【注目の新作】OneTigris「FROZIK」ソフトクーラー|72時間保冷の万能クーラーボックスが登場!

キャンプやアウトドアで「しっかり冷える」ソフトクーラーを探している方に朗報です。人気ブランドOneTigris(ワンティグリス)から、最大72時間の保冷性能を誇る新作「FROZIK(フロジック)」が登場!
容量は14Lと、ソロやデュオキャンプ、ピクニックにもぴったりのサイズ感。軽量かつ扱いやすいソフトクーラーでありながら、ハードクーラーに迫る保冷力を備えています。
MOLLEシステムや3WAY持ち運び、完全防水ジッパーなど、細部に至るまでこだわった設計は、アウトドアギア好きの心をくすぐる仕様です。
この記事では、「FROZIK」の注目ポイントから基本スペック、他製品との違い、どんな人に向いているかまで、わかりやすくご紹介します。

日常使いできる保冷バッグを探している方も、ぜひチェックしてみてください!


OneTigris「FROZIK」とは?どんなソフトクーラー?


ソフトクーラーといえば「軽くて扱いやすいけれど、保冷力に不安がある」と思っていませんか?
そんなイメージを覆すのが、OneTigris(ワンティグリス)の新作「FROZIK(フロジック)」です。
見た目はタフで無骨なデザインながら、72時間の保冷性能・6時間の保温機能・14Lの実用的な容量を兼ね備えた本格派のクーラーボックス。
まずは、ブランドの特徴と「FROZIK」がどんなシーンで活躍するのかを見ていきましょう。
OneTigris(ワンティグリス)ってどんなブランド?


OneTigris(ワンティグリス)は、2014年に誕生したアウトドア・ミリタリー系ブランドで、「機能性とタフネスを兼ね備えたギアづくり」に定評があります。
ミリタリー・サバイバル・ブッシュクラフトの世界観をベースにしながらも、デザイン性の高いテントやチェア、バックパックなどを展開し、本格志向のキャンパーやアウトドアファンから高い評価を得ています。
近年はソロキャンプ人気の高まりとともに、日本国内でも注目度が急上昇。
無骨でギア感あふれるルックスに加え、コストパフォーマンスにも優れている点が、多くのユーザーに支持される理由です。
FROZIKはどんなシーンで活躍するクーラーボックス?


OneTigris「FROZIK」は、14Lという程よいサイズ感と優れた保冷力を活かして、さまざまなアウトドアシーンで活躍するソフトクーラーです。
例えば、ソロ〜デュオキャンプでは、飲み物や食材を十分に収納できる容量がありながら、持ち運びもラク。
ピクニックやスポーツ観戦、釣り、車中泊といった日帰りレジャーにもぴったりで、MOLLEシステムを活用すればカップや小物も一緒に持ち運べます。
また、保冷だけでなく6時間の保温性能もあるため、冬のアウトドアや雪中キャンプにも対応可能。
季節を問わず、年中使えるクーラーボックスとして活躍してくれます。
FROZIKソフトクーラーの6つの注目ポイント


見た目のインパクトだけでなく、FROZIKの魅力はその中身にも詰まっています。
本格的なアウトドアシーンに対応するために設計されたこのソフトクーラーは、保冷性能・耐久性・使いやすさのすべてにおいて高水準。
ここでは、FROZIKを選ぶべき6つの理由を詳しく見ていきましょう。
【①】72時間保冷・6時間保温の高性能断熱


FROZIK最大の特長は、長時間の保冷・保温性能にあります。
アウトドアでも安心して使える断熱構造が、冷たさも温かさもキープします。
注目ポイント
- 最大72時間保冷
- 厚さ20mmのNBR断熱材と密閉ジッパーにより、氷が長持ち
- 最大6時間の保温性能
- 冬場のアウトドアでも、スープや温かい食事をキープ
- 外気を遮断する真空チャンバー構造
- 冷気や熱を逃さず、安定した温度管理が可能
夏は氷やドリンクを冷たく、冬はあたたかい料理を持ち運びできる、まさにオールシーズン対応のクーラーボックスです。
【②】軽量で扱いやすいのに高耐久!アウトドア向け素材


FROZIKは約1.6kgと軽量ながら、アウトドアでのハードな使用に耐える素材構成が魅力です。
素材構成 | 特長 |
---|---|
外装:840D TPU | 引き裂きや擦れに強く、傷みにくいタフ仕様 |
内装:防水TPU | 滑らかで柔軟性があり、水・汚れに強くお手入れが簡単 |
中材:NBRコットン | 衝撃吸収性に優れ、断熱性能と中身の保護性能を両立 |
実用性の高いポイント
- 軽量で持ち運びやすく、扱いやすい
- 衝撃・水濡れ・摩擦に強く、アウトドアでも安心
- 長期間使っても劣化しにくい耐久性
キャンプ・登山・釣り・バイク旅など、多様なアウトドアシーンで頼れる一台です。
【③】完全防水&密閉ジッパーで安心の密閉性


アウトドアでの使用において、「水が漏れない」「中身を清潔に保てる」ことは重要なポイント。
FROZIKは、特殊構造の気密ジッパーと防水素材の組み合わせにより、優れた密閉性を実現しています。
特に注目したいのが、以下の点です:
- 止水ジッパー構造:密閉力が高く、外からの水やホコリの侵入をブロック
- ジップルーブ(潤滑剤)付き:開閉が硬くなったときもスムーズに対応
- フルクローズ設計:冷気や熱気を逃さず、保冷・保温効果を最大限にキープ
さらに、防菌・防カビ性能にも優れており、食材の保管にも安心。
万が一クーラーの中で飲み物がこぼれても、外への漏れを心配せずに済みます。



FROZIKは、“密閉性の高さ”という観点でも、アウトドアで安心して使えるクーラーボックスです。
【④】MOLLEシステムや栓抜き付き!キャンパー向けの設計


FROZIKは、ただ冷やすだけのクーラーボックスではありません。
キャンパー目線で「あるとうれしい機能」がしっかり備わった設計が、他のソフトクーラーとは一線を画します。
注目ポイントはこちら:
機能 | 内容 |
---|---|
MOLLEシステム | 本体前後に搭載。カップホルダーやカトラリーケースなど、必要なギアを拡張可能。 |
栓抜き付き | サイドにビルトインされた金属製栓抜きは、バーベキューや乾杯時に大活躍。 |
フラット天板 | 上部はやや硬めで安定性あり。ミニテーブルや“バー代わり”にも使える便利設計。 |
これらの機能はすべて、「現場で実際に使うこと」を意識して設計されたもの。
装備をスマートにまとめたい人や、クーラーボックスをマルチに使いたい人には、まさに理想的な仕様です。
【⑤】3通りの持ち運び方で使い勝手抜群!


FROZIKの大きな魅力のひとつが、シーンに応じて使い分けられる3通りのキャリー方法。
キャンプ場や公園、車からの持ち運びなど、さまざまな状況に対応できる機動性があります。
主な持ち運びスタイルは以下の3つ:
- ショルダーストラップ(長さ調整可能)
- 肩掛けで両手が空き、徒歩移動や電車移動でも快適
- ハンドルストラップ(2本付き)
- しっかり握って安定して運べる、短距離の持ち運びに最適
- サイドキャリーハンドル
- テント周りでのちょっとした移動や、車からの積み下ろしに便利
それぞれの持ち方が使いやすさ・安定性・荷重バランスを考慮して設計されており、アウトドア初心者でも扱いやすいのが特長です。
【⑥】手入れが簡単!日常使いの保冷バッグとしても◎


FROZIKは、アウトドア用としての性能だけでなく、日常使いにも適した使いやすさが魅力。
特に注目したいのが「お手入れのしやすさ」と「気軽に持ち出せるデザイン性」です。
お手入れがラクなポイント
- 内側は防水TPU素材で、汚れが付きにくくサッと拭くだけでOK
- 食材や飲み物がこぼれても、臭いが残りにくく衛生的
- 外装も滑らかで、雨や泥汚れも簡単に落とせる設計
また、見た目はミリタリーテイストながらすっきりとしたフォルムなので、
通勤やスーパーでの買い物など「ちょっとした保冷バッグ」としても違和感なく使えます。
アウトドアでも日常でも活躍できる“二刀流クーラー”、それがFROZIKの魅力です。


あの人気ソフトクーラーと比較!?FROZIKの強みとは?


保冷力に優れたソフトクーラーといえば、YETIなどのハイエンドモデルが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
OneTigris「FROZIK」は、そんな有名モデルに引けを取らない実力を備えながら、価格・拡張性・使い勝手で大きな魅力を発揮します。
この章では、FROZIKと人気ソフトクーラーの代表格「YETI Hopper Flip」を例に、見た目は似てるけど中身はどう違う?という視点で、FROZIKならではの強みを比較形式で紹介します。
YETI風デザイン?でも価格差は歴然


FROZIKのデザインを見て、「あれ?YETIに似てる?」と思った方は鋭いです。
実際、無骨でクールな外観や止水ジッパー構造など、人気ソフトクーラー「YETI Hopper Flip 12」と共通するデザイン要素がいくつか見られます。
しかし注目すべきは、見た目以上に中身――つまり保冷力と価格です。
保冷性能の比較
製品名 | 保冷時間(目安) | 解説 |
---|---|---|
FROZIK | 最大72時間(公称値) | メーカー明記。NBR断熱材+真空チャンバー構造による高性能設計。 |
YETI Hopper Flip 12 | 約 | 3〜4日程度公称なし。ColdCell™インサレーション+HydroLok™ジッパーの実力派。 |
どちらも“ハードクーラー並み”の保冷性能を誇りますが、FROZIKは性能を明示し、安心感があるのもポイントです。
価格の比較(参考価格)
製品名 | 容量 | 価格(税込) | コメント |
---|---|---|---|
YETI Hopper Flip 12 | 約11L | 約43,000〜50,000円 | 高級モデル・性能は抜群 |
FROZIK | 約14L | 約15,000〜17,000円 | 実用的価格・性能も高水準 |
結論:FROZIKは「保冷力×価格」のバランスが抜群!
YETIの実力は確かですが、同等の保冷力と使いやすさを、約1/3の価格で手に入れられるFROZIKのコストパフォーマンスは驚異的。
YETIのHopper Flip(ホッパーフリップ) 12 はこの値段!


「性能も見た目も妥協したくないけど、価格は抑えたい」そんなキャンパーにとって、FROZIKはまさに“かしこい選択肢”です。
使いやすさと拡張性で差をつけるOneTigris流の設計


FROZIKは、ただ保冷力が高いだけではありません。
OneTigrisらしいミリタリーライクな設計思想と、キャンプ・アウトドアでの使いやすさを重視した工夫が随所に光ります。
実用性・拡張性の注目ポイント
機能 | FROZIKの特長 |
---|---|
MOLLEシステム | 本体の前後に装備。カップホルダーや小物ポーチなどを自由に拡張可能。 |
栓抜き付き | サイドにビルトイン。バーベキューや乾杯時に便利。 |
フラットな天板構造 | 硬さがあり、ミニテーブルや簡易バーとしても活用できる多機能性。 |
3WAYキャリー(肩・手・横) | ショルダー/ハンドル/サイドグリップでシーンに応じた持ち運びが可能。 |
これらの要素は、YETI Hopper Flipには備わっていない実用志向のディテール。
特にMOLLEシステムによるギア拡張や、栓抜き・天板活用といった「ちょっと嬉しい装備」が、現場主義のキャンパーに刺さるポイントです。
FROZIKは、デザインのかっこよさだけでなく、細部の使い勝手まで考え抜かれた“本気のソフトクーラー”。
「こういうの、欲しかった!」と思わせる仕掛けが満載で、ソフトクーラーの使いやすさを求める人にこそおすすめしたい一台です。


OneTigris「FROZIK」のスペックと価格情報


ここまでFROZIKの魅力を紹介してきましたが、実際に購入を検討するうえで気になるのが「スペック」と「価格」。
どれくらいの容量があるのか、重さは?価格は他と比べて高い?安い?――そうした疑問にしっかりお応えします。
この章では、FROZIKのサイズ・容量・重量などの基本スペックに加え、販売価格や購入方法もあわせてご紹介。
コスパの高さを裏付ける情報をチェックして、自分のキャンプスタイルに合っているか、ぜひ確認してみてください。
基本スペック一覧(サイズ・重量・容量など)


OneTigris「FROZIK」は、日常使いからアウトドアシーンまで幅広く対応する設計になっています。
ここでは、サイズ感や重さ、容量など、購入前にチェックしておきたいポイントをまとめました。
製品スペック一覧
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 約34cm × 27cm × 29cm(外寸) |
容量 | 約14L(350ml缶なら約12本程度収納) |
重量 | 約1.58kg |
材質 | 外装:840DフロストTPU 内装:840D防水TPU 中材:NBR保温コットン |
カラー | グレー(現在1色展開) |
付属品 | ショルダーストラップ ×1 ハンドルストラップ ×2 ジップルーブ ×1 |
サイズの印象
コンパクトすぎず、かといって大きすぎない絶妙なサイズ感。
ソロ〜2人キャンプや日帰りピクニック、車載用保冷バッグとしてもちょうどよい大きさです。
販売価格と購入方法(楽天・Amazonなど)


FROZIKは現在、楽天市場・Amazonなどの主要オンラインショップで販売中です。
公式サイトではなく、正規取り扱い店やセレクトショップからの出品が中心となっており、タイミングによってはクーポンやセール価格で購入できることもあります。
参考価格帯(2025年5月時点)
購入時のチェックポイント
- ショップによって価格差があるため、事前に比較がおすすめ
- 容量・カラーの確認は購入前にしっかりチェック
- ショルダーベルトなどの付属品がセットになっているかも要確認
FROZIKは発売して間もないため、販売数が絞られている場合があります。気になる方は早めのチェックをおすすめします。
FROZIKはこんな人におすすめ!


OneTigris「FROZIK」は、高い断熱性能に加え、優れた拡張性、持ち運びやすさ、そして手入れのしやすさまで備えた、まさに“万能型”のソフトクーラーです。
では、そんなFROZIKはどんな人に向いているのでしょうか?
ここでは、特におすすめしたい3タイプのユーザーを取り上げながら、FROZIKの魅力を具体的に掘り下げていきます。
本格派クーラーをコスパよく使いたい人


「ハードクーラー並みの保冷力が欲しいけど、高額なブランド品には手が出ない…」という方にこそ、FROZIKはぴったりです。
FROZIKは最大72時間の保冷性能に加え、軽量で扱いやすく、約15,000円前後という価格設定も魅力的。
YETIなどのハイエンドモデルと比較しても、性能に大きな差がないにもかかわらず、価格は約1/3以下。
「見た目も機能も本格派。でも価格は控えめに抑えたい」というコスパ重視派のキャンパーにとって、非常に賢い選択肢と言えるでしょう。
ソフトクーラーに保冷力を求める人


「ソフトクーラーは便利だけど、保冷力が物足りない…」と感じたことはありませんか?
FROZIKはそんな不満を解消してくれる、“ハードクーラー級の保冷力”を備えたソフトクーラーです。
20mm厚のNBR断熱材と真空チャンバー構造により、メーカー公称値で最大72時間の保冷を実現。
さらに、密閉力の高いジッパーや遮熱性の高い素材を採用することで、冷気の漏れを最小限に抑えます。
「ソフトクーラーの軽さや柔軟性は魅力だけど、冷たさは妥協したくない」
そんなキャンパーにとって、FROZIKは理想的な選択肢になるでしょう。
見た目も機能も妥協したくないキャンパー


「せっかくギアを揃えるなら、見た目もこだわりたい。でも、実用性も大事にしたい」
そんな“欲張り”なキャンパーにこそ、FROZIKはしっかり応えてくれます。
ミリタリーテイストの無骨なデザインは、キャンプサイトでひときわ映える存在感。
それでいて、72時間保冷の実力やMOLLEシステム・栓抜き・3WAYキャリーなど、機能面も妥協なし。
アウトドアシーンでの見た目と実用性をどちらも大切にしたい方にとって、FROZIKは頼れる相棒になるはずです。
ここまでFROZIKの魅力をたっぷりご紹介してきましたが、最後にもう一度、ポイントを整理しておきましょう。
“冷えを制する者がキャンプを制す”―― その言葉にふさわしいソフトクーラーの実力、ぜひご確認ください。
まとめ|FROZIKでキャンプの“冷え”を制する!


キャンプやアウトドアにおいて、保冷力は“快適さ”を大きく左右する重要なポイント。
FROZIKは、ただ冷やすだけのクーラーボックスではなく、保冷力・拡張性・携帯性・デザイン性のすべてをバランスよく備えた一台です。
本記事では以下のような点を解説してきました:
- 最大72時間保冷×軽量設計で、ソフトクーラーとは思えない性能
- MOLLEシステムや栓抜き・3WAYキャリーなど、細部まで実用性を追求
- YETI級の機能性を約1/3の価格で実現する高コスパモデル
「本気のソフトクーラー」を探しているあなたに
見た目も中身も本格派。
それでいて、気軽に使えてコスパも優秀――FROZIKは、これからのアウトドアシーズンに向けて、自信を持っておすすめできるクーラーです。
「今年こそ冷たいドリンクを最後まで楽しみたい!」
そんなあなたは、ぜひこの機会にFROZIKを手に取ってみてはいかがでしょうか?





最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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