【DOD新商品】スワルスエックス2登場!チェアはここまで進化した|軽量×コンパクト×快適性を徹底解説!

徒歩キャンプやツーリングキャンプで支持されてきたDODの軽量チェア「スワルスエックス」が、さらに進化して「スワルスエックス2」として新登場!
コンパクトさはそのままに、耐荷重の向上や素材の強化など、使いやすさがさらに高まりました。
本記事では、初代モデルとの違いを比較しながら、「スワルスエックス2」の魅力を詳しく解説します。

DOD「スワルスエックス2」とは?

コンパクトチェアの人気モデル「スワルスエックス」が、より使いやすく進化して「スワルスエックス2」として登場!ここではまず、その基本情報とシリーズ内での立ち位置をわかりやすく紹介します。
商品の概要と特徴

「スワルスエックス2」は、軽量・コンパクト・高耐荷重を兼ね備えたアウトドアチェア。徒歩キャンプやツーリングに最適な仕様で、持ち運びやすさと快適な座り心地を両立しています。
主な特徴:
- 収納サイズ:W33×D10×H8cmと超スリム
- 重量:約1.1kgで軽量
- 静止耐荷重:130kgと安心の強度
- 強化ファブリック採用でタフな使用にも対応
- DODらしいスマートな無骨デザイン
ちょっとしたスペースにもすっきり収まり、バックパックにも入るサイズ感が魅力です。
スワルスエックスシリーズの位置づけ


「スワルスエックス」シリーズは、“軽量・コンパクトなのにしっかり座れるチェア”として、徒歩キャンパーやバイクユーザーに人気のモデルです。
その中で「スワルスエックス2」は、初代モデルをベースに、さらなる安定性・耐久性・快適性を追求した進化モデルとして位置づけられます。
このような方におすすめです:
- スペースや荷物の制限があるキャンパー
- コンパクトでも座り心地は妥協したくない人
- DODらしいタフでスマートなギアが好みの方
「スワルスエックス」は通常のコンパクトチェアのタイプに入ります。ハイバック仕様のものがスワルスエックス1では出ていたので、遅れてスワルスエックス2・ハイバックも発売されそうですね。

※具体的なスペックや初代との比較は、後半の「スペック比較」の章で詳しく紹介します!
スワルスエックス1からの進化ポイント

「スワルスエックス2」は、初代モデルの良さを活かしつつ、より快適に・より安心して使えるよう進化を遂げています。ここでは、1との違いがすぐにわかるよう、3つの注目ポイントに絞って紹介します。
【比較①】耐荷重が80kg→130kgへ大幅強化
初代モデルでは耐荷重が80kgだったのに対し、「スワルスエックス2」では130kgまで対応。
体格の大きな方でも安心して座れるタフな仕様になりました。
ポイント:
- 家族で共有しやすい
- がっしり体型の方も安心
- 安定感が向上し座り心地も◎
【比較②】よりスリム&軽量な収納サイズに

スワルスエックス2では、収納サイズがW33×D10×H8cmに。初代のW34×D12×H12cmから、ひと回り小さくなり、パッキング性がさらに向上しました。
モデル | 収納サイズ | 重量 |
---|---|---|
スワルスエックス1 | W34×D12×H12cm | 約1.1kg |
スワルスエックス2 | W33×D10×H8cm | 約1.1kg(変わらず) |
小さな差でも、バックパックや車載の中でこの違いは大きく感じられるはずです。
【比較③】素材の進化と座面の安定性アップ

生地には、210Dナイロン+UHMPWE(超高分子ポリエチレン)を採用。これにより、裂けにくく耐久性が大幅アップしています。
さらに、座面下のフレーム構造が見直され、軽量チェアにありがちな“ぐらつき”を軽減。
進化ポイント:
- 強化リップストップ生地でタフに使える
- エックス構造が安定性を高め、体重移動にも強い
スワルスエックス2の魅力を徹底解説!

「スワルスエックス2」は、ただの軽量チェアではありません。持ち運びやすさ・座り心地・安心感・デザイン性まで、細部にまで配慮された1脚です。
ここでは、そんな魅力を5つのポイントに分けてわかりやすく紹介します。
【ポイント①】リュックに収まる驚きのコンパクト設計

収納時のサイズはW33×D10×H8cmと、わずか2Lペットボトルほどの大きさ。徒歩キャンプやツーリングなど、荷物を減らしたい人にぴったりのサイズ感です。
こんな使い方に便利:
- バックパックにすっきり収納できる
- ギアボックスのすき間にも収まる
- 車のトランクでも場所をとらない
【ポイント②】エックス構造でぐらつかない安心設計

軽量チェアにありがちな「ふらつき」問題を、座面下のエックス構造がしっかり解決。安定感が増し、安心して体重を預けられる設計です。
安心のポイント:
- 地面が多少不安定でもぐらつきにくい
- 座ったままの動きにも強い
- 長時間でも快適に座れる
【ポイント③】アウトドア仕様の強化ファブリック採用

生地には、210Dナイロンに超高分子ポリエチレン(UHMPWE)を織り込んだリップストップ構造を採用。耐久性に優れ、タフに使える安心素材です。
特徴 | 内容 |
---|---|
素材 | ナイロン×UHMPWE |
構造 | リップストップグリッド |
利点 | 裂けにくく、軽量で頑丈 |
見た目もシャープで、長く使えるのが嬉しいポイントです。
【ポイント④】130kgの高耐荷重で安心して座れる

従来モデルの耐荷重80kgから、130kgまで大幅アップ。体格の大きい方や男性でもしっかり体を預けられる安心設計です。
ポイント:
- 体格差を気にせず使える
- 子どもから大人まで共有可能
- 強度が高く、壊れにくい
【ポイント⑤】DODらしい無骨でスマートなデザイン

「スワルスエックス2」の魅力は、機能性だけでなく無骨さと洗練を兼ね備えたデザイン性にもあります。特に目を引くのが、クロスしたX型フレーム構造。
この構造はぐらつきを抑える役割だけでなく、見た目にもシンプルで骨太な存在感を与えており、DODらしいアウトドアギアとしての雰囲気を高めています。
また、スワルスエックス2には、機能性だけでなく見た目にもこだわりが。
ブラックとタンの2色展開で、ギアとのコーディネートもしやすく、無骨ながら洗練された印象です。
選べるカラー:
- ブラック(BK):落ち着いた定番色で、他ギアと合わせやすい
- タン(TN):ナチュラル系ギアとの相性◎、ミリタリーテイストにも
見た目も含めて“ギア”としての満足感が高い一脚です。

スペック比較|スワルスエックス1 vs 2


ここでは「スワルスエックス1」と「スワルスエックス2」の違いを、サイズ・重量・耐荷重・収納性といったスペック面からわかりやすく比較します。
また、スワルスエックス2は実質的にフルモデルチェンジともいえる進化を遂げており、買い替えを検討している方に向けて、押さえておきたいポイントも紹介します。
サイズ・重量・耐荷重・収納サイズの比較表
両モデルのスペックを一覧表で比較しました。数値を見るだけでも、スワルスエックス2の進化がよくわかります。
項目 | スワルスエックス1 | スワルスエックス2 |
---|---|---|
商品画像 | ![]() | ![]() |
使用サイズ | W50×D55×H68cm | W48×D53×H65cm |
収納サイズ | W34×D12×H12cm | W33×D10×H8cm |
重量 | 約1.1kg | 約1.1kg(同等) |
耐荷重 | 80kg | 130kg(大幅アップ!) |
生地素材 | ポリエステル | ナイロン+UHMPWE |
特に注目すべきは、耐荷重の強化と収納サイズのスリム化。収納性や耐久性を重視する方には、明らかに2が優位です。
買い替えはあり?押さえておきたいポイント
「スワルスエックス1」は現時点で市場在庫限りの可能性が高く、実質的には終売モデルと考えられます。
これを踏まえ、今あらためてチェア選びをするなら、スワルスエックス2は十分に「買い替え候補」として魅力的です。
買い替え検討時に押さえておきたいポイント:
- 耐荷重が50kgアップ → 安心感がまるで違う
- 収納サイズがひと回りコンパクト → パッキングがよりスマートに
- 生地の素材が進化 → 長く使える耐久性
- 価格帯は同等レベル → コスパ面も優秀
また、既に1を使っていた方でも「座面の安定性」や「見た目の洗練」に違いを感じられるため、アップグレードとしての満足度も高い1脚といえるでしょう。

実際の使い方とシーン別活用法
「スワルスエックス2」は、その軽さ・収納性・快適さから、さまざまなシーンで活躍します。
ここでは、徒歩キャンパーやファミリー、アウトドア初心者にもわかりやすいように、使える場面ごとに具体的な活用法を紹介します。
徒歩キャンパー・バイクツーリング派に
バックパックやサイドバッグにも収まる超スリムな収納サイズ(W33×D10×H8cm)は、徒歩・自転車・バイクでのキャンプに理想的。
荷物を減らしたい場面でも、快適な座り心地を妥協しなくていいのが魅力です。
おすすめポイント:
- 長距離移動でも負担にならない軽さ(約1.1kg)
- バイクのリアボックスにもすっぽり
- テントサイトでのくつろぎ時間を確保
ファミリーキャンプでのサブチェアとして
ファミリーキャンプでは、意外と“ちょい座り”用の椅子が不足しがち。
スワルスエックス2は、子どもから大人まで安心して座れる耐荷重130kgのタフ設計で、サブチェアとして大活躍します。
こんな使い方が便利:
- 焚き火周りや食事中の補助イスに
- 子ども専用チェアとしても安心
- 荷物の隙間に積んでおける省スペース性
フェスやBBQ、公園でのくつろぎ用に
レジャーシーンでは、持ち運びやすくて気軽に使えるチェアが重宝します。
スワルスエックス2は、設営も収納もあっという間。しかも座り心地がしっかりしていて、長時間でも快適です。
活用シーンの例:
- 野外フェスで地面に座らず快適に観覧
- BBQやピクニックでマイチェアを持参
- 公園での子どもの見守りタイムにもぴったり
購入方法と価格情報

「スワルスエックス2」は、DODの新商品として注目度が高く、すでに各販売ルートで予約受付がスタートしています。
ここでは、購入できる主な販路や予約スケジュール、価格とそのコスパ面について、わかりやすく解説します。
販売ルートと予約・発売スケジュール
現在「スワルスエックス2」は、以下の販売チャネルで予約受付中です。
一部の商品は限定数の可能性もあるため、早めのチェックがおすすめです。
- 予約開始日:2024年6月13日(木)
- お届け予定:6月下旬より順次発送
取り扱いショップ:
- Amazon(予約商品価格保証あり)
また同日には、以下のアイテムも予約受付を開始しています:
- モッテコ・ウサーモ
- トッテモ・ウサーモ
気になる方は、DOD新作ラインナップとしてまとめてチェックしておくのがおすすめです。

ちなみに、筆者は「トッテモ・ウサーモ」を購入予定! どれも魅力的なので、選ぶ楽しさもありますね。


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同時発売のDODの保冷・保温マグ「トッテモ・ウサーモ」を詳しく知りたい方はこちら!


価格とコスパ評価
「スワルスエックス2」の販売価格は、税込8,690円(2024年6月時点、Amazon・公式共通)。
この価格帯でありながら、130kgの耐荷重・軽量1.1kg・コンパクト収納・強化ファブリック採用と、装備は非常にハイレベル。
コスパが高いと評価できる理由:
- 1万円以下で入手できる高耐久チェア
- 同価格帯の中でもスペックが群を抜く
- 買い替え・追加用としても満足度が高い
初めての軽量チェアとしてはもちろん、セカンドチェアやギア更新としても「買い」なモデルです。


まとめ|スワルスエックス2でキャンプスタイルをもっと自由に!


「スワルスエックス2」は、コンパクトチェアの常識を覆す使いやすさと快適性を兼ね備えた、まさに次世代の軽量チェア。
耐荷重アップや素材の進化など、初代からの進化ポイントも明確で、軽量・頑丈・おしゃれの三拍子がそろった一脚です。
- 徒歩・ツーリングキャンパーには「携帯性」
- ファミリーには「安心感とサブチェアとしての活用性」
- レジャー派には「設営の手軽さと快適な座り心地」
と、それぞれのスタイルにしっかり応えてくれる万能モデル。
「持ち運べる椅子」に妥協せず、自分らしいキャンプスタイルを叶えたい方には、ぜひおすすめしたい一脚です。
気になる方は、在庫があるうちに早めのチェックを!





読んでくださってありがとうございます!新しい相棒「スワルスエックス2」とともに、外遊びをもっと楽しみましょう。Have a nice camp!
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