SOTO「Trail Tale」【わずか135gの衝撃!】登山・キャンプに最適な待望のミニテーブル

ついに出ました!SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル) ST-3501」は、レギュレーターストーブ「ST-350 TriTrail」専用設計とも言える、待望の純正ミニテーブル。
TriTrailユーザーにとっては、「こういうのが欲しかった!」と思えるジャストフィット設計で、収納時にはストーブの保護カバーとしても機能。
重量わずか135gという軽さに加え、CB缶の上を活用できる構造で、登山やソロキャンプの省スペース調理にもぴったり。
本記事では、Trail Taleのスペックや特長を、登山やキャンプで役立つ視点からわかりやすくご紹介します。

TriTrailを愛用中の方はもちろん、軽量ギアを探している方も、きっと欲しくなる一台ですよ!


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Trail Taleと組み合わせて使いたい方は、同ブランドのレギュレーターストーブ「SOTO ST-350 TriTrail」も要チェックです。
SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」とは?


SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」は、登山やソロキャンプで活躍する超軽量・コンパクトなミニテーブル。
特に、レギュレーターストーブ「ST-350 TriTrail」との組み合わせに最適化された、SOTOならではの純正ギアです。
まずは、その基本情報から見ていきましょう。
Trail Taleの基本スペックと概要


SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」は、登山やソロキャンプ向けに開発された超軽量・コンパクトなミニテーブルです。
その最大の特長は、わずか135gという軽さと、CB缶の上を活かすユニークな構造。携帯性と実用性を両立した、まさに“現場主義”のギアと言えるでしょう。
以下に、製品の基本スペックを一覧表でまとめました。
Trail Tale(ST-3501)基本スペック一覧
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Trail Tale(トレイルテーブル) ST-3501 |
使用サイズ | 幅177×奥行130×高さ80mm |
収納サイズ | 幅55×奥行130×高さ86mm |
重量 | 約135g(本体のみ) |
耐荷重 | 2kg |
材質 | 天板:アルミニウム合金、脚:ナイロン樹脂 |
対応ストーブ | SOTO「ST-350 TriTrail」ほかCB缶対応モデル |
価格 | ¥5,830(税込) |


主な特徴(まとめ)
- わずか135gの軽量設計で、登山やトレッキングにも最適
- 折りたたみ式で収納時は非常にコンパクト
- CB缶の上に設置する構造で、限られたスペースを有効活用
- TriTrail(ST-350)とぴったり合う設計で、収納時は保護カバーとしても機能
- 工具不要でワンアクション展開が可能
軽さ・省スペース・汎用性の三拍子がそろったTrail Taleは、ミニマルな装備を好むキャンパーや登山者にとって心強い相棒になりそうです。
発売日・価格・購入方法まとめ


SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」は、2025年春に登場した注目の新アイテム。軽量・コンパクトな登山用ミニテーブルとして、発売前から話題を集めていました。
以下に、発売日・価格・販売方法などの情報をまとめます。
製品情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
発売日 | 2025年5月16日(金) |
価格(税込) | 5,830円 |
型番 | ST-3501 |
メーカー | 新富士バーナー株式会社(SOTOブランド) |
購入方法・販売店
- SOTO公式オンラインショップ
- 大手ECサイト
- Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング 等
- アウトドア専門店(実店舗・通販サイト)
- WILD-1、エイアンドエフ、好日山荘など
※人気商品のため、初回は在庫が限られる場合があります。発売日直後の購入を検討している方は、事前の入荷情報や予約状況をチェックするのがおすすめです。
Trail Taleは、TriTrailユーザーをはじめとする登山・キャンプ愛好者にとって、非常に実用性の高いギアです。気になる方は、早めにチェックしておきましょう。
TriTrail ST-350との組み合わせが最強な理由


SOTOの「Trail Tale(トレイルテーブル)」は、同ブランドのレギュレーターストーブ「ST-350 TriTrail」との組み合わせを前提に設計された、いわば“純正カスタムギア”です。
単なるテーブル以上に、ストーブの性能や携帯性を引き出す相乗効果がある点が大きな魅力です。
なぜ相性がいいのか? 3つのポイントで解説
- TriTrailが“ぴったり収納”できる専用設計
- Trail Taleの本体内部にST-350 TriTrailがジャストフィット。
- 収納時はそのまま保護ケース代わりとして使えるため、余計な収納袋が不要。
- 収納ポーチにも一緒に入るサイズ感
- ST-350の収納ポーチに、Trail Taleを一緒に入れられるため、持ち運びが非常にスマート。
- ストーブとテーブルを分けずにまとめて管理できるのは、荷物を極限まで減らしたい登山者にとって大きなメリット。
- CB缶の“上”を使える構造がTriTrailとマッチ
- Trail TaleはCB缶を覆うように設置する構造のため、TriTrailのコンパクトな構造と絶妙にかみ合い、限られたスペースを効率的に活用できます。
- テーブルとしてだけでなく、ストーブ設置時の安定性もアップ。
TriTrailはもともと、登山やミニマルキャンプを意識して作られた高機能ストーブですが、Trail Taleと組み合わせることで、携帯性・使いやすさ・収納性のすべてがワンランク上に引き上げられます。まさに、TriTrailユーザーのために生まれたテーブルと言えるでしょう。
Trail Tale(トレイルテーブル)の5つ魅力を徹底解説


SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」は、ただ軽いだけの登山用テーブルではありません。実際の使用シーンを考えた細部へのこだわりが、数多くのユーザーに支持される理由です。
ここでは、Trail Taleの注目すべき5つの魅力を紹介します。
【魅力①】わずか135gの超軽量設計


Trail Taleの最大の特徴は、本体重量135gという圧倒的な軽さ。
登山や縦走、軽量装備でのキャンプでは、ギア1つ1つの重量がパフォーマンスに直結します。この軽さなら、ザックの隙間にもスッと入れられ、携帯性も抜群です。
【魅力②】CB缶の“上”を活かす設置スタイル


テーブル本体をCB缶の上にかぶせるように設置できる構造により、デッドスペースを有効活用。
狭いテント前や山岳テラスなど限られたスペースでも、クッカーや小物を置ける機能的なミニテーブルとして活躍します。
【魅力③】TriTrailを保護する専用収納ケース代わりに


Trail Taleは、ST-350 TriTrailを本体内にすっぽり収納可能。
収納時は保護カバーのような役割を果たすため、ストーブを裸のまま持ち運ぶ不安も解消。ST-350 TriTrailのポーチに一緒に入れてもかさばらず、パッキング効率もアップします。
【魅力④】ワンアクションで展開&収納が簡単




使い方はとてもシンプル。天板の両端を持って広げるだけでパッと展開、収納時は天板を外に引き出して折りたたむだけ。
設営に時間や手間がかからないので、ストレスなく使用できます。
【魅力⑤】単体でも優秀なソロテーブルとして活躍


TriTrail専用に見えて、実は他のCB缶ストーブでも使用可能。
シンプルな構造で、テーブル単体としても十分な実用性を持ち、カップラーメン・コーヒー・カトラリーなどをちょっと置くのに最適です。ソロキャンプ・ピクニックにもおすすめ。
Trail Tale(トレイルテーブル)はこんな人におすすめ!


ここまでご紹介してきたように、SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」は軽量性・収納性・機能性の三拍子がそろった高性能ミニテーブルです。
では、具体的にどんな人にぴったりなのか?
登山やキャンプのスタイル別に、Trail Taleが活躍するシーンを見ていきましょう。
軽量・省スペースにこだわる登山者


Trail Taleはわずか135gと超軽量。
さらに、厚さ約5.5cmのスリム収納で、ザックの隙間にもスッと収まります。
狭い場所でも、最低限の調理スペースや小物置きが確保できるため、荷物を減らしたい登山者に最適です。
CB缶やTriTrailユーザー


Trail Taleは、CB缶の上に設置できる構造で、省スペース化に大きく貢献。
調理中でも周辺スペースを有効に使えるのが魅力です。
また、TriTrailが本体にぴったり収納できる設計で、保護カバーとしても活躍。
純正ならではの一体感を求めるユーザーにおすすめです。
ミニマル装備を重視するソロキャンパーに


Trail Taleは、必要最小限の装備で快適に過ごしたいソロキャンパーにぴったり。
CB缶の上を活用できる構造で、テーブルスペースを確保しにくいシーンでも実用的。
調理中のクッカーやカトラリー置きとしても活躍し、“ちょうどいい”サイズ感がソロにはちょうどいいギアです。
Trail Tale(トレイルテーブル)の注意点と残念ポイント


ここまでTrail Taleの魅力を紹介してきましたが、どんなギアにも事前に知っておきたい注意点はあるもの。
実際の使用シーンを想定すると、「ちょっと気になる点」や「使用上の注意点」も見えてきます。
購入を検討している方は、あわせてチェックしておくと安心です。
収納ポーチが付属しない点に注意
Trail Taleは、ST-350 TriTrailと一緒に収納できるサイズ感が魅力ですが、専用の収納ポーチは付属していません。
そのため、単体で持ち運ぶ場合は別途ポーチやケースの用意が必要になります。
TriTrailをすでに使っている方であれば、純正ポーチにまとめて収納できる設計になっているため問題ありませんが、Trail Tale単体購入を考えている方は注意が必要です。
耐荷重2kgはやや物足りない?
Trail Taleの耐荷重は2kgまでとされています。
軽量なテーブルとしては妥当な範囲ですが、重めの調理器具やフライパンを置くには少し心許ない数値とも言えます。
特に、調理中にクッカーや水を入れた鍋を置く場合は注意が必要。
バランスの悪い場所での使用や、片側に偏った荷重をかけると安定性を損なうおそれがあります。
軽量クッカーやカップ、カトラリー程度の使用にとどめるのが安心です。
熱いものを置くと天板が高温に!
Trail Taleの天板はアルミニウム合金製で耐熱性はあるものの、熱が伝わりやすい素材です。
そのため、加熱直後のクッカーや鍋を置くと天板が高温になり、触れるとヤケドのリスクがあります。
テーブル自体が変形する心配は少ないですが、特に調理中や食事中は、うっかり手を置かないよう注意が必要です。
熱を逃がす工夫や、耐熱マットの使用を検討するのもおすすめです。
まとめ|SOTO「Trail Tale」は軽量×コンパクトの最強ミニテーブル!


SOTO「Trail Tale(トレイルテーブル)」は、135gの超軽量設計と優れた収納性、そしてTriTrailとの抜群の相性が光る、実用性の高いミニテーブルです。
CB缶の上を活かす独自構造により、限られたスペースでも快適に使えるのが大きな魅力。登山やソロキャンプ、バイクパッキングなど、荷物を最小限に抑えたいスタイルにぴったりです。
ただし、耐荷重や天板の高温には注意が必要。使い方を理解すれば、長く安心して活用できる相棒になるでしょう。
軽さと使いやすさのバランスを求める方に、ぜひおすすめしたい一台です。次のキャンプや登山に向けて、チェックしてみてください。





最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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