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【SOTO新商品】ST-350 レギュレーターストーブ TriTrail- CB缶使用で軽量&コンパクト設計!

SOTOが2024年4月に発売する新商品レギュレーターストーブ「ST-350 TriTrail(トライトレイル)」は、CB缶モデルとしては前例を見ないほどの軽量性とコンパクトさを実現!

本記事では、ST-350の概要、特徴、技術的仕様、販売詳細までを詳しくご紹介します。

さらに、このストーブがどのようにしてあなたの登山やキャンプをより快適なものに変えるか、そのメリットや寒冷地でも快適に使えるオプション品についても触れていきます。

SOTOの「ST-350 TriTrail」がいかにアウトドア活動を支え、新しい価値をもたらすかを、詳細に解説していきます。

2024年4月12日より販売開始!

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目次

SOTO「ST-350 レギュレーターストーブ TriTrail」の基本情報

出典:新富士バーナー

SOTOのレギュレータストーブ「ST-350 TriTrail(トライトレイル)」の基本情報として、概要・特徴・スペック・販売情報について解説していきます。

ST-350 レギュレーターストーブ TriTrailとは?

新富士バーナー株式会社の工場
出典:新富士バーナー

SOTOが提供する最新の登山用シングルストーブ、ST-350「TriTrail(トライトレイル)」は、CB缶を使用し、これまでにない軽量化とコンパクト設計を実現

高性能マイクロレギュレーターを内蔵し、低温下でも安定した火力を提供。登山ユーザーにとって必見のアイテムです。

ST-350の特徴

ST-350「TriTrail(トライトレイル)」の魅力は、その驚異的な軽量・コンパクト設計にあります。

前モデル(ST-310)と比較して約59%の軽量化を実現しつつ、低温や風の影響を受けにくい高性能を備えています。

登山の負担を軽減し、より快適なアウトドアライフをサポートします。

ST-350のスペック

ST-350「TriTrail(トライトレイル)」のスペック詳細は下記の通りです。

サイズ(使用時)幅138×奥行156×高さ111mm
サイズ(収納時)幅112×奥行47×高さ113mm
重量約135g(本体のみ)
発熱量2.6kW (2,200kcal/h) (ST-760使用時)
使用時間約1.5時間 (ST-760 1本使用時)
点火方式圧電点火方式
材質バーナー 器具栓つまみ・点火レバー:ステンレス
ゴトク:チタン
ボンベホルダー:樹脂
付属品収納ポーチ (材質: タイベック)
価格(税込)¥9,900

使用時のサイズは幅138×奥行156×高さ111mmと、十分な調理活動に対応しつつも、収納時には幅112×奥行47×高さ113mmへと驚異的にコンパクトになります。

その重量は約135gと、登山バッグに入れてもその存在を忘れてしまうほど。

しかし、その小さなバーナーからは2.6kW(2,200kcal/h)の発熱量を発揮し、高地での厳しい条件下でも迅速かつ効率的な調理を可能にします。

耐荷重と使用可能鍋サイズは現在確認中ですが、このストーブの価格は税込¥9,900となっており、コンパクト・軽量化を求める登山者やキャンパーにとって、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

ST-350の販売情報

ST-350「TriTrail(トライトレイル)」は、2024年4月に発売予定。一部店舗(SOTO Premier Dealership Shop※)にて先行発売します。

発売日は以下の通りです。

■レギュレーターストーブTriTrail・CB TOUGH 125セット ST-350TB 9,900円(税込)

  • SPDS先行発売日:2024年4月12日(金)
  • 一般店頭発売日:2024年4月19日(金)

※「SOTO Premier Dealership Shop (ソト プレミア ディーラーシップ ショップ) 」の店舗は、以下のリンク先にて確認できます。
【店舗リスト】https://soto.shinfuji.co.jp/stores/

SOTO「ST-350 レギュレーターストーブ TriTrail」のメリット

出典:新富士バーナー

SOTOのレギュレータストーブ「ST-350 TriTrail(トライトレイル)」には、アウトドアでの使用に適した6つのうれしいメリットがあります。

SOTO ST-350のメリット
  • 軽量・コンパクト収納
  • 調理に十分な発熱量
  • 安定した火力で調理できる
  • 耐風性に優れる「すり鉢形状」
  • CB缶対応でOD缶よりも安い
  • 点火アシストレバーが標準装備

それぞれ詳しく紹介していきます。

①軽量・コンパクト収納

出典:楽天市場

ST-350 「TriTrail(トライトレイル)」は、その軽量(約135g)とコンパクトな収納サイズ(幅112×奥行47×高さ113mm)により、登山やハイキングの際に持ち運びやすく、スペースをほとんど取らないのが特徴。

荷物の負担を最小限に抑えつつ、必要な時にすぐに設置できる設計は、アウトドア活動における大きなメリットです。

②調理に十分な発熱量

出典:楽天市場

このストーブが提供する2.6kWの発熱量は、迅速かつ効率的な調理を可能にします。登山での料理を手軽に準備でき、時間とエネルギーを節約できます。

高山や寒冷地でも十分なパフォーマンスを発揮するので、どんな環境下でも頼りになる存在です。

③安定した火力で調理できる

ST-350用に小型・軽量化されたマイクロレギュレーター内蔵により、低温下でも一定の火力を保ち、調理中の熱効率を最大化します。

この安定した火力は、食材を均一に加熱し、料理の質を向上させるだけでなく、燃料の消費も抑えるため、経済的です。

マイクロレギュレーターとは、低温環境によりボンベ内の圧力低下があっても、圧力変化に応じて弁が開閉して、燃焼に適したガス量を調整する部品になります。
この部品により、つねに安定したガス量をバーナーへ送ることが可能になり、安定した火力が得られます

④耐風性に優れる「すり鉢形状」

出典:楽天市場

「すり鉢形状」の火口は、風の影響を受けにくく設計されており、野外での調理時にストーブの炎が安定します。

この優れた耐風性により、風が強い日でも効率良く調理が進められ、快適なアウトドアライフをサポートします。

⑤CB缶対応でOD缶よりも安い

出典:新富士バーナー

ST-350「TriTrail(トライトレイル)」は、より手頃な価格のCB缶を使用します。OD缶と比較してもコストパフォーマンスに優れており、燃料費の節約が可能です。

CB缶はお財布にやさしいので、長期間のアウトドア活動や頻繁な使用において、特にメリットとなります。

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CB缶とOD缶の違いについて知りたい方か、下記の記事を読んでみてください。

⑥点火アシストレバーが標準装備

出典:新富士バーナー

前モデル(ST-310)では点火アシストレバーが別売りでしたが、ST-350「TriTrail(トライトレイル)」では標準装備されています。

この点火アシストレバーがあることにより、点火スイッチが押しやすくなるメリットがあります。

2024年4月12日より販売開始!

SOTOのレギュレーターストーブ(CB缶モデル)との比較

SOTOの「ST-350 TriTrail(トライトレイル)」とその比較対象「ST-310」は、いずれもCB缶を使用するレギュレーターストーブです。

これらはアウトドア活動における様々な調理ニーズに応えるよう設計されています。以下に、両モデルの特徴とスペックの違いを詳細に比較してみましょう。

ST-350ST-310
サイズ(使用時)幅138×奥行156×高さ111mm幅166×奥行142×高さ110mm
サイズ(収納時)幅112×奥行47×高さ113mm幅140×奥行 70×高さ110mm
重量約135g362g※点火アシストレバー含む
発熱量 ※12.6kW (2,200kcal/h)2.9kW (2,500kcal/h)
耐荷重2㎏5㎏
使用可能鍋サイズ※確認中直径19㎝まで
価格(税込)¥9,900¥6,985
主な用途登山キャンプ
※1 気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出

サイズと重量

出典:楽天市場

ST-350は使用時のサイズが幅138×奥行156×高さ111mm、収納時には幅112×奥行47×高さ113mmと非常にコンパクトで、重量も約135gと軽量です。

これに対してST-310は使用時サイズが幅166×奥行142×高さ110mm、収納時サイズが幅140×奥行70×高さ110mmで、重量は362g(点火アシストレバー含む)となり、ST-350がよりコンパクトで軽量であることがわかります。

発熱量

出典:楽天市場

ST-350の発熱量は2.6kW(2,200kcal/h)であり、ST-310の2.9kW(2,500kcal/h)と比較すると若干低いですが、登山などのアクティビティにおいて十分な性能を提供します。

耐荷重と使用可能鍋サイズ

出典:楽天市場

ST-350の耐荷重と使用可能鍋サイズは現在確認中ですが、ST-310は耐荷重が5kg、使用可能鍋サイズが直径19cmまでとなっており、キャンプなどでの使用に適しています。

価格

ST-350の価格は¥9,900で、ST-310が¥6,985と設定されています。ST-350の価格はその軽量化とコンパクト化による技術的な工夫、および登山に特化した設計を反映しています。

主な用途

出典:新富士バーナー

ST-350は登山を主な用途として設計されており、その軽量性とコンパクト性は登山者の荷物を最小限に抑えるための大きなメリットを提供します。

一方でST-310は、その耐荷重性とコストパフォーマンスから、ファミリーキャンプやグループキャンプなどのより広範なキャンプ用途に適しています

この比較から、SOTOのレギュレーターストーブは、アウトドア活動の種類やニーズに応じて、異なる特性と機能性を持つ製品をラインナップしていることが明らかです。

キャンプに最適なモデルはST-310

SOTO「ST-350 レギュレーターストーブ TriTrail」のオプション品

出典:新富士バーナー

SOTOの「ST-350 TriTrail(トライトレイル)」ユーザーにとって、寒冷地での使用を考慮した際に注目すべきオプション品が「CB TOUGH 125/220」ガスボンベです。

これらのハイパワーカセットボンベは、外気温の変化に強い特性を持ち、特に寒冷地での安定した火力を維持する設計になっています。

CB TOUGH 130/230のスペック

CB TOUGH 130(ST-711)CB TOUGH 230(ST-712)
サイズ直径65×高さ120mm(キャップ含む)直径65×高さ186mm(キャップ含む)
重量約220g約334g
容量約125g約220g
価格(税込)¥440¥495
充填ガス液化イソブタン、液化ノルマルブタン、液化プロパン
発売日2024年4月19日

「CB TOUGH 125(ST-711)」と「CB TOUGH 220(ST-712)」の二種類は、サイズと容量が異なり、それぞれ直径65mm×高さ120mm(キャップ含む)、直径65mm×高さ186mm(キャップ含む)で、容量は125gと220gです。

価格はそれぞれ税込¥440と¥495となっており、発売日は2024年4月19日です。

CB TOUGH 130/230の性能

出典:楽天市場

これらのガスボンベは液化イソブタン、液化ノルマルブタン、液化プロパンを充填しており、OD缶なみの寒冷地対応の性能を有します。

ST-350「TriTrail」に最適化されており、-5℃の環境下でも火力の低下や性能のドロップダウンが起こりにくい設計になっています。

また耐圧容器(ボンベ)により、気温が高くなる夏場でも安全を保てるように設計されている点も特徴の一つ。

CB TOUGH 130/230の特徴

出典:新富士バーナー

CB缶特有の問題であったノズルの紛失リスクを軽減するために設計された新型のシェルキャップが特徴です。

このキャップはフラット形状でコンパクトに収納でき、使用時はボンベの底面に取り付けられるため、紛失を防ぐことができます。

従来のCB缶キャップは無くしやすいので、シェルキャップのような工夫はうれしいポイント!

このように、SOTOの「ST-350 TriTrail」とこれらのオプション品「CB TOUGH 125/220」は、寒冷地でのアウトドア活動に最適な組み合わせを提供し、より快適で安全な調理体験を実現します。

まとめ | SOTOのST-350で登山の荷物をコンパクトに!

出典:新富士バーナー

SOTOの新しいレギュレーターストーブ「ST-350 TriTrail(トライトレイル)」は、登山やキャンプをより快適にし、荷物の負担を軽減する画期的なバーナーです。

その最大の特長は、何と言ってもその軽量性(約135g)とコンパクトな収納サイズ(幅112×奥行47×高さ113mm)で、持ち運びやすさが格段に向上しています。

また、2.6kWの高発熱量を誇り、低温環境下でも安定した火力を保つマイクロレギュレーターを内蔵しているため、高地での料理も効率良くこなせます。

寒冷地での使用にも適した「CB TOUGH 125/220」ガスボンベと組み合わせれば、-5℃の環境下でも性能の低下が少なく、調理を楽しむことが可能です。

特に登山を楽しむ方にとって、この「ST-350 TriTrail」は荷物を軽減し、登山の楽しさをさらに拡げてくれる必携のギアになることでしょう。

2024年4月12日より販売開始!

以上となります。皆さんが良いキャンプライフを過ごせますように!

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