【DOD新商品】エアボーン(AIR BONE)エアーテント徹底紹介!ファミリーに最適な2ルームテントの魅力

2025年、DODから新作エアーテント「エアボーン(AIR BONE)」が登場。エアフレームとポールを組み合わせたハイブリッド構造で、初心者でも簡単に設営できるうえ、天井高約3mの広々空間を実現。
ファミリーキャンプに最適な2ルーム仕様で、夏は涼しく冬は暖かいオールシーズン対応テントです。
本記事では、DOD「エアボーン」の特徴やスペック、メリット・デメリット、販売情報までを徹底解説します。

あの人気ブランドDODからついにエアーテントが登場!設営がさらにラクになった実用性の高いテントで、ファミリーキャンプがもっと楽しくなりそうです。これはワクワクしますね。
DOD「エアボーン(AIR BONE)」とは?
まずはこちらの動画で、エアボーンの設営のしやすさや広さをチェックしてみましょう。
DOD「エアボーン(AIR BONE)」は、2025年に登場する最新のエアーテントです。エアフレームとアルミポールを組み合わせたハイブリッド構造により、設営の手軽さと高い強度を両立。初心者でも迷わず立てられるシンプルな仕組みながら、家族4〜5人がゆったり過ごせる2ルーム仕様となっています。
サイズは区画サイトに収まりやすい設計で、リビングと寝室を備えたファミリー向け仕様。天井高約3mの開放感あるリビング空間は、大型テーブルやチェアを置いても余裕があり、快適なキャンプ時間を実現します。
- 価格:129,800円(税込)
- 発売日:2025年9月中旬(DOD STORE)
- 先行展示予約:2025年8月16日(土)〜8月31日(日)
- 展示場所:アルペンアウトドアーズ一部店舗
DOD「エアボーン」エアーテントの特徴


DOD「エアボーン(AIR BONE)」は、ファミリーキャンプにぴったりな2ルーム型エアーテント。広々とした居住空間と便利な機能を備え、設営もスムーズにできるのが大きな魅力です。
さらに、エアフレームとポールを組み合わせたハイブリッド構造により、誰でも簡単に扱える安心感と、アウトドアをもっと楽しめる快適性を両立しています。
これから、そんなエアボーンのワクワクする特長を5つに分けてご紹介します。
エアフレーム+ポールのハイブリッド構造で設営ラクラク


エアボーン最大の魅力は、エアフレームとポールを組み合わせたハイブリッド構造です。
付属のポンプで空気を入れるだけでフレームが立ち上がり、あとはポールを差して固定すれば完成。初心者でも迷わずスムーズに設営でき、力を使う場面も少ないのでファミリーにも安心です。
- 付属ポンプで約1分のエア注入
- エアフレームが自立するから迷わない
- ポール併用で強度と安定感もしっかり確保



つまり、「誰でも簡単に設営できるのに、強さも兼ね備えたテント」というのがエアボーンの大きな魅力なのです。
天井高3mの大空間!圧迫感ゼロの快適リビング


エアボーンの大きな魅力のひとつが、天井高約3mのリビング空間です。
家族みんなが立って移動できる高さがあるので、背の高い人でも圧迫感を感じません。大型テーブルやチェアを置いても余裕があり、リビングとして快適に過ごせます。
- 約3mの天井高で解放感たっぷり
- 垂直に近いウォール設計で端まで広く使える
- 大型チェアやラックもレイアウト自在



「どこにいても広さを感じられる居住性」が魅力!家族全員がのびのびと過ごせるリビング空間を実現しています。
夏涼しく冬暖かい|オールシーズン対応


エアボーンは、一年中快適に使えるオールシーズン仕様です。
天井には遮光ブラックコーティングを施し、真夏の強い日差しをしっかりカット。それでいて側面から光を取り入れるため、テント内は明るさを保ちながら涼しく過ごせます。
季節/天候 | 特徴 | 快適ポイント |
---|---|---|
夏 | 遮光ブラックコーティング/全面メッシュ | 日差しを防ぎつつ通気性抜群 |
冬 | スカート付き構造 | 下からの冷気をシャットアウト |
雨天 | 換気窓付き | 結露や湿気を軽減しやすい |



「季節ごとに快適性を調整できるのが魅力」。家族みんなで安心して過ごせる、頼れるテント空間になっています。
外とつながる3mワイド開口&キャノピー展開


エアボーンは、約3mのワイド開口部を備えているのが大きな特長です。正面にポールがない無柱構造なので、出入りや荷物の出し入れもスムーズ。
幕をキャノピーとして跳ね上げれば、リビングと外のスペースがひと続きになり、開放感あふれるサイトづくりが可能です。
- 約3mのワイド開口で出入りラクラク
- 無柱構造だから動線がスムーズ
- キャノピーを広げればタープ感覚で使える



「リビングと屋外がシームレスにつながる心地よさ」が魅力!家族や仲間と過ごす時間が、より自由で楽しいものになります。
家族キャンプを快適にする多彩な機能








出典:DOD
エアボーンには、ファミリーでのキャンプをもっと快適にする工夫が細部まで盛り込まれています。小物の収納から結露対策まで、どれも「あったら便利」と思える機能ばかりです。
- 寝室ポケット&ランタンループ
- スマホやメガネを置いたり、ランタンを吊るしたりできて就寝時も安心
- デイジーチェーン
- 小物やライトを引っ掛けて整理できる
- 上下ベンチレーション
- 空気の通り道を確保し、結露やムレを軽減
- 雨でも開けられる寝室ウインドウ
- 雨を防ぎながら換気できる便利設計



こうした細やかな機能があることで、家族みんなが快適に過ごせる居住性が実現しています。
エアボーンの各部のディテールレビュー


エアボーンは、大型テントながら細部までこだわった設計が魅力です。ここでは、生地の強度やエアフレームの耐久性、快適性を高める工夫など、ディテールをまとめてご紹介します。
生地の強度と軽量性


- 75Dポリエステルリップストップ生地を採用し、さらにシリコンコーティングを施すことで引裂強度を大幅にアップ。
- 強度を確保しつつ生地を薄く仕上げているため、重量を16.9kgに抑えて持ち運びやすさも実現。
エアフレームの耐久性


- 二重構造のTPUチューブでパンクリスクを軽減。
- 逆流防止バルブを採用しており、一度空気を入れれば長時間しっかり保持。
- 付属のポンプで1分ほどで注入完了。
快適性を支えるベンチレーション


- 上下にベンチレーションを配置して湿気を逃がし、結露を軽減。
- 雨天時でも開閉可能な寝室ウインドウを装備し、雨を防ぎながら換気できる。
ファミリーに嬉しい収納・便利機能


- 寝室の足元にポケットを配置し、スマホや小物を収納可能。
- ランタンループやデイジーチェーンも完備し、夜間や整理整頓がしやすい。
細部まで考え抜かれた設計によって、エアボーンは大型テントでありながら扱いやすく、快適に過ごせる工夫が満載です。次の章では、そんなエアボーンの実際のサイズ感やスペックをチェックしていきましょう。
ファミリーにちょうどいいサイズ感とスペック


エアボーンは、大型テントながら日本の一般的な区画サイトに収まるように設計されています。大人4〜5人のファミリーが快適に過ごせる広さを確保しつつ、持ち運びやすさも考慮されたバランスの良いモデルです。
スペック表
項目 | 数値 | ポイント |
---|---|---|
組立サイズ(外寸) | 約W600×D300×H300cm | 区画サイトに収まりやすい設計 |
インナーサイズ | 約W220×D270×H190cm | 大人4〜5人がゆったり眠れる広さ |
収納サイズ | 約W70×D35×H40cm | 車載しやすく運搬も安心 |
重量 | 約16.9kg | 大型ながら比較的軽量クラス |
耐水圧 | 本体3,000mm/フロア5,000mm | 雨キャンプでも安心の防水性能 |
UVカット | UPF 50+ | 紫外線からもしっかり守れる安心仕様 |


付属品一覧
- アウターテント/インナーテント
- アルミポール(長×2・短×2)
- ペグ×19本
- ロープ(テント本体に取り付け済)
- エアポンプ+アタッチメント5種
- キャリーバッグ・収納袋一式


開封してすぐに設営が可能。キャノピー展開用の追加ポールだけ別途必要になります。
【ここ見逃せないポイント!】
とくに注目したいのは、重量が約16.9kgと比較的軽量な点。一般的にエアーテントは重たくて運搬が大変というイメージがありますが、エアボーンはその弱点をしっかり解消しています。さらに、耐水圧3,000mm以上の安心設計で急な雨にも強く、UVカット機能付きなので夏キャンプでも快適。



まさに「ファミリーにちょうどいい」一幕と言えるでしょう。
DOD「エアボーン」のメリットとデメリット


テント選びでは、良い点と注意点の両方を理解しておくことが大切です。ここではDOD「エアボーン」の特徴を、メリットとデメリットに分けて整理しました。
メリット


エアボーンには、ファミリーキャンプを快適にしてくれるポイントが数多く備わっています。
- 設営が簡単:エアフレーム+ポールのハイブリッド構造で初心者でも扱いやすい
- 広々とした空間:天井高3mと垂直ウォールで圧迫感がなく快適
- オールシーズン対応:夏の通気性・冬の防寒性を両立
- 軽量設計:大型エアーテントとしては16.9kgと持ち運びしやすい
- 安心の性能:耐水圧3,000mm以上+UVカットUPF50+で天候にも強い
ファミリーキャンプに必要な「設営のしやすさ」「快適な居住性」「天候への安心感」がしっかり揃っているのが魅力です。
デメリット


一方で、大型テントならではの注意点もあります。
- 価格がやや高め(約13万円前後)
- 収納サイズが大きいため、小型車では積載スペースに注意が必要
- キャノピー用ポールが別売りで、フル活用するには追加購入が必要
- 強風時の設営には工夫が必要(推奨は30cm以上の長いペグ)
価格はやや高めですが、それ以上に得られる快適性や安心感を考えれば納得感があります。収納サイズについては積載スペースを工夫すれば十分対応可能です。
エアボーンは、「設営がラクで快適」×「ファミリーサイズ」という点で非常にバランスの取れたテントです。
価格や収納サイズに注意は必要ですが、それ以上に快適性と安心感が際立っています。家族キャンプをより楽しく、快適にしてくれる一幕といえるでしょう。
DOD「エアボーン」の販売情報


DOD「エアボーン」は、発売に先駆けて先行展示が行われます。実物を体験できる貴重なチャンスなので、購入を検討している方は要チェックです。
先行展示・予約販売
展示イベントでは、サイズ感や素材感を直接確認でき、その場で予約も可能です。
- 期間:2025年8月16日(土)~8月31日(日)
- 場所:アルペンアウトドアーズ主要店舗(札幌発寒、柏、愛知東郷、名古屋栄、鶴見緑地、博多など)
- 内容:示品を見て触れて体験、その場で予約も受付
通常販売
オンライン販売は公式ストアで行われます。先行展示に行けない方はこちらで購入可能です。
- 開始時期:2025年9月中旬予定
- 販売場所:DOD STORE(公式オンラインストア)
- 価格:129,800円(税込/送料込)
チェックポイント
実際に展示で確認できる機会は限られています。近くに対象店舗があるなら足を運んでおくと安心です。
写真やスペックだけでは分からない「居住感」や「質感」を体験できるのは、先行展示ならではのメリットといえるでしょう。
よくある質問(FAQ)


DOD「エアボーン」に関して、購入前によくある質問をまとめました。初めてエアーテントを選ぶ方にも安心して読んでいただける内容です。
エアボーンは、エアーテントにありがちな「耐久性」「空気の抜け」「風への強さ」などの不安点をしっかりカバーしています。初心者でも扱いやすく、ファミリーキャンプ用として安心して選べる仕様といえるでしょう。
まとめ|DOD「エアボーン」エアーテントで快適なファミリーキャンプを!


DOD「エアボーン(AIR BONE)」は、設営のしやすさ・広々とした居住性・オールシーズン対応という三拍子を揃えた最新エアーテントです。ファミリーキャンプに必要な快適性と安心感を兼ね備え、長く愛用できる一幕といえるでしょう。
- 設営が簡単で初心者にも扱いやすい
- 天井高3mの大空間で家族みんなが快適
- 夏も冬も対応できるオールシーズン仕様
- 比較的軽量で持ち運びしやすい
- 高い耐水性とUVカット機能で天候にも安心
先行展示では実物を体験できる貴重な機会が用意されています。ぜひ会場でサイズ感や質感をチェックして、家族に合ったテントかどうかを確かめてみてください。
あの人気ブランドDODから、ついにエアーテントが登場!さらに設営がラクになり、家族キャンプをもっと快適に楽しめる仕上がりになっています。アウトドア好きとしても、ワクワクが止まらない注目の一幕です。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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