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【2025年版】キャスター付きクーラーボックスおすすめ17選|キャンプに最適な人気モデルを徹底比較!

重たいクーラーボックスをキャンプ場まで運ぶのって、本当に大変ですよね…。駐車場からサイトまでの距離があると、荷物が多いだけで気力も体力も消耗してしまいます。

そんな悩みをスッと解消してくれるのが「キャスター付きクーラーボックス」。地面をコロコロと転がすだけで移動ができるので、腕や腰への負担がぐっと減ります。

本記事では、キャンプ歴6年の筆者が厳選したおすすめモデル17選を紹介!デュオキャンプにちょうどいいコンパクトサイズから、ファミリーにぴったりの大容量モデルまで、シーンに合わせた一台がきっと見つかります。

ショウ

あなたのアウトドアがもっと快適になる一台が、きっと見つかります!

目次

キャスター付きクーラーボックスとは?|基本を知ろう

出典:Coleman

キャスター付きクーラーボックスとは、その名の通りタイヤ(キャスター)が付いた可動式のクーラーボックスのこと。飲み物や食材をたっぷり詰めても、転がすだけで簡単に運べるのが最大の魅力です。

特にキャンプやBBQなどでは、駐車場からサイトまで距離があることも多く、荷物を運ぶだけでひと苦労
そんなとき、キャスター付きなら腕や腰への負担を大幅に軽減してくれます。

最近では、保冷力に優れたハードタイプを中心に、整理しやすいソフト構造のモデルや、サイトに映えるおしゃれなデザインのものまでラインナップも豊富

アウトドアをもっと快適に楽しむための、注目のアイテムです。

豆知識:
キャスター付きクーラーボックスは、別名「キャリークーラーボックス」とも呼ばれることがありますが、基本的な機能や目的は同じです。呼び方が違っても、選び方や使い方に大きな違いはありません。

キャスター付きクーラーボックスのメリット・デメリット

キャスター付きクーラーボックスは、見た目以上にアウトドアでの快適さを変えてくれるアイテム。
ただし、便利な反面、知っておきたい注意点もあります。

ここでは実際に使って感じた「良いところ」「気をつけたいところ」をそれぞれ紹介します。

【メリット①】移動が圧倒的にラクになる

出典:Coleman

地面をコロコロと転がして運べる「コロコロクーラーボックス(キャスター付きモデル)」なら、重い荷物もスイスイ移動可能。女性や子どもでも負担が少なく、駐車場からサイトまでの運搬が驚くほど快適になります。

【メリット②】大容量でも扱いやすい

出典:Coleman

キャスター付きモデルは30〜60L以上の大容量タイプが中心。ペットボトルや食材をたっぷり入れても、コロコロ転がすだけで運べるので収納力と利便性を両立できます。

【メリット③】椅子やテーブル代わりにもなる

出典:Coleman

ハードタイプの中には、上に座れたり物を置けたりするほど頑丈な構造のモデルも。カップホルダーやテーブル機能が付いたものもあり、多機能性が魅力です。

【デメリット①】凹凸のある地面では転がしにくい

砂利道や草地などではキャスターが引っかかってしまい、持ち上げる必要がある場面も。悪路では、あらかじめ持ち運び方法を考えておく必要があります。

【デメリット②】キャスター&ハンドル分、やや重い

出典:Coleman

同容量のクーラーボックスと比べると、キャスター付きは本体がやや重くなる傾向があります。車の積み下ろし時は注意が必要です。

【デメリット③】価格がやや高め

キャスター機能や大型化により、一般的なクーラーボックスより価格が1〜2割ほど高めになることも。便利さとのバランスを見て選ぶのがポイントです。

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次のセクションでは、用途やスタイルに合ったクーラーボックス選びのコツを紹介していきます。

キャスター付きクーラーボックスの選び方 | 失敗しない5つのポイント

出典:Coleman

キャスター付きクーラーボックスは種類が豊富で、どれを選べば良いか迷ってしまいがち。そこでここでは、購入前に確認すべき5つのポイントをわかりやすく解説します。

サイズ保冷力機能性などをしっかり押さえて、アウトドアにぴったりの一台を選びましょう!

【ポイント①】ソフト or ハードどっちを選ぶ?タイプ別の特徴

キャスター付きクーラーボックスには「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」がありますが、主流は断然ハードタイプ
ソフトタイプは非常に少なく、現状ではDODの「バベコロ2」など一部のモデルに限られます。

以下の表では、ソフトタイプの代表「DOD バベコロ2」と、定番のハードタイプ(例:ホイールクーラー)を比較してみました。

※スマホの方は横スクロールしてご覧ください。

スクロールできます
項目ソフトタイプ
(例:バベコロ2)
ハードタイプ
(例:ホイールクーラー)
外観
保冷力ポリエチレンウレタン
耐久性衝撃によわい座れるほど頑丈
収納性棚付きで整理しやすいトイレ付モデルも
持ち運び軽量で転がしやすいやや重いが安定性あり

ソフトタイプは選択肢こそ少ないものの、整理しやすさや軽量性を重視する方におすすめです。一方、保冷力や耐久性、安心感を求めるならハードタイプが断然有利

特に真夏の連泊キャンプでは、高い保冷力を備えたハードタイプが心強い味方になります。利用シーンや好みにあわせて、最適な一台を選びましょう。

【ポイント②】保冷力で選ぶ|断熱材の違いに注目

出典:DAIWA

クーラーボックスに使われる断熱材は、主にウレタン・発泡スチロール・真空パネルの3種類。それぞれの特徴を理解して、予算や使い方に合ったモデルを選びましょう。

真夏のキャンプやBBQでは、クーラーボックスの“保冷力”が勝負の決め手。性能の違いは、断熱材の種類や厚みによって大きく左右されます

スクロールできます
素材特徴デメリット
真空断熱パネル内部が真空で熱伝導を極限まで抑える高性能高価で壊れると断熱性能が低下する
ウレタンフォーム微細な気泡が熱を伝えにくく、性能と価格のバランスが良い真空断熱パネルに比べるとやや保冷力が劣る
発泡スチロール軽量で手頃な価格、簡易な保冷に最適保冷力が低く、長期の使用には向かない

特に2泊以上のキャンプや、保冷時間が長くなる場面では、ウレタンフォーム以上の高性能断熱材を選ぶのが安心です。

【ポイント③】容量で選ぶ|使う人数と日数で最適化!

出典:Coleman

クーラーボックスを選ぶうえで「容量」は非常に重要なポイント。使う人数や日数に合わせたサイズを選ぶことで、ムダのない保冷力を発揮します。

【容量から見た選び方】

  • 20〜30L:1~2人のデイキャンプや1泊にちょうどよいサイズ
  • 40〜50L:ファミリーや2~3人での2泊程度にぴったり
  • 60L以上:グループキャンプや長期の連泊キャンプにも対応

容量が大きければいいというわけではなく、人数・日数・運搬のしやすさのバランスが大切。
「保冷力をムダにしない」ためにも、シーンに合ったサイズを選びましょう。

  • デイキャンプ・ソロ用なら15~25L
  • ファミリーや1泊キャンプなら30~50L
  • 大人数や連泊なら60L以上

容量が大きくなるほど本体も大きく重くなるので、「たくさん入る=正解」ではありません。
保冷力をムダにしないためにも、容量と使用人数のバランスが大切です。

【ポイント④】機能性で選ぶ|キャスターとハンドルの使いやすさ

出典:Coleman

キャスター付きといっても、キャスターの大きさやハンドルの形状によって使い勝手は大きく変わります。凸凹道や砂利道では、太めのホイールキャスターや2輪タイプのほうが安定感があります。

ハンドルは「引くだけ」か「持ち上げやすい補助付き」かでも快適度が違うため、移動距離や地形に合わせて選びましょう。

【ポイント⑤】プラスαの機能性にも注目!

出典:Coleman

最近のキャスター付きクーラーボックスには、便利な機能が充実しています。
たとえば、

  • ドリンクホルダー付き天板
  • 排水栓つきで水抜きが簡単
  • 椅子やテーブル代わりになる頑丈な構造
  • 栓抜き・トレー・棚付きなどの付加装備

など、現地で役立つギミックが満載。
「保冷するだけじゃない便利さ」も、後悔しない選び方のポイントです!


ここまでの選び方のポイントを踏まえれば、もう迷わないはず。

次のセクションでは、人気のキャスター付きクーラーボックス17モデルを比較表で一気にチェックできます。

ショウ

スペックや特徴を見ながら、自分にぴったりの一台を探してみましょう!

【比較表】キャスター付きクーラーボックスおすすめ17選

キャスター付きクーラーボックスと一口に言っても、容量・保冷力・機能性・デザインはさまざま。
ここでは、キャンプ歴6年の筆者が厳選した“本当におすすめできる17モデル”を一覧で比較できる表にまとめました。

ファミリーキャンプに最適な大容量モデルから、釣りやデイキャンプに便利な軽量モデルまで、用途やスタイルに合わせて選べるラインナップを揃えています。

以下の比較表では、容量の小さい順に並べているので、サイズ感をイメージしながら選びやすくなっています。
「どれが自分に合うのか分からない…」という方も、まずはスペックを見比べてみてください。

製品名をクリックすると、記事内の各商品の詳細情報へジャンプします!

※スマホでは横スクロールしてご覧ください。

スクロールできます
商品名Coleman
ホイールクーラー28QT
Coleman
エクストリームホイールクーラー28QT
Igloo
ラティチュード30ローラー
CAPTAIN STAG
シャルマン クーラーボックス
ビバホーム
3DAYS クーラー キャスター付
YETI
Roadie 48 Wheeled Cooler
FIELDOOR
キャスター付きクーラーボックス
Coleman
エクストリームホイールクーラー50QT
DOD
バベコロ2※「ソフトクーラー構造」
Coleman
コールマンプロ ホイールクーラー55QT
S’more
Becool cooler box55
Coleman
ホイールクーラー60QT
Igloo
ラティチュード60ローラー
Coleman
エクストリームホイールクーラー 62QT
IRIS OHYAMA
HUGELクーラーボックス
保冷力最強
Coleman
コンボイ 65QT
FIELDOOR
ノーザンクーラーボックス
商品画像
容量(L)26L26L28.5L45L45L45L46L47L48L52L52L57L57L58L60L61L66.2L
サイズ(cm)49×34×42/94(h)42×34×42.5(h)46×33.5×44(h)63.5×36.5×38.5(h)64×36×40(h)50.3×51.1×52.3(h)59×35×42(h)55×41×47(h)47×37×52(h)65×48×50(h)73×42×41(h)58×46×45/106(h)55×46.5×50(h)72×40×46(h)73.1×46.0×45.4(h)73×38×48(h)85×44×44(h)
内寸(cm)32×23×35(h)32×23×35(h)38×24.5×34(h)記載なし54.2×29×31.5(h)36.8×29.0×40.1(h)非公表44×30×39(h)33×30×49(h)非公表60×30×30(h)45×32×35(h)45×36×42.5(h)57×26×38(h)56.2×32.9×31.4(h)57×30×38(h)70×31×34(h)
重量(kg)3.3kg3.6kg4.0kg記載なし6.0kg12.8kg4.5kg6.3kg6.4kg12.5kg14kg6.5kg6.3kg6.3kg13.3kg7.8kg約17kg
保冷力約2日間約3日間記載なし8℃以下を保持
※JIS規格
約3日間記載なし記載なし約5日間非公表約6.5日間約5日(外気温25℃/
保冷パック併用)
約3日間非公開約5日間最大約22日
※社内試験結果
約5日間72時間温度維持
7日間氷が残る
断熱材発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡スチロール高密度発泡ウレタン発泡ウレタンポリウレタン
(27mm厚)
発泡ウレタンポリエチレン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン発泡ウレタン真空断熱パネル+
発泡ウレタン
発泡ウレタン極厚ウレタン
(最大5cm)
参考価格7,590円9,990円9,990円7,920円9,878円90,000円前後8,000円前後13,970円14,940円27,500円36,000円前後10,890円13,000円前後18,480円43,780円27,500円30,000円前後
【比較表】キャスター付きクーラーボックス一覧
*保冷力はメーカーの公表値を記載、但し同じ環境条件ではないため参考程度にみてください。
*参考価格はメーカーの販売価格を記載、但し記載のないものはECサイトの最安値を設定。

使用シーンや容量・価格を比較して、自分に合ったキャスター付きクーラーボックスを選びましょう。キャンプ・釣り・BBQにぴったりな一台がきっと見つかります。

このあとには、各クーラーボックスの詳しい解説をお届けします!気になるモデルがあれば、そのまま読み進めてチェックしてみてください。

【徹底解説】キャスター付きクーラーボックスおすすめ17選

アウトドアの快適度を左右する「キャスター付きクーラーボックス」。ここでは、26Lの軽量モデルから66Lの大容量ハイスペックモデルまで、キャンプ歴6年の筆者が自信をもっておすすめする17選を徹底紹介!

保冷力・サイズ感・デザイン性・機能性のバランスに注目しながら、それぞれの魅力や選ぶポイントを、初心者でも迷わないよう丁寧に解説していきます。

コールマン(Coleman) ホイールクーラー28QT【26L】

コンパクトながら2Lペットボトルを6本収納できる26Lのキャスター付きクーラーボックス。スライド式のキャリーハンドルとホイールで、移動は片手でスムーズ。保冷力は約2日間で、1泊キャンプや日帰りBBQにも最適です。使用しないときはハンドルを本体に収納できるので、かさばらず車載もラク。コールマンらしい落ち着いたカラー展開で、ギアとのコーディネートもしやすく、デュオキャンプや少人数でのアウトドアにちょうどいい使い勝手です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
26L49×34×42/94(h)32〜35×23〜25×35(h)3.3kg約2日間発泡ウレタンライトグレー、グレージュ、
オリーブ
7,590円
こんな方におすすめ!
  • デュオキャンプにぴったりなサイズ感
  • 日帰りBBQや1泊キャンプで活躍
  • 価格も手頃でコスパ重視の方に

カラー1番人気はオリーブ!

Amazon限定色のブラックもおすすめ!

コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラー28QT【26L】

保冷力に優れたエクストリームシリーズの28QTモデルは、約26Lの容量ながら保冷力3日間という安心性能を誇ります。スチールフレームを採用し、頑丈でタフなつくり。長めのキャリーハンドルと大型ホイールで、持ち運びもスムーズです。日帰りレジャーから1〜2泊のキャンプまで幅広く対応。落ち着いたエバーグリーンのカラーはギアとの相性もよく、デザインと機能性を兼ね備えた一台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
26L42×34×42.5(h)32〜35×23〜25×35(h)3.6kg約3日間発泡ウレタンエバーグリーン9,990円
こんな方におすすめ!
  • 保冷力をしっかり確保したい人に
  • 1〜2泊キャンプでも安心して使いたい
  • デザインと性能を両立したい方に

イグルー(Igloo) クーラーボックス ラティチュード30ローラー【28L】

アメリカ発の人気ブランドIGLOOが手がける、使い勝手の良いキャスター付きクーラーボックス。約28.5Lの容量ながら、2Lペットボトルが6本も収納可能な実用性が魅力です。厚みのあるウレタン断熱材により、保冷力もしっかり確保。大きめのホイールとハンドルで、移動もスムーズです。アシッドグリーンやインディゴカラーなど、アウトドアに映えるカラバリも豊富で、キャンプBBQだけでなく、部活スポーツイベントにもぴったりです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
28.5L46×33.5×44(h)38×24.5×34(h)4.0kg記載なし発泡ウレタンインディゴブルー、インディゴレッド、
アシッドグリーン
9,990円
こんな方におすすめ!
  • デザイン性と実用性を両立したい方に
  • 軽量で取り回しやすいモデルを探している方
  • アウトドアだけでなくスポーツやイベントにも使いたい方

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シャルマン クーラーボックス【45L】

出典:Amazon

大容量でコスパの高い、キャプテンスタッグのホイール付きクーラーボックス45Lの大容量で、500mlペットボトルなら28本、2Lボトルも15本収納できる圧巻の収納力を誇ります。発泡スチロール断熱材によりJIS規格で8℃以下を維持でき、日帰り〜1泊のキャンプやスポーツイベントでも安心。水抜き栓が付属しており、使用後の排水も簡単。ベージュカラーがナチュラルで、どんなギアにも馴染みやすいデザインです。国内生産の安心感もポイント。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
45L63.5×36.5×38.5(h)記載なし記載なし8℃以下を保持※JIS規格発泡スチロールベージュ7,920円
こんな方におすすめ!
  • 大容量&リーズナブルなモデルを探している方
  • ファミリーキャンプや運動会など多用途で使いたい方
  • 日本製の品質にこだわりたい方

ビバホーム 3DAYS クーラー キャスター付【45L】

「3日間冷たさをキープ」を謳うビバホームのオリジナルモデル高密度発泡ウレタンを全面に充填した断熱構造で、JIS規格の試験でも3日間以上の保冷力が実証済み。45Lの大容量ながら、大型キャスターハンドル付きで持ち運びも快適。フタ部分にも断熱材+パッキンを採用し、密閉性にもこだわりあり。レジャーはもちろん、災害時の備えとしても注目されるハイスペックモデルで、コストパフォーマンスにも優れています。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
45L64×36×40(h)54.2×29×31.5(h)6.0kg約3日間高密度発泡ウレタン記載なし9,878円
こんな方におすすめ!
  • 保冷力を重視したいキャンパーに
  • 大容量でも移動しやすいモデルが欲しい方
  • 災害時の備えとしても活用したい方

YETI(イエティ)Roadie 48 Wheeled Cooler【約45L】

「壊れないクーラーボックス」として知られるYETIの中でも、Roadie 48 Wheeled Coolerは高い保冷力と持ち運びやすさを両立したキャスター付きモデル。引き出して使えるハンドル凹凸道でもしっかり走る大径タイヤで、重くなってもスムーズに移動できます。分厚い断熱材により、食材やドリンクを数日間しっかり冷却。衝撃や暑さにも強く、“一生モノのギア”として信頼できるタフな一台です。ドライバスケットも付属し、仕分けも快適です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
45L50.3×51.1×52.3(h)
ハンドル伸長時:106cm
36.8×29.0×40.1(h)12.8kg記載なし発泡ウレタンチャコール、ホワイト、
ビッグウェーブブルー
(その他カラバリあり)
90,000円前後
こんな方におすすめ!
  • 長期キャンプや本格派アウトドア派
  • ハードな環境でも壊れないギアを求める方
  • 一生モノのクーラーボックスに投資したい方

FIELDOOR(フィールドア) キャスター付きクーラーボックス【46L】

しっかり保冷&持ち運びやすい、FIELDOORのキャスター付きクーラーボックス。2Lペットボトルが11本も入る46L容量で、大人数のBBQやファミリーキャンプにもぴったりです。ポリウレタン断熱材を27mm厚で充填した3層構造により、高い保冷力を実現。2ウェイハンドルで、引いても持ち上げても快適に運べます。フタにはドリンクホルダー、水抜き栓も完備し、細かな使い勝手にも配慮された高コスパモデルです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
46L59×35×42(h)※非公表4.5kg記載なしポリウレタン(27mm厚)ブルー8,000円前後
こんな方におすすめ!
  • ファミリーキャンプでたっぷり冷やしたい方
  • 軽量&大容量のバランスを重視したい方
  • 1万円以下で高性能モデルを探している方

コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラー50QT【47L】

保冷力と機能性を追求するなら、コールマンのエクストリームホイールクーラー50QTがおすすめ。容量約47L、保冷力は最大5日間と、夏場の連泊キャンプにも対応できる実力派です。フタ部分にも断熱フォームを内蔵し、冷気をしっかりキープ。水切り可能なカップホルダー付きで使い勝手も抜群です。長めのキャリーハンドル&大型ホイールで移動もラクラク。カラーも落ち着いたエバーグリーンで、サイトコーデにもマッチします。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
47L55×41×47(h)44〜50×30〜33×39(h)6.3kg約5日間発泡ウレタンエバーグリーン13,970円
こんな方におすすめ!
  • 連泊キャンプでも安心して使いたい方
  • 大容量かつ高い保冷力を重視する方
  • 見た目も落ち着いたデザインが好みな方

DOD(ディーオーディー) バベコロ2【約48L】※「ソフトクーラー構造」

出典:DOD

まるで冷蔵庫のように整理整頓できる縦型クーラーバッグ「バベコロ2」取り外し可能な棚で食材を段ごとに分けて収納でき、BBQやキャンプの準備が格段にスムーズになります。上部にはアイスやデザート用の“VIPルーム”を装備し、サイドポケットには調理器具やカトラリーもすっきり収納可能。キャスター伸縮ハンドルで移動も快適。デザイン・収納力・使いやすさの三拍子が揃った、DODらしい遊び心と実用性を備えた一台です。
ソフト構造の整理型(取り外し棚やメッシュポケット付きで、冷蔵庫のように使える特異なタイプ)

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
48L※47×37×52(h)33×30×49(h)6.4kg非公表ポリエチレンタン、ブラック14,940円
※容量はメーカーの公式表記がないため、内寸から概算した数値を記載しています。
こんな方におすすめ!
  • 食材を整理して収納したい方
  • 調理器具もまとめて運びたいBBQ派
  • ソフトタイプでもしっかり冷やしたい方

コールマン(Coleman) コールマンプロ ホイールクーラー55QT【52L】

2025年登場の最新モデル「コールマンプロ ホイールクーラー55QT」は、過酷な環境でも頼れる高耐久仕様が魅力。蓋の耐荷重は約100kgで、チェア代わりにもOK。保冷力は驚異の6.5日間で、猛暑の連泊キャンプやイベントにも安心です。ラッチ付きでしっかりロックでき、350ml缶92本が収まる大容量。重量はややあるものの、ホイール&長いハンドルで移動はスムーズ。タフさと使いやすさを両立した、まさに“プロ仕様”の一台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
52L65×48×50(h)非公表12.5kg約6.5日間発泡ウレタンデイドリーム27,500円
こんな方におすすめ!
  • 灼熱の連泊キャンプでも保冷力をキープしたい方
  • ハードな環境でも使える“プロ仕様”を求める方
  • 頑丈なフタでイス代わりにも使いたい方

S’more(スモア) Becool cooler box55【52L】

出典:Amazon

アウトドアでも“映え”を大切にしたい方にぴったりな、おしゃれなキャスター付きクーラーボックスの代表格がこの「Becool cooler box55」。美しいホワイトカラーと洗練されたフォルムで、キャンプサイトを一気に垢抜けた雰囲気に。しかも、52Lの大容量・約5日間の保冷力・保冷アイスパックや栓抜きなど、機能性も妥協なし。女性でも扱いやすいキャリー設計で、デザインと実用性のどちらも叶える1台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
52L73×42×41(h)60×30×30(h)14kg約5日(外気温25℃/
保冷パック併用)
発泡ウレタンホワイト、
ベージュ
36,000円前後
こんな方におすすめ!
  • 見た目と実用性、どちらも譲れない方
  • 高保冷力でしっかり冷やしたい方
  • 家族やグループでアウトドアを楽しみたい方

コールマン(Coleman) ホイールクーラー60QT【57L】

大容量&快適な移動性を両立した、コールマンの定番キャスター付きハードクーラー保冷力は約3日間としっかり持続し、57Lの大容量でファミリーキャンプや大人数のBBQに最適です。伸縮式ハンドルホイールで移動もラクラク。天面にはドリンクホルダー排水用ドレインも搭載され、アウトドアに必要な機能が揃った1台。お手入れもしやすい「イージークリーントップ」で、使い勝手も抜群です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
57L58×46×45/106(h)45〜47×32〜36×35(h)6.5kg約3日間発泡ウレタンブルー、レッド10,890円
こんな方におすすめ!
  • 大人数でのBBQや連泊キャンプに
  • 移動しやすい大容量モデルを探している方
  • お手入れしやすいクーラーを選びたい方

イグルー(Igloo) クーラーボックス ラティチュード60ローラー【57L】

世界中で愛されるアメリカ発の人気ブランド「イグルー」のキャスター付きモデル57Lの大容量で、2Lペットボトルが11本も収納可能。厚みのあるウレタン断熱材で保冷力に優れ、真夏のアウトドアでもしっかり冷たさをキープします。キャスターとハンドル付きで移動もスムーズ、天面にはカップホルダー、底部には排水しやすいドレンも装備。キャンプ・BBQ・スポーツ観戦など、どんなシーンでも活躍する頼れる1台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
57L55×46.5×50(h)45×36×42.5(h)6.3kg非公開発泡ウレタンインディゴブルー/レッド/
ホワイト 他
約11,000〜
13,000円前後
こんな方におすすめ!
  • 保冷力重視で真夏でも安心したい方
  • 飲み物をたっぷり冷やしたい方
  • アメリカ製の無骨で信頼できるモデルが欲しい方

コールマン(Coleman) エクストリームホイールクーラー 62QT【58L】

出典:Coleman

保冷力約5日を誇るエクストリームシリーズの大容量モデル約58Lの収納力で、ファミリーキャンプでも食材やドリンクをたっぷり冷やせます。蓋部分にもフォームを内蔵し、冷気を逃さず保冷効率をアップ。さらに、大型ホイール伸縮ハンドルを備え、重くなってもスムーズに移動可能。耐久性にも優れ、タフな環境下でも安心して使えるため、連泊キャンプやイベント用としても活躍してくれます。実用性と信頼性を兼ね備えた、まさに“持っておいて損なし”の定番モデルです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
58L72×40×46(h)57〜59×26〜29×38(h)6.3kg約5日間発泡ウレタンエバーグリーン18,480円
こんな方におすすめ!
  • 3泊以上のファミリーキャンプに
  • 荷物が多く保冷力も重視したい方
  • 定番ブランドの信頼感を求める方

アイリスオーヤマ HUGEL クーラーボックス キャスター付き【60L】

キャスター付きクーラーボックス最強モデル、ついに登場!
真空断熱パネル×発泡ウレタンのハイブリッド構造で、最大約22日間という驚異の保冷力を実現した「HUGEL」。冷蔵庫の技術を応用し、6面すべてに真空断熱パネルを搭載したこのモデルは、アウトドアだけでなく防災用としても頼れる存在。大型キャスターと伸縮ハンドル付きで移動もスムーズ。「絶対に冷やしたいものがある」方にこそ選ばれる、キャスター付きクーラーボックス最強クラスの一台です。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
60L73.1×46.0×45.4(h)56.2×32.9×31.4(h)13.3kg最大約22日※
社内試験結果
真空断熱パネル+
発泡ウレタン
ホワイト、
チャコールグレー
43,780円
こんな方におすすめ!
  • 最強クラスの保冷力を求める方
  • 真夏や連泊キャンプでも安心したい方
  • 災害時や停電対策にも備えたい方

コールマン(Coleman) コンボイ 65QT クーラーホイール付き【61L】

コールマンの「コンボイ 65QT クーラーホイール付き」は、タフな環境でも頼れるハイスペックモデル。
最大5日の保冷力に加え、蓋にまで断熱材を搭載することで冷気をしっかり密閉。冷気の漏れを防ぐゴム製ラッチ大型ホイール&ロープハンドルでの快適な移動性、さらには栓抜き座れるほどの頑丈なボディまで備えた、プレミアムな装備が詰まった一台です。グループキャンプやイベントなど、人数や荷物が多くなるシーンでも、安心して活躍してくれます。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力断熱材カラー参考価格
61L73×38×48(h)57~64×30~33×38(h)7.8kg約5日間発泡ウレタンダークストーム、ホワイト27,500円
こんな方におすすめ!
  • 大人数でのグループキャンプを快適に楽しみたい方
  • 長時間の保冷力とタフな構造を重視する方
  • 移動のしやすさや便利機能を求める上級キャンパー

FIELDOOR(フィールドア) ノーザンクーラーボックス【66L】

出典:FIELDOOR

ロトモールド(回転成形)による頑丈な一体型ボディと、最大約5cmの極厚断熱材+パッキン構造で高い保冷力を発揮する、プロ仕様の大型クーラーボックス。72時間後も温度上昇しない実力を持ち、7日間氷が残るというテスト結果も公開されています。ボトルオープナーやスケール、水抜き栓、T型ロック、気圧リリースボタンなどのこだわりも満載。アウトドアの相棒として頼れる、大容量&高性能なハイエンドモデルです。

スクロールできます
容量(L)サイズ(cm)内寸(cm)重量(kg)保冷力※断熱材カラー参考価格
66.2L85×44×44(h)70×31×34(h)約17kg72時間温度維持
7日間氷が残る
極厚ウレタン
(最大5cm)
サンド、チャコールグレー30,000円前後
※保冷力の数値は、FIELDOOR自社検証によるもの
こんな方におすすめ!
  • 3日目の夜でもキンキンのビールを楽しみたい方
  • 壊れにくくてハードに使えるモデルを探している方
  • 機能も見た目も妥協したくない大容量派

「どれも魅力的で選びきれない…」という方もご安心を。
次の章では、使用シーン別にベストなモデルを厳選紹介!あなたのアウトドアにぴったりの1台がきっと見つかります。

使用シーン別|おすすめのキャスター付きクーラーボックスはこれ!

使用スタイルに合ったクーラーボックスを選べば、キャンプの快適度がぐんとアップします。

ここでは【ファミリーキャンプ】【グループ・連泊キャンプ】【おしゃれキャンプ】【真夏の高保冷】【災害備蓄】の5つの視点から、優秀なモデルをピックアップしました。

ファミリーキャンプに最適なモデル

▶ コールマン ホイールクーラー60QT【57L】
家族4人分の食材やドリンクをしっかり収納できる大容量モデル。2Lペットボトルも縦に入れられて使い勝手抜群。価格と性能のバランスもよく、初心者ファミリーにもおすすめ

▶ イグルー ラティチュード60ローラー【57L】
タフで耐久性のある海外ブランドIGLOOの定番モデル。大型ホイールで移動がラク、保冷力も高く夏のファミリーキャンプに安心感をプラスしてくれます。

グループキャンプ・連泊におすすめ

▶ コールマン コンボイ65QT【61L】
頑丈なボディと最大5日の保冷力で、グルキャンでも大活躍。フタに断熱材、冷気を逃さないゴムラッチ付きで性能も◎。座ってもOKなタフさもポイントです。

▶ FIELDOOR ノーザンクーラーボックス【66L】
プロキャンパーにも選ばれる本格派。極厚断熱材と密閉性の高い構造で、連泊でも安心の保冷力。無骨でかっこいい見た目も魅力のひとつ。

おしゃれキャンプにおすすめ

▶ S’more Becool cooler box55【52L】
やわらかな色味とラウンドしたデザインが魅力。おしゃれキャンパーのサイトに自然に馴染み、保冷力や使い勝手も優秀。見た目と実用性を両立したモデルです。

▶ DOD バベコロ2【約48L】※ソフトクーラー構造
縦型で“冷蔵庫のように”食材が整理できる遊び心満載のアイテム。見た目のインパクトも抜群で、映えるソフトクーラーボックスを探している方におすすめ

真夏でもしっかり冷やしたい方に

▶ アイリスオーヤマ HUGEL クーラーボックス【60L】
真空断熱パネル+ウレタンのハイブリッド構造で最大22日保冷。高性能・大容量・キャスター付きで、夏の連泊にも災害備蓄にも頼れる「最強クラスの一台」。

▶ YETI Roadie 48 Wheeled Cooler【約45L】
アメリカ発の“壊れないクーラーボックス”として名高いYETI。極厚ボディ&無骨デザインでタフな環境でも性能を発揮。アウトドア上級者から熱い支持を集める逸品です。


どんなに優秀なクーラーボックスでも、保冷力をさらに高めるための工夫は欠かせません。
次の章では、保冷剤や便利グッズなど「クーラーボックスの保冷力を最大限に引き出すアイテム」をご紹介します!

クーラーボックスの保冷力をさらに高めるアイテム

出典:FIELDOOR

クーラーボックス本体の性能も大切ですが、組み合わせるアイテムによって保冷力はさらに向上します。

ここでは、アウトドア歴6年の筆者が実際に効果を感じた「本当に使える保冷アイテム」を2つご紹介します。
「氷がすぐに溶けてしまう」「飲み物がぬるくなる」と悩んでいる方は、ぜひ取り入れてみてください!

【保冷剤】LOGOS「倍速凍結・氷点下パック」

出典:LOGOS

アウトドア保冷剤の定番といえばこれ。LOGOSの倍速凍結・氷点下パックは、事前に18〜24時間凍らせておくだけで、強力な冷却効果を発揮します。

特に上下に2個配置する「サンドイッチ冷却」が効果的で、食材の傷みを防ぎつつ冷たいドリンクもキープ。
従来の保冷剤に比べて凍結速度が速く、使い勝手も◎。繰り返し使えるのでコスパ面でも優秀です。

▼関連記事▼
他にも、キャンプや釣りで本当に使える優秀な保冷剤を知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください!
実際に役立つ「最強保冷剤」12選を厳選してご紹介しています!

【スタンド】Coleman「クーラーボックススタンド」

地面の熱がクーラーボックスに伝わると、内部温度も徐々に上昇してしまいます。そんなときに活躍するのがクーラースタンド

コールマンのスタンドなら高さが確保でき、直置きによる冷却効果の低下を防止
しゃがまずに中身を出し入れできるのも地味に便利で、キャンプ場での動きが格段に快適になります。

▼関連記事▼
クーラーボックススタンドは種類も多く、選び方に迷うことも。
「高さ・安定性・収納性」で選ぶなら、こちらのおすすめ13選+代用アイデアもぜひ参考にしてください!

よくある質問(FAQ)

キャスター付きクーラーボックスって砂利道や草地でも使えますか?

基本的には舗装路や芝生などの平坦な場所が適していますが、太めの大型キャスターを採用しているモデルであれば、砂利道や草地でも比較的スムーズに移動可能です
ただし、細いタイヤのモデルは引っかかりやすいため、悪路が多いシーンでは担ぐことも想定しておくと安心です。

ソフトタイプとハードタイプ、どちらが初心者におすすめ?

初心者の方には、扱いやすく保冷力が高い「ハードタイプ」がおすすめです。
特にキャスター付きのハードクーラーは収納力・耐久性ともに優れており、テーブルや椅子代わりに使えることもあります。
ソフトタイプは整理整頓がしやすく軽量ですが、商品数が少ないため選択肢は限られます。

キャスター付きは車への積み込みが大変ですか?

キャスターやハンドル分、若干サイズが大きく重くなるため、コンパクトカーや軽自動車では積載スペースに注意が必要です。
購入前に「本体サイズ+持ち手の出っ張り」をチェックしておくのがポイントです。
また、持ち上げやすいサイドハンドル付きのモデルなら積み込みもラクになります。

キャスターが壊れたらどうすればいい?

使い方や路面状況によっては、キャスターに負担がかかり破損することもあります。
ブランドによっては交換パーツが別売りされているので、購入時に確認しておくのがおすすめです。
また、強化キャスター採用モデルを選んでおくと、長期的に安心して使えます。

クーラーボックスの保冷力を長持ちさせるにはどうすればいい?

ちょっとした工夫で保冷力はグッと長持ちします。たとえば以下のような対策が効果的です。

  • あらかじめクーラーボックスを冷やしておく(予冷)
  • LOGOSなどの高性能保冷剤を上下に配置する
  • 直射日光を避ける&スタンドで地面の熱を遮る
  • 冷気を逃がさないようにフタの開け閉めを減らす

特に真夏のキャンプでは、「保冷剤+スタンド」の組み合わせがかなり効きます。
荷物の入れ方や使い方ひとつで、同じクーラーボックスでも保冷力は変わってきますよ。

まとめ|キャスター付きクーラーボックスで最高のアウトドア体験を

出典:DOD

キャスター付きクーラーボックスは、単に“楽に運べる”だけではありません。たっぷりの収納力、頼れる保冷力、そしてアウトドアでの快適さを格段にアップしてくれる、頼れる相棒です。

この記事では、キャンプ歴6年の筆者が厳選したおすすめ17選の比較表や、ファミリー・釣り・おしゃれ重視などの使用シーン別おすすめモデルをご紹介しました。

また、ハード・ソフトの違いや選び方のポイント保冷力をさらに高めるアイテムなど、購入前に知っておきたい情報も網羅しています。

「どれが自分に合っているか、まだ迷っている…」という方は、以下のリンクから必要なセクションへ戻って確認してみてください。

あなたのアウトドアスタイルにぴったりのクーラーボックスがきっと見つかります。キャスター付きで、もっと軽やかに、もっと快適に。最高のキャンプ・BBQ・釣り体験を楽しみましょう!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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