを備えた2ルーム型テントです。設営しやすい構造で、初心者から経験者まで幅広いキャンパーに対応。オールシーズン快適に使える仕様が魅力です。

キャノピー対応のドアや取り外し可能なインナーテントを活用すれば、景色を楽しむタープ空間や大人数向けのシェルターとしても利用可能。耐水性や耐久性も高く、悪天候時でも安心して使えます。

ファミリーやグループキャンプをより楽しく、快適にするための理想的なテントです。

項目	スペック
定員	5人用
使用サイズ	幅300cm×奥行630cm×高さ200cm
収納サイズ	幅72cm×奥行35cm×高さ35cm
重量	約19.5kg
耐水圧	アウターテント：3,000mm インナーテント（フロア）：5,000mm
材質	アウターテント：ポリエステル ポール：アルミ合金
付属品	アウターテント、インナーテント、自在ロープ、 ポール、ペグ、補修用パッチ、収納袋
価格（税込）	¥69,800

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
設営が簡単な構造 広々としたリビング 悪天候に強い耐水性	重量がやや重い(19.5kg) 収納が大きく場所を取る キャノピーポールが別売

③サバティカル(SABBATICAL) | アルニカ【5人用】

サバティカルの「アルニカ」は、リビングと寝室を一体化した設計が魅力の高性能2ルームテントです。アーチ型メインフレームとブリッジフレームの採用により、設営が簡単でありながら強度も高く、初心者からベテランまで幅広いキャンパーにおすすめです。

広いインナーテントは、家族4〜5人が快適に過ごせる空間を提供します。また、インナーテントを外すと最大10人まで利用可能なシェルターとしても活用できる柔軟性が特徴です。遮光PU加工が施された210Dポリエステルオックス素材のルーフは、耐水圧3,000mmの高い防水性能を持ち、雨天でも安心して使用できます。

その多用途性と耐久性から、家族キャンプやグループキャンプを快適に楽しみたい方にぴったりのテントです。

項目	スペック
定員	4人（インナーテント使用時）
使用サイズ	約620×310×210(h)cm
収納時サイズ	約81×42×35cm
重量	約20.5kg
耐水圧	ルーフ：3,000mm インナー：1,800mm
材質	ルーフ：210Dポリエステルオックス・遮光PU加工 ウォール：75Dポリエステルタフタ・PU加工
付属品	ポール、ペグ、ロープ、収納ケース
価格（税込）	99,799円

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
設営が簡単で初心者向け 広い空間で快適な居住性 リビングやシェルター利用可	重量が重く運搬が大変(約20.5kg) 収納サイズがやや大きい ポールの差し込みがかたい

④Snow Peak | エントリー2ルーム エルフィールド【4人用】

スノーピーク「エントリー2ルーム エルフィールド」は、初心者向けに設計されたリビングと寝室が一体化した2ルームテントです。シンプルな構造で設営が簡単なため、初めてのキャンプでも安心して使用できます。

さらに、季節を問わず快適に使用可能な設計が魅力です。サイドスカートや大型メッシュパネルが装備されており、寒さや暑さへの対応力に優れています。

インナールームは吊り下げ式で簡単に着脱でき、リビングスペースは家族やグループでゆったりと過ごすのに十分な広さを確保しています。

項目	スペック
定員	4人
使用サイズ	約380×600×210(h)cm
収納時サイズ	約83×30×34(h)cm
重量	約15.5kg
耐水圧	本体：1,800mm、ルーフ：1,800mm、ボトム：1,800mm
材質	本体：75Dポリエステルタフタ（※PUコーティング、UVカット、撥水加工） ルーフシート：75Dポリエステルタフタ（※PUコーティング、UVカット、撥水加工） フレーム：A6061（φ16mm＋φ14.5mm）
付属品	インナールーム、ルーフシート、フレーム（×4）、リッジポール（×1）、 ジュラルミンペグ（21cm×22）、自在付ロープ（2.5m×8、1.5m×8）、 キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
価格（税込）	87,780円

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
設営が簡単で初心者向き オールシーズン対応で快適 家族で使える広々リビング	寝室にスカートがなく冷気対策が必要 強風下でフレームが曲がったという口コミ

⑤Coleman | トンネル2ルームハウス/LDX【5人用】

Coleman「トンネル2ルームハウス/LDX」は、広々としたリビングスペースを備えた2ルーム型テント。ひさし機構を採用し、雨や強い日差しを防ぎながら快適に過ごせるのが魅力。

吊り下げ式インナーテントは、雨天時の撤収もスムーズで、初心者でも簡単に設営できます。長さ約3.5mの広いリビングは家族やグループでゆったりと使用可能。耐水性やUVカット加工も施されており、オールシーズンで活躍します。

コストパフォーマンスの高さと利便性を兼ね備えた、ファミリーキャンプに最適な一張りです。

項目	スペック
定員	5人
使用サイズ	約330×660×200(h)cm
収納時サイズ	約72×31×31(h)cm
重量	約16kg
耐水圧	フライ：2000mm、フロア：2000mm
材質	フライ：75Dポリエステルタフタ フロア：210Dポリエステルオックス ポール：アルミ合金
付属品	インナーシート、グランドシート、ペグ、ロープ、 ハンマー、キャリーバッグ
価格（税込）	78,100円

▼設営動画はこちら

※「トンネル2ルームハウス/LDX」の設営動画は公開されていませんが、基本構造が同じ「トンネル2ルームハウス/LDX+」の設営動画をご紹介します。

メリット	デメリット
設営が簡単、ポール4本でOK 広々リビングで快適空間 メッシュドアで通気性抜群	16kgで重さがネック 強雨時に耐水性が心配 ポールやペグの管理必要

⑥ノルディスク | レイサ6 WITH SKIRT【6人用】

ノルディスクを代表するトンネル型テント「レイサ6 WITH SKIRT」は、日本限定の特別仕様。高温多湿な夏や寒い季節にも対応可能なスカート付きで、快適なキャンプ体験を提供します。

設営が簡単なシンプル構造と広いリビングスペース、間仕切り可能なインナーテントで、ファミリーやグループキャンプに最適なモデルです。

多目的収納ポケットやタープとしても利用可能な大きなドアを備え、利便性と快適性を兼ね備えています。

項目	スペック
定員	6人
使用サイズ	長さ約645cm × 幅295cm × 高さ210cm
収納時サイズ	長さ約70cm × 幅35cm
重量	約17kg
耐水圧	フライシート：3,000mm、グラウンドシート：8,000mm
材質	フライシート：ポリエステルリップストップ（PU加工） インナーテント：ポリエステル グラウンドシート：オックスフォードポリエステル
付属品	スペアポール、フットプリント、アルミペグ、ガイロープ
価格（税込）	253,858円

メリット	デメリット
設営が簡単で時間短縮 スカート付きで冬キャンプも対応 広いリビングで快適な空間	重さが17kgで移動が大変 高価格でコスパは控えめ 収納サイズが大きく車移動向け

⑦ogawa | アポロン【5人用】

ogawa「アポロン」は、日本の気候に最適化された全天候対応の2ルームテントです。高強度なフレーム構造と簡単な設営が特徴で、初心者からベテランまで幅広いキャンパーにおすすめのモデルです。

このテントは、360度フルオープン可能なメッシュパネルを備えており、通気性抜群の快適な空間を提供します。吊り下げ式のインナーテントを取り外せば、シェルターとしての利用も可能です。また、リッジポールにより強度が高まり、悪天候でも安心して使用できます。

広々とした空間とおしゃれなデザインを兼ね備えた「アポロン」は、家族やグループキャンプに最適なテントです。

項目	スペック
定員	5人用
使用サイズ	約450×300×210(h)cm
収納サイズ	約80×45×35cm
重量	約23.0kg
耐水圧	フライ：約1,800mm、フロア：約1,800mm
材質	フライ：ポリエステル210d インナー：ポリエステル68d グランドシート：ポリエステル210d
付属品	張り綱、ハンマー、ピンペグ、収納袋
価格（税込）	¥187,000

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メリット	デメリット
抜群の通気性を実現するメッシュ構造 強風や雨に耐える頑丈なフレーム設計 インナー外せばシェルターとして活躍	収納が大きく移動時に工夫が必要 23kgの重量で移動がやや大変 価格が高めで購入時に負担が大きい

以上、【ファミリー向け】おすすめトンネルテント7選をお届けしました。広いリビングや優れた耐久性、設営のしやすさなど、各モデルには独自の魅力があります。

ご家族やグループで快適にキャンプを楽しみたい方は、ぜひ今回のリストから理想の一張りを見つけてみてください！

次の章では、【破格のコスパ】3万円以下のおすすめトンネルテント5選をご紹介しますので、予算重視の方は必見です！

【破格のコスパ】3万円以下のおすすめトンネルテント5選

キャンプをもっと気軽に楽しみたい方必見！今回は3万円以下で手に入る【コスパ抜群】のトンネルテントを5つ厳選しました。

初心者でも簡単に設営できるものや、多機能でファミリーやグループでも快適に過ごせるモデルまで、幅広くご紹介します！

①FUTURE FOX | FOX-BUCHE(フォックスブッシュ) 【1～2人用】

FUTURE FOXの「FOX-BUCHE」は、ソロキャンプやツーリングに最適なトンネル型テントです。

軽量コンパクトな設計で持ち運びも簡単。設営はフライシートにポールを通してペグダウンするだけの簡単ステップなので、初心者でも安心して使えます。

前室は荷物置きやリビングスペースとして活用可能。防水性も高く、急な雨でもしっかりガード。風に強いトンネル型構造や広いインナーで快適なキャンプが楽しめます。

項目	スペック
定員	1～2人
使用サイズ	約W340×D145×H110cm
収納サイズ	約W50×D30×H30cm
重量	約3.5kg
耐水圧	フライ：約2,000mm、インナー(床面)：約5,000mm
材質	フライ：190Tポリエステル インナー：190Tポリエステル フレーム：グラスファイバー
付属品	フライシート、インナーテント、フレーム、ロープ
価格（税込）	15,800円

メリット	デメリット
持ち運びしやすい軽量設計 急な雨でも安心の防水性能 結露防止に優れたダブルウォール	スカートがないため冬は寒い 別売りのポールが必要(前幕を立ち上げ時) 強風時のフレーム耐久に注意

②VASTLAND | トンネルテント デュオ【2人用】

VASTLAND(ヴァストランド)「トンネルテント デュオ」は、ソロだとゆったり、2人まで快適に過ごせるトンネル型テントです。

高い天井と広いリビングスペースを備え、キャンプ初心者から上級者まで満足できる仕様。フロントドアには拡張機能があり、タープスペースとして活用可能。耐水圧3,000mmのアウターテントと5,000mmのインナーテントで、雨の日も安心です。

ポールはFRPまたはアルミから選択可能。2本のポールを差し込むだけで簡単に設営でき、軽量で持ち運びも楽々。ソロやデュオキャンプなど幅広いシーンで活躍します。

項目	スペック
定員	1～2人
使用サイズ	約W325×D260×H150cm
収納サイズ	約W60×D22×H25cm
重量	FRPポール：約 7.9kg、アルミポール：約 7.2kg
耐水圧	フアウターテント：3,000mm インナーテント（フロア）：5,000mm
材質	アウターテント：ポリエステル インナーテント：ポリエステル
付属品	アウターテント、インナーテント、ロープ、ポール、 ペグ、補修用パッチ、収納袋
価格（税込）	FRPポール：19,800円、アルミポール：24,800円

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
高い天井で快適な室内空間 サイドウィンドウで優れた通気性 拡張可能なフロントドア	重量がやや重め（7kg台） 別売りのポールが必要(立ち上げ時) 後ろ側はメッシュにならない

▼関連記事▼
ヴァストランド「トンネルテント デュオ」を詳しく知りたい方はこちらをチェック！

③TOMOUNT | トンネルテント【2人用】

TOMOUNT「トンネルテント」 は、軽量かつ高耐久性の40Dナイロンを使用した2人用トンネル型テントです。

ツーリングキャンプやソロキャンプに最適で、初心者でも簡単に設営できる設計が特徴。耐水圧3000mmで急な雨にも対応可能です。

天井高175cmの広い空間と豊富な収納スペースを持ち、2ルーム構造で快適なキャンプ環境を提供します。複数のジッパーやスカートなどの機能が、柔軟な設営や多用途な使い方を実現します。

項目	スペック
定員	1～2人
使用サイズ	約W420×D260×H175cm
収納サイズ	約W64×D22×H22cm
重量	約5.45kg
耐水圧	3,000mm
材質	本体：40Dナイロン ポール：A7001アルミ
付属品	テント本体、インナーテント、アルミポール、 ガイロープ、ペグ、収納袋
価格（税込）	27,900円

メリット	デメリット
高い耐水圧で急な雨にも安心 設営が簡単で初心者にも優しい 天井が高く快適な室内空間	重量が5kg以上で少し重め ポール挿入が硬いとのレビューあり 説明書がない

④FIELDOOR | トンネルテント480【3～4人用】

FIELDOOR「トンネルテント480」 は、リビングと寝室の2ルーム構造を備えた、3～4人向けのトンネル型テントです。広々とした室内空間と簡単な設営が特徴で、オールシーズン対応の仕様が魅力。

フルクローズやメッシュの切り替えが可能なフライシートやスカート付きで、夏の暑い日から冬の寒い時期まで快適に使用できます。

インナーテントを取り外せば広いリビングスペースとして活用可能で、シェルターとしても最適です。キャンプ初心者にも安心の吊り下げ式設計で、簡単に設営できる点も嬉しいポイントです。

項目	スペック
定員	3～4人
使用サイズ	約W260×D480×H195cm
収納サイズ	約W68×D26×H26cm
重量	約9kg
耐水圧	1,500mm以上
材質	フライシート、インナー：ポリエステル ポール：グラスファイバー ペグ：超々ジュラルミン
付属品	テント本体、インナーテント、ポール、 ペグ、ロープ、収納バッグ
価格（税込）	19,800円～

▼設営動画はこちら

メリット	デメリット
広いリビングと寝室で快適な2ルーム構造 オールシーズン対応のスカート付き仕様 豊富な収納ポケットで小物の整理が便利	耐水圧が1,500mmと強い雨にはやや不安 グラスファイバー製ポールは耐久性がやや低め 収納サイズがやや大きい

⑤FIELDOOR | トンネルテント620【4人用】

FIELDOOR「トンネルテント620」は、リビングスペースと寝室が一体となった2ルーム型トンネルテント。広々とした空間と優れたコストパフォーマンスで、多くのキャンパーに支持されています。

このモデルは吊り下げ式インナーテントを採用し、初心者でも設営が簡単。夏は風通しの良いメッシュパネル、冬はスカート付きで寒さを防ぎ、オールシーズン快適に使用できます。

その手頃な価格と機能性は、ファミリーキャンプや初心者にもおすすめです。

項目	スペック
定員	4人（インナー追加でさらに+4人）
使用サイズ	約260×620×195(h)cm
インナーサイズ	約240×230×180(h)cm
収納時サイズ	約68×28×28(h)cm
重量	約13kg
耐水圧	1,500mm以上
材質	フライシート：ポリエステル インナーテント：ポリエステル グラウンド：ポリエステル ポール：グラスファイバー ペグ：超々ジュラルミン (A7075系)
付属品	テント本体×1、インナーテント×1、ポール×4、ペグ×26、 ロープ×15、専用収納バッグ×1、取扱説明書（日本語）
価格（税込）	28,710円

▼設営動画はこちら

※「トンネルテント620」の設営動画は公開されていませんが、基本構造が同じ「トンネルテント480」の設営動画をご紹介します。「620」の設営時にも参考になりますので、ぜひご覧ください。

メリット	デメリット
広々空間で快適な使用感 初心者向けの簡単な設営 価格以上の高いコストパフォーマンス	ポールや生地の耐久性が不安 強い雨の日の防水性が弱い ポール差し込みで力が必要との口コミ

手軽さと機能性を兼ね備えたトンネルテントは、キャンプを快適にしてくれる心強いアイテムです。ぜひ自分のスタイルに合った1張りを見つけて、充実したアウトドアライフを楽しんでください！

トンネルテントの設営方法とおすすめポイント

トンネルテントの設営は初心者でも比較的簡単に行えますが、コツを掴むことでよりスムーズかつ安定した設営が可能になります。

ここでは、基本的な設営ステップと効率よく設営するためのコツを詳しく解説します。初めてのキャンプでも安心して設営できるよう、ぜひ参考にしてください！

トンネルテントの基本的な設営ステップ

トンネルテントの設営は、以下の手順に沿って進めるとスムーズです。初心者でも迷わず組み立てられるよう、具体的に説明します。

ここでは、DODのカマボコテントを参考に、読者がイメージしやすい形で設営手順をまとめました。

設営をスムーズにするコツ

設営を効率的に行うためのポイントを以下にまとめました。

• 事前準備を徹底する
  • 設営動画やマニュアルを事前に確認し、流れをイメージしておきましょう。
  • 必要な道具（ハンマー、ペグ、ロープなど）をあらかじめ手元に揃えておきます。
• 力を分散させて作業する
  • 大型テントは2人以上で作業することで効率アップ。
  • 一人がポールを通し、もう一人がスリーブを支えるとスムーズです。
• 天候に合わせた設営を心がける
  • 雨天時は早めにアウターテントを広げて、道具や荷物を雨から守ります。
  • 強風時は、ロープを強めに張り、ペグをすべて使用することで安定性を確保。
• ポールの扱いに注意
  • ポールを通す際は「押す」を意識し、引っ張りすぎないようにしましょう。
  • 柔軟性のあるポールは適度に曲げることで、破損を防ぎながら設営できます。
• 慣れるまで練習しておく
  • 最初は試し張りを行い、設営に慣れておくと実際のキャンプで時間を節約できます。

トンネルテントの設営は、最初は手間に感じるかもしれませんが、手順を覚えれば驚くほど簡単になります。これらのポイントを押さえて、快適なキャンプライフを楽しみましょう！

トンネルテントのメンテナンス方法

トンネルテントを長く快適に使うためには、正しいメンテナンスと適切な保管方法が欠かせません。特に、使用後の汚れや湿気への対応が重要で、これを怠るとカビや劣化の原因になります。

ここでは、キャンプ後のケアや保管時のポイントを分かりやすく解説します。特に雨天後のテントケアについても触れ、安全で快適なアウトドアライフをサポートします。

結露対策とクリーニング方法

キャンプ中に発生する結露や汚れは、テントの素材を傷める原因です。適切なケアをすることで、テントの耐久性を保つことができます。

結露対策のポイント

• 換気を徹底：テント内の湿気を逃がすために、ベンチレーション機能を活用しましょう。特に夜間は結露が発生しやすいため、大型メッシュ窓を部分的に開けるのがおすすめです。
• タオルで水滴を拭き取る：結露が発生した場合、柔らかいタオルを使い、テント内の水滴をやさしく拭き取ります。

クリーニング方法

• 汚れを取る
  • 軽い汚れは乾いた布で拭き取り、泥汚れは水を含ませた布でやさしく拭き取ります。
• 完全に乾燥させる
  • 使用後はテントを広げて、風通しの良い場所で乾燥させます。直射日光を避け、日陰干しがベストです。
• ペグやポールも清掃
  • ペグはブラシで土を落とし、ポールは湿った布で拭いて乾燥させます。ジョイント部分の汚れは歯ブラシを使うと簡単に落とせます。

雨キャンプ後のケア方法

雨天で使用したテントは特に注意が必要です。以下の手順を参考にしてください：

1. 帰宅後すぐに広げる
   • 濡れたテントはビニール袋に入れて持ち帰り、自宅で広げて乾燥させます。
2. 部分洗浄
   • ひどい汚れがある場合は、別の布で汚れを拭き取り、乾燥後に収納します。
3. 撥水加工を確認
   • 雨で撥水性能が低下した場合は、市販の撥水スプレーを使用してお手入れします。

長く使うための収納と保管のコツ

テントの保管環境が適切であれば、素材の劣化を大幅に防ぐことができます。

収納時の注意点

1. 完全に乾かす
   • テントの布地やロープを完全に乾燥させてから収納します。湿ったまま収納すると、カビや悪臭の原因になります。
2. 折り目を変える
   • 同じ箇所で折り続けると生地が痛むため、畳む際は折り目を変えることを意識しましょう。

保管のコツ

• 湿気対策
  • 保管場所には除湿剤を置くか、風通しの良い場所を選びます。長期間保管する場合は、袋から一度出して通気させるのも有効です。
• 直射日光を避ける
  • テント生地は紫外線に弱いため、暗く涼しい場所で保管することを心がけましょう。

トンネルテントのメンテナンスは、次回のキャンプを快適にするための大切なプロセスです。汚れをその日のうちに処理し、乾燥と保管を徹底することで、テントの寿命を大幅に延ばすことができます。

特に雨天後は素早い対応が鍵となりますので、この記事で紹介したポイントを参考に、しっかりとケアしてください。

トンネルテントに関するよくある質問

キャンプ初心者からベテランまで、トンネルテントを選ぶ際には多くの疑問が出てくるものです。

ここでは、設営時間、対応モデル、使用シーン別の適正や価格帯など、よくある質問に丁寧にお答えします。トンネルテントの魅力を最大限に活かすための参考にしてください。

トンネルテントの設営にどれくらい時間がかかる？

トンネルテントの設営時間はモデルや人数によって異なりますが、慣れている場合は20～30分程度が目安です。初心者や家族キャンプの場合は30～60分程度かかることもあります。

事前に設営方法を動画やマニュアルで確認しておくことで、スムーズに進められます。

薪ストーブ対応のモデルは？

薪ストーブに対応したトンネルテントには、TC素材や難燃加工を施したモデルが適しています。人気の例として「DOD カマボコテントTC」が挙げられます。

薪ストーブを使用する際には、必ず専用の煙突スリーブを装備したモデルを選ぶか、追加アクセサリで安全対策を行いましょう。

ソロキャンプに最適なトンネルテントは？

ソロキャンプには、軽量かつコンパクトなトンネルテントがおすすめです。例えば「DOD カマボコテントソロ」「カマボコテント3S」は、持ち運びや設営のしやすさが魅力。ソロでの使い勝手を重視して選びましょう。

トンネルテントは風に弱いですか？

トンネルテントは構造上、横風にはやや弱い傾向があります。ただし、ペグやガイロープをしっかり固定し、風向きを考慮した設営を心がけることで安定性を確保できます。

雨の日のトンネルテントでの快適性は？

トンネルテントは広いリビングスペースを活用することで、雨の日でも快適に過ごせます。耐水圧1,500～2,000mm以上のモデルを選び、フライシートを正しく張ることで雨漏りを防げます。また、換気をしっかり行うことで、湿気対策にもなります。

トンネルテントの耐久性はどれくらいですか？

適切なメンテナンスを行うことで、トンネルテントは5～10年以上使用可能です。特にフレームや生地の選び方が耐久性に影響します。アルミフレームやTC素材のテントは、長寿命である点が特徴です。

冬キャンプに適したトンネルテントは？

冬キャンプには、スカート付きで冷気を遮断できるトンネルテントが最適です。「DOD カマボコテントTCシリーズ」のようなTC素材モデルは、保温性に優れています。

トンネルテントの収納サイズはどれくらい？

トンネルテントの収納サイズは、モデルや使用人数によって異なりますが、DODの「カマボコテント」シリーズを例に挙げると、ソロ用からファミリー用まで以下のような収納サイズになります：

• カマボコテントソロ: W60×D25×H25cm
• カマボコテント3S: W68×D28×H28cm
• カマボコテント3M: W69×D35×H31cm
• カマボコテント3L: W76×D38×H32cm

トンネルテントに必要な追加ギアは？

トンネルテントには、キャノピーポール、グランドシート、風除けスカートなどがあると便利です。また、広いリビングスペースを活かすため、テーブルやチェアを揃えることで、快適なキャンプ環境が整います。

トンネルテントに関する疑問を解消し、最適な選択と快適なキャンプ体験の助けとなれば幸いです。どんな場面でもトンネルテントの魅力を存分に楽しんでください！

まとめ | トンネルテントでラクラク設営＆快適キャンプ！

トンネルテントは、初心者からベテランまで多くのキャンパーに選ばれる人気のテントです。その広々とした居住空間や設営の簡単さ、そして多用途に使える便利さは、キャンプをより楽しく、快適にしてくれます。

本記事では、トンネルテントの魅力や選び方、設営のコツ、さらに長く使うためのメンテナンス方法まで幅広く解説しました。また、ソロ向けからファミリー向けまでのおすすめトンネルテントも以下のようにご紹介しました。

次回のキャンプでは、ぜひトンネルテントを使ってみてください！天候を気にせず、家族や仲間と心地よい時間を過ごせることでしょう。

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