【2025最新】コールマン「テイク6」クーラーボックス完全ガイド|限定色と保冷力を徹底レビュー!

夏になると、外遊びやスポーツ観戦で小型のクーラーボックスを持ち歩いている人をよく見かけませんか?
冷たい飲み物をいつでも手軽に楽しめる――まさにアウトドアの楽しみのひとつです。
その快適さを手軽に叶えてくれるのが、コールマンの人気モデル「テイク6」。
容量は約4.7Lで、500mlペットボトルなら横に4本ぴったり収納可能。
コンパクトながら頼れる保冷力を備え、家族でのお出かけやピクニック、部活やスポーツの差し入れまで、幅広いシーンで活躍します。
本記事では、2025年最新のカラー展開や保冷力レビュー、口コミ情報をまとめ、テイク6の魅力を徹底解説していきます。

さらに毎年登場する限定色や別注モデルは、SNSでも話題に。
実用性だけでなく、自分にあったカラーを選べる楽しさも魅力のひとつです。




▼関連記事▼
おすすめ小型クーラーボックスを比較して検討したい方は、こちらの記事も要チェック!


コールマンのクーラーボックス「テイク6」とは?


コールマンの小型クーラーボックスの中でも定番人気を誇るのが「テイク6」。容量は約4.7Lとコンパクトながら、普段使いからアウトドア、スポーツまで幅広く活躍します。
この章では名前の由来・基本スペック・実際の収納力について、わかりやすくご紹介します。
製品概要と名前の由来(6ポンド氷が入るサイズ)


「テイク6」という名前の由来には2つの説があります。
- 6ポンド(約2.7kg)の氷を入れられる容量からきているという説
※6ポンドは約4.7Lで、テイク6の容量とほぼ一致します。 - 350ml缶を6本収容できることから名付けられたという説
どちらも「小さくても十分使える」というコンセプトを表しており、容量約4.7Lというコンパクトさが魅力です。
テイク6の基本スペック(サイズ・容量・重量)


基本スペックを一覧にすると以下の通りです。サイズ感や重さを知っておくと、用途に合わせたイメージがしやすいですよ。
項目 | スペック |
---|---|
サイズ | 約28.5×20×18cm |
内寸 | 約23×16×14cm |
容量 | 約4.7L |
重量 | 約0.8kg |
蓋耐荷重 | 約60kg |
材質 | 本体:ポリエチレン・ポリプロピレン・スチール 断熱材:発泡ウレタン |
見逃せないのが断熱材に「発泡ウレタン」を使っていることです。
よく見かける発泡スチロールよりも保冷力に優れた素材なので、サイズはコンパクトでも飲み物をしっかり冷やしてくれます。だからこそ、テイク6は小型クーラーの中でも長く愛されているんです。
テイク6の容量は?どのくらい入る?




テイク6の容量は約4.7L。数字だけではイメージしにくいですが、実際に入れられる目安をまとめるととても分かりやすくなります。
- 350ml缶:縦に6本
- 500ml・600mlペットボトル:横向きで4本
- 小さめのお弁当箱+保冷剤のセットも収納可能


「家族でのお出かけ」「部活やスポーツ観戦の差し入れ」など、ちょっとした外出にちょうどいいサイズ感。片手で持てる軽さもあり、普段使いからアウトドアまで幅広く活躍します。
コンパクトでも飲み物や軽食をしっかり収納できる実用性があり、「小さいけれど頼れるクーラーボックス」として人気です。次の章では、さらに詳しく魅力やメリットをご紹介します。
コールマン「テイク6」の魅力とメリット


コールマン「テイク6」は、1995年から続くロングセラーモデルでありながら、いまも幅広い世代に愛され続けています。その理由は、シンプルな見た目と扱いやすさだけでなく、「小さくても頼れる性能」にあります。
ここでは、日常使いからアウトドアまで活躍するテイク6の魅力とメリットを整理してご紹介します。
コンパクトで持ち運びやすい


容量は約4.7L、重さはわずか約0.8kg。さらにベイルハンドル付きで持ちやすく、片手でサッと持ち運べます。小型だから車内や自転車のカゴにも収まりやすいのも魅力です。
真夏でも安心!テイク6の保冷力


断熱材に発泡ウレタンを使用しているため、発泡スチロール製よりも高い保冷力を発揮。真夏の屋外でも飲み物を冷たいままキープしてくれます。保冷剤を一緒に入れれば、数時間は安心して使えます。
家族のお出かけや部活にちょうどいいサイズ感


小さすぎず大きすぎない“ちょうどいい”サイズ感が人気の理由です。例えば、
- ピクニックや公園遊びに冷たいドリンクを4本持参
- 部活や運動会での差し入れに350ml缶を6本
- お弁当+保冷剤を入れてランチボックス代わりに
といった使い方ができ、シーンを選ばず活躍します。
▼関連記事▼
部活にぴったり!最強の1人用クーラーボックスを比較して検討したい方はこちらをチェック!


シンプルで飽きないデザイン




シンプルで無駄のないデザインだから、どんな場面でも使いやすいのが魅力。アウトドアはもちろん、普段のちょっとしたお出かけにもマッチします。飽きがこず長く使えるのもポイントです。
限定色も!豊富なカラーバリエーション


定番カラーに加えて、毎年発売される限定色やコラボモデルが話題。自分のスタイルに合わせて選べる楽しさがあり、SNSでも人気を集めています。お気に入りのカラーなら、持ち歩くだけで気分も上がります。
※詳しくは後述の 「コールマン『テイク6』限定色モデルまとめ【2025最新】」 でご紹介します。
こうした機能性とデザイン性の両立が、テイク6がロングセラーとして愛され続けている理由です。次の章では、実際に使ってみて分かったリアルなレビューをお届けします。
【実際に使ってみた】コールマン「テイク6」レビュー|保冷力は?


ここからは筆者が実際に「テイク6」を使用して感じたポイントをレビューしていきます。外観や使いやすさ、収納力、そして気になる保冷力まで、細かくチェックしました。



シンプルながら随所に工夫が光る作りで、使っているうちに「なるほど」と感じる点が多くありました。
使い勝手や質感をチェック




まず外観ですが、表面はシボ加工で安っぽさは感じません。手触りは少しザラつきがありますが、イージークリーントップ仕様で汚れは簡単に落とせるよう配慮されています。




また、正面には大きくコールマンのロゴが刻印されており、所有欲を満たしてくれるのも嬉しいポイント。底面は熱を逃すための凹みがあり、デザイン的にもスッキリとした印象です。



2025年新色「デイドリーム」を選びましたが、鮮やかな発色で眺めるだけでも気分が少し高まります。お気に入りのカラーを選ぶと、それだけで使うたびに癒されますね。
重さや持ち運びしやすさをチェック




本体重量は約0.8kgと非常に軽量です。ハンドルはやや細めですが、子どもでも持ち運びやすいユニバーサルデザインになっています。




肩掛けはできませんが、自転車のカゴにも収まるサイズ感なので普段使いに便利。車に積んでおくサブクーラーとしても邪魔にならない点が魅力です。



子どもが自分で持って出かける姿を見ると、「このサイズで良かったな」と安心感があります。
実際に使ったシーンの一例は、
- 家族での外遊びやピクニック
- 部活やスポーツの差し入れ
- 車に常備するサブクーラー
といった場面でした。
どのくらい入る?収納力をチェック




「テイク6」の収納力は、350ml缶なら6本、500ml〜600mlペットボトルなら4本がぴったり収まる設計です。さらに保冷剤も一緒に入れるスペースが確保されています。



内寸は無駄がなく、実容量以上の実用性を感じました。
小型ながら、スポーツやお出かけの飲み物をしっかり冷やして運べる点が評価できます。
▼関連記事▼
同容量の5Lクラスのクーラーボックスを比較して検討したい方は、こちらの記事も要チェック!


保冷力テスト|飲み物の温度変化を検証




断熱材は本体のみがウレタン仕様で、フタには断熱材が入っていません。そのため、フタを押すとややペコペコ感があります。とはいえ、保冷剤と一緒に使えば、半日程度のレジャーなら十分に冷たさをキープできました。




フタは約150度開くので取り出す際に邪魔にならず、落ちてくる心配もありません。ただし、開閉時には両手を使う必要があり、片手で持ちながらサッと開けるのは難しい点が少し惜しいところです。





ピクニックで冷えたペットボトルを取り出したとき、ほんのり結露したボトルを触る瞬間が好きです。小さなことですが、「冷えている安心感」はアウトドアでの癒しそのものです。
実際に使ってみて感じたのは、「テイク6」は小型クーラーの中でも使い勝手とデザイン性のバランスが非常に良いということです。確かにフタの断熱材不足や両手で開ける必要があるなど弱点はありますが、それを補って余りある軽さ・収納力・手頃さがあります。
「ちょっとしたお出かけに飲み物を冷やして持って行きたい」というニーズには完璧に応えてくれるクーラーボックスだと感じました。
ここまでは実際に筆者が使ってみたレビューを紹介しました。続いては、Amazonや楽天などでの購入者口コミをチェックしてみましょう。
コールマン「テイク6」の口コミ・評判まとめ


実際に使っている人のリアルな声ほど参考になる情報はありません。コールマン「テイク6」も、Amazonや楽天などの通販サイトでは多くのレビューが寄せられ、SNSでも写真付きで感想がシェアされています。
ここでは、良い点・気になる点をバランスよく整理し、購入前にチェックしておきたいポイントをまとめました。
Amazon・楽天レビューからわかる評価


コールマン「テイク6」は、Amazonで星4.4/5(約4,600件超)・楽天で星4.6/5(約330件)と、どちらでも非常に高評価を獲得しています。レビューを分析すると、以下のような傾向が見えてきました。
評価のポイント
ここでは、Amazonや楽天市場のレビューから見えてきた「テイク6」の魅力と注意点を整理します。実際の利用者の声をもとに、サイズ感や保冷力、デザイン性などを客観的にチェックしていきましょう。
口コミ・評判まとめ
次に、これらのレビューを踏まえた全体的な評価の傾向をまとめます。どんな人に向いているのか、購入前に押さえておきたいポイントを整理しました。
Amazon・楽天双方のレビューを通じて見えるのは、「子どもの部活・ピクニック・日常使いにベストサイズの小型クーラー」という評価。
コンパクトで持ち運びやすく、必要十分な保冷力を備えているため、特にファミリー層やスポーツシーンでの支持が圧倒的です。
一方で、容量の限界やフタの開けにくさは注意点。ただしこのサイズ感を求めるユーザーにとってはむしろ「ちょうどいい」との声が多く、全体的には「買ってよかった」「夏の必需品」として高く評価されています。
SNSの反応(X・Instagramでの投稿)


レビューに加えて、SNSでもコールマン「テイク6」は数多くシェアされています。特にX(旧Twitter)では購入直後の感想や活用アイデア、Instagramではカラー展開やおしゃれな使い方が投稿されており、リアルな使用シーンを知ることができます。
X(旧Twitter)の声
Xでは「どれくらい入るのか」「どんな保冷剤と組み合わせると良いか」といった実用的な情報が多め。部活やお弁当用として使ったリアルな収納例や、ちょっとしたカスタムによる保冷力アップ術など、ユーザー目線の活用法が参考になります。
コールマンのクーラーボックス
— シミック (@shimi_tel) July 27, 2025
テイク6
1個1936円、2個で15%OFFと近所のヒマラヤでお得に売ってたので子供達用に。
容量としてはペットボトル4本収納可能、LOGOSの倍速凍結氷点下パックのMサイズが縦に入るので組み合わせ的には良さそう👍(もちろん倒して底にも置けます) pic.twitter.com/5f3uEkQIUJ
コールマン のクーラーボックス、テイク6 にピッタリの タッパー 見つけた!!! DAISO さん、ありがとう^^お弁当とフルーツ綺麗に入れてあげれます☺️タッパー縦に重ねて、400mlのスープジャーにゼリー飲料2つでも、まだおにぎりとか補食が入るとかすごい!4方向ロックなのも良き◎探してる人に届け pic.twitter.com/3ZYKRbIxqn
— ミルクティ☕ (@milk1989tea) August 21, 2025
コールマン🧰テイク6
— スリーニャンズ🐝🐱🍙の回覧板🗒️ (@z2OhJzwKzU8tLuv) July 26, 2025
百均でアルミクーラーを買い、入れて
保冷剤を入れると‥
保冷力UP⤴️お試しあれ👍
ニラキムチ最高です🍻 pic.twitter.com/fwgtkHHU6V
夏の仕事着(ジャージ)を買いに来たのに、気づけば誰かの分の買い物の方が多い気がする。夏の弁当入れコールマン「テイク6」もカラーが増えてて、棚が妙に賑やかでかわいい pic.twitter.com/wb67wFp0hO
— Hideki Okamoto/岡本 秀樹 (@gohoneys) May 25, 2025
Instagramの投稿
Instagramでは「カラーがかわいい」といった感想よりも、実際にテイク6を 自分なりにアレンジして使いこなす投稿 が目立ちます。
こうしたユーザーのアイデアは、公式のスペックやレビューだけではわからない リアルな使い勝手や楽しみ方 を教えてくれるもの。テイク6はただの小型クーラーボックスにとどまらず、持つ人それぞれのライフスタイルに合わせて「進化」させられるのも魅力です。
SNSの声を合わせて見ると、テイク6は デザイン性+アレンジ性+手軽さ の三拍子が揃ったモデルだとわかります。次の章では、そうした評判を踏まえて「どんなシーンに向いているのか」を総合的に整理していきます。
総合的な評判と使いどころまとめ


ここでは、ユーザーレビューのリアルな声・評価を踏まえて、 テイク6がどんなシーンにフィットするのか を総合的に整理していきましょう。
▼良い点(メリット)と気になる点(デメリット)を整理すると、以下のようになります。
メリット | デメリット |
---|---|
サイズ感がちょうどいい 保冷力は日常〜半日利用に十分 軽量&持ち運びやすい カラー展開が豊富 | フタが開けにくい 容量はあくまで小型サイズ 表面シールが剥がしにくい |
全体を通して見えるのは、コールマン「テイク6」が “小型クーラーの定番”として確かな地位を持っている ということです。
大人数向きではないものの、 「子どもの部活」「ピクニック」「日常使い」などにベストサイズで、買ってよかったとの声が多い のが特徴。
特にファミリー層やライトユーザーにとっては、
「軽くて扱いやすい・十分冷える・選ぶ楽しさがある」
という3拍子そろった存在であり、夏の必需品として高い支持を集めています。
コールマンのテイク6に「新型」ってあるの?


「コールマン テイク6」と検索すると、時折“新型”という言葉を目にすることがあります。ですが実際には本格的なモデルチェンジはされていません。
サイズや基本構造は長年ほぼ変わらず、人気の理由はその完成されたデザインにあります。では、“新型”と呼ばれるのは一体どんなモデルなのかを見ていきましょう。
大きなモデルチェンジはされていない


テイク6は1995年から続くロングセラーモデル。発売当初は「テイク5」という名称でしたが、基本仕様は現在のテイク6と大きく変わりません。容量は約4.7L、コンパクトながら十分な保冷力を備えたシンプルな作りで、今もそのまま愛され続けています。
ちょっとマメ知識
前身の「テイク5」は、現在のテイク6とは少しデザインが異なっていました。
・前面に大きなコールマンのロゴが入っている
・全体的に角ばったフォルムをしていた
昔のモデルを知っていると、今のテイク6との違いが見えてちょっと面白いですよね。
“新型”と呼ばれるのは最新カラーや限定モデル


ネット上で“新型”と表現されるのは、実は最新カラーや限定販売されたモデルのこと。毎年のように登場する新色やコラボモデルが、「新しくなった!」と話題になるため、誤って新型と呼ばれるケースが多いのです。
デザインやカラーは進化し続けていますが、基本のサイズ・スペックは変わっていません。
過去に発売されたテイク6限定色・別注コラボモデル


これまでに登場した限定カラーや別注コラボは、アウトドアファンの間でも大きな話題となりました。例えば、
- コールマン × ビームス の別注コラボ
- コールマン × ユナイテッドアローズ の別注コラボ
- Amazon限定販売の オリーブ や ベージュ カラー
- 2025年夏限定のライムイエロー
といったモデルが発売されています。こうした特別仕様は、通常モデルと同じスペックながら、コレクション感覚で楽しめるのも魅力です。
▼関連記事▼
コールマン × ユナイテッドアローズの別注コラボモデルを詳しく知りたい方はこちらの記事も要チェック!


長年変わらない安心の設計と、毎年追加されるカラーバリエーション。テイク6が“新型不要”の完成されたモデルと言われる理由がここにあります。
続いては、2025年に登場する最新の限定色モデルをまとめてご紹介します。
コールマン「テイク6」新色・限定色まとめ【2025最新】


コールマン「テイク6」の大きな魅力のひとつが、毎年登場する新色や限定カラーです。
ビームスやユナイテッドアローズとのおしゃれな別注コラボモデルも見逃せません。
「定番の使いやすさはそのままに、色違いを楽しめる」ことから、思わず手が伸びてポチッとしてしまう魅力があります。
ここでは、2025年最新カラーから別注コラボ、さらに店舗限定モデルまでをまとめてご紹介します。
【2025年新カラー】デイドリーム・オレンジ


2025年の新色として登場したのが、明るくポップなデイドリーム・オレンジ。アウトドアはもちろん、日常使いでも映えるビタミンカラーです。
一番人気のカラーは「デイドリーム!」


【2025年夏限定】ライムイエロー


夏らしい爽やかなライムイエローは2025年夏だけの限定カラー。キャンプ場や海辺でひときわ目を引く、シーズン感たっぷりの一品です。


【ブランド別注コラボ】BEAMS・UNITED ARROWS


おしゃれアウトドア派に人気なのが、BEAMSやUNITED ARROWSとの別注モデル。洗練されたカラーリングやデザインで、タウンユースにも馴染む仕上がりです。


▼関連記事▼
コールマン×ビューティ&ユースの別注コラボを詳しく知りたい方は、こちらの記事も要チェック!


【Amazon限定】オリーブ・ベージュ


オンライン購入でしか手に入らないのがAmazon限定カラー。落ち着いたオリーブやベージュは、どんなシーンにも合わせやすい万能カラーです。
【アルペン限定】ライトグレー・グリーン・デザートサンド


アルペン限定カラーとして展開されるのが、ライトグレー・グリーン・デザートサンドの3色。
店舗だけでなくアルペンのECサイトからも購入可能なので、近くに店舗がない方でも手に入れやすいのが魅力です。
どのカラーもアウトドアに馴染む落ち着いたトーンで、機能性とデザイン性を兼ね備えたシリーズになっています。


【ロイヤルホームセンター限定】チャコール


チャコールカラーは、ロイヤルホームセンター系列でよく見かける限定モデル。
公式に“限定色”として発表されているわけではありませんが、オンラインストアで取り扱いがあるため、購入できる可能性が高いカラーです。
落ち着いた色合いで、大人のアウトドアシーンにしっくり馴染む一品といえるでしょう。
【ファミマ限定】オリジナルカラー


コールマンのミニクーラーボックス「テイク6」には、ファミリーマートオリジナルの限定カラーも登場しました。販売はファミマオンラインでの予約受付(2025年5月15日〜7月7日)で行われ、現在は受付を終了しています。
商品は 2025年9月5日〜9月11日 にかけて引き渡し予定。
価格は税込 3,300円 と、コールマン公式サイトで販売されている通常モデル(2,420円 税込)に比べてやや高めの設定になっています。
このように、テイク6は定番カラーだけでなく、ブランド別注やショップ限定カラーまでバリエーション豊富。
お気に入りのカラーを選べば、使うたびに気分も上がりますね。
そして、カラー選びと同じくらい大切なのが「どう冷やすか」というポイント。
次の章では、テイク6にぴったりの保冷剤サイズと選び方について解説していきます。
コールマン「テイク6」を改造して保冷力を高める方法


テイク6はそのままでも十分な保冷力を持っていますが、真夏の炎天下や長時間の外出では「もう少し冷やしたい」と思うこともあります。
そんなときに役立つのが、ちょっとしたDIYカスタム。100均やホームセンターのアイテムを活用して、簡単に保冷力をアップできる方法をご紹介します。
まずは、今回ご紹介する3つの改造方法を「保冷効果」「コスト」「手軽さ」で比較してみましょう。
改造方法の比較表
方法 | 保冷効果 | コスト | 手軽さ |
---|---|---|---|
改造① 蓋にウレタン注入 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
改造② ダイソーのアルミバッグ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
改造③ 発泡スチロール内蓋自作 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
ここからは、それぞれの方法を具体的な手順と効果とあわせて詳しく解説していきます。
①蓋に発泡ウレタンを注入するカスタム


コールマン『テイク6』改造のAI生成イメージ。実物と異なる場合があります。
テイク6の蓋には、断熱材(発泡ウレタン)が入っていません。ここにウレタンを注入することで、熱の出入りを抑えて保冷力を大幅にアップできます。


- 保冷力アップはかなり実感できる
- ただし「DIY感」強めで、慣れていないと戸惑うかも
②ダイソーのアルミバッグをインナーに活用


コールマン『テイク6』改造のAI生成イメージ。実物と異なる場合があります。
一番手軽でコスパ抜群なのがこの方法。アルミ蒸着+発泡ポリエチレン製のバッグをそのままクーラーの中に入れるだけで、ちょっとした二重構造に。
サイズ:約22×14×15cm → テイク6にジャストフィット
- 低コストで効果アリ
- 長時間の炎天下には過信できないが、日帰りピクニックや部活には十分
③発泡スチロールで内蓋を自作


コールマン『テイク6』改造のAI生成イメージ。実物と異なる場合があります。
蓋の断熱不足を補う別の方法が、発泡スチロールで簡易的な内蓋を作るカスタムです。
- 材料費は安く、DIY難易度も低め
- ぴったりサイズに切るのが少し面倒
- 内蓋を真ん中で分割しておくと、開閉が楽で使いやすい
テイク6はそのままでも十分頼れるクーラーボックスですが、DIYで一工夫するだけで「さらに安心できる保冷力」を実現できます。
改造方法まとめ
- 長時間冷やしたいなら → ウレタン注入
- コスパ重視・お手軽派なら → ダイソーアルミバッグ
- バランス派なら → 発泡スチロール内蓋
ぜひ自分のスタイルに合わせて試してみてください。
次の章では、さらに実用的に 「コールマン『テイク6』におすすめの保冷剤サイズ」 を解説します。
コールマン「テイク6」におすすめの保冷剤サイズは?


テイク6は容量4.7Lとコンパクトですが、実際に「どんな保冷剤が合うの?」と気になる方も多いはず。
ここでは ジャストフィットする保冷剤のサイズや選び方、さらに 保冷力を高めるコツ を紹介します。
冷え具合をキープできれば、アウトドアや部活での使い勝手がぐっと良くなりますよ。
テイク6にジャストフィットする保冷剤サイズ




内寸は 約23×16×14cm。このサイズに収まる保冷剤を選ぶのがポイントです。
具体的には以下のような保冷剤がぴったりフィットします。
▼おすすめ保冷剤
- ロゴス 氷点下パックM(縦19.6×横13.8×厚さ2.6cm)
- ロゴス 氷点下パック ソフトM(縦13.5×横19.5×厚さ2.5cm)
- DODフツーノアイスM(縦19.5×横13.5×厚さ2.5cm)
※大きめサイズは入らないため、薄型を複数枚入れるのがおすすめです。
迷ったらこれ!定番ロゴス保冷剤の高評価モデル


扱いやすさ重視ならソフトタイプ


コスパと使い勝手とあそび心のバランス◎


保冷力をさらに高める使い方のコツ


テイク6は小型ですが、ちょっとした工夫で保冷時間を大幅に伸ばせます。
- 事前に本体を冷やしておく
- 保冷剤は2枚以上で効率UP
- 飲み物を冷やしてから入れる
- よく開け閉めしないようにする
特に、ドリンクをあらかじめ冷蔵庫で冷やしてから入れるだけで、持続力が全然違います。
2025年夏限定の専用保冷剤も登場!


今年は「ライムイエロー」の限定モデルと合わせて、同カラーの保冷剤(2025年夏限定)も登場しています。
本体とカラーをそろえると見た目も爽やかで、SNS映えすること間違いなし。機能性とデザイン性の両方を楽しみたい方にはぴったりです。


このように、テイク6は小さくても保冷剤次第で驚くほど頼れるクーラーになります。
次の章では、実際にユーザーから寄せられた口コミや評判をまとめていきます。
よくある質問(FAQ)


テイク6については「サイズ感」「保冷力」「限定色」など、購入前に気になるポイントがいくつもあります。
ここでは、よくある質問をまとめて回答しました。実際の使用シーンを想像しながら、購入の参考にしてください。
小型ながらも実用的な収納力と、毎年登場する新色・限定モデルの楽しさが、テイク6が長く愛される理由です。改造アイデアや工夫を取り入れれば、さらに使い勝手を高めることもできます。
それでは最後に、これまで紹介した特徴や限定カラーをふまえて「まとめ|自分に合ったカラーで楽しめる『テイク6』」で総括していきましょう。
▼関連記事▼
小型クラスのクーラーボックスを見て比較して決めたい方は、こちらの記事も要チェック!


まとめ|自分に合ったカラーで楽しめる「テイク6」


コールマンの「テイク6」は、発売から長く愛され続ける小型クーラーボックスの定番モデル。
容量は約4.7Lとコンパクトながら、しっかり冷やせる保冷力と軽快な持ち運びやすさを兼ね備え、日常使いからアウトドアまで幅広く活躍します。
さらに毎年のように登場する新色やコラボ限定カラーは、機能だけでなく「選ぶ楽しさ」を与えてくれる特別な魅力。お気に入りのカラーを選ぶことで、ただのクーラーボックスがあなたらしい一台になります。
- 軽量&コンパクトで普段使いしやすい
- 小型ながらしっかり冷やせる保冷力
- 豊富なカラーバリエーションで選ぶ楽しさ
こうした魅力が揃っているからこそ、「テイク6」は長年多くのファンに選ばれ続けています。
気になるカラーを手に入れた瞬間から、あなたのキャンプやお出かけがもっと快適で楽しくなること間違いなしです。
さあ、あなたもぜひお気に入りの「テイク6」を見つけて、次のアウトドアシーンに連れていきませんか?
一番人気のカラーは「デイドリーム!」





最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼関連記事▼
「テイク6」について詳しく紹介しましたが、ほかの小型クーラーボックスや保冷剤についても知っておくと選びやすくなります。あわせて以下の記事もチェックしてみてください。










コメント