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【2025年版】最強保冷剤おすすめ12選!キャンプ・釣り・レジャーで本当に使えるモデルを徹底比較

最強保冷剤おすすめ12選!キャンプ・釣り・レジャーで本当に使えるモデルを徹底比較のサムネイル画像

キャンプや釣り、レジャー、さらにはお弁当や部活など、保冷剤は暑い季節に欠かせないアイテムです。

でも、「どの保冷剤が一番冷えるの?」「長持ちするのはどれ?」と悩んだことはありませんか?実は、保冷剤には種類があり、用途によって最適なものが違います!

本記事では、2025年最新の最強保冷剤おすすめ12選を厳選!さらに、選び方や効果的な使い方まで徹底解説します。これを読めば、あなたにぴったりの保冷剤が見つかるはずです!

ショウ

ではさっそく解説していきます。まずは保冷剤の基本から押さえていきましょう!

目次

保冷剤とは?仕組みや種類をわかりやすく解説

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックのM・L・XLサイズ
出典:LOGOS

保冷剤は、食品や飲み物を冷たく保つだけでなく、熱中症対策や災害時の冷却にも使える便利なアイテムです。しかし、「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「氷点下タイプ」など、種類が多くて迷うこともありますよね。

ここでは、保冷剤の基本的な仕組みや種類、用途ごとのおすすめの選び方を詳しく解説していきます!

保冷剤の基本 | そもそもどういう仕組みなの?

保冷剤・ハードタイプ

保冷剤がどのようにして冷たさを長時間キープできるのか、意外と知らない人も多いのでは?まずは、保冷剤の仕組みを簡単に理解し、氷との違いを確認しましょう!

保冷剤はなぜ冷たさをキープできるのか

保冷剤には水を高吸水性ポリマーでゲル化した成分や防腐剤が含まれ、一度凍ると長時間冷たさをキープできます。特に氷点下タイプは、塩や特殊成分の「凝固点降下(凍る温度が低くなる現象)」効果により、氷より低い温度を維持可能! これにより、アイスや魚を凍らせたまま長時間保冷できるのが特徴です。

一般的な保冷剤の成分を詳しく知りたい方はこちら【クリックで開きます】

Q:保冷剤は何でできているの?
A:一般的に、水を少量の高吸水性ポリマーでゲル化させて作ります。 高吸水性ポリマーは、紙おむつ等に使用されているごく一般的なものです。 さらに、食品添加物グレードの防腐剤・安定剤を加えてあります。 防腐剤を入れないと、中のゲルにカビが生えたり、菌が増殖し万が一破れた 場合、食品を汚染してしまうからです。 安定剤は、含まれた水の安定した凍結を促します。突起などが出にくく、破袋しにくくなります。

引用元:日本保冷剤工業会

氷 vs. 保冷剤 | どちらが便利で長持ち?

クーラーボックスの中に保冷剤と氷を入れて缶飲料を冷やす

氷と保冷剤の違いを表にまとめました。

比較項目保冷剤
温度約0℃0℃~-16℃(氷点下タイプ)
持続時間短め(溶けやすい)長時間持続
使いやすさ溶けると水漏れする水漏れしない
再利用できるが手間がかかる繰り返し使える

氷よりも保冷剤のほうが「冷たさが長持ちする」「水漏れしない」ため、アウトドアや長時間の使用に適しています!さらに、繰り返し使えるので、レジャーや日常生活のさまざまなシーンで活躍します!

保冷剤の種類と用途 | どんなタイプがあるの?

保冷剤 ハードタイプとソフトタイプ

保冷剤は大きく分けて「構造の違い」と「冷却性能の違い」の2つの視点で分類できます。用途に応じたタイプを選ぶことで、より効果的に冷やせます!

構造の違い | ハードタイプとソフトタイプ

タイプ特徴主な用途
ハードタイプ・耐久性が高く、繰り返し使いやすい
・冷却力が強く、長時間持続
クーラーボックス / キャンプ / 釣り
ソフトタイプ・柔らかく、隙間に入れやすい
・軽量で持ち運びが便利
お弁当 / ピクニック / 通勤・通学

しっかり冷やしたいなら「ハードタイプ」・持ち運びやすさ重視なら「ソフトタイプ」がおすすめ!

冷却性能の違い | 氷点下タイプと0℃タイプ

保冷剤 0℃タイプと氷点下タイプ
出典:TRY COMPANY
タイプ特徴主な用途
氷点下タイプ (-16℃など)・氷よりも冷却力が強い
・生鮮食品やアイスの保存に最適
キャンプ / 釣り / 食材の保冷
0℃タイプ・飲み物や食材を冷やしすぎない
・適度な冷却で持ち運び向き
お弁当 / ピクニック / 飲み物用

「氷点下タイプ」は強力な冷却が必要な場面向き、「0℃タイプ」は飲み物やお弁当にピッタリ!

つまり、保冷力最強の保冷剤を選ぶなら「氷点下タイプ」を選定すればOK! アイスや生鮮食品を長時間冷やしたい場合は、-16℃以下の温度をキープできるモデルがおすすめです。

保冷剤は、使うシーンに合わせて適したタイプを選ぶのがポイント!次の章では、さらに詳しく「最適な保冷剤の選び方」を解説します。

保冷剤の選び方 | 用途別の最適な選択肢

食品が入っているクーラーボックスに保冷剤を入れる
出典:VASTLAND

保冷剤を選ぶ際に「どれを選べばいいのか分からない…」と迷ったことはありませんか?

「氷点下タイプと0℃タイプ、どちらがいい?」「ハードとソフト、どちらが適している?」など、疑問を持つ方も多いはず。そこで、保冷剤選びで押さえておきたい5つのポイント をわかりやすく解説します!

保冷剤を選ぶ5つのポイント
  • 冷却温度(氷点下タイプ or 0℃タイプ)
  • 保冷剤の種類(ハード or ソフト)
  • 保冷持続時間(短時間 or 長時間)
  • 再凍結時間(すぐに使えるか?)
  • サイズ・形状(クーラーボックスに合うか?)

それでは、順番に詳しく見ていきましょう!

①冷却温度をチェック | 氷点下タイプ vs. 0℃タイプ

保冷剤には大きく分けて、「氷点下タイプ」と「0℃タイプ」があります。それぞれの特徴を理解して、適切なものを選びましょう。

タイプ特徴主な用途
氷点下タイプ(-16℃など)氷より低温をキープ。長時間の保冷に最適。食材・釣った魚の保存 / アイスの保冷 / 長時間のキャンプ
0℃タイプ適度な冷却効果で食材を凍らせない。お弁当 / 飲み物 / 食材を適温で保冷

氷や生鮮食品をしっかり冷やしたいなら「氷点下タイプ」、飲み物やお弁当の冷却には「0℃タイプ」が最適!

②保冷剤の種類をチェック | ハードタイプ vs. ソフトタイプ

保冷剤には、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。それぞれのメリット・デメリットを把握し、用途に合ったものを選びましょう!

タイプ特徴主な用途
ハードタイプ耐久性があり、保冷持続時間が長い。キャンプ / 釣り / クーラーボックス利用
ソフトタイプ柔らかく隙間にフィットしやすい。お弁当 / 通勤・通学 / 持ち運びが多いシーン

長時間のアウトドアには「ハードタイプ」、普段使いには「ソフトタイプ」がおすすめ!

③保冷持続時間をチェック | 途中で保冷効果が切れないように

保冷持続時間を表したグラフ
出典:LOGOS

食材や飲み物を持ち運ぶ際、途中で保冷効果がなくなると傷んでしまう可能性があります。そのため、使用するシーンに応じて、適切な保冷持続時間を選ぶことが大切!

保冷時間の目安
  • 短時間(1~4時間) → お弁当や飲み物向け
  • 中時間(6~12時間) → レジャー・ピクニック向け
  • 長時間(12時間以上) → キャンプ・釣り向け

持ち運び時間より長く保冷できるモデルを選ぶのがポイント!

④再凍結時間をチェック | 繰り返し使うなら要確認!

冷凍庫に保冷剤を入れる フツーノアイス
出典:DOD

保冷剤は、使用後に冷凍庫で再び凍らせる必要があります。短時間で再凍結できるものほど、翌日もすぐに使えて便利!

再凍結時間の目安
  • 短時間(4~6時間) → すぐに使いたい方向け
  • 中時間(8~12時間) → 一晩で凍らせて翌日に使用可能
  • 長時間(24時間以上) → 強力な保冷力を重視する方向け

頻繁に使うなら「短時間で再凍結できるタイプ」を、長時間の保冷が必要なら「強力な保冷タイプ」を選ぼう!

⑤サイズ・形状をチェック | クーラーボックスに合うものを選ぶ

クーラーボックスにぴったり収まる保冷剤 フツーノアイス
出典:DOD

保冷剤のサイズは、使用するクーラーボックスやバッグの大きさに合わせて選ぶことが重要です。大きすぎると食材が入りきらなかったり、小さすぎると十分な保冷ができなかったりするので注意しましょう。

クーラーボックスと保冷剤のサイズ目安
  • お弁当用(200ml~500ml) → 小型ランチバッグ向け
  • 中型クーラー用(1L~2L) → ピクニックや日帰りキャンプ向け
  • 大型クーラー用(2L以上) → 釣り・泊まりのキャンプ向け

目安として、クーラーボックスの容量の「1/4程度」を保冷剤にするとバランスが良い!

さらに、形状にも注目! クーラーボックスやバッグの収納スペースに適した形状を選ぶことで、保冷効率が向上します。

形状別の特徴
  • 長方形タイプ → クーラーボックスにぴったりフィット
  • 棒状タイプ → 食材の隙間に入れやすい
  • 丸形タイプ → 小型のバッグやドリンク専用の保冷に最適

クーラーボックスなら「長方形」、ドリンク保冷には「棒状・丸形」がおすすめ!

まとめ | 自分の用途に合った保冷剤を選ぼう!

保冷剤を選ぶ際は、冷却温度・種類・保冷時間・再凍結時間・サイズ・形状を考慮すると失敗しません!

用途別おすすめの保冷剤
  • アウトドア・釣り・長時間のキャンプ氷点下タイプ × ハードタイプ
  • お弁当・飲み物の持ち運び0℃タイプ × ソフトタイプ
  • 頻繁に使うなら再凍結時間が短いもの

このポイントを押さえて、自分にぴったりの保冷剤を選びましょう!

【比較編】最強&おすすめ保冷剤12選の一覧表

キャンプや釣り、アウトドアに欠かせない最強の保冷剤12選を一覧で比較!冷却温度や保冷持続時間、サイズ展開などをひと目でチェックできる便利な表です。

商品名をクリックすると、それぞれの詳細レビューへ移動できるので、気になる保冷剤をすぐにチェックできます。

商品名をクリックで、記事内の各商品の詳細解説へジャンプ!

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商品名LOGOS 倍速凍結・氷点下パックLOGOS 氷点下パックGT-16℃VASTLAND ハイパワー保冷パックDAIWA CPアイスCAPTAIN STAG スーパーコールドパックアイリスオーヤマ 氷点下保冷剤 超低温タイプ山善 パワークール-16℃FIELDOOR ノーザンクーラーアイスパックDOD フツーノアイスJEJアステージ -15℃ ガツンとこおるくんTRUSCO 保冷剤 強冷タイプCooler Shock 保冷剤
商品画像
サイズ展開MLXL600g900g1200g500g800g1000gSMLSMLMLXL350g600g1100g1サイズのみMLXL350g750g1000g350g760g1100gSML
保冷剤の種類ハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプソフトタイプ
冷却温度-10℃以下-16℃-16℃-16℃氷点下-16℃-16℃-10℃以下-11℃-15℃-13℃-7.8℃
保冷持続時間記載なし記載なし0℃タイプの約11倍0℃タイプの約3.7倍記載なし約7時間記載なし16時間以上約8時間約10時間約21時間記載なし記載なし記載なし
再凍結時間18~24時間36~48時間記載なし記載なし24時間36~48時間記載なし8~12時間記載なし記載なし24時間以上24時間以上
サイズ(cm)19.6×13.8×2.625.5×16.4×2.525.5×19.5×3.519.5×13.7×2.825.5×16.4×2.525.5×19.5×3.515.0×18.0×2.819.5×29.0×2.220.0×26.5×3.022.0×14.0×2.524.0×14.5×3.028.5×18.0×3.019.5×12.0×3.019.5×17.0×3.023.5×19.5×3.018.0×15.0×2.828.8×19.5×2.226.5×20.0×3.016.0×12.0×3.019.3×16.0×3.024.0×19.0×3.0縦19.4×横13.8×厚さ2.619.5×13.5×2.525.5×16.5×2.525.5×19.5×3.516.5×11.0×3.021.0×17.5×3.026.5×20.0×3.018.5×9.0×3.322.9×16.4×3.325.5×20.0×3.316.5×19.0×2.522.5×25.5×2.535.5×25.5×3.8
重量(g)6009001200600900120055095011505808801280500750100061898713003506001100570550950144035075010003507601100
参考価格1,265円1,595円1,870円1,155円1,485円1,650円880円1,080円1,380円1,130円1,360円1,700円1,320円1,650円1,980円1,330円1,560円1,780円798円1,100円1,280円1,200円1,900円(2個)2,200円(2個)3,300円(2個)440円880円1,180円572円946円1,298円572円946円1,298円
【比較編】最強&おすすめ保冷剤12選の一覧表
*保冷力はメーカーの公表値を記載、但し同じ環境条件ではないため参考程度にみてください。
*参考価格はメーカーの販売価格を記載、但し記載のないものはECサイトの最安値を設定。

どの保冷剤を選ぶか迷ったら、この表を参考に自分の用途にぴったりのモデルを見つけましょう!サイズや冷却性能をしっかり比較して、クーラーボックスの保冷力を最大限に活かしてください。

ショウ

アウトドアシーンにピッタリの保冷剤を選んで、快適なレジャーを楽しみましょう!

【解説編】おすすめ保冷剤12選 | 保冷力最強の氷点下タイプ!

【解説編】おすすめ保冷剤12選 | 保冷力最強の氷点下タイプ!

キャンプやアウトドアで最強の冷却力を求めるなら、氷点下タイプの保冷剤が必須! 通常の保冷剤に比べて0℃を下回る氷点下を長時間キープできるため、真夏の炎天下でも飲み物や食材をしっかり冷やせます。

ここでは、各メーカーの最強クラスの保冷剤を厳選してご紹介!さらに、番外編として、ソフトタイプながら氷点下パックに負けない「クーラーショック」もピックアップしました。

ショウ

ぜひチェックして、最適な保冷剤を見つけてください!

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ロゴスの保冷剤をもっと詳しく知りたい方は、こちらで比較&解説!

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック
出典:LOGOS

ロゴスの倍速凍結・氷点下パック M は、従来の氷点下パック-16℃と比較して、約半分の時間で凍結できるスピードタイプの保冷剤。それでいて 一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力 を持ち、食材や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品の保存にも適しています。半透明容器を採用し、凍結状態をひと目で確認できるのもポイント!キャンプ・釣り・BBQなどのアウトドアシーンはもちろん、停電時災害時の備えにも活躍する頼れる保冷剤です!

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Mハードタイプ-10℃以下記載なし18~24時間縦19.6×横13.8×厚さ2.66001,265円
L縦25.5×横16.4×厚さ2.59001,595円
XL縦25.5×横19.5×厚さ3.512001,870円

▼ロゴス公式YouTube動画もチェック!▼

こんな方におすすめ!
  • 短時間で凍結できる保冷剤を探している方
  • アイスや冷凍食品をしっかり保冷したい方
  • アウトドアや災害時の備えをしたい方

「倍速凍結×強力保冷」 を両立したこのモデルなら、短時間の凍結でしっかり冷やせるので、忙しい日常でも大活躍!アウトドアや非常時の備えとして、一つ持っておくと安心です。

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ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃
出典:LOGOS

ロゴスの氷点下パックGT-16℃は、一般的な保冷剤と比べて約8倍の冷却力と保冷能力を誇る最強モデル! 同メーカーの『倍速凍結』よりも低い表面温度-16℃を実現し、強力な冷却力を発揮。 釣った魚を凍らせたり、アイスを長時間保存するのに最適な最強の保冷剤です。キャンプ・BBQ・釣りはもちろん、停電や災害時の備えにも◎

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
600gハードタイプ-16℃記載なし36~48時間縦19.5×横13.7×厚さ2.86001,155円
900g縦25.5×横16.4×厚さ2.59001,485円
1200g縦25.5×横19.5×厚さ3.512001,650円

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こんな方におすすめ!
  • キャンプ・釣り・BBQなど長時間のアウトドアで使いたい人
  • アイスや魚などをしっかり冷やしたい人
  • 停電や災害時の備えとして保冷剤を常備したい人

ロゴスの「氷点下パックGT-16℃」は、圧倒的な冷却力と長時間持続する保冷力が魅力の高性能保冷剤。アウトドアだけでなく、非常用の備えとしてもおすすめです。

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ヴァストランド(VASTLAND) ハイパワー保冷パック

ヴァストランド(VASTLAND) ハイパワー保冷パック
出典:VASTLAND

ヴァストランドのハイパワー保冷パックは、一般的な保冷剤と比べて「約11倍」長持ちし、冷却力も「4度以上」低い温度をキープする高性能モデル。キャンプや釣り、バーベキューなどのアウトドアシーンで活躍し、食材や飲み物を長時間冷やすことが可能です。また、表面温度が-16℃付近の冷却温度により、効率的に冷却が可能。まざまなサイズ展開があり、用途に応じた選択ができるのも魅力です。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
500gハードタイプ-16℃付近*0℃タイプの約11倍記載なし縦15.0×横18.0×厚さ2.8550880円
800g縦19.5×横29.0×厚さ2.29501,080円
1000g縦20.0×横26.5×厚さ3.011501,380円
*冷却温度は保冷持続時間のグラフより読み取った値を示す
こんな方におすすめ!
  • 長時間のキャンプで食材や飲み物をしっかり冷やしたい方
  • クーラーボックスの保冷力を最大限に高めたい方
  • 高い冷却力と長時間の保冷性能を求める方

ロゴスの氷点下パックと比べ、価格と性能のバランスが良く、コスパに優れた選択肢としておすすめ!

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ダイワ(DAIWA) CPアイス

ダイワ(DAIWA) CPアイス
出典:DAIWA

ダイワのCPアイスは、一般的な0℃タイプの保冷剤と比較して「約3.7倍の保冷時間」を誇る高性能モデル。-16℃の強力な冷却力で氷が溶けにくく、飲料や食材を長時間キープできます。低粘度の保冷材を採用し、凍結状態が分かりやすいのもポイント。S・M・Lの3サイズ展開で、ダイワのクーラーボックスにもフィットします。キャンプや釣りなどのアウトドアはもちろん、暑い日の食材保冷にもおすすめです!

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Sハードタイプ-16℃0℃タイプの約3.7倍記載なし縦22.0×横14.0×厚さ2.55801,130円
M縦24.0×横14.5×厚さ3.08801,360円
L縦28.5×横18.0×厚さ3.012801,700円

▼DAIWA公式YouTube動画もチェック!▼

こんな方におすすめ!
  • 長時間の保冷力を求める方(約3.7倍の保冷時間で安心!)
  • 釣りやキャンプで氷や食材をしっかり冷やしたい方
  • 凍結状態を一目で確認できる保冷剤を探している方

ダイワのCPアイスは、-16℃の冷却力と長時間の保冷性能を兼ね備えた高性能モデル。釣りやキャンプはもちろん、食材や飲料をしっかり冷やしたい場面で活躍します!

ダイワ(DAIWA)
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 時短凍結スーパーコールドパック

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 時短凍結スーパーコールドパック
出典:CAPTAIN STAG

キャプテンスタッグの時短凍結スーパーコールドパックは、一般的な保冷剤に比べて凍結時間が短く、24時間でしっかり凍結する時短モデル。 氷点下の温度を長時間キープできるため、キャンプや釣り、バーベキューなどのアウトドアシーンに最適です。サイズはS・M・Lの3種類展開で、用途に合わせた選択が可能です。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Sハードタイプ氷点下記載なし24時間縦19.5×横12.0×厚さ3.05001,320円
M縦19.5×横17.0×厚さ3.07501,650円
L縦23.5×横19.5×厚さ3.010001,980円
こんな方におすすめ!
  • 短時間で凍結する保冷剤が欲しい方
  • アウトドアで長時間の保冷が必要な方
  • 繰り返し使えてエコな保冷剤を探している方

「時短凍結スーパーコールドパック」は、忙しい方やアウトドアを楽しむ方にぴったりの保冷剤! 凍結時間が短いので、急なキャンプやBBQの準備にも役立ちます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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アイリスオーヤマ HUGEL 氷点下保冷剤 超低温タイプ

アイリスオーヤマ HUGEL 氷点下保冷剤 超低温タイプ
出典:アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマのHUGEL 氷点下保冷剤 超低温タイプは、-16℃の冷却力を誇る最強モデル。耐冷温度-50℃の高耐久設計で、業務用冷凍庫にも対応します。飲み物や食材を素早く冷却でき、真空断熱クーラーボックスと併用することでさらに保冷力がアップ。繰り返し使用できるエコ仕様で、アウトドアや非常時の備えにも最適! サイズ展開も豊富で、用途に応じた選択が可能です。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Mハードタイプ-16℃約7時間36~48時間
(-20℃で凍結)
縦18.0×横15.0×厚さ2.86181,330円
L縦28.8×横19.5×厚さ2.29871,560円
XL縦26.5×横20.0×厚さ3.013001,780円
こんな方におすすめ!
  • 超低温の強力な冷却力が欲しい方
  • 業務用クーラーやアウトドアで長時間使いたい方
  • 繰り返し使えるエコな保冷剤を探している方

▼アイリスオーヤマ公式YouTube動画もチェック!▼

「HUGEL 氷点下保冷剤」は、アウトドアや業務用途に最適な高性能モデル。 耐久性が高く、繰り返し使えるのでコストパフォーマンスも抜群!夏のレジャーや緊急時の備えとして、ぜひ活用してください。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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Amazon限定の2個セットは、単品購入よりもお得に手に入るのでおすすめ!

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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山善 パワークール-16℃

山善 パワークール-16℃
出典:YAMAZEN

山善の「パワークール-16℃」は、通常の約3倍の冷却スピードと保冷力を誇る高性能保冷剤です。表面温度は-16℃まで低下し、周囲の水分をも凍らせる強力な冷却力を発揮!キャンプや釣り、クーラーボックスでの食品保存に最適です。高分子化合物と無機成分を配合し、長時間安定した保冷が可能。350g・600g・1100gのサイズ展開があり、用途に応じた選択ができます。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
350gハードタイプ-16℃記載なし記載なし縦16.0×横12.0×厚さ3.0350798円
600g縦19.3×横16.0×厚さ3.06001,100円
1100g縦24.0×横19.0×厚さ3.011001,280円
こんな方におすすめ!
  • アウトドアで食材や飲料をしっかり冷やしたい方
  • 氷よりも強力な冷却力を求める方
  • 長時間の保冷が必要なキャンプ・釣りを楽しむ方

山善 パワークール-16℃」は、氷を超える冷却力でアウトドアや長時間の保冷に最適な保冷剤です。サイズも豊富なので、クーラーボックスの用途に合わせて選ぶのがおすすめ!

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フィールドア(FIELDOOR) ノーザンクーラーアイスパック

フィールドア(FIELDOOR) ノーザンクーラーアイスパック
出典:FIELDOOR

フィールドア(FIELDOOR) の「ノーザンクーラーアイスパック」 は、-10℃以下の冷却力を16時間以上持続できる高性能保冷剤です。最短8時間で凍結可能な時短予冷設計で、毎日の使用にも便利。耐冷温度-40℃の高耐久設計で、業務用冷凍庫にも対応し、食材や飲み物を長時間キープできます。ハードタイプなのでクーラーボックス内でも潰れにくく、キャンプや釣り、アウトドアシーンに最適な一品です。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
1サイズのみハードタイプ-10℃以下16時間以上8~12時間縦19.4×横13.8×厚さ2.65701,200円
こんな方におすすめ!
  • 長時間の保冷が必要なキャンプや釣りを楽しむ方
  • 予冷時間が短い保冷剤を探している方
  • 耐久性の高いハードタイプの保冷剤を求める方

▼FIELDOOR公式YouTube動画もチェック!▼

ノーザンクーラーアイスパック」は、長時間の保冷力と耐久性を兼ね備えた頼れるアイテム。キャンプや釣り、アウトドアシーンで活躍するハードタイプ保冷剤をお探しの方におすすめです!

DOD(ディーオーディー) フツーノアイス

DOD(ディーオーディー) フツーノアイス
出典:DOD

DODの「フツーノアイス」は、家庭用冷凍庫でしっかり凍らせることができ、-11℃の保冷力を発揮するハードタイプの保冷剤です。キャンプやBBQ、買い物まで幅広く使え、食品や飲み物を長時間キンキンに保冷できます。M・L・XLの3サイズ展開で、クーラーボックスの大きさや用途に合わせて選択可能!さらに、ベージュ・ブルーグレーの2色展開で、DODのギアにも馴染むデザインが魅力です。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間*再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Mハードタイプ-11℃約8時間記載なし縦19.5×横13.5×厚さ2.55501,900円(2個セット)
L約10時間縦25.5×横16.5×厚さ2.59502,200円(2個セット)
XL約21時間縦25.5×横19.5×厚さ3.514403,300円(2個セット)
*保冷持続時間は、30℃の環境下で、M:約8.3時間(6缶)、L:約10時間(10缶)、XL:約21時間(12缶)保冷(DOD社テスト)。
こんな方におすすめ!
  • 家庭用冷凍庫で簡単に凍らせて使える保冷剤を探している方
  • キャンプやBBQで長時間食材や飲み物を冷やしたい方
  • DODのクーラーボックスと相性の良い保冷剤が欲しい方

フツーノアイス」は、家庭用冷凍庫で簡単に準備でき、キャンプや日常使いに最適な保冷剤。DODのクーラーボックスとの相性も抜群で、おしゃれなデザインも魅力です!

DOD(ディーオーディー)
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DODの保冷剤「フツーノアイス」をもっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

JEJアステージ -15℃ ガツンとこおるくん

JEJアステージ -15℃ ガツンとこおるくん
出典:Amazon

JEJアステージの「ガツンとこおるくん」は、-15℃の冷却力でクーラーボックス内を素早く冷やすハードタイプの保冷剤。丈夫な抗菌仕様のポリエチレン製ボディで、衝撃にも強く安心して使用できます。角を丸くした設計で扱いやすく、持ちやすいハンドル付きなのもポイント。釣りやキャンプ、バーベキューなどのアウトドアシーンで食材や飲み物をしっかり冷やせる頼れるアイテムです。サイズは350g・750g・1000gの3種類展開で、用途に合わせて選べます!

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
350gハードタイプ-15℃記載なし記載なし縦16.5×横11.0×厚さ3.0350440円
750g縦21.0×横17.5×厚さ3.0750880円
1000g縦26.5×横20.0×厚さ3.010001,180円
こんな方におすすめ!
  • 素早くクーラーボックスを冷やしたい方
  • アウトドアや釣り、BBQを楽しむ方
  • 繰り返し使える丈夫な保冷剤が欲しい方

「ガツンとこおるくん」は、その名の通りガツンと冷やせる頼れる保冷剤!アウトドアはもちろん、日常の買い物や災害時の備えとしても活躍します。サイズ展開も豊富なので、用途に合わせて選んでみてください!

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トラスコ(TRUSCO) 保冷剤 強冷タイプ

トラスコ(TRUSCO) 保冷剤 強冷タイプ
出典:TRUSCO

TRUSCOの「保冷剤 強冷タイプ」は、-13℃の表面温度を維持し、長時間冷却をキープできる強力なハードタイプの保冷剤です。一般的な保冷剤よりも冷却持続効果が高く、氷や生鮮食品の配送やアウトドアシーンに最適!サイズは350g・760g・1100gの3種類があり、クーラーボックスのサイズに合わせて選べます。繰り返し使用できる環境にも優しい設計で、防災用としても活躍します。

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
350gハードタイプ-13℃記載なし24時間以上縦18.5×横9.0×厚さ3.3350572円
760g縦22.9×横16.4×厚さ3.3760946円
1100g縦25.5×横20.0×厚さ3.311001,298円
こんな方におすすめ!
  • クーラーボックスの冷却力を長持ちさせたい方
  • 釣りやキャンプなどアウトドアを楽しむ方
  • 防災用の備えとして保冷剤を活用したい方

「TRUSCO 保冷剤 強冷タイプ」は、強力な冷却力と持続性で、アウトドアや生鮮食品の配送、災害時の備えにもぴったり! 繰り返し使えるので、経済的でエコな点も魅力的です。クーラーボックスのサイズに合わせて、最適なサイズを選んでみてください!

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【番外編】クーラーショック(Cooler Shock) 保冷剤

【番外編】クーラーショック(Cooler Shock) 保冷剤
出典:Amazon

「クーラーショック」は、医療用の血液輸送技術を応用した高性能保冷剤。-7.8℃を長時間維持し、氷よりも効率的にクーラーボックスを冷却します。今回紹介する中で唯一のソフトタイプながら、氷点下パックにひけを取らない強力な保冷力を発揮! 軽量で薄型のデザインで、アウトドアや非常時の備えにも最適。水を入れて凍らせるだけで繰り返し使えるため、経済的でエコな点も魅力的です!

スクロールできます
サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Sソフトタイプ-7.8℃記載なし24時間以上縦16.5×横19.0×厚さ2.5572円
M縦22.5×横25.5×厚さ2.5946円
L縦35.5×横25.5×厚さ3.81,298円
こんな方におすすめ!
  • -7.8℃の強力保冷を長時間キープしたい方
  • 軽量で省スペースな保冷剤を探している方
  • 繰り返し使えて経済的な保冷剤がほしい方

「クーラーショック」は、氷に比べて長時間冷却をキープし、省スペースで軽量な優れた保冷剤です。アウトドア、買い物、非常時の備えにも最適!繰り返し使えるので経済的&環境に優しいのも魅力。ぜひ、お好みのサイズを選んで快適な保冷ライフを楽しんでください!

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保冷剤を選ぶ際は、使用シーンに合わせたサイズと性能をチェックすることが大切!大容量クーラーボックスなら複数の保冷剤を組み合わせるのも◎。保冷力を最大限に引き出す方法は、次の章で詳しく解説します!

保冷剤の正しい使い方 | 効果を最大限に引き出すコツ

冷凍庫に入れて凍らせた保冷剤 FIELDOOR ノーザンクーラーアイスパック
出典:FIELDOOR

せっかく最強クラスの保冷剤を使っても、適切な使い方をしなければ本来の冷却力を発揮できません。特に夏場のキャンプやバーベキューでは、クーラーボックスの性能を最大限に活かすことが食材の鮮度をキープするポイントになります。

この章では、保冷剤の正しい配置方法や事前準備のコツ、複数の保冷剤の組み合わせ方まで、より効果的に冷やすテクニックを紹介します!

保冷剤の配置方法 | クーラーボックスの冷却効率を上げるコツ

クーラーボックスに入っている缶飲料の上に保冷剤を置く DOD フツーノアイス
出典:DOD

クーラーボックスの保冷力を高めるには、保冷剤の配置が重要です。冷気は上から下へ流れるため、ただ底に敷くだけでは効率的に冷やせません。正しい配置を意識することで、クーラーボックス内の温度を長時間安定させることができます。

効果的な保冷剤の配置方法

  • 基本は「上から冷やす」
    • 冷気は上から下に流れるため、保冷剤は食材の上に置くのが基本!
    • クーラーボックスのフタ裏に設置できる場合は活用すると◎。
  • 大容量のクーラーボックスなら底にも保冷剤を
    • 40L以上のクーラーボックスは上だけでは冷却が不十分
    • 底にも保冷剤を敷き、全体を冷やすのがポイント。
  • 食材を「上下サンド」して効率UP
    • 冷却効果をさらに高めるには、上下に保冷剤を配置
    • ただし、野菜や果物など圧迫に弱い食材は注意!

おすすめの保冷剤配置パターン

目的配置方法
飲み物を冷やす下段+上部に保冷剤
生鮮食品の保冷上下サンド+側面
長時間の保冷クーラーボックス全体に分散

凍らせる時間と保存方法 | 事前準備で保冷力アップ

冷凍庫に入れて保冷剤を凍らす
出典:DOD

保冷剤は、しっかり凍らせることが何よりも大切! 氷点下タイプの保冷剤は完全に凍結しないと本来の性能を発揮できません。また、クーラーボックス自体の温度が高いと、せっかくの冷気が奪われてしまいます。

事前準備で冷却力アップ!

  • 冷凍庫で最低8~24時間しっかり凍らせる
    「保冷剤によって再凍結時間が異なり、8~24時間が目安。
    たとえば、ロゴスの倍速凍結タイプは約18~24時間でしっかり凍るため、使用する保冷剤の再凍結時間を事前に確認しておきましょう。
  • 冷凍庫の温度設定を『強』にするとより早く凍る
    冷凍庫の温度設定を『強』にする
  • クーラーボックス自体を事前に予冷する
    クーラーボックスに氷を入れて冷やす
    • 使用前日に保冷剤や氷を入れてクーラーボックスを冷やしておく
    • 夏場は日陰で保管し、直射日光を避ける

ワンポイントアドバイス
保冷剤の凍結が間に合わないときは、急速冷凍機能を活用!また、冷凍ペットボトルを入れておくと、氷代わりになりつつ、溶けた後は飲み水としても使えます。

複数の保冷剤を組み合わせて使う方法

クーラーボックスに凍らせた保冷剤と水の入ったペットボトルを入れる

保冷力を最大限に活かすには、異なる種類の保冷剤を組み合わせるのがポイント! 氷点下タイプの保冷剤と0℃タイプの保冷剤を組み合わせることで、長時間冷却を維持できます。

おすすめの組み合わせ

  • 「氷点下タイプの保冷剤+0℃タイプ
    • 氷点下タイプで一気に冷却し、0℃タイプで長時間キープ!
  • 保冷剤+凍らせたペットボトル
    • ペットボトルは溶けても冷たい水として飲めるので便利!
  • ハードタイプ+ソフトタイプ
    • ハードタイプは長時間の保冷向き、ソフトタイプは隙間を埋めるのに最適。

保冷剤の種類別おすすめの用途

保冷剤の種類役割
氷点下タイプ(-10℃以下)肉・魚・アイスの保存
0℃タイプ野菜・飲み物の冷却
ハードタイプ長時間の冷却
ソフトタイプ隙間埋め・小型クーラー用

ワンポイントアドバイス
夏場は氷点下タイプを多めに、春・秋は通常の保冷剤をメインにするのがベスト! 適切な組み合わせで、クーラーボックスの保冷時間を倍以上に伸ばせます。

食材・飲み物を冷やすときの最適な配置

クーラーボックスの上段に保冷剤と食材(お肉)を置く
出典:TRY COMPANY

クーラーボックスの中に適切に収納することで、冷気を効率よく循環させることができます。

冷却効果を高める収納テクニック

  • 飲み物は下段に(重くて取り出しやすい)
  • 生鮮食品は保冷剤と一緒に上段へ
  • 野菜や果物は保冷剤から少し離す(冷やしすぎを防ぐ)

クーラーボックスの正しい収納レイアウト

位置入れるもの
最上段軽い食材(野菜・パン類)
中段肉・魚(保冷剤でサンド)
下段飲み物・氷

ワンポイントアドバイス
クーラーボックスの開閉回数を減らすことで、冷気の逃げを防ぎ、保冷力を長持ちさせられます。冷たいものはすぐに取り出せる配置にしておくのがコツ!

保冷剤の効果を最大限に活かすには、「配置・事前準備・組み合わせ」が重要!
今回紹介したテクニックを駆使すれば、クーラーボックスの冷却力を最強レベルに引き上げることができます。次のアウトドアでは、ぜひ実践してみてください!

保冷剤のメンテナンス方法 | 長持ちさせるコツ

凍っている保冷剤

保冷剤を長く使うためには、適切なメンテナンスが欠かせません。使い終わった後にそのまま冷凍庫に戻すだけでは、劣化が早まる原因になります。

正しい洗い方や保管方法、破損時の処分方法を知っておくことで、繰り返し快適に使うことができます。本章では、保冷剤を長持ちさせるためのコツを詳しく解説します!

保冷剤の正しい洗い方と保管方法

保冷剤を清潔な布で拭いて、水分を取る
出典:FIELDOOR

保冷剤は適切に洗浄・保管することで、長持ちさせることができます。特にアウトドアで使用した後は、汚れや菌が付着していることもあるため、しっかりお手入れすることが重要です。

正しい洗い方

  • 使用後は食器用洗剤でやさしく洗う
    • 表面の汚れや油分を落とす
    • 強くこすらず、スポンジで優しく洗う
  • しっかり水気を拭き取る
    • キッチンペーパーや清潔な布で水分を取り除く
  • 乾燥させる
    • 風通しの良い場所で完全に乾かしてから冷凍庫へ
    • カビやニオイの発生を防ぐ

正しい保管方法

  • 直射日光・高温多湿を避ける
  • 冷凍庫に入れるときは他の食品と分ける
    • 匂い移りを防ぐため、ジップ付き袋に入れるのが◎
  • 摩擦や衝撃を避ける
    • 容器が傷つくと破損の原因

ワンポイントアドバイス
長期間使わないときは室温保存を避け、冷凍庫で保管するのがおすすめ!温度変化が少ないため、劣化を防げます。

劣化を防ぐための注意点 | 繰り返し使うためのポイント

凍っている保冷剤

保冷剤は繰り返し使えますが、適切な使い方をしないと劣化が早まることもあります。特に、温度変化や衝撃に弱いものが多いため、取り扱いには注意が必要です。

保冷剤の寿命を延ばすポイント

  • 尖ったものと一緒に保管しない(ソフトタイプ)
    • 袋タイプは破損しやすいため、鋭利なものと一緒にしない
  • 摩擦を避ける
    • ハードケースの保冷剤は、こすれることで小さなヒビが入ることも
  • 適切な冷凍温度で保存
    • -18℃以下でしっかり冷やすと保冷力が長持ち
  • 定期的に状態をチェック
    • ヒビや変色がないか確認し、異常があれば処分を検討

ワンポイントアドバイス
「保冷力が落ちてきた…」と感じたら、一度しっかり解凍してから再凍結すると、保冷効果が復活することがあります!

保冷剤の処分方法

保冷剤の処分方法で、燃えるゴミか燃えないゴミ迷っている女性

中身を排水溝やトイレに流すのは絶対NG!
保冷剤の中身(高吸水性ポリマーなど)は水を吸収して膨らみ、排水管を詰まらせる原因になります。必ず適切に処分しましょう。

保冷剤の処分手順

  • ソフトタイプ(柔らかいパック状の保冷剤)
    • 可燃ゴミ(燃えるゴミ)として処分できる自治体が多い
    • 一部の自治体では「不燃ゴミ(燃えないゴミ)」扱いの場合もあるため、自治体のゴミ分別ルールを確認しましょう。
  • ハードタイプ(プラスチック製のケース入り保冷剤)
    • 自治体の分別ルールに従う(可燃ゴミ・不燃ゴミのいずれか)
  • 中身が漏れた場合の処理方法
    • 新聞紙やキッチンペーパーに吸わせてから、ビニール袋に入れて処分すると安全!

ワンポイントアドバイス
保冷剤の捨て方は自治体ごとに異なり「燃えるゴミ(可燃ゴミ)」として処分できる地域が多いですが、一部では「燃えないゴミ(不燃ゴミ)」に分類されることもあります。中身が水の場合は、容器を空にしてから捨てるルールの自治体もあるため、事前にゴミ分別ルールを確認しましょう!

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保冷剤の捨て方を詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!


保冷剤を長持ちさせるコツは「適切なお手入れ・保管」をしっかり守ること、でも破損してしまった場合は、自治体のルールを確認して、正しく捨てましょう。

少しの工夫で、経済的&環境にも優しい使い方ができます。ぜひ次回のアウトドアや買い物で、これらのテクニックを実践してみてください!

保冷剤に関するよくある質問

保冷剤に関するよくある質問

保冷剤の種類や使い方について、疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?「100均の保冷剤は使える?」「キャンプで保冷剤を長持ちさせるコツは?」など、よくある質問に詳しく回答します。

正しい知識を身につけて、アウトドアや日常使いで保冷剤の効果を最大限に活かしましょう!

100均の保冷剤はキャンプや釣りで使える?

100均の保冷剤は短時間の保冷には使えますが、長時間のアウトドア用途には向いていません。氷点下まで冷えない0℃タイプが多く、持続時間も短いため、キャンプや釣りには氷点下保冷剤を併用するのがおすすめです。

ソフトタイプとハードタイプはどっちがいい?
種類メリットデメリット
ソフトタイプ隙間に入れやすく、軽量保冷時間が短め
ハードタイプ保冷力が高く、長時間持続重く、かさばる

目的に応じて組み合わせて使うのがベストです。例えば、クーラーボックスの上にハードタイプ、隙間にソフトタイプを入れると冷却効率がアップします。

夏場のキャンプで保冷力を最大限にするには?
  • 保冷剤を複数使い、上・底・側面に配置
  • クーラーボックスを事前に冷やしておく
  • 開閉回数を減らし、直射日光を避ける
  • 冷やしたい食材・飲み物を凍らせて入れる

特に氷点下タイプの保冷剤を活用すると、クーラーボックス内の温度を下げやすくなります。

保冷剤はどのくらいの量を入れるべき?

保冷剤の目安量は、クーラーボックス容量の25%〜30%です。たとえば20Lのクーラーボックスなら、5L〜6L分の保冷剤を入れると効果的です。

保冷剤がすぐ溶ける…長持ちさせる方法は?
  • 保冷剤は冷気が下がる性質を活かし、上に配置
  • 氷点下タイプの保冷剤を活用
  • 隙間を埋めて冷気を逃がさない
  • ボックスの開閉を最低限にする
キャンプと釣り、どちらでも使える万能保冷剤は?

釣りでは-15℃以下の超低温保冷剤が必要ですが、キャンプでは-10℃前後の保冷剤でも十分です。万能に使いたいなら、氷点下保冷剤+通常の0℃タイプを併用するとバランスが取れます。

保冷剤を短時間で凍らせる方法は?
  • 冷凍庫の温度設定を「強」にする
  • 冷気吹出口の近くで凍らせる
  • 金属トレーにのせる(熱伝導率を高める)

厚みのある保冷剤は時間がかかるため、事前に凍らせる余裕を持つことも大切です。

飛行機・新幹線で保冷剤は持ち込める?
  • 飛行機:航空会社や国によりますが、100ml以上の液体タイプはNGの場合が多いです。固まっているハードタイプなら手荷物として持ち込み可能な場合もあります。
  • 新幹線:基本的に制限なし。ただし、液漏れしないように注意しましょう。
保冷剤の中身は安全?子どもが触っても大丈夫?

一般的な保冷剤は水・高吸水性ポリマー(ゲル)・防腐剤が主成分です。基本的には人体に害はありませんが、誤飲はNG。子どもが触る場合は、ハードケースタイプの使用がおすすめです。

保冷剤に関する疑問を解決できましたか?ちょっとした工夫や正しい使い方を知るだけで、保冷効果はぐっと高まります! キャンプや釣り、日常の買い物まで、シーンに応じた保冷剤の選び方が大切 です。

まだ迷うことがあれば、ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりの保冷剤を見つけてください!

まとめ | 最強保冷剤を活用して、快適な夏を過ごそう!

山を背景に冷えたペットボトルが写っている

暑い季節のアウトドアやレジャーを快適にするために、最適な保冷剤の選び方と使い方 を知ることが重要です。

本記事では、保冷力の高いおすすめの氷点下保冷剤12選や、保冷剤を長持ちさせるコツについて詳しく解説しました。

正しい使い方をマスターすれば、クーラーボックスの冷却効果を最大限に引き出し、食材や飲み物を長時間キンキンに冷やせます!

保冷剤は、キャンプや釣り、BBQだけでなく、日常の買い物や防災グッズとしても役立ちます。ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりの保冷剤を見つけ、夏をもっと快適に楽しみましょう!

ショウ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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