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【ついに登場】スノーピーク純正でフラットバーナーをブラック化!話題のコンバージョンキットとは?

キャンプギアの中でも圧倒的な完成度を誇る、スノーピークの「フラットバーナー」
多くのキャンパーから支持を集める中、見た目を“ブラック化”するカスタマイズにも注目が集まっています。

今回登場したのは、フラットバーナーをブラック仕様へと変えられる 純正コンバージョンキット
本体を買い替えることなく、見た目の印象を大きく変えられる点が大きな魅力です。

ショウ

サイト全体を引き締めたい人や、ブラックギアで統一したい人にとって、まさに待望のアイテムといえるでしょう。

この記事では、

  • コンバージョンキットの特徴・メリット
  • ブラック化によって何が変わるのか
  • どんな人におすすめなのか

といったポイントを分かりやすく解説していきます。
すでにフラットバーナーを使っている方はもちろん、これから導入を検討している方にも参考になる内容です。

ショウ

ブラック化のカスタムはやってみたい!と思っていた方も多いはず!
ここでスノーピーク純正のキット発売は嬉しいですね!
まずはブラック化について、確認していきましょう。

目次

従来のフラットバーナーをブラック化する方法

筆者のフラットバーナー:焼き付け塗装を業者に依頼

フラットバーナーをブラック仕様にしたい場合、これまでは主に「塗装によるカスタム」が主流でした。
方法は大きく分けて「業者に依頼する方法」と「自分で塗装する方法」の2つです。

①業者に依頼してブラック塗装を施す

フラットバーナーを専門業者に依頼し、焼き付け塗装などでブラック化する方法。

仕上がりが美しく、耐久性も高いため、見た目や品質を重視したい方に向いています。
その分、費用はやや高くなりますが、完成度の高い仕上がりが期待できます。

②DIYでブラック塗装する

市販の耐熱スプレーなどを使い、自分で塗装する方法。

コストを抑えられるのがメリットで、カスタムを楽しみたい方に向いています。
一方で、下地処理や塗装ムラなどに注意が必要なため、ある程度の手間と知識が求められます。

▼関連記事▼
フラットバーナーのブラック塗装について、実際の施工例や詳しい手順をまとめた記事はこちら


このように、従来のブラック化は業者へ依頼する手間やコストがかかったり、DIYの場合は塗装の知識や作業時間が必要だったりと、どうしてもハードルが高い方法でした。

その点、スノーピーク純正のブラックコンバージョンキットであれば、そうした手間をかけることなく、純正パーツならではの安心感を保ったままブラック化が可能です。

ショウ

次の章では、
「フラットバーナー専用ブラックコンバージョンキットとは?」
というテーマで、セット内容や特徴を詳しく見ていきましょう。

フラットバーナー専用ブラックコンバージョンキットとは?

フラットバーナー専用ブラックコンバージョンキットは、スノーピークの人気ギア「フラットバーナー」をブラック仕様にカスタマイズできる純正アクセサリーです。

本体を買い替えることなく、見た目を引き締めたスタイルへとアップデートできるのが大きな魅力です。

ブラック塗装はデザイン性だけでなく、実用性にも配慮された仕上がりとなっており、サイト全体の雰囲気を引き締めたい方に最適です。

セット内容(トッププレート&リッドトレー)

画像:Snow Peak

フラットバーナー専用ブラックコンバージョンキットは、以下の2点で構成されています。

トッププレート(ふっ素樹脂加工)

画像:Snow Peak

トッププレートにはふっ素樹脂加工が施されており、調理時の汚れが付着しにくいのが特徴です。
油汚れや焦げつきも落としやすく、使用後のお手入れが簡単なのは大きなメリット。
日常的に使うパーツだからこそ、扱いやすさを重視した仕様になっています。

リッドトレー(耐熱塗装)

画像:Snow Peak

リッドトレーには耐熱塗装が施されており、使用後に多少熱が残った状態でも置くことができます。
フラットバーナーを消火したあと、完全に冷えるのを待たずにカバーできる点は、使い勝手の良さにつながります。

また、ブラック塗装によって見た目が引き締まり、サイト全体に統一感を与えてくれるのも魅力のひとつ。
さらにこのリッドトレーは、TAKIBI MYテーブルの棚板としても使用できる設計となっており、使い方次第で活躍の幅が広がります。

対応モデル・注意点

本製品は、スノーピーク「フラットバーナー(GS-450R)」専用です。
他のバーナーやIGT規格製品には対応していないため、購入前に必ず確認しましょう。

また、リッドトレーはIGT規格よりわずかに大きいため、
複数枚を並べて使用する場合は干渉に注意が必要です。

なお、ブラック仕様となるのはトッププレートおよびリッドトレー部分のみで、バーナー本体や脚部は従来のシルバーカラーのままとなります。
ただし、視覚的には十分に印象が変わり、サイト全体が引き締まった印象になります。

発売日・販売情報

  • 発売日:2026年1月1日 10:00〜
  • 販売店:スノーピーク公式オンラインストア、ECサイト(スノーピーク取扱店)

現在、楽天市場やYahoo!ショッピングなどの一部ショップでも取り扱いが確認されています。


ここまでで、ブラックコンバージョンキットの構成や特徴が分かりました。
次の章では、実際にフラットバーナーをブラック仕様にすることで得られるメリットについて詳しく解説していきます。

コンバージョンキットを導入するメリット

画像:Snow Peak

フラットバーナー用のコンバージョンキットを導入することで、見た目の印象を変えながら、使い勝手も向上させることができます。
ここでは、実際にコンバージョンキットを導入することで得られる主なメリットを紹介します。

①見た目が引き締まり、サイト全体が統一される

画像:Snow Peak

ブラックカラーにすることで、フラットバーナー全体が引き締まった印象になります。
ブラック系のテーブルやギアと組み合わせやすく、サイト全体に統一感が生まれるのが大きな魅力です。

特に無骨・シンプルなスタイルが好きな方にとって、視覚的な満足度は非常に高くなります。

②汚れが目立ちにくく、メンテナンス性が向上

画像:Snow Peak

ブラック塗装に加え、トッププレートにはフッ素樹脂加工が施されているため、油汚れや焦げ付きが付きにくいのが特長です。
調理後もサッと拭くだけで汚れを落としやすく、日常的なお手入れが非常に簡単です。

また、ブラックカラーは使用による汚れや色ムラが目立ちにくく、長くきれいな状態を保ちやすい点も魅力。
頻繁に使うキャンパーほど、こうしたメンテナンス性の高さを実感できるでしょう。

③調理時の実用性もそのまま

画像:Snow Peak

見た目が変わっても、フラットバーナー本来の性能は一切変わりません
火力・安定性・使い勝手は従来どおりで、安心して調理ができます。

「見た目を良くしたいけれど、実用性は妥協したくない」
そんな方にぴったりのカスタムです。

④リッドトレーはTAKIBI MYテーブルにも対応

画像:Snow Peak

このコンバージョンキットの大きな特長のひとつが、リッドトレーをTAKIBI MYテーブルの天板としても使える点です。
フラットバーナーから外して設置すれば、ちょっとした作業スペースとして活用できます。

調理中の一時置きや小物置きとしても便利で、サイト全体の使い勝手を高めてくれます。


ここまでで、ブラック仕様にすることで得られるメリットを紹介してきました。
次の章では、実際に使用する「コンバージョンキット」のスペックを詳しく見ていきます。

コンバージョンキットの製品スペック

画像:Snow Peak

フラットバーナー専用ブラックコンバージョンキットは、見た目の変化だけでなく、使い勝手や耐久性にも配慮された設計が特徴です。
まずは基本となるスペックを確認しておきましょう。

製品スペック一覧

画像:Snow Peak
項目内容
セット内容トッププレート、リッドトレー
サイズ(トッププレート)約360×250×21.5mm
サイズ(リッドトレー)約363×253×15mm
素材トッププレート:ステンレス(フッ素樹脂加工)
リッドトレー:ステンレス(耐熱塗装)
対応モデルフラットバーナー(GS-450R)
価格(税込)6,578円

リッドトレーは別売りの追加パーツになりますが、あると使い勝手が大きく向上します。
フラットバーナー使用後にそのまま被せられるため、見た目を整えつつ、作業スペースとしても活用可能です。

価格帯も極端に高いわけではなく、純正品としては手に取りやすい設定
ブラック化を検討している方であれば、あわせて導入したくなる実用的なアイテムと言えるでしょう。

使用時の注意点・知っておきたいポイント

  • 高温時の取り扱いに注意
     調理直後はトッププレートやリッドトレーが高温になります。触れる際は十分に冷えてから行いましょう。
  • IGTフレームとの組み合わせについて
     リッドトレーはIGT規格よりわずかに大きいため、複数枚を並べる場合は干渉しないか事前に確認する必要があります。
  • 重ね置き・収納時の注意
     塗装面を傷つけないためにも、重ねる際はクッション材を挟むなどの工夫がおすすめです。
  • 日常メンテナンス
     使用後は汚れを拭き取り、しっかり乾燥させることで塗装の劣化を防ぎやすくなります。

ここまで紹介してきたように、ブラックコンバージョンキットは見た目の変化だけでなく、使い勝手や満足感を高めてくれるアイテムです。
では実際に、どんな人にとって特におすすめなのでしょうか。

次の章では、「フラットバーナーをブラック化すると満足度が高い人」を具体的に紹介していきます。

コンバージョンキットはこんな人におすすめ

フラットバーナー用ブラックコンバージョンキットは、単なる見た目の変化にとどまらず、使い勝手や満足度を高めたい人に向けたアップグレードパーツです。
以下のような方には、特に相性の良いアイテムといえるでしょう。

フラットバーナーをブラックで統一したい人

純正のシルバーカラーからブラックへ変更することで、サイト全体が引き締まり、より統一感のある雰囲気になります。
ブラックギアやアイアン系テーブルとの相性も良く、見た目にこだわる方には大きなメリットです。

純正品ならではの安心感を重視したい人

本製品はスノーピーク純正パーツのため、サイズや精度、耐久性において高い信頼性があります。
無理な加工や自己流カスタムをせずに、安心してブラック化できる点は大きな魅力です。

使い勝手も重視したい人

トッププレートにはフッ素樹脂加工が施されており、油汚れが付きにくく、お手入れも簡単。
また、リッドトレーは耐熱塗装のため、使用後の余熱が残っていても扱いやすく、実用性もしっかり確保されています。

こんな人には特におすすめ【まとめ】

  • サイト全体をブラックで統一したい
  • フラットバーナーを長くきれいに使いたい
  • 純正品質にこだわりたい
  • 見た目と実用性のどちらも妥協したくない

ここまで、フラットバーナーをブラック仕様にするメリットや、純正コンバージョンキットの特徴について詳しく見てきました。
見た目の印象が大きく変わるだけでなく、使い勝手や満足度の面でも確かな価値があることが分かります。

最後に、これらを踏まえたうえで、フラットバーナーを“ワンランク上”へ引き上げる純正カスタムの魅力をあらためて整理してみましょう。

まとめ|フラットバーナーを“ワンランク上”に仕上げる純正カスタム

画像:Snow Peak

フラットバーナーの使い勝手はそのままに、見た目をグッと引き締めてくれるのが、今回紹介したブラックコンバージョンキットです。
トッププレートがブラックになるだけで、サイト全体の印象が一段と洗練され、「いつものキャンプ」が少し特別な雰囲気に変わります。

さらに、リッドトレーは見た目だけでなく実用性も抜群。
フタとして使えるのはもちろん、TAKIBI MYテーブルの天板としても活躍するため、使い勝手の良さもしっかり実感できます。

「フラットバーナーは気に入っているけど、もう一歩カッコよくしたい」
そんな人にこそ、ぴったりのカスタムパーツです。

さりげなく、でも確実に差が出る。
それが、スノーピーク純正・ブラックコンバージョンキットの魅力です。

ショウ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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