\ テンマクのディスカウントSALE継続中! /☞ 記事を読む

【25Lクラス】クーラーボックス最強&おすすめ15選|保冷力・使いやすさで選ぶ!

25Lクラスのクーラーボックスおすすめ15選を紹介するタイトル付きアイキャッチ画像。複数のクーラーボックスが並ぶ構図。

キャンプでの食材管理に欠かせないクーラーボックス。中でも「25Lクラス」は、保冷力・収納力・携行性のバランスに優れ、ソロ〜デュオキャンプ、さらにはファミリーのサブ用としても最適なサイズです。

本記事では、多くのキャンパーに支持される『最強&おすすめの25Lクーラーボックス15選』を、ハードタイプとソフトタイプに分けて厳選紹介!

加えて、選ぶ際に見逃せないポイント保冷力を最大限に活かすコツも、キャンプギアに精通した目線で丁寧に解説します。

ショウ

失敗しないクーラーボックス選びの参考に、ぜひ最後までご覧ください。

目次

25Lクラスのクーラーボックスの用途・特徴

キャンプシーンで25Lクーラーボックスを使用する様子|用途・特徴がひと目でわかる解説入り画像

クーラーボックスのサイズ選びで迷ったとき、25Lクラスは最もバランスが良い選択肢のひとつです。

飲み物や食材をしっかり収納できる容量がありながら、大型モデルのような持ち運びの不便さもなく、機動力と実用性の両立が可能

ここでは、25Lクーラーボックスの「用途別の使い方」や「メリット・デメリット」について詳しく解説します。キャンプスタイルに合ったサイズ選びのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

25Lクーラーボックスの用途|どれくらい入る?何人向け?

25Lクーラーボックスの容量目安を説明する日本語インフォグラフィック|キャンプ用としての使用人数や収納量がわかる図解
出典:Hilander

25Lのクーラーボックスは、ソロ〜デュオキャンプのメイン用として最適なサイズ感。
また、ファミリーキャンプでは、食材専用や飲み物用のサブクーラーとしても重宝されます。
持ち運びやすく、容量・保冷力・携行性のバランスが非常に優秀です。

特に注目したいのが収納力。以下は実際の人気モデルをもとにした「どれくらい入るかの目安」です。

25Lクーラーボックスに入る量の実例比較

製品名容量350ml缶500mlペット2Lペット
ハイランダー|ハイランドクーラーボックス25L30本18本4本
キャプテンスタッグ|シャルマン25L15本8本
キャプテンスタッグ|スチールフォームクーラー25L31本6本

※各モデルによって内部構造や断熱材の厚みにより収納量は前後します。

このように、350ml缶なら30本前後、500mlペットなら15本前後、2Lペットでも4〜8本と、1〜2泊のキャンプには十分な容量があります。

デイキャンプやBBQでは、食材と飲み物を1台にまとめて運べる万能サイズとして初心者にも扱いやすいのが特徴。
さらに、25Lクラスはコンパクトで車載しやすく、積み込みにも困らないのも魅力です。

25Lクーラーボックスのメリット・デメリット

25Lクーラーボックスを実際に使用するキャンプ風景と、用途・特徴を説明する文字入りイラスト

25Lクーラーボックスは「使いやすい」と評判ですが、実際にどんな人に向いていて、どんな注意点があるのでしょうか?
サイズ的に万能に見える反面、使い方を誤ると“ちょっと物足りない”と感じるケースも

ここでは、25Lサイズのクーラーボックスを選ぶ前に知っておきたいメリットとデメリットを一覧表で比較しながら解説します。

メリットデメリット
保冷力・容量・携行性のバランスが良い
1〜2泊のソロ〜デュオにちょうどいい!
コンパクトで車載しやすい
ファミリーでは飲料や食材用のサブクーラーに
ファミリーキャンプのメイン用としては容量不足
保冷剤を多く入れると収納スペースが減る
使い方次第では中途半端に感じることも

このように、25Lクーラーボックスは「軽さ・持ち運びやすさ・収納力」のバランスに優れたサイズです。
選ぶ際は、「誰が・どれくらいの期間・何を入れるのか」を明確にすることで、後悔のないチョイスができるでしょう。

25Lクーラーボックスの選び方|後悔しないための5つの視点

キャンプ場でHilanderの25Lクーラーボックスを選ぶための5つの視点を紹介するアイキャッチ画像。製品選びのポイントをわかりやすく解説する日本語テキスト入り。

25Lのクーラーボックスは万能に見えますが、選ぶポイントを間違えると「思ったより入らない」「持ち運びづらい」と感じてしまうこともあります。
サイズ感は同じでも、タイプや構造によって保冷力や使い勝手に大きな差が出るのが実情です。

ここでは、キャンプで失敗しないために押さえておきたい「5つの選び方の視点」を、キャンプギア選びに精通した目線でわかりやすく解説していきます。自分のキャンプスタイルに合った1台を見つける参考にしてください。

サイズと容量の目安をチェック

デュオキャンプで25Lクーラーボックスを使用しているシーン。コンパクトながら食材や飲料をしっかり保冷できるサイズ感が特徴的なイメージ画像。
出典:Hilander

「25L」という容量表示は、クーラーボックスの内寸容量(リットル)を表しますが、実際に「自分のキャンプスタイルに合っているか?」と迷う方も多いはずです。

25Lクラスは、ソロ〜デュオキャンプのメイン用、ファミリーキャンプのサブ用として非常にバランスが取れたサイズです。ただし、選ぶ際にはサイズ表記だけでなく、内寸設計や断熱材の厚みによって収納力が変わることにも注意が必要です。

ここでは、まずクーラーボックス全体のサイズ区分の中で、25Lがどのあたりに位置づけられるかを確認し、
自分のキャンプスタイルに合った容量を選ぶ参考にしてみてください。

サイズ別クーラーボックス比較(25L前後を中心に)

サイズ区分容量の目安主な用途使用人数の目安特徴
小型5〜20Lソロ〜デュオキャンプ、日帰りBBQ1〜2人軽量・コンパクト。飲み物や軽食に最適
中型(←25Lはここ)20〜40Lソロ〜ファミリーキャンプのメイン、またはサブ用1〜4人食材・飲み物をバランス良く収納。1〜2泊にぴったりの万能サイズ
中〜大型40L以上グループキャンプ、2泊以上の滞在3〜5人以上大容量&高保冷力。ややかさばるが多用途に対応

このように、25Lは「中型サイズの入口」として、使い勝手・収納力・携行性のバランスが取れたちょうどいい容量。
クーラーボックス選びに迷ったら、まずはこのサイズから検討するのもおすすめです。

▼関連記事▼
ワンランク小さめ【20Lクラス】を検討したい方はこちら

逆にワンランク大きめ【30Lクラス】を検討したい方はこちら

▶︎ [30Lクラスのクーラーボックス特集(近日公開予定)]

【中型クーラー(20L~40L)】を比較して決めたい方はこちら

ハード or ソフト?タイプ別の選び方

クーラーボックスを選ぶときは、「ハードタイプ」か「ソフトタイプ」かで使い勝手が大きく変わります。大切なのは、「どんなシーンで使うか」をイメージすること。

以下の比較表を参考に、ご自身のスタイルに合ったタイプを見つけましょう。

▼ハード/ソフトタイプの比較表(25L前後の中型サイズを想定)

項目ハードクーラーソフトクーラー
画像
保冷力◎ 長時間でも安心△~〇 ※高性能モデルもあり
耐久性◎ 丈夫で頑丈△ 衝撃にはやや弱い
重さ△ やや重め◎ 軽量で持ち運びやすい
収納性△ かさばる◎ 折りたためて省スペース
おすすめ用途連泊キャンプ・BBQ・保冷優先のシーンデイキャンプ・ピクニック・予備用に最適

選び方のポイントまとめ

  • ハードタイプ:保冷力と頑丈さを重視したい人に。連泊や気温の高い時期に活躍。
  • ソフトタイプ:軽さや収納性を重視したい人に。日帰りやサブ使いに便利。

断熱材の種類と保冷力を確認する

25Lクーラーボックスを選ぶうえで、重視したいのが「保冷力」です。
保冷性能は、使われている断熱材の種類や、本体構造の工夫によって大きく左右されます。

断熱材の種類と特徴

断熱材の種類保冷力の目安特徴
真空断熱パネル★★★★★保冷力は最上級。長時間の保冷が可能ですが、価格や重量は高め
発泡ウレタン(PU)★★★★☆保冷力と価格のバランスが良く、1泊程度のキャンプに最適
発泡スチロール(EPS)★★☆☆☆軽量かつ安価ですが、保冷力はやや控えめ。短時間向け

長時間の保冷を求めるなら、「真空断熱パネル」または「ウレタンフォーム」採用モデルを選ぶのが基本。

さらに、フタにパッキンが付いていたり、ロック構造でしっかり密閉できるモデルは、冷気の漏れを防ぎ、氷や保冷剤のもちをしっかりと延ばしてくれます。

なお、今回紹介する25Lクラスのクーラーボックスの中には、真空断熱パネルを採用したモデルは含まれていません。
もっと保冷力に優れた中型モデルを探している方は、別記事「【保冷力最強】中型クーラーボックスおすすめ特集」もあわせてチェックしてみてください。

収納&持ち運びのしやすさで選ぶ

出典:Amazon

容量が多い分、本体+中身の重量で重くなりがちな25Lクラスのクーラーボックス。
以下のポイントをチェックして、現地での使いやすさや収納性も意識しましょう。

持ち運びやすさのチェックポイント

  • ハンドル付き:両サイドまたは中央にハンドル → 安定して持ちやすい
  • ショルダーストラップ(ソフトタイプ)→ 両手が自由に使えて移動がラク
  • キャスター付き:車輪と伸縮ハンドル → サイトまでの運搬が快適

収納性・積載効率のチェックポイント

  • フラットなフタ:上に荷物を載せられて車載しやすい
  • スタッキング形状:複数個を重ねて保管でき、省スペース
  • 折りたたみ機能(ソフトタイプ)→ 使わないときは薄く収納可能

移動・設置・保管の手間を軽減するためにも、こうしたポイントを事前に確認しておくのが◎です。

人気ブランドで選ぶ|コールマン・キャプテンスタッグ・ハイランダーなど

25L前後のクーラーボックスは、長く使うキャンプギアだからこそ、信頼できるブランドやデザインの好みで選ぶのもポイントです。とくに以下のような人気ブランドから選べば、使いやすさや満足度も高くなります。

代表的なブランドと特徴:

ブランドごとにデザインや価格帯に違いがあるので、自分のスタイルに合う一台を選ぶのが失敗しないコツです。

次の章では、【ハードタイプ】25Lクーラーボックスの最強&おすすめモデル7選を紹介します。選び方のポイントを押さえたうえで、自分にぴったりの一台を見つけましょう。

【ハードタイプ】25Lクーラーボックス最強&おすすめ7選!

25Lクラスのハードクーラーボックスは、保冷力・頑丈さ・収納性のバランスが抜群。ソロ〜デュオのメイン使いはもちろん、ファミリーキャンプのサブクーラーにも最適です。

ここでは、デザイン・機能・価格の面で優れたおすすめハードタイプ7選をご紹介します!

サンカ(Sanka)|べリアスクーラー【24L】

高い保冷力軽さ、そしておしゃれなデザインを兼ね備えた、バランスの良いクーラーボックスです。容量は24Lで、500mlのペットボトルなら約21本が収納可能。ちょうど良いサイズ感で、運動会やBBQ、ピクニックなどの用途にも対応可能。カラーは「ホワイト×グリーン」「ホワイト×イエロー」の2色展開で、見た目にも爽やか。コストパフォーマンスに優れた一品です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
24L59.8×33.4×32cm47.5×21.5×22.5cm3.0kg記載なし発泡スチロールホワイト×グリーン、
ホワイト×イエロー
5,780円
こんな人におすすめ!
  • おしゃれなデザインのクーラーを探している方
  • 軽くて扱いやすいモデルを求めている方
  • デイキャンプやピクニックで使いたい方

コスパとデザインのバランスに優れたこの一台があれば、アウトドアがもっと快適に! 初めてのクーラーボックスにもぴったりで、「これで十分」と感じさせてくれる頼れる相棒です。

サンカ(Sanka)|バンセレーノ【24.5L】

スタイリッシュなオリジナルカラーが目を引く「バンセレーノ」は、デザイン性と機能性を兼ね備えた国産クーラーボックスワンプッシュ開閉ショルダーベルト大型ハンドルなど使いやすさも抜群。容量24.5Lで、アウトドアやスポーツ観戦、買い物まで幅広く活躍します。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
24.5L48×30×32cm38×20.5×27.5cm2.14kg記載なし発泡スチロールカーキ、アッシュグレー3,138円
こんな人におすすめ!
  • デザインにもこだわりたいアウトドア派
  • 軽量で持ち運びやすいクーラーが欲しい方
  • 日常でも使える多用途なモデルを探している方

スタイリッシュで機能的な国産クーラーボックス「バンセレーノ」。気になる方は、販売ページをチェックしてみてください!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)|シャルマン【25L】

アウトドアブランドの定番・キャプテンスタッグが手掛ける「シャルマン」は、使いやすさと耐久性を兼ね備えた25Lクーラーボックス。保冷効果も高く、行楽やキャンプ、スポーツ観戦など幅広いシーンで活躍します。ショルダーベルト付きで持ち運びもラクラクです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L44.5×30×36.5cm記載なし記載なし10℃以下(JIS準拠)発泡スチロールベージュ3,800円
こんな人におすすめ!
  • レジャーや運動会など多用途に使いたい方
  • 日本製で安心のクーラーボックスを選びたい方
  • ショルダーベルト付きで楽に持ち運びたい方

手軽で使いやすい25Lクーラーボックス「シャルマン」。アウトドアやレジャーに最適な一台を、ぜひチェックしてみてください!

Hilander(ハイランダー)|ハイランドクーラーボックス【25L】

Hilander(ハイランダー)「ハイランドクーラーボックス 25L」は、極厚の断熱材と密閉構造により、最大4日間の保冷力を実現した高性能クーラーボックスです。高耐久の頑丈なボディに加え、ドリンクホルダーや栓抜きなどの便利機能も搭載。アウトドアはもちろん、防災用としても活躍する、実用性とタフさを兼ね備えた一台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L55.3×31.4×3841×H23×D27.54.8kg最大4日間氷保持
※使用条件により変動
極厚ポリウレタンブラック、ダークグレー
セージグリーン
11,980円
こんな人におすすめ!
  • 長時間保冷したいキャンプユーザー
  • タフで無骨なデザインが好きな方
  • 栓抜き・ドリンクホルダー付きが欲しい方

タフで高保冷のハードクーラーならコレ!「ハイランドクーラーボックス 25L」は本格派キャンパーにおすすめです。詳細はこちらから!

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)|スチールフォームクーラー【25L】

キャプテンスタッグ「スチールフォームクーラー 25L」は、ウレタンフォーム断熱材を使用した高保冷力モデル。スチール製の頑丈なボディに加え、水抜き栓ショルダーベルトも装備し、機能性も抜群です。保冷効力はJIS基準で4.4℃以下と優秀で、アウトドアからスポーツ観戦、防災備品としても頼れる一台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L49×30×33.5記載なし4.6kg4.4℃以下(JIS基準)ウレタンフォームブラック18,491円
こんな人におすすめ!
  • 高保冷力と耐久性を重視する方
  • 排水がラクな水抜き栓付きモデルが欲しい方
  • ソロ〜少人数キャンプでしっかり冷やしたい方

保冷力・耐久性ともに優れた「スチールフォームクーラー 25L」。アウトドアや防災用に、一台あると安心です。詳細はこちらから!

コールマン(Coleman)|エクストリームクーラー28QT【26L】

保冷力と頑丈さを兼ね備えた、コールマンの人気モデル。
26Lのちょうどいい容量で、ソロ・デュオキャンプに最適。フタ部分にも断熱材がしっかり入っており、最大3日間の保冷性能を実現しています。2Lペットボトルが6本入る内寸に加え、フタの上には大人が腰かけても安心な強度を確保。持ち運びやすいハンドル付きで、キャンプ初心者にも扱いやすいモデルです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
2646×31×42cm35~38×21~26×35cm3.2kg約3日間発泡ウレタンエバーグリーン
アイスシルバー※
6,980円
※アイスシルバーはAmazon限定販売
こんな人におすすめ!
  • コンパクトでしっかり冷えるクーラーを探している方
  • 座れるほど頑丈なクーラーをが欲しい方
  • ハンドル付きで持ち運びしやすいモデルが欲しい方

高い保冷力と使いやすさを兼ね備えながら、価格は1万円以下!
レジャーやアウトドアに「ちょうどいい」を求めるなら、この一台で間違いなし。

同容量でキャリーホイール付きが良い方には、コールマン「ホイールクーラー 28QT」もおすすめです。

JEJアステージ|クーラーボックス COREFLUX【26L】

高い保冷力と耐久性を兼ね備えた、国産ハードクーラーボックス。
氷の残存時間は約36時間と、日帰り〜1泊2日キャンプに最適な性能。さらにフタの耐荷重は100kgで、ベンチ代わりに座ることも可能です。2Lペットボトル6本が収納できる広さに加え、仕切り板・鍵穴・着脱フタなど機能性も充実。スタッキングも可能で、保冷力・収納性・実用性をバランスよく備えた一台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
26L50×41×34(h)34.8×27.8×26.5(h)3.6kg約36時間
(氷残存)
発泡スチロールインディゴグレー6,080円
こんな方におすすめ!
  • 1〜2泊のソロキャンプに最適なクーラーが欲しい方
  • 座れるほど頑丈なクーラーボックスを探している方
  • 保冷力と収納効率を両立したモデルを選びたい方

タフに使えて高保冷、使いやすさも抜群。
アウトドアはもちろん、自宅での保冷ストッカーにも最適。「これにして正解」と思えるクーラーボックスです。

アウトドアのスタイルや使い方に合った1台を見つけて、快適なキャンプ時間を楽しみましょう。

次は、軽くて持ち運びやすいソフトタイプのおすすめモデルをご紹介します!

【ソフトタイプ】25Lクーラーボックス最強&おすすめ8選!

25Lサイズのソフトクーラーボックスは、軽量・コンパクト・収納性の高さが魅力!持ち運びしやすく、車載スペースも取りにくいため、ピクニックやサブクーラーとしても大活躍します。

ここでは、保冷力・使い勝手・デザイン性に優れたおすすめのソフトタイプ8選をご紹介します!

ラーテルワークス(RATEL WORKS)|オーロラソフトクーラーM【24L】

ラーテルワークス「オーロラソフトクーラー M」は、20mm厚ウレタン入りの5層構造で高い保冷力を実現。容量24Lで2Lペットボトルが8本収納可能。形状をボックス・トート・フラット型に変形でき、使い勝手も抜群。1680D生地&水洗いOKで耐久性と清潔さも◎。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
24L51×31×31cm
※ボックス型
35×27×27cm記載なし一般的なソフト
クーラーの3倍
5層構造
(20mm厚ウレタン)
グレー、ブラック6,580円
こんな人におすすめ!
  • 保冷力の高いソフトクーラーを探している人
  • 用途に応じて形を変えられるクーラーを求める人
  • アウトドアも日常使いも1台でこなしたい人

見た目も性能も妥協したくない人にこそおすすめ!
使いやすさ、保冷力、収納力、どれをとっても高水準。初心者からキャンプ慣れした人まで満足できるソフトクーラーです。

コールマン(Coleman)|アルティメイトアイスクーラーⅡ【25L】

キャンプやアウトドアにぴったりの「アルティメイトアイスクーラーⅡ」は、最大49時間の保冷力を誇る高性能ソフトクーラー。500mlペットボトルが20本入る大容量ながら、使わない時は折りたたんで収納可能。冷気を逃しにくい「クイックサーブオープニング」や、衛生的な抗菌ライナーも搭載し、夏場でも安心して使えます。暑さが厳しい時期のキャンプやBBQに最適な1台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
2542×32×33非公開1.342時間発泡ポリエチレングレージュ
オリーブ
8,250円
こんな人におすすめ!
  • しっかり冷えるソフトクーラーを探している方
  • 大容量でも省スペースに収納できるタイプが欲しい方
  • 真夏のキャンプやアウトドアでも安心して使いたい方

暑い時期のキャンプに欠かせないのが、確かな「保冷力」
ソフトクーラーの常識を超える冷たさを求めるなら、コールマンの人気モデルがおすすめです!

FIELDOOR|ノーザンソフトクーラーボックス【25L】

軽くて高保冷力、使いやすさ抜群の万能ソフトクーラー。 約2cmの断熱材と止水ファスナーで、一般的なソフトクーラーを超える優れた保冷力を発揮します。25Lサイズで2Lペットボトルが8本入る大容量ながら、わずか1.1kgと軽量。ボックス型・トート型・フラット型と3通りの使い方ができ、シーンに応じて柔軟に対応可能。内側は引き出して洗える構造で、清潔に保ちやすいのも魅力です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L40×25×35cm
※ボックス型
記載なし1.1kg氷42h持続
※メーカー独自試験
5層構造
(20mm厚ウレタン)
ベージュ5,200円
こんな人におすすめ!
  • 1泊キャンプに最適な保冷力と容量を求める方
  • 食材やドリンクをしっかり冷やしたい方
  • クーラー内を清潔に保ちたい方(洗えるインナー構造)

軽量・保冷力・衛生性の三拍子がそろったソフトクーラー。
1泊キャンプやデュオ使いにちょうどいい25Lサイズで、使い勝手のよさも抜群です!

キャプテンスタッグ|スーパーコールドクーラーバッグ【25L】

キャプテンスタッグの「スーパーコールドクーラーバッグ 25L」は、軽量でコンパクトに折りたためるソフトクーラーながら、補強板入りでしっかりと自立。天面は小物を置ける簡易テーブルとしても使えるほか、内側には保冷剤を入れられるメッシュポケットを搭載、ショルダーベルト付きで持ち運びも快適です。キャンプにぴったりな、機能性と実用性を両立したクーラーバッグです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L38×29×29cm記載なし1.1kg非公表 非公表ブラック、ベージュ4,768円
こんな人におすすめ!
  • テーブルとしても使えるクーラーを探している人
  • 収納しやすく、機能的なモデルを求めているキャンパー
  • 1泊程度のアウトドアにちょうどよいサイズを探している人

25Lのちょうどよい容量に、サブテーブル機能まで備えた万能モデル!
シンプルなブラックやベージュのカラーリングはどんなサイトにもなじみやすく、使いやすさ重視の方に特におすすめです。

アイリスオーヤマ|エアロゲルソフトクーラーボックス【25L】

「エアロゲルソフトクーラーボックス(25L)」は、宇宙服にも使用される断熱素材「エアロゲル」を採用した保冷力最強のソフトクーラー。8層のエアロゲル断熱層に加え、EPEやアルミによる二重構造の断熱材を備えており、最大約5.1日もの保冷力を実現しています。さらに、保冷剤を効率的に使える内側ポケット付きで、使用後は折りたたんで収納可能。見た目は軽量なソフトタイプながら、性能はハードクーラー級という頼もしさが魅力です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L39×34×36cm39×34×26cm2.4kg最大約5.1日
※使用条件による
エアロゲル8層+
EPE15mm+アルミ遮熱
ブラック17,800円
こんな人におすすめ!
  • ソフトタイプでも保冷力を重視したい方
  • コンパクトに収納できる高性能クーラーを探している方
  • 災害時にも使える保冷アイテムを求める方

ハードクーラー並みの保冷力と、軽くてコンパクトに収納できる携行性を兼ね備えた、まさに「いいとこ取り」のクーラーボックスです。高性能な保冷アイテムを探している方に、ぜひおすすめします。

ロゴス(LOGOS)|氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー L【25L】

高保冷・抗菌・コンパクト収納の三拍子がそろったソフトクーラー!
ロゴス「氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー L」は、別売りの氷点下パックと組み合わせれば抜群の保冷力を発揮。内側は抗菌加工&断熱材は10mm厚で、夏のレジャーにも安心して使用できます。使用後は折りたたんでスリムに収納可能。軽量で持ち運びやすく、キャンプ・運動会・買い物まで幅広く対応する、まさに万能な25Lソフトクーラーです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L36×28.5×33cm34×26.5×30cm0.7kg非公開発泡ポリエチレンベージュ3,986円
こんな人におすすめ!
  • 氷点下パックと相性抜群のクーラーを探している方
  • 保管しやすい、折りたためるタイプを重視したい方
  • 清潔に使いたい方やお子様連れのファミリー

氷点下パックとの組み合わせで冷たさが長持ち!
キャンプや買い物に便利な25Lソフトクーラーをお探しの方は、ロゴス「氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー L」をぜひチェックしてみてください。

Alpen Outdoors|ソフトクーラー【25L】

Alpen Outdoorsの25Lソフトクーラーは、真夏の35℃環境でも約24時間氷をキープできる優れた保冷力が魅力。上蓋ポケットで中身がサッと取り出せ、持ち運びもハンドルとショルダーベルト付きで快適です。さらに、防水ライナーは取り外して丸洗い可能。キャンプやBBQはもちろん、釣りや運動会など、幅広いアウトドアシーンで活躍する万能モデルです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
25L44×25×33cm39×21×31cm1.3kg約24時間
※外気温35℃で氷保持
発泡ポリエチレンブラック5,999円
こんな人におすすめ!
  • 1泊2日のキャンプでも安心な保冷力が欲しい方
  • 予算を抑えつつ、しっかり冷えるクーラーを探している方
  • アウトドアから日常使いまで幅広く使いたい方

「これ1台で夏のアウトドアやレジャーが快適に!」と感じられるコスパに優れた1台。
3色展開で好みに合わせて選べるのも魅力です。

ダイワ(DAIWA)|ソフトクールEX 2600【26L】

圧倒的な保冷力と携帯性を両立した、DAIWA渾身のハイグレードソフトクーラー。
ダイワ「ソフトクールEX 2600」は、7層の断熱構造と30mm厚の底面で氷を約56時間キープできる本格派ソフトクーラー。内部は水や氷に強い着脱式PVCインナー仕様。折りたたみ可能で、買い物カゴもそのまま入る便利サイズ。釣り・キャンプ・非常時にも活躍します。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
26L44×33×28cm41×30×25cm1.6kg約56時間
※気温30℃の氷保持
7層断熱 (発泡ポリエチ+
発泡ウレタン)
モカ、ブリック、
マスタード
9,959円
こんな人におすすめ!
  • 真夏でも長時間保冷できるソフトクーラーが欲しい人
  • ハードクーラー並みの性能を軽量&コンパクトで使いたい人
  • 釣りや買い出しにも使える大容量クーラーを探している人

高性能ソフトクーラーをお探しならこれ!
56時間キープの保冷力と扱いやすさを両立した、アウトドアや非常時にも頼れる一台です。


お気に入りのクーラーは見つかりましたか?
シーンやスタイルに合ったアイテムを選べば、キャンプやアウトドアがもっと快適になりますよ。

次は、25Lクーラーボックスの保冷力を最大限に引き出す方法をご紹介します!
ちょっとした工夫で、驚くほど冷たさが長持ちしますよ。

25Lクーラーボックスの保冷力を最強にする方法

せっかくのクーラーボックスも、使い方次第で保冷力に大きな差が出ます。特に25Lクラスはソロ〜少人数向けの絶妙サイズなので、効率よく冷やす工夫が重要。

ここでは、保冷剤選びから詰め方、設置方法まで、実践的でわかりやすい保冷力アップのコツを紹介します!

おすすめの保冷剤と使い方のコツ

保冷力を高めるには、保冷剤の選び方と配置がカギ。以下のポイントを押さえて、冷えをムダなく活用しましょう。

  • 複数の保冷剤を組み合わせる(大型+小型)
  • クーラーの底とフタ裏に配置することで全体を冷やす
  • 冷気は下にたまるため、食材は上から詰めると効果的

保冷剤は「凍らせる時間」も重要。使用前は必ず十分に凍らせておくのがポイントです。

【最強保冷剤】LOGOS「氷点下パック」を使う

キャンパー定番の最強保冷剤といえば、LOGOS「氷点下パック」シリーズ。保冷力・持続力ともに抜群で、25Lクラスでも驚きの冷却効果を発揮します。

製品名保冷時間(目安)特徴
氷点下パックGT-16℃約12〜18時間冷凍庫で約36〜48時間の事前冷却が必要
氷点下パック コンパクト約6〜10時間小型でサブ用として使いやすい
氷点下パック倍速凍結約8〜12時間通常より短時間で凍結可能

GTタイプはメインに、倍速凍結タイプは予備にすると効果的です。

食材の詰め方・冷気を逃さない工夫

冷気を逃さず効率よく冷やすためには、詰め方と開閉回数の工夫が必要です。

  • 冷やす順で入れる(下に冷やすもの、上に軽食)
  • 隙間を保冷剤や新聞紙で埋める
  • よく使うものは取り出しやすい場所に
  • 保冷中に何度も開け閉めしない

「開けたらすぐ閉める」が鉄則!無駄な冷気漏れを防ぐだけでも保冷力がぐっと変わります。

保冷力をキープする設置の工夫

クーラーボックスの置き場所や環境も、保冷時間に影響します。夏場はとくに注意!

  • 直射日光を避ける
  • 地面の熱を避けるため、クーラースタンドに置く
  • タオルやアルミシートでカバーする

特に夏の炎天下では、「地面に直置きしない」「影をつくる」この2点が基本です。


25Lクラスのクーラーボックスでも、ちょっとした工夫で保冷力は格段にアップします。「あれ、意外と冷えてる!」そんな実感を得られるはずです。

次は、25Lサイズならではの疑問や不安に答える「よくある質問コーナー」に進んでみましょう!

クーラーボックスのよくある質問【25Lクラス編】

25Lは何人用?何泊のキャンプに適している?

25Lは、ソロ〜2人のキャンプに最適なサイズです。

  • 日帰り〜1泊2日程度なら、食材と飲み物を無理なく収納できます。
  • ファミリーの場合は、飲料や冷凍品のサブ用としても使いやすい容量です。

ポイント: メインとして使うなら2人まで、サブとしてなら4人家族でも対応できます。

25Lで飲み物は何本くらい入る?

目安としては以下の通りです(保冷剤を入れる場合はやや減ります)。

種類入る本数の目安
350ml缶約30〜36本(横置き)
500mlペットボトル約15〜17本(縦置き)
2Lペットボトル約4〜6本(横置き)

用途に応じて、保冷剤や氷とのバランスを見て詰めましょう。

キャスター付きモデルはある?

はい、25Lクラスでもキャスター付きモデルは存在します
たとえば以下のようなタイプがあります。

  • コールマン「ホイールクーラー 28QT」:26Lでキャリーハンドル付き
  • イグルー「ラティチュード」シリーズ:容量近くでタイヤ付きモデルあり

ただし、25Lサイズでは種類がやや限られるため、キャスター重視の方は28〜30Lクラスまで視野を広げるのがおすすめです。

▼関連記事▼

25Lだと保冷力はどれくらい持つ?

モデルや保冷剤の性能により異なりますが、目安としては以下の通りです。

  • 一般的なモデル:8〜24時間程度
  • 高性能モデル(ウレタン断熱材など):約36〜72時間
  • ロゴス「氷点下パック」などを併用すると保冷力アップ

25Lサイズは車に積みやすい?

はい、多くの車種にちょうどよく収まるサイズ感です。

  • コンパクトカーの荷室や助手席足元にも置きやすい
  • SUVの荷台なら、2台並べても余裕あり
  • フタが平らなものなら積み重ねも可能

特に収納性と運搬のしやすさを重視する方に人気です。

25Lクーラーボックスは、汎用性が高く使い勝手も抜群。疑問をクリアにすることで、自分に合った使い方が見えてきます。

次は最後の章です。これまでの内容をまとめて、25Lサイズの魅力をあらためてふり返ってみましょう!

まとめ|25Lクーラーボックスはキャンプに最強サイズ!

25Lクーラーボックスは、ソロから2人程度のキャンプにぴったりの万能サイズ
大きすぎず、持ち運びやすく、コンパクトながら飲み物も食材もきちんと収まる容量が魅力です。

さらに、保冷剤の使い方や詰め方・設置場所の工夫で、驚くほど保冷力を高めることも可能
車載性や収納効率の良さもあり、日帰りレジャーや災害時の備えとしても重宝します。

クーラーボックス選びで迷っているなら、まずは25Lクラスから試してみるのがおすすめです。

ショウ

きっと「ちょうどいい」の使いやすさを実感できるはずですよ!

用途やスタイルに合わせて他のサイズも検討したい方は、20Lや30Lクラス、中型サイズ(20〜40L)の比較記事もぜひチェックしてみてください。

▼関連記事▼
「25Lだと少し大きいかも…」という方は、こちら!
日帰りやソロにぴったりな20L前後のクーラーボックスを厳選して紹介しています。

「25Lもいいけど…自分に合うサイズがわからない」そんな方へ。
20〜40Lクラスのクーラーボックスを徹底比較!用途別に最適な一台が見つかります。

「25Lじゃちょっと足りないかも?」と思ったら、30Lクラスもチェック!
ファミリーや2泊以上のキャンプにも対応できる余裕のあるサイズ感が魅力です。
※特集記事は現在準備中です!

▶︎ [30Lクラスのクーラーボックス特集(近日公開予定)]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次