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【2025年版】長持ち保冷剤おすすめ23選|ハード・ソフト・急速冷却タイプを徹底比較!

ハードタイプ10個・ソフトタイプ10個・小型保冷剤3個が整然と並べられたアイキャッチ画像。2025年版おすすめ保冷剤23選の記事用に、冷却力やサイズの違いを視覚的に伝える構成。

夏の暑さに負けない、冷たさ長持ちの保冷剤を探していませんか?
お弁当の鮮度を保ちたい方も、キャンプやアウトドアでキンキンに冷えたドリンクを楽しみたい方も、“すぐぬるくなる保冷剤”では意味がありません。

この記事では、長時間冷たさが続くおすすめの保冷剤をタイプ別(ハード・ソフト・小型・急速冷却)に厳選してご紹介!
「どう選べばいいか分からない」という方のために、選び方のポイントや長持ちさせるコツ、人気商品の比較も網羅しています。

用途やシーンにぴったりの保冷剤が見つかれば、猛暑の不快感もスッと解消!

ショウ

あなたの夏をもっと快適にする一品を、ぜひ見つけてください。

目次

冷たさが長持ちする保冷剤の仕組みと特徴

表面に霜が付いたハードタイプの保冷剤をクローズアップした画像。キンキンに冷えた様子が強調され、保冷効果の持続性を印象づけるビジュアル。
AI生成のイメージ画像です。実物と異なる場合があります。

保冷剤が長時間にわたって冷たさを保てるのには、科学的な理由と構造的な工夫があります。
ただ凍らせて使うだけに見えても、内部には熱を効率的に吸収し、一定の温度をキープする仕組みが隠されています。

さらに、保冷剤には冷却温度帯・素材・形状など、タイプごとの特性があり、目的に合ったものを選ぶことが保冷力を左右します。

この章では、保冷剤が冷える原理と、主要タイプ別の特徴をわかりやすく解説します。
アウトドアや日常で“長く冷える”保冷剤を選ぶために、まずはその仕組みから理解しておきましょう。

ショウ

仕組みを知っておくと、タイプ選びにも自信が持てますよ!

冷たさのヒミツは?|冷却のしくみを解説

凍った保冷剤が溶けながら周囲の熱を吸収していく様子をイメージした高精細なイラスト。氷や分子構造、潜熱の流れを視覚的に表現。
AI生成のイメージ画像です。実物と異なる場合があります。

保冷剤が“冷たい”のは、単に冷凍庫で冷やされているから…というだけではありません。実はその背後には、「潜熱(せんねつ)」という物理的な仕組みが深く関わっています。

保冷剤の中身は、水やジェルなどの液体が凍ることで「氷」としての状態変化(相変化)を起こし、周囲から熱を吸収しながらゆっくり溶けていくのがポイントです。

この「溶ける過程」で熱を奪う性質こそが、保冷剤の冷たさを長く保つカギ。これを「潜熱吸収」と呼びます。

氷が溶けるときにコップの中が冷たくなる現象と同じイメージです。

一部の保冷剤は「特定温度をキープする」工夫も

  • −16℃などの特定の温度で相変化を起こす素材を使用
  • 高性能タイプでは、一定温度を長時間維持する設計もある

このように、保冷剤の冷たさは「凍っている状態をキープしつつ、じわじわ溶ける過程で熱を奪う」ことで生まれているのです。

中身は何でできてる?|ジェル素材の特徴を解説

ジェル状の保冷剤の中身が透けて見える断面イメージ。冷却効果を持続させるための柔らかいジェル素材の構造を可視化。
AI生成のイメージ画像です。実物と異なる場合があります。

保冷剤の中身は、ただの水ではありません。冷たさを長持ちさせるための工夫が詰め込まれています。

保冷剤の中身を構成する主な素材

成分役割・特徴
冷却のベース。凍結・融解による熱の吸収を担う
吸水性ポリマー水をジェル状に保ち、溶けにくくゆっくり冷える性質を持つ
増粘剤(CMCなど)ジェルの粘度を調整し、保冷時間を延ばす
防腐剤・色素品質の安定と安全性を確保(食品用には無害なものが使われる)

ジェル状のメリットとは?

  • 冷たさが長持ち:水よりもゆっくり溶けるため保冷時間が延びる
  • 柔らかくフィット:食品や身体にピタッと沿って冷やせる
  • 破れても安心:万が一破れても、有害成分が含まれていないため安心して使える

「水+ポリマー」で作られるジェル状保冷剤は、“ゆっくり冷える”工夫が詰まった実用的な仕組みです。

タイプ別の特徴を比較|保冷剤の種類と選び方

ハードタイプ・ソフトタイプ・急速凍結タイプの保冷剤3種類を並べて比較したデジタルイメージ。形状や質感の違いが一目でわかる構成。
AI生成のイメージ画像です。実物と異なる場合があります。

保冷剤にはいくつかの種類があり、それぞれの特徴や用途に応じた使い分けが大切です。ここでは、代表的な3タイプ「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「急速凍結タイプ」についてわかりやすく整理します。

①ハードタイプ|アウトドアで長時間保冷に最適

ロゴス(LOGOS)の高性能保冷剤「氷点下パックGT-16℃」の製品画像|ハードタイプで冷たさ長持ち・−16℃まで凍る強力な保冷力が特長
出典:LOGOS
  • 外装がプラスチック製で頑丈。落としても壊れにくく、耐久性に優れています。
  • 中の冷却液は凍結温度が低く設定されており、長時間の保冷が可能。
  • その分、やや重く大きめで、日常使いには不向きです。
おすすめの使用シーン

キャンプ、バーベキュー、釣りなどのアウトドア。クーラーボックスに複数個入れて使用するのが効果的です。

②ソフトタイプ|軽くて柔らか、日常使い向き

キャプテンスタッグのソフトタイプ保冷剤「抗菌クールタイム保冷剤」の製品画像|やわらかくフィットしやすい抗菌仕様で、お弁当やランチバッグにも最適
出典:CAPTAIN STAG
  • 中身はジェル状で、冷凍前は柔らかく、形にフィットしやすいのが特長です。凍結後は比較的しっかり固まりますが、氷ほどカチカチにはならない製品もあります。
  • 軽量で手頃な価格のため、お弁当や保冷バッグなどの日常使いに最適
  • 短時間向けのものが主流ですが、氷点下パックのソフトタイプなど、高保冷力の製品も登場しています。
おすすめの使用シーン

お弁当、通勤・通学時、買い物帰りの食材の持ち運びなど、数時間程度の保冷が求められる場面に最適です。

③急速凍結タイプ|すぐ冷やしたいときに便利

ロゴス(LOGOS)の急速凍結タイプ保冷剤「倍速凍結・氷点下パック」の製品画像|通常の氷点下パックより素早く凍結し、時短で使える便利モデル
出典:LOGOS
  • 氷点下保冷剤の中では比較的早く凍結しやすく、前日夜からの準備でも使いやすいタイプ。
  • −10℃〜−16℃の低温域までしっかり冷えるため、飲料や食材などを素早く冷やしたいときにも安心です
  • 冷却時間を短縮したい方にとっては、価格差以上の実用性が感じられるタイプです
おすすめの使用シーン

24時間以内でしっかり凍るため、前日からの準備で翌朝に持ち出す用途にも便利です。

このように保冷剤には、「冷却力」「柔軟性」「凍結スピード」などの性能差があり、目的やシーンに合わせた使い分けが大切です。
アウトドアではハードタイプ、日常使いにはソフトタイプ、時短を重視するなら急速凍結タイプといったように、用途に応じた選択が冷たさの効果を最大限に引き出します。

▼関連記事▼
ハードタイプ・ソフトタイプ・急速凍結タイプ――どのタイプを選ぶか迷ったら、豊富なラインアップを誇る「LOGOS(ロゴス)」がおすすめです。


次の章では、保冷剤選びで失敗しないための5つのチェックポイントを紹介します。自分にぴったりの保冷剤を見つけるために、あわせてチェックしてみてください。

保冷力と使いやすさで選ぶ|失敗しない5つのポイント

保冷剤選びで失敗しない5つのポイントを象徴するイメージ画像。冷却温度、サイズ、形状、凍結時間、使用シーンなどの要素を表すアイコンやイラストが並ぶ。AI生成によるイメージ。

保冷剤を選ぶとき、「とりあえず冷えればOK」では失敗のもと。しっかり冷えるか、使いやすいかは、5つのポイントを押さえることで見えてきます。

ショウ

温度帯・タイプの違い・サイズ感など、目的に合った選び方を知っておくことで、アウトドアや日常でもストレスなく使えますよ!

【ポイント①】冷却温度帯をチェック(0℃ or −16℃)

保冷剤には、凍ったときの温度(冷却温度帯)に違いがあります。用途に合った温度帯を選ぶのが長持ち保冷のコツです。

温度帯特徴向いている用途
0℃前後結露しにくく、やさしく冷やすお弁当・食材の保冷
−10℃〜−16℃冷却力が高く、冷たさ長持ち。肉・魚をしっかり冷やせるクーラーボックス、アウトドア、長時間保冷
ショウ

−16℃タイプは、強力保冷が必要なキャンプにぴったりです!

【ポイント②】ハードタイプ or ソフトタイプの違いを知る

ハードタイプとソフトタイプの保冷剤が横に並んだ写真。保冷剤のハード・ソフトの違いを示唆する構図
AI生成のイメージ画像です。実物と異なる場合があります。

保冷剤の形状によって、使いやすさや保冷力が変わります。

  • ハードタイプ:冷却力が高く、長時間冷たさが持続。重くてかたいが、アウトドアに最適。
  • ソフトタイプ:軽くて扱いやすく、狭いスペースにもフィット。冷却力はやや控えめ。

【比較表】ハードタイプ vs ソフトタイプ(基本傾向)

特性項目ハードタイプソフトタイプ
保冷力高いやや劣る(※)
保冷持続時間長い短〜中程度
重さ・持ち運びやすさやや重い非常に軽い
柔軟性・フィット性固い・隙間に入れづらい隙間にフィットしやすい
凍結までの時間時間がかかる製品により異なる(※)
強度・破損しにくさ丈夫で安心ややデリケート

※ソフトタイプでも、たとえばロゴスの「氷点下パック ソフト」のように、−16℃で冷やせる高保冷力モデルも登場しています。そのため、「ソフト=保冷力が弱い」とは一概に言えません。

基本的には、日常使いには扱いやすいソフトタイプ長時間の冷却が必要なアウトドアや災害用にはハードタイプがおすすめです。

【ポイント③】サイズと内容量のバランスを見極める

クーラーボックスに保冷剤を入れる手元の様子を写した写真。内容量とサイズのバランスを意識し、適切な保冷剤の使い方を示唆する構図

「大きい=よく冷える」とは限りません。クーラーボックスや保冷バッグのサイズに合わせて選ぶのが正解です。

  • 目安:容量の1/3〜1/2を保冷剤にするのが理想
  • 大きすぎると収納性が悪く、冷却効率が落ちることも
ショウ

持ち運びや収納とのバランスも大切に!

【ポイント④】凍結時間と再利用のしやすさをチェック

家庭用冷凍庫で凍結させた保冷剤を手に取って確認している様子。急速凍結や再利用のイメージを視覚的に表現した写真。

せっかくの保冷剤も、凍らせる時間が足りないと性能を発揮できません

  • −16℃タイプは完全凍結に24〜48時間かかる場合も
  • 短時間で凍結できる製品もあるので、急ぎの場合はそちらを選ぶ
  • 繰り返し使えるか、劣化しにくいかもチェック!

事前に冷凍時間を確認しておくと安心です。

【ポイント⑤】使用シーンに合った形状を選ぶ

ブロック型・薄型・丸型の3種類の保冷剤が並んでおり、それぞれの形状の違いと使用シーンを視覚的に伝えるイメージ。冷却シーンに応じた選び方を示唆するハイセンスな16:9画像。

保冷剤にはさまざまな形状があり、使用するシーンや収納スペースによって適したタイプが異なります。保冷効果をしっかり発揮させるためにも、自分の使い方に合った形状を選ぶことが重要です。

以下に、代表的な3つの形状と、それぞれに向いているシーンを紹介します。

形状タイプ保冷剤タイプ特徴向いているシーン
ブロック型ハードタイプ
厚みがあり保冷力が高いクーラーボックスやアウトドア全般に最適
薄型タイプソフトタイプ
隙間に差し込みやすく、柔軟なレイアウトが可能お弁当箱、小型保冷バッグなどにおすすめ
丸型タイプコンパクトタイプ
コンパクトで持ち運びやすい。複数配置しやすいピクニックやドリンク類の周囲冷却に便利
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形状にも注目して選べば、冷却効果がグッと高まります!

この5つのポイントを押さえれば、自分にピッタリの保冷剤がきっと見つかるはず

次の章では、タイプ別におすすめの保冷剤を厳選してご紹介します。実際に「冷えが長持ちする」と評判のアイテムをチェックしてみましょう!

氷を敷き詰めた上にハードタイプとソフトタイプの保冷剤をバランスよく並べたイメージ|おすすめ保冷剤23選をタイプ別に紹介するアイキャッチ画像用ビジュアル

暑い季節やアウトドアシーンで大活躍する保冷剤ですが、用途や冷却力によって最適なタイプは異なります

この章では、ハード・ソフト・小型などのタイプ別におすすめ保冷剤を厳選してご紹介。使い勝手や特徴を詳しく解説するので、目的にぴったりの保冷剤選びに役立ててください!

気になる保冷剤タイプをクリックして詳細をチェック!

ハードタイプ保冷剤のおすすめ5製品が横一列に並んだ商品イメージ|【ハードタイプ】おすすめ保冷剤5選のアイキャッチ画像用ビジュアル

ハードタイプの保冷剤は、耐久性に優れ、強力な保冷力を発揮するのが特徴です。特に大型クーラーボックスとの相性が抜群で、アウトドアや長時間の保冷に最適な定番タイプ。

ここでは、そんなハードタイプのおすすめ保冷剤を厳選して5つご紹介します。

ロゴス(LOGOS)|氷点下パックGT-16℃ <600g/900g/1200g>

ロゴス(LOGOS) 氷点下パックGT-16℃
出典:LOGOS

LOGOS「氷点下パックGT-16℃」は、-16℃の表面温度で圧倒的な冷却力を発揮するハードタイプの高性能保冷剤。
通常の保冷剤と比べて冷却・保冷能力が約8倍とされ、アイスや魚も凍らせるほどのパワーを持ちます。
キャンプや釣り、災害時の備えまで幅広く活躍する一品で、サイズは600g〜1,200gの3展開。
長時間の保冷が必要なシーンに最適な“最強レベル”の保冷剤です。

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サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
600gハードタイプ-16℃記載なし36~48時間縦19.5×横13.7×厚さ2.86001,155円
900g縦25.5×横16.4×厚さ2.59001,485円
1200g縦25.5×横19.5×厚さ3.512001,650円

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