【スノーピークの扇風機】フィールドファンを徹底レビュー!マキタとの違いも解説!
スノーピーク フィールドファンの情報が知りたい!
フィールドファンのメリット・デメリット・評判は?
マキタの扇風機とどんな違いがあるの?
夏のキャンプを快適に過ごすために扇風機をお探しでしょうか?それならスノーピークの「フィールドファン」をおすすめします。
バッテリー駆動で手軽に使用可能、扇風機として十分な性能を備えており、スノーピークらしいキャンプサイトに溶け込むデザインが特徴。
本記事では、マキタとの違いやフィールドファンの特徴やスペック、使用電源や適応バッテリー、メリット・デメリット・口コミについても詳しく紹介します。
夏のキャンプを快適に過ごすための必携アイテム、スノーピークの扇風機の魅力を余すところなくお伝えします。
では詳しく解説していきます。
▼関連記事▼
キャンプ向け扇風機の最強&おすすめモデルが知りたい方はこちらをご覧ください。
スノーピークの扇風機はマキタのOEM商品
スノーピークの扇風機は、マキタのOEM商品として販売されています。OEMとは、別の企業が設計・製造した製品を、自社ブランドで販売することを指します。
つまり、スノーピークの扇風機は、マキタが開発・製造した製品をスノーピークのブランドに仕立て、販売しているということです。
マキタは、電動工具メーカーとして有名で、その高い技術力を活かしてスノーピークの扇風機も作られています。製造元が実績のあるメーカーであることから、機能・品質ともに申し分ない仕上がりに。
スノーピークとマキタの扇風機には、どのような違いがあるのか気になるところ。次章では、扇風機の違いについて、それぞれの製品を比較していきます。
▼関連記事▼
スノーピークとマキタの扇風機にはどのような違いがある?
ここでは、スノーピークとマキタの扇風機において、どこに違いがあるのか説明していきます。
外観の違い
メーカー/ 商品名 | スノーピーク/ フィールドファン | マキタ/ 充電式ファン |
---|---|---|
本体カラー | グレー(暗い灰色) | グリーン(濃い青緑) |
表面のロゴ | *snow peak | makita |
パッと見た外観の違いは、「本体カバーの色が異なる」「カバーに付いているロゴが異なる」この2点のみです。
そのほかの違いはありません。OEM商品でもコストを抑えるために同じ部品を極力使用し、樹脂部品の色とロゴの部分のみを変更したと考えます。
機能・仕様の違い
メーカー/ 商品名 | スノーピーク/ フィールドファン | マキタ/ 充電式ファン |
---|---|---|
型式 | MKT-102 | CF102DZ |
サイズ | 185×272×284mm | 185×272×284mm |
重量 | 1.3kg | 1.3kg |
使用電源 | [リチウムイオンバッテリ] 18V・14.4V [家庭用電源] AC100V 50/60Hz | [リチウムイオンバッテリ] 18V・14.4V [家庭用電源] AC100V 50/60Hz |
価格 | ¥13,200(税込) | ¥12,320(税込) |
スノーピークとマキタの扇風機において、機能やサイズ・重量に違いはありません。異なるのは「価格」のみとなります。
製品保証の違い
メーカー/ 商品名 | スノーピーク/ フィールドファン | マキタ/ 充電式ファン |
---|---|---|
製品保証 | 永久保証 | 保証期間:1年 |
スノーピークの製品には、「永久保証」が付いています。これはマキタの製品保証とは異なり、『製造上の欠陥があれば、無償にて修理もしくは交換』してくれるスノーピーク独自の制度です。
スノーピークの製品はめったに値下げすることはありませんが、上記のような保証が付いているので、長く安心して使うことができます。
スノーピークの【永久保証】とは
引用元:スノーピーク
スノーピークの製品には、一切保証書をつけていません。製造上の欠陥が原因であれば、無償にて修理もしくは交換、その他の場合には有償にて適正な価格で修理を行う。メーカーが自社製品の品質に責任を持つことは当然のことだからだからです。
以上をまとめると、スノーピークとマキタの扇風機には、下記の違いがあります。
- 価格:スノーピークの方が少し高い
- 本体カバーの色:スノーピークは「グレー」、マキタは「グリーン」
- 表面のロゴ:各メーカーのロゴが付く
- 製品保証:スノーピークは「永久保証」、マキタは「1年保証」
スノーピーク「フィールドファン」の基本情報
スノーピークの「フィールドファン」は、暑い季節のアウトドアを快適にするコンパクトな扇風機です。ここでは、フィールドファンの基本情報として、特徴、スペック、使用電源について詳しくご紹介します。
フィールドファンの特徴
スノーピークのフィールドファンは、アウトドアでの快適なキャンプをサポートする小型扇風機。AC電源とバッテリーの両方で使用可能で、キャンプ場での電源確保に頼ることがなく、自由な使い方が可能です。
また、軽量・コンパクトなので持ち運びしやすく、最大風速は180m/分という高いパワーを誇ります。これにより、炎天下の中でも涼しさを提供し、キャンプの快適性を向上させてくれるアイテム。
カラーは、スノーピークらしい大自然に馴染む色味で統一されているので、アウトドアシーンにもマッチします。
フィールドファンのスペック
メーカー/商品名 | スノーピーク/フィールドファン |
---|---|
型式 | MKT-102 |
サイズ | 185×272×284mm(バッテリ除く) |
重量 | 1.3kg(バッテリ除く) |
使用電源 | [リチウムイオンバッテリ] 18V・14.4V [家庭用電源] AC100V 50/60Hz |
基本機能 | ●連続使用時間(目安・弱):約9時間40分(BL1830B) ●運転スイッチ:強/中/弱モード ●首振り機能:左右45° ●オフタイマー:1h/2h/4h ●最大風速:180m/min |
セット内容 | 本体、ACアダプタ |
価格 | ¥13,200(税込) |
フィールドファンは、バッテリー・AC100V電源のどっちにも対応しており、バッテリー駆動であれば電源のないキャンプやアウトドアイベントでの使用が可能。
また連続使用時間もそこそこあり、風量も十分な性能を持っています。加えて、「3つの運転モード」「首振り機能」「オフタイマー機能」も充実しており、さまざまなシーンで活躍できます。
フィールドファンの使用電源について
フィールドファンの使用電源について、詳しく解説していきます。
フィールドファンは、バッテリー・AC100V電源に対応しています。AC電源は本体の付属品である「ACアダプタ」を使用しますが、バッテリーは別売りなのでご注意ください。
ここで困るのは、バッテリーはどれを選べばよいのか、という問題があります。どのバッテリーが適合するかは、次の章で詳しく解説していきます。
スノーピーク「フィールドファン」の適応バッテリー
フィールドファンに適応するバッテリーは、マキタのリチウムイオンバッテリシリーズ「18Vシリーズ」「14.4Vシリーズ」になります。
- 小型・軽量・高容量:効率的にセルをつなげて本数を減らすことで、高容量ながら小型・軽量化を実現
- 継ぎ足し充電が可能!:メモリ効果がないため、いつでも継ぎ足し充電が可能
- 長期保存に強い!:自己放電が少ないため長期保存しても作業時にすぐに使用できる
電動工具のバッテリーとして実績があるので、安心・安全に使うことができますね。
マキタ純正バッテリー
フィールドファンに対応するマキタ製のバッテリーは以下の品番のものになります。
電圧は「18V」「14.4V」の2パターン、容量は「6.0Ah」~「1.5Ah」までの6種類のラインアップが用意されています。
6.0Ah | 5.0Ah | 4.0Ah | 3.0Ah | 2.0Ah | 1.5Ah | |
---|---|---|---|---|---|---|
18V | BL1860B | BL1850B | BL1840 | BL1830B | BL1820B | BL1815N |
14.4V | BL1460B | BL1450 | B1440 | B1430B | ー | BL1415N |
長時間使用したい方は、電圧「14.4V」よりも「18V」を、容量はなるべく大きいものを選ぶとよいでしょう。下記にバッテリー種類ごとの連続使用時間を示します。
1充電あたりの連続使用時間(目安)※1 | |||
---|---|---|---|
〈BL1460B〉 強:約6時間5分 中:約7時間45分 弱:約14時間20分 | 〈BL1430B〉 強:約2時間55分 中:約3時間45分 弱:約6時間55分 | 〈BL1860B〉 強:約9時間35分 中:約11時間45分 弱:約21時間10分 | 〈BL1830B〉 強:約4時間20分 中:約5時間20分 弱:約9時間40分 |
おすすめは「18V、6.0Ah」の〈BL1860B〉、これを1個もっていけば1泊2日のキャンプでも、電池切れの心配なくご使用いただけます。
楽天市場で買うなら『激安家電 えびす堂 楽天市場店』がおすすめ!
急速充電器も忘れずに!
マキタ互換バッテリー
フィールドファンはバッテリー駆動で、場所を選ばずに使用できるメリットがありますが、デメリットとしてバッテリーの値段が高いという点があげられます。
この点は、互換バッテリーを使用する手があります。ただし、ECサイトでは海外製のもので、保護回路が十分でないものも出回っているので注意が必要。
ここでおすすめしたいのが、日本のメーカー「エネライフバッテリー株式会社」の互換バッテリーです。ポイントは日本メーカーが企画・設計・販売しており、高品質なバッテリーであること。
エネライフバッテリーのHPにある企業情報から抜粋
エネライフバッテリーでは、日本で企画・設計を行い、
引用元:エネライフバッテリー株式会社
海外の工場で製品を作り、日本で販売・サポートをしております。
日本主導のモノづくりをすることで、
高品質な商品を競争力のある価格で提供しております。
ラインナップの中でフィールドファンに対応する「18V」「14.4V」のバッテリーは下記の通りです。
電圧 | 型番 | 最大電流 | 容量 | 重量 | 搭載電池 | 電池寿命※ | 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
18V | BL-1850B2 | 50A | 5.0Ah | 611g | EVE-INR18650/25P | /500回で80% | 7,400円 |
18V | BL-1830B2 | 50A | 3.0Ah | 561g | EVE-ICR18650/15P | /500回で90% | 5,300円 |
14.4V | BL-1450B2 | 50A | 5.0Ah | 504g | EVE-INR18650/25P | /500回で80% | 6,400円 |
14.4V | BL-1430B2 | 50A | 3.0Ah | 468g | EVE-ICR18650/15P | /500回で90% | 4,900円 |
スノーピーク「フィールドファン」のメリット
スノーピーク「フィールドファン」には、アウトドアで使える扇風機として7つの優れた特徴があります。
- 暑い時期のキャンプが快適に過ごせる
- バッテリー駆動で電源を確保する必要がない
- 扇風機としての機能は十分備えている
- コンパクト・軽量で持ち運びしやすい
- キャンプサイトになじむデザイン
- 冬のキャンプでサーキュレーターとしても使える!
- キャンプ以外でも、お家やお庭でも使える!
それぞれ詳しく紹介していきます。
【メリット①】暑い時期のキャンプが快適に過ごせる
夏などの暑い時期のキャンプは、テントなどの設営をすると汗がびっしょり。またテント内も気温が上がるので、暑い環境で過ごすことに。
フィールドファンがあれば、涼しい風にあたることができ、蒸し暑さを和らげることができます。暑い時期にキャンプをする方は、快適に過ごせるアイテム「フィールドファン」をもっていくことをおすすめします。
【メリット②】バッテリー駆動で電源を確保する必要がない
スノーピークのフィールドファンは、バッテリー駆動で動作するため、電源を確保する必要がありません。屋外やキャンプ場など、電源が確保できない場所でも、快適な空間を作ることができます。
またバッテリー駆動であることから、コンセントや配線の心配がなく、持ち運びもカンタン。キャンプやアウトドアで使用するには最適なファンと言えます。
【メリット③】扇風機としての機能は十分備えている
スノーピークのフィールドファンは、ご家庭で使用する扇風機と同じように「風量調整機能」「首振り機能」「オフタイマー機能」など、十分な機能があります。
機能①風量調節機能
フィールドファンは、風量調節機能が搭載されており、3段階の風量調節が可能。強モードでは、最大風速180m/minの強力な風を発生させることができます。
機能②オフタイマー機能
フィールドファンは、オフタイマー機能が搭載されており、1時間、2時間、4時間の中から、好みに応じたオフタイマーを設定することができます。就寝前にセットして自動的に停止させることができるので便利です。
機能③首振り機能
フィールドファンの首振り角度は左右45°で、風向きを調整しなくても、広範囲に風を送ることができます。この機能により、多人数での使用でも快適にすごせます。
機能④上下角度調整機能
フィールドファンは、ファンヘッドを前方に45°、後方に90°まで角度を調節することが可能。適切な角度でファンを調節することで、快適な環境を維持することができます。
機能⑤可動式フック
フィールドファンには、可動式フックが装備されています。このフックを使用することで、フィールドファンを引っ掛けて使用することができます。
また可動式フックは、引っ掛ける対象に合わせて角度を調整できるため、フィールドファンを最適な角度で使用することができます。
【メリット④】コンパクト・軽量で持ち運びしやすい
スノーピークのフィールドファンは、コンパクトで軽量な設計がされており、持ち運びがしやすい特徴があります。(サイズは幅185mm、奥行き272mm、高さ284mm、重量は1.3kg)
また荷物の多いキャンプ場でも場所をとらずに設置でき、アウトドアライフをより快適に過ごせるアイテムです。
【メリット⑤】キャンプサイトになじむデザイン
フィールドファンはシックな「グレー」の色合いで、自然と調和し、周囲の環境に溶け込むようなカラーデザインが特徴。
また「*snow peak」のロゴがさりげなく入っており、シンプルでスタイリッシュな印象。スノーピークファンであれば、ぜひ持っておきたい扇風機です。
【メリット⑥】冬のキャンプでサーキュレーターとしても使える!
フィールドファンは、冬のキャンプでも活躍できる優れた機能を備えています。暖房器具を使用する場合には、部屋の空気を循環させることができるサーキュレーターとして使用可能。
暑い夏だけでなく、冬でもフィールドファン1台あれば快適なキャンプライフを楽しむことができます。
【メリット⑦】キャンプ以外でも、お家やお庭でも使える!
フィールドファンは、キャンプ以外にも様々な場面で使用することが可能です。例えば、家の中や庭でのバーベキュー、ピクニックなどの外出先でも利用できます。
フィールドファンはデザイン性も高く、インテリアとしても馴染みやすいため、キャンプ以外のシーンでも活躍してくれるでしょう。
スノーピーク「フィールドファン」のデメリット・注意点
スノーピーク「フィールドファン」には、デメリット・注意点が5つあります。購入を検討する前に、確認しておきましょう。
- バッテリーが別売り、純正品はそれなりに高い
- 風量「強モード」は音が大きい
- バッテリーを使わないと挿入部がむき出しに
- マキタ製の充電式ファンと比較して高い
- 掃除したい時、本体カバーを外すのに工具が必要
それぞれ詳しく紹介していきます。
【デメリット①】バッテリーが別売り、純正品はそれなりに高い
フィールドファンは、バッテリーが別売りとなっており、純正品はそれなりに高価です。バッテリーを含めた価格を考慮する必要があります。
そこで、コストを抑えたい方は、マキタ互換バッテリーであれば純正バッテリーよりも約半分の価格で手に入れることができるのでおすすめ。マキタ互換バッテリーを使用することで、総合的なコストを抑えることができます。
【デメリット②】風量「強モード」は音が大きい
フィールドファンの「強モード」は風量が多い分、騒音も大きくなります。静かなキャンプ場や、夜間の使用には注意が必要。
ただし、中・弱モードでは比較的静かなので、状況に合わせて使い分けることができます。
【デメリット③】バッテリーを使わないと挿入部がむき出しに
バッテリーを使わない場合、装着していないと挿入部が露出しているため、デザインに少しアンバランスさが感じられるかもしれません。
また、100Vの電源で駆動する場合、後ろから見ると黄色の部品が目立つことがありますので、注意が必要です。
バッテリー電源を使用して駆動する場合には、これらの問題はありません。
【デメリット④】マキタ製の充電式ファンと比較して高い
スノーピークの「フィールドファン」は、マキタ製の充電式ファンと比較して価格が高めです。しかし、スノーピークのファンには「永久保証」が付いているという利点があります。
また、機能面では両者に大きな差はないため、見た目がマキタ製の充電式ファンでも気にならない方は、マキタのファンを選んでも問題ありません。
【デメリット⑤】掃除したい時、本体カバーを外すのに工具が必要
フィールドファンを掃除する際には、本体カバーを外す必要がありますが、そのためには専用の工具が必要です。
家庭用の扇風機のようにワンタッチで外せないので注意が必要です。とは言っても数年に1回程度の話なので、大きなデメリットではありません。
スノーピーク「フィールドファン」の使い方
フィールドファンは直置きしても使えますが、顔や上半身に風があたるようにして使うと、より涼しさが体感できます。ここでは、丁度よい高さに置いて使用する方法を紹介します。
ラックの上に置いて使用する
フィールドファンは、ラックの上に置いて使用することをおすすめします。ラックの上に置くことで、顔や上半身に風を送ることができます。
また、床に置くよりも高さがあるため、風量が広がり、効率的に涼しさを感じることができます。
サブテーブルの上に置いて使用する
フィールドファンは、サブテーブルの上に置いて使用することができます。サブテーブルに置くことで、風が広範囲に行き渡り、周囲の人たちにも快適な風を提供することができます。
可動式フックをひっかけて使用する
フィールドファンには、可動式フックがついています。このフックを利用して、テントの内部の任意の場所にフックを引っかけて使用することができます。
注意点としては、引っ掛ける部位の耐荷重を確認し、しっかりと固定することが大切です。
スノーピーク「フィールドファン」の評判・口コミ
各ECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)でレビューの点数、口コミを確認しました。(※2023年4月25日時点の情報を掲載)
レビューの点数は4.5点以上で優秀、口コミも「フィールドファン」は期待通り、満足されている感じに見受けました。
ECサイト | 星5つ中の点数 |
---|---|
Amazon | 4.50(537件) |
楽天市場 | 4.60(195件) |
Yahoo!ショッピング | 4.60(260件) |
各ECサイトの口コミを紹介!
すごくかっこいいです。Makitaの物と悩みましたが、長く使うのなら気に入った色がいいと思いこちらに決めました。これなら普段使いで部屋に置いても違和感なく使えるので、数千円の違いも仕方ないかなーと思っています。
出典:楽天市場
バッテリは別途購入ですが、18v、6.0ah、風力弱で一晩持ちました。寝苦しい夜も大丈夫ですね。電気コードも付属してますから普段使いもできます。購入して良かった!
出典:楽天市場
去年の夏キャンプで、USB充電の小型扇風機を使用したのですが、パワー不足で寝苦しい夜を過ごした為、購入させて頂きました。マキタの充電器等が使える点も良いです。 今年のキャンプはこれで快適に過ごせます。
引用元:Yahoo!ショッピング
やはりスノーピーク商品と言う感じです!!なにも文句の言うことはありません。値段は、高いですがどの商品よりも風の威力が強くポータブルでも夏に耐えられそうな感じです。満足です。
引用元:Yahoo!ショッピング
バッテリーも含め購入するとちょっとお高めです。商品としては、風量も強いし満足します。私の場合は、自己責任で純正のバッテリーではなく、安いmakita対応品の安いものをかいました。問題なく使用できております。
引用元:Amazon
この夏何度も使用してますが、この大きさなら妥当な風量かと思います。ちゃんと首振り機能もあるのも良い。
引用元:Amazon
他の方も書かれてるように後ろ側の充電池をセットする部分の端子が剥き出しなのが気になります。雨の日とか濡れても大丈夫なのかなと。あと、同じ物でマキタの方が安い。
口コミの良い点、残念な点をまとめると下記のようになります。
その他、デメリットでは「音が少しうるさい」というコメントがちらほらありました。アウトドアで使うものなので、許容範囲だと考えますが、気にする方は確認しておきましょう。
あと気を付けておきたい点は、バッテリーを含めるとお値段が高めになってしまうということ。ここはリチウムイオンバッテリーで繰り返し使える点、またマキタ工具のLi-ionシリーズにも使えるメリットがあります。
またマキタ互換バッテリーを選択するという手もありますので、検討してみてください。
スノーピーク「フィールドファン」の収納ケース
フィールドファンには収納ケースが付いてこないので準備しておくことをおすすめします。紹介する収納ケースはどちらもシンデレラフィット!検討してみてください。
オレゴニアンキャンパー モールドキューブ
フィールドファンを収納するための最適なケースをお探しの方には、オレゴニアンキャンパーのモールドキューブがおすすめ。
フィールドファン本体、充電器、バッテリー、ACアダプターが入ります。シンデレラフィット級にぴったりで、無駄のない収納が可能です。
バッテリーやACアダプターなどの小物を収納するための2枚の仕切り板も付属しており、自由に配置できるため、収納スペースを最大限に活用することができます。
ハイランダー マルチキャリーバッグ
ハイランダー マルチキャリーバッグを選んでも、スノーピークのフィールドファンをぴったりの収納することが可能です。
付属の仕切り板を使用すれば、分けて収納スペースを設けることができるので、電源アダプタやバッテリーなどが本体に当たらないように収納することができます。
こちらのケースを選んでも、無駄なく収納ができるので、最小限のスペースで運搬ができるでしょう。
まとめ | スノーピークの扇風機で、夏のキャンプも快適に!
スノーピークの「フィールドファン」は、夏のキャンプを快適に過ごせる必需品ともいえるアイテム。マキタのOEM商品でありながら、スノーピークらしいデザインと優れた機能を兼ね備えています。
本記事では、マキタとの違いやスペック、使用電源や適応バッテリー、メリット・デメリット・口コミについて詳しく解説してきました。
バッテリー駆動で手軽に使用でき、十分な扇風機の機能を備えています。さらに、コンパクトで持ち運びしやすく、キャンプサイトになじむデザインも魅力、キャンプ以外のシーンでも活躍してくれるでしょう。
デメリットや注意点もありますが、多くのユーザーから高評価を得ています。夏のキャンプを快適に過ごすための必須アイテムとして、スノーピークの「フィールドファン」をぜひ検討してみてください。
以上となります。皆さんが良いキャンプライフを過ごせますように!
▼関連記事▼
スノーピーク「フィールドブロワ」とバッテリーが共有可能で、使い回せば経済的です。【スノーピークのブロワー】に興味がある方は読んでみてください。
コメント