【15Lクラス】小型クーラーボックスおすすめ15選!ハード&ソフト別に最強モデルを徹底解説

「15Lクーラーボックスってどのくらい入るの?」
「ハードタイプとソフトタイプ、どっちがいい?」
「15Lクラスで保冷力が最強のモデルが知りたい!」
15Lクラスの小型クーラーボックスは、ソロ~デュオキャンプ、釣り、ドライブなど幅広いシーンで活躍するサイズ。
1人分の食材+飲み物なら余裕があり、軽めの食材ならデュオキャンプにも対応可能。
また、ハードタイプなら高い保冷力、ソフトタイプなら軽量&コンパクトで持ち運びやすいのが特徴。とはいえ、種類が多く「どれを選べばいいの?」と迷うこともありますよね。
本記事では、「保冷力」「使いやすさ」「人気ブランド」の視点から、おすすめの15Lクラス クーラーボックス15選を厳選!ハードタイプとソフトタイプの違いや、選び方のポイントも詳しく解説します。
最後まで読めば、あなたにぴったりのクーラーボックスが見つかるはず!

それでは、15Lクラスの魅力をチェックしていきましょう!
15Lクラスのクーラーボックスの用途・特徴


15Lクラスの小型クーラーボックスは、ソロやデュオキャンプ、釣り、ドライブなど多用途で活躍するサイズです。
1人ならしっかりとした食材と飲み物を、2人なら軽めの食材+飲み物をバランスよく収納できるため、日帰りはもちろん1泊程度のアウトドアにも対応します。
「10Lでは少し足りないけど、20Lは大きすぎる…」という方にちょうどいいサイズ感なのも魅力。
ここでは、15Lクーラーボックスの用途・収納量の目安、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
15Lクーラーボックスの用途 | どのくらい入る?


「15Lのクーラーボックスには、どれくらい収納できるの?」と気になる方も多いはず。以下の表で代表的な飲み物・食材の収納目安をチェックしてみましょう!
収納アイテム | 15Lクラスの収納目安 |
---|---|
500mlペットボトル | 最大16本 |
2Lペットボトル | 3〜4本 |
350ml缶 | 18〜24本 |
キャンプ用食材 | 1.5人分の食材(軽めなら2人分) |
15Lクーラーボックスは、ソロキャンプなら余裕を持って食材+飲み物を収納可能。デュオキャンプでも、軽めの食材+飲み物なら十分対応できるのが特徴です。
また、500mlペットボトルがしっかり収納できるので、釣りやドライブ、スポーツ観戦にも最適!
15Lクーラーボックスのメリット・デメリット


15Lクラスのクーラーボックスは、ソロやデュオキャンプ向けにバランスの取れたサイズ感が魅力。コンパクトながら収納力があり、持ち運びも楽です。
ただし、本格的な2人分の食材を入れると少し手狭になるため、収納量には工夫が必要になります。以下の表でメリット・デメリットをチェックしてみましょう!
15Lクラスのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
1人分の食材+飲み物なら余裕を持って収納可能 軽めの食材+飲み物ならデュオキャンプにも対応 コンパクトで持ち運びがしやすい 釣りやドライブ、スポーツ観戦にも最適 | がっつり2人分の食材を収納するにはやや小さめ 20Lクラスに比べると収納量が限られる 保冷剤を入れると収納スペースが減る 長期キャンプや大人数には不向き |
15Lクラスは、ソロやデュオで軽めのキャンプを楽しむのに最適なサイズ感!「ちょうどいい収納力とコンパクトさを兼ね備えたクーラーボックスが欲しい」という方におすすめです。
15Lクラスの小型クーラーボックスの選び方


15Lクラスのクーラーボックスは、ソロ~デュオキャンプ、釣り、ドライブなどにぴったりのサイズ。1人分の食材と飲み物をしっかり保冷できるだけでなく、軽めの食材ならデュオキャンプにも対応可能です。
クーラーボックスを選ぶ際は、サイズ・断熱材・持ち運びのしやすさなどを考慮することが重要です。ここでは、最適な15Lクラスのクーラーボックスを選ぶためのポイントを解説します。
サイズと容量の目安をチェック


クーラーボックスのサイズ選びで失敗しないためには、まず「15クラスの小型クーラーボックスで何を入れたいのか?」を見極めることが重要です。用途に合わせて最適な容量を選びましょう。
用途別に見る、小型クーラーボックスの目安
記事の内容 | 用途 | おすすめ容量 |
---|---|---|
別記事で解説 | 飲み物だけ(500mlペットボトル4本+保冷剤) | 5Lクラス |
軽食(おにぎり+サンドイッチ+小型保冷剤) | ||
別記事で解説 | 軽微なソロキャンプ(軽めの1人分の食材+飲み物) | ピクニック・日帰りレジャー(家族分の軽食+飲み物)7〜8Lクラス |
別記事で解説 | ソロキャンプで食材を持ち運び(1人分の食材+飲み物) | 10Lクラス |
本記事はここ | ソロやデュオキャンプで活躍(1〜2人分の食材+飲み物) | 15Lクラス |
別記事で解説 | デュオキャンプでまとめて保冷(2人分の食材+飲み物) | 20Lクラス |
15Lクラスはコンパクトながら、ソロキャンプでは食材・飲み物を余裕をもって収納できるサイズ。デュオキャンプでも軽めの食材・飲み物であれば対応可能なサイズ感です。用途に応じたサイズを選びましょう!
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ハード or ソフト?タイプ別の選び方


15Lクーラーボックスには、大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類があります。それぞれの特徴を比較して、自分に合ったものを選びましょう。
ハード vs ソフトの違い
項目 | ハードタイプ | ソフトタイプ |
---|---|---|
保冷力 | 高い(長時間冷却できる) | 低め(短時間向け) |
耐久性 | 強い(頑丈で衝撃に強い) | 弱め(柔らかく衝撃に弱い) |
収納性 | サイズ固定 | 折りたたみ可能 |
持ち運び | やや重い | 軽くて持ち運びやすい |
- ハードタイプ 「長時間の保冷が必要」「耐久性を重視」する人向け
- ソフトタイプ 「持ち運びやすさ」「収納性」を重視する人向け
断熱材の種類と保冷力を確認する


クーラーボックスの「保冷力」は、使用されている断熱材の種類や厚さによって決まります。以下のように、断熱材の素材によって保冷力が異なります。
断熱材の種類 | 保冷力 | 特徴 |
---|---|---|
発泡スチロール | ★★☆☆☆ | 軽量&安価だが、保冷力は短時間向け |
発泡ウレタン | ★★★☆☆ | 一般的な断熱材でバランスが良い |
真空断熱パネル | ★★★★★ | 最強クラスの保冷力を誇る、価格は高め |


保冷力を重視するなら「発泡ウレタン」以上のモデルを選ぶのがベスト! 特に、真空断熱パネル採用モデルは圧倒的な保冷力と持続時間を誇りますが、価格が高めなので、用途に合わせて選びましょう。
収納&持ち運びのしやすさで選ぶ


15Lクラスのクーラーボックスは、適度な容量と持ち運びやすさのバランスが魅力です。ソロキャンプやデュオキャンプ、釣り、ドライブなど、さまざまなシーンで活躍するため、持ち運びのしやすさも重要なポイント。
持ちやすいデザインや、収納時のコンパクトさを考慮して選ぶと、より快適に使えます。以下のチェックポイントを確認しながら、使い勝手の良いモデルを選びましょう!
選ぶときのチェックポイント
- 持ち手の種類
→ ショルダーベルト付きなら肩掛けできて移動が楽!ハンドル付きなら手持ちで安定感◎ - フタの開閉方法
→ 取り外し可能なフタなら、お手入れが簡単で衛生的。ワンタッチ開閉タイプも便利 - サイズ感
→ 車のトランクや後部座席に収まりやすいかを事前にチェック。積載スペースと合わせて選ぶ - 収納のしやすさ
→ ソフトタイプなら折りたたんで省スペース収納が可能! 使わないときの置き場所にも困らない
15Lクラスは、持ち運びがしやすく、収納力も確保できる絶妙なサイズです。移動が多いアウトドアでは、運びやすさと収納性のバランスを考えて選ぶのがポイント。
シーンに合った使い勝手の良いモデルを選び、快適なキャンプライフを楽しみましょう!
人気ブランドから選ぶ | コールマン・スタンレー・ダイワ・シマノ


クーラーボックスを選ぶときは、信頼できるブランドを選ぶと失敗が少なくなります。ここでは、15Lクラスのクーラーボックスで人気のブランドを紹介します!
ブランド | 特徴 |
---|---|
コールマン (Coleman) | キャンプギアの定番。手頃な価格&デザインも豊富。 |
スタンレー (STANLEY) | 高耐久&高性能。スタイリッシュでおしゃれ。 |
イエティ (YETI) | 圧倒的な保冷力と耐久性。プロ仕様のハイエンドモデル。 |
ダイワ (DAIWA) | 釣り用クーラーのプロ。保冷力に優れたモデルが多い。 |
シマノ (SHIMANO) | 釣り具メーカーの技術を活かした「アイスボックス」が人気。 |
保冷力を求めるなら「ダイワ or シマノ or イエティ」、デザイン&耐久性なら「スタンレー」、コスパを重視するなら「コールマン」がおすすめ!
15Lクラスのクーラーボックスは、ソロやデュオキャンプにちょうどいいサイズ感で、軽めの食材なら2人分の持ち運びも可能です。ただし、使用シーンに応じた選び方をすることで、さらに快適に活用できます!
- 使用目的を考える(ソロキャンプ?デュオ?釣り?)
- ハード or ソフトを決める
- 保冷力をチェックする
- 持ち運びやすさも重要
- 人気ブランドの製品を選ぶと安心!
あなたにぴったりのクーラーボックスを見つけて、アウトドアをもっと快適に楽しみましょう!
【ハードタイプ】15Lクーラーボックス最強&おすすめ7選!


ハードタイプのクーラーボックスは、優れた保冷力と耐久性を兼ね備え、キャンプや釣り、バーベキューなど幅広いシーンで活躍します。
特に15Lクラスは、1〜2人分の食材や飲み物をしっかり保冷できるちょうどいいサイズ感が魅力。発泡ウレタンや真空断熱パネルなど、高性能な断熱材を採用したモデルも多く、長時間の保冷が求められる場面に最適です。
ここでは、定番のコールマンやスタンレー、圧倒的な保冷力を誇るダイワやシマノなど、信頼のブランドから厳選したおすすめのハードクーラーボックスを紹介します!
キャプテンスタッグ (CAPTAIN STAG) シャルマン クーラーボックス14 (14L)




キャプテンスタッグの「シャルマン クーラーボックス14」は、ソロキャンプやアウトドアレジャーに最適な14Lサイズ。350ml缶なら18本、500mlペットボトルは12本収納可能で、コンパクトながら十分な保冷スペースを確保。約1.47kgの軽量設計とショルダーベルト付きで持ち運びも快適。取り外しできるフタはお手入れしやすく、JIS規格準拠の安定した保冷力(11℃以下)で、初心者でも扱いやすい設計です。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
14.0 | 36×29×27.5 | 非公開 | 1.47 | 11度以下(JIS規格) | スチロール | ベージュ | 2,887円 |
手軽に使えて、持ち運びもラクラク! ソロキャンプや日帰りアウトドアにぴったりな高コスパモデルです。


コールマン (Coleman) エクスカーション(R)クーラー/16QT (15L)




ソロキャンプやアウトドアイベントに最適な15Lクーラーボックス。約1.8kgの軽量設計と握りやすいベイルハンドルで持ち運びもスムーズ。広々とした内部には大きめの食材やパックも無理なく収納可能。優れた保冷力で、飲み物や食材を長時間フレッシュにキープします。レッドやブルーに加え、新色のデイドリームやオレンジも登場し、見た目もおしゃれにアップグレード!
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15.0 | 39×31×29 | 32×24×22 | 1.8 | 約1日 | 発泡ウレタン | 4色 | 4,290円 |
デザインも機能も優秀な万能クーラー! キャンプやレジャーのお供に、使い勝手抜群の一台を手に入れよう!


スタンレー (STANLEY) クーラーボックス (15.1L)




二重断熱構造で優れた保冷力と耐久性を備えた15.1Lクーラーボックス。8度以下を最大8時間維持し、お泊りキャンプやバーベキューなどで活躍!改良されたラッチとパッキンがしっかり密閉し、冷気を逃がさない設計。さらに、ゴムコード付きでSTANLEYのボトルなどを固定できる便利な機能も搭載。軽量で持ち運びやすく、スタイリッシュなデザインが魅力。グリーン、チャコール、ホワイトなど全3色から選べます。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15.1 | 42.5×32.5×28.5 | 39.5×28×30.5 | 3.0 | 8度以下 (8時間) | 非公開 | 3色 | 15,180円 |
抜群の保冷力とタフな作りで長く使える一台! スタイリッシュなクーラーボックスで、アウトドアを快適に楽しもう!


【注目モデル】イエティ (YETI) ローディ15 (Roadie 15) (約14.2L)




YETI「ローディ15」は、耐久性と保冷力を兼ね備えたタフなクーラーボックス。約14.2Lの容量で、ソロキャンプや日帰りアウトドアに最適。ローテーショナルモールド(回転成形工法)により、衝撃に強く頑丈なボディを実現。約5cmの厚みを持つ断熱材と高密閉設計で、長時間の保冷が可能。さらに、片手で開閉できるラッチ付きで操作も簡単。デザイン性と機能性を両立した、高性能クーラーです。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
14.2 | 42.9×28.4×35.6 | 34.5×19.1×26.9 | 4.35 | 非公開 | ポリウレタン | 9色 | 40,920円 |
過酷な環境でも長時間保冷!YETIの高性能クーラーで快適なアウトドアを実現しよう!


コールマン (Coleman) コールマンプロ 17QT (16L)
「コールマンプロ17QT」は、過酷な環境でも耐えられるタフなハードクーラーボックス。16Lの大容量で、350ml缶なら14本収納可能。耐久性の高い蓋は約100kgの耐荷重があり、キャンプサイトで簡易的な椅子としても活用できます。保冷力は最大2日間と優秀で、日帰りキャンプはもちろん、泊まりのアウトドアにも対応。持ち運びやすいハンドル付きストラップも備え、機能性と耐久性を両立したモデルです。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
16 | 40×27×29 | 非公開 | 3.3 | 最大2日間 | 発泡ウレタン | 4色 | 10,780円 |
耐久性・保冷力・収納力を兼ね備えた万能クーラーボックス。キャンプやBBQ、フィッシングなど本格アウトドアシーンで活躍する頼れる一台です!


【保冷力最強】ダイワ (DAIWA) クールラインα III VS/TS/SU/GU/S 1500 (15L)


ダイワの定番クーラー「クールラインα III 1500」は、シリーズ最高峰の保冷力を誇る小型クーラー。用途に合わせて選べる5種類の断熱構造をラインナップし、特にVS 1500は5面真空パネル採用で抜群の保冷力を実現。取り外し可能な両開きフタを備え、使いやすさにもこだわっています。釣り用として開発された高性能クーラーですが、キャンプやアウトドアシーンでも大活躍!



「VS 1500モデル」は断熱材に『5面真空 + ウレタン』を採用した保冷力最強クーラー!
以下の表で、各グレードの特徴を比較できます。
モデル | 容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VS 1500 保冷力最強 | 15 | 47.5×25×30.5 | 36×17×23 | 3.6 | KEEP 65 | 5面真空パネル+ ウレタン | ゴールド | 38,600円 |
TS 1500 | 3.5 | KEEP 60 | 3面真空パネル+ ウレタン | パール | 30,400円 | |||
SU 1500 | 3.4 | KEEP 46 | 底1面真空パネル+ ウレタン | ガンメタ | 21,800円 | |||
GU 1500 | 47.5×25×30 | 3.2 | KEEP 41 | ウレタン | レッド・グリーン | 14,400円 | ||
S 1500 | 2.9 | KEEP 36 | スチロール | ブラック・レッド | 10,600円 |
【補足説明】I-CE値とは?DAIWAの保冷力指標※ここをクリックすると開きます。
ダイワのクーラーボックスには、氷の保ち時間を数値化した「KEEP値」という独自の指標があります。これは、JIS規格(JIS S 2048:2006)の簡便法に基づいて氷の残存率を測定し、氷が完全に溶けるまでの時間を「KEEP○○」として数値化したものです。
【KEEP値の測定方法】
- 外気温40℃の恒温室内にクーラーボックスを設置
- 本体容量の25%に相当する角氷を入れて8時間後の氷の重量を測定
- 算出した氷の残存率から、氷が0%になるまでの時間を計算
- 計算結果を「KEEP○○」として表示
【KEEP値の注意点】
- KEEP値はあくまで保冷力の目安であり、実際の保冷時間とは異なる
- 外気温、氷の種類、フタの開閉頻度などの条件で保冷力は変動
- 高いKEEP値のモデルほど、真空パネルを採用し優れた保冷性能を発揮
ダイワのクーラーボックスは、KEEP値が高いほど長時間の保冷が可能。釣りやキャンプで氷を長持ちさせたい方に最適な設計となっています。
- VS 1500(KEEP 65) 最強の保冷力を求める方に! 3泊以上の長期キャンプや真夏の釣行にも対応。
- TS 1500(KEEP 60) 高い保冷力と軽量性を両立。2泊3日のアウトドアや長時間の釣行に最適。
- SU 1500(KEEP 46) バランス重視の保冷力!2泊3日のキャンプにおすすめ。
- GU 1500(KEEP 41) 扱いやすさと保冷力の両立!1泊2日のキャンプ・釣りに十分な保冷力。
- S 1500(KEEP 36) コスパ抜群のエントリーモデル! 1泊2日のキャンプにおすすめ。
長時間の保冷が必要なアウトドアに最適!高耐久設計で、安心して使えるハイスペックモデルです。



最強クラスのクーラーボックスで、最高なアウトドアライフを!


【保冷力最強】SHIMANO (シマノ) アイスボックス (17L) | 選べる4グレード




シマノの「アイスボックス」は、釣り具メーカーの技術を活かした高保冷&高耐久クーラーボックス。PROモデルは6面極厚真空パネル+発泡ウレタンを採用し、氷を最大6日間キープする驚異の保冷力を誇ります。用途や予算に応じて選べる4つのグレード(PRO・EL・ST・VL)を展開し、ヘビーユース向けからコスパ重視モデルまで揃うのが魅力。アウトドア向けに最適です。



PROモデルはスペックを見ただけでも分かる最強クーラー!ただ、その高性能にふさわしくお値段もかなりハイグレードです。
以下の表で、各グレードの特徴を比較できます。
販売サイト | 容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 | |
PRO 保冷力最強 | Amazon 楽天 Yahoo! | 17L | 46.5×28.6×32.8 | 最大内寸34 | 5.1 | 6日間 | 6面極厚真空パネル+ 発泡ウレタン | カーキ、モカ | 51,000円 |
EL | Amazon 楽天 Yahoo! | 4.2 | 4日間 | 3面真空パネル+ 発泡ウレタン | チャコール | 30,500円 | |||
ST | Amazon 楽天 Yahoo! | 3.9 | 3日間 | 発泡ウレタン | サンドベージュ | 18,500円 | |||
VL | Amazon 楽天 Yahoo! | 3.4 | 2.5日間 | 発泡ポリスチレン | ミディアムグレー | 15,000円 |


- PRO:最高クラスの保冷力を誇る最上位モデル、長期キャンプや非常時に最適。
- EL:性能と価格のバランスが良い高性能モデル、2〜3泊のキャンプ向け。
- ST:軽量設計で持ち運びやすい万能モデル、1~2泊のキャンプ向け。
- VL:シンプルで価格重視のエントリーモデル、デイキャンプ~1泊向け。
シマノの「アイスボックス」は、釣り具メーカーの技術を活かした高耐久&最強保冷モデル!アウトドアでも安心して使えるハイスペック仕様!


ハードタイプは保冷力と耐久性が魅力ですが、軽量で持ち運びやすいソフトクーラーも選択肢のひとつ。次の章では、コンパクトに収納できるソフトタイプのおすすめモデルを紹介します!
【ソフトタイプ】15Lクーラーボックス最強&おすすめ8選!


ソフトタイプのクーラーボックスは、軽量で持ち運びがしやすく、使わないときはコンパクトに収納できるのが大きな魅力。デイキャンプやピクニック、ちょっとしたアウトドアに最適な15Lクラスなら、1〜2人分の食材や飲み物をしっかり保冷できます。
最近では、断熱性能を強化したモデルも増えており、ソフトタイプながら長時間の保冷が可能なアイテムも登場しています。
ここでは、オレゴニアンキャンパーやDOD、サーモスなどの人気ブランドから、機能性とデザインを兼ね備えたおすすめモデルを紹介します!
オレゴニアンキャンパー (Oregonian Camper) クーラーキューブ 15 (14L)




Oregonian Camperの「クーラーキューブバッグ 15」は、収納物に応じて形状を変えられる3WAY仕様のソフトクーラー。約14Lの容量で、2Lペットボトル4本+保冷剤が収納可能。フルフラットで長物収納、キューブ型でコンパクトに持ち運び、ハードクーラーのサブ用にも活躍! 断熱材は約1cm厚のウレタンフォームを採用し、冷気をしっかりキープ。アウトドア初心者からベテランまで幅広くおすすめの高機能モデルです。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
14 | <フラット>幅50×高さ42 <キューブ>幅30×高さ24×マチ23 | 非公開 | 非公開 | 非公開 | ウレタンフォーム (約1cm厚) | 2色 | 5,720円 |
3WAY仕様のクーラーバッグで、収納も使い勝手も自由自在!シーンに合わせて活用できる「クーラーキューブバッグ 15」で、快適なアウトドアを楽しもう!


リス (RISU) トランクカーゴ ソフトクーラー (14L)




リス (RISU) のトランクカーゴ専用ソフトクーラーは、アウトドアに最適な設計。耐水性・耐久性に優れたターポリン素材を採用し、気温40℃の環境下でも氷の約80%が8時間持続する高い保冷力を発揮。500mlペットボトルが12本入る大容量ながら、使わないときはコンパクトに折りたためる便利な設計。ショルダーベルト付きで持ち運びも快適です。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
14 | 34×27×29 | 非公開 | 0.75 | 約8時間(40℃環境下) | 発泡ポリエチレン | モスグレー | 5,980円 |
トランクカーゴをお持ちの方には特におすすめ。タフで使いやすいソフトクーラーで、アウトドアをもっと快適に!


コールマン (Coleman) デイリークーラートート (15L)




コールマン (Coleman)「デイリークーラートート」は、買い物や運動会、部活に最適な軽量ソフトクーラー。15Lの容量で500mlペットボトル12本または350ml缶24本を収納可能。PEVAライナー採用で汚れをサッと拭けて、お手入れも簡単。使用しないときは厚さ約3cmに折りたため、コンパクトに収納可能。トート型デザインで持ち運びやすく、ミスト・バターナッツの2色展開も魅力です。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15 | 42×20×27 | 非公開 | 0.33 | 非公開 | 非公開 | 2色 | 3,190円 |
普段使いに最適な軽量クーラー! 買い物やレジャー、スポーツ観戦まで幅広く活躍。折りたたみ可能で携帯性抜群! おしゃれなデザインで、日常をもっと快適&便利に♪


サーモス (THERMOS) ソフトクーラー/RFD-0151 (15L)




サーモスの「ソフトクーラー RFD-0151」は、5層構造のアイソテック2を採用し、高い保冷力を実現。容量15Lで、500mlペットボトル12本や2Lペットボトル4本がしっかり収納できます。撥水加工を施した耐久性のある生地を使用し、アウトドアや買い物時の急な雨や汚れも気になりません。さらに、未使用時はコンパクトにたためる設計で収納もラクラク!持ち運びに便利なショルダーストラップ付きで、アウトドアやスポーツ、普段使いにもぴったりな万能クーラーです。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15 | 25×19×34 | 非公開 | 0.40 | 非公開 | ポリウレタン・発泡ポリエチレン | ブラック、ベージュ | 2,728円 |
高い保冷力と軽量設計を両立した万能ソフトクーラー! キャンプや普段使いにも便利な一台で、快適な保冷生活を実現しよう!


ロゴス (LOGOS) 氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー M (15L)




LOGOS「氷点下パック・ベーシッククーラー M」は、折りたたみ可能でコンパクトながら、厚さ10mmの断熱材がしっかり冷気をキープ。別売りの「氷点下パック(R)」を使えば保冷力アップ! 内側には抗菌加工が施され、衛生的に使えるのも嬉しいポイント。 キャンプやBBQ、買い物など幅広いシーンで活躍します。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15 | 30×22.5×28 | 28×20.5×25 | 0.52 | 非公開 | 発泡ポリエチレン | カーキ | 3,960円 |
保冷力抜群の折りたたみクーラーで、アウトドアをもっと快適に! コンパクトに収納できて持ち運びもラクラク。キャンプやピクニックはもちろん、日常のお買い物にも大活躍します!


ディーオーディー (DOD) ソフトくらひこ (15L)




DOD「ソフトくらひこ」は、ソロキャンパーに最適な15Lのソフトクーラー。 極厚の発泡ポリエチレンフォームを採用し、氷を最大25時間キープする優れた保冷力を誇ります。350ml缶がぴったり収まり、保冷剤と一緒に効率的に収納可能。内部には仕切りが付いており、食材を整理しやすい設計です。持ち運びも快適な肩掛けベルト&サイドハンドル付き。カラーはタン・カーキ・ブラック・ブルーグレーの4色展開。
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15 | 41×29×21 | 36×26×18 | 1.3 | 最大25時間(環境条件による) | 発泡ポリエチレン | 4色 | 7,870円 |
高保冷&便利な設計でソロキャンプに最適!お気に入りのカラーで快適なアウトドアを楽しもう!


コールマン (Coleman) エクストリーム アイスクーラー (15L)




コールマンの「エクストリーム(R) アイスクーラー」は、500mlペットボトルが13本入る15Lの大容量ながら、折りたたみ収納が可能なソフトクーラー。ポリエチレンフォームを使用した高い保冷力に加え、軽量で持ち運びやすいのが魅力です。収納時は高さ約12cmとコンパクトになり、車のトランクやキャンプギアの隙間にもすっきり収まります。アウトドアやピクニック、日常の買い物にも活躍する便利なアイテム!
容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
15 | 30×25×25 | 非公開 | 0.89 | 非公開 | ポリエチレンフォーム | 1色 | 7,870円 |


ラーテルワークス (RATEL WORKS) オーロラソフトクーラーS (16L)




ラーテルワークスの 「オーロラソフトクーラー S」 は、厚さ20mmのウレタンフォーム を含む 5層構造 で、一般的なソフトクーラーの約2倍の断熱効果を発揮!容量16Lながら、2Lペットボトルが3本、500mlペットボトルなら最大17本収納可能。また、シーンに応じて ボックス型・トート型・フラット型 の3段階に変形でき、収納時もコンパクト。表面は 1680Dのナイロン生地 にPVC加工を施し、耐久性・防水性も抜群。キャンプやピクニックはもちろん、日常使いにも便利な万能ソフトクーラーです。
用途 | 容量(L) | サイズ(cm) | 内寸(cm) | 重量(kg) | 保冷力 | 断熱材 | カラー | 参考価格 |
アウトドア向け | 16 | 35×26×28 | 非公開 | 0.80 | 非公開 | ウレタンフォーム(20mm) | ブラック、グレー | 5,480円 |
高い断熱性能と 柔軟な収納性 を兼ね備えた 「オーロラソフトクーラー S」。コンパクトながら 驚きの保冷力 を誇り、アウトドアから日常まで幅広く活躍します!
使い勝手の良いソフトクーラーを探しているなら、これで決まり!


ソフトクーラーは手軽に使えて便利ですが、適切な使い方でさらに保冷力をアップさせることが可能!次の章では、15Lクーラーボックスの保冷力を最大限に引き出すコツを紹介します。
15Lクーラーボックスの保冷力を最強にする方法


15Lクラスの小型クーラーボックスは、大型なものよりもコンパクトで持ち運びしやすいのが魅力ですが、その分、冷気が逃げやすく、保冷力を維持する工夫が必要になります。適切な方法を取り入れることで、長時間の保冷が可能になります。
ここでは、
の3つのポイントに分けて、15Lクーラーボックスの保冷力を最大限に引き出す方法を解説します!
おすすめの保冷剤&活用テクニック


クーラーボックスの保冷力を高めるには、適切な保冷剤の選択と配置が重要です。ただ入れるだけでは十分な効果が得られないため、保冷剤の種類ごとの特徴を理解し、最適な方法で使いましょう!
保冷剤の種類とおすすめ用途
保冷剤の種類 | 特徴 | おすすめ用途 |
---|---|---|
氷点下保冷剤 | -18℃以下で凍結し、長時間持続 | 長時間のキャンプ・釣り |
ジェルタイプ保冷剤 | 柔らかく、扱いやすい | 軽量&短時間の使用向け |
ロックアイス・板氷 | ゆっくり溶け、冷気を長く保つ | クーラーボックスの底に最適 |
効果的な保冷剤の配置
- 庫内の上部と底部に保冷剤を配置(冷気は上から下に流れる)
- 食材や飲み物を隙間なく詰める(空間があると冷気が逃げやすい)
- 飲み物と保冷剤を密着させる(冷却効果アップ)
これらの工夫をすることで、クーラーボックス内の温度を一定に保ち、保冷時間を大幅に延ばすことができます!
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最強保冷剤のおすすめを詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!


クーラーボックスを事前に冷やしておく


クーラーボックスは使用前に冷やしておくと、保冷力が向上します。庫内が温かい状態で食材や飲み物を入れると、冷却効率が悪くなるため、出発前にひと手間加えましょう!
事前冷却のコツ
- 涼しい場所に置く(直射日光を避けるだけでも効果あり)
- 使用直前に氷水を入れて30分ほど冷やす(庫内の温度を一気に下げる)
- 事前に保冷剤を入れて冷却する(より効果的に温度を下げられる)
この準備をするだけで、クーラーボックスの中身が冷えた状態を長時間キープできます!
冷気を逃さない対処法・コツ


クーラーボックスの開閉回数が多いと、そのたびに冷気が逃げ、保冷力が低下してしまいます。特に15Lクラスの小型クーラーは、冷却スペースが限られているため、効率的な使い方がカギ!
開閉回数を減らすコツ
- よく使うものは手前や上部に収納(取り出しやすくする)
- 飲み物と食材を分けて収納(必要なものだけ取り出せる)
- 直射日光の当たらない場所に置く(外部の温度上昇を防ぐ)
- 頻繁に使う飲み物は別の保冷バッグへ(メインの冷却力を維持)
これらを実践するだけで、クーラーボックス内の温度が安定し、保冷時間が大幅に延びます!
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15Lクラスの小型クーラーボックスでも、以下の3つのポイントを意識すれば、保冷力を最強に且つ長時間冷たさをキープできます!
- 適切な保冷剤を使い、効率的に配置
- クーラーボックスを事前に冷却する
- 開閉回数を減らし、冷気を逃がさない工夫をする
この3つを押さえれば、夏のキャンプやアウトドアでしっかり冷えた食材やドリンクを楽しめます! ぜひ実践して、快適なアウトドアライフを過ごしましょう!
小型クーラーボックスのよくある質問【15Lクラス編】


キャンプや釣り、アウトドアにぴったりな15Lクラスのクーラーボックス。でも、購入時に「どれくらいの容量があるの?」「保冷力は?」など、疑問に思うことも多いはず。
ここでは、15Lクラスのクーラーボックスに関する よくある質問 をまとめました。
小型クーラーボックス(15Lクラス)の疑問は解決しましたでしょうか?自分のスタイルに合ったクーラーボックスを選び、アウトドアを快適に楽しみましょう!
まとめ|15Lクーラーボックスで快適なキャンプ&アウトドアを実現!


コンパクトながら頼れる15Lクーラーボックスは、ソロキャンプや少人数のアウトドアに最適。ハードタイプは高い保冷力を、ソフトタイプは軽量&収納性を兼ね備え、それぞれの強みを活かせます。
本記事では、用途や特徴を詳しく解説し、厳選したおすすめモデルを詳しく紹介しました。
15Lクーラーボックスは、小型ながらペットボトルや食材をしっかり収納でき、使い勝手の良さが魅力。保冷力を高めるコツを実践すれば、さらに快適なアウトドア体験が可能です。
特に、ハードタイプなら長時間の保冷、ソフトタイプなら持ち運びのしやすさが魅力。用途に合わせて最適なモデルを選び、アウトドアライフを充実させましょう!
あなたにぴったりのクーラーボックスを見つけて、次のキャンプで活躍させましょう!



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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