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【2025年版】最強保冷剤おすすめ12選!キャンプ・釣り・レジャーで本当に使えるモデルを徹底比較

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キャンプや釣り、レジャー、さらにはお弁当や部活など、保冷剤は暑い季節に欠かせないアイテムです。

でも、「どの保冷剤が一番冷えるの?」「長持ちするのはどれ?」と悩んだことはありませんか?実は、保冷剤には種類があり、用途によって最適なものが違います!

本記事では、2025年最新の最強保冷剤おすすめ12選を厳選!さらに、選び方や効果的な使い方まで徹底解説します。これを読めば、あなたにぴったりの保冷剤が見つかるはずです!

ショウ

ではさっそく解説していきます。まずは保冷剤の基本から押さえていきましょう!

目次

保冷剤とは?仕組みや種類をわかりやすく解説

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パックのM・L・XLサイズ
出典:LOGOS

保冷剤は、食品や飲み物を冷たく保つだけでなく、熱中症対策や災害時の冷却にも使える便利なアイテムです。しかし、「ハードタイプ」「ソフトタイプ」「氷点下タイプ」など、種類が多くて迷うこともありますよね。

ここでは、保冷剤の基本的な仕組みや種類、用途ごとのおすすめの選び方を詳しく解説していきます!

保冷剤の基本 | そもそもどういう仕組みなの?

保冷剤・ハードタイプ

保冷剤がどのようにして冷たさを長時間キープできるのか、意外と知らない人も多いのでは?まずは、保冷剤の仕組みを簡単に理解し、氷との違いを確認しましょう!

保冷剤はなぜ冷たさをキープできるのか

保冷剤には水を高吸水性ポリマーでゲル化した成分や防腐剤が含まれ、一度凍ると長時間冷たさをキープできます。特に氷点下タイプは、塩や特殊成分の「凝固点降下(凍る温度が低くなる現象)」効果により、氷より低い温度を維持可能! これにより、アイスや魚を凍らせたまま長時間保冷できるのが特徴です。

一般的な保冷剤の成分を詳しく知りたい方はこちら【クリックで開きます】

Q:保冷剤は何でできているの?
A:一般的に、水を少量の高吸水性ポリマーでゲル化させて作ります。 高吸水性ポリマーは、紙おむつ等に使用されているごく一般的なものです。 さらに、食品添加物グレードの防腐剤・安定剤を加えてあります。 防腐剤を入れないと、中のゲルにカビが生えたり、菌が増殖し万が一破れた 場合、食品を汚染してしまうからです。 安定剤は、含まれた水の安定した凍結を促します。突起などが出にくく、破袋しにくくなります。

引用元:日本保冷剤工業会

氷 vs. 保冷剤 | どちらが便利で長持ち?

クーラーボックスの中に保冷剤と氷を入れて缶飲料を冷やす

氷と保冷剤の違いを表にまとめました。

比較項目保冷剤
温度約0℃0℃~-16℃(氷点下タイプ)
持続時間短め(溶けやすい)長時間持続
使いやすさ溶けると水漏れする水漏れしない
再利用できるが手間がかかる繰り返し使える

氷よりも保冷剤のほうが「冷たさが長持ちする」「水漏れしない」ため、アウトドアや長時間の使用に適しています!さらに、繰り返し使えるので、レジャーや日常生活のさまざまなシーンで活躍します!

保冷剤の種類と用途 | どんなタイプがあるの?

保冷剤 ハードタイプとソフトタイプ

保冷剤は大きく分けて「構造の違い」と「冷却性能の違い」の2つの視点で分類できます。用途に応じたタイプを選ぶことで、より効果的に冷やせます!

構造の違い | ハードタイプとソフトタイプ

タイプ特徴主な用途
ハードタイプ・耐久性が高く、繰り返し使いやすい
・冷却力が強く、長時間持続
クーラーボックス / キャンプ / 釣り
ソフトタイプ・柔らかく、隙間に入れやすい
・軽量で持ち運びが便利
お弁当 / ピクニック / 通勤・通学

しっかり冷やしたいなら「ハードタイプ」・持ち運びやすさ重視なら「ソフトタイプ」がおすすめ!

冷却性能の違い | 氷点下タイプと0℃タイプ

保冷剤 0℃タイプと氷点下タイプ
出典:TRY COMPANY
タイプ特徴主な用途
氷点下タイプ (-16℃など)・氷よりも冷却力が強い
・生鮮食品やアイスの保存に最適
キャンプ / 釣り / 食材の保冷
0℃タイプ・飲み物や食材を冷やしすぎない
・適度な冷却で持ち運び向き
お弁当 / ピクニック / 飲み物用

「氷点下タイプ」は強力な冷却が必要な場面向き、「0℃タイプ」は飲み物やお弁当にピッタリ!

つまり、保冷力最強の保冷剤を選ぶなら「氷点下タイプ」を選定すればOK! アイスや生鮮食品を長時間冷やしたい場合は、-16℃以下の温度をキープできるモデルがおすすめです。

保冷剤は、使うシーンに合わせて適したタイプを選ぶのがポイント!次の章では、さらに詳しく「最適な保冷剤の選び方」を解説します。

保冷剤の選び方 | 用途別の最適な選択肢

食品が入っているクーラーボックスに保冷剤を入れる
出典:VASTLAND

保冷剤を選ぶ際に「どれを選べばいいのか分からない…」と迷ったことはありませんか?

「氷点下タイプと0℃タイプ、どちらがいい?」「ハードとソフト、どちらが適している?」など、疑問を持つ方も多いはず。そこで、保冷剤選びで押さえておきたい5つのポイント をわかりやすく解説します!

保冷剤を選ぶ5つのポイント
  • 冷却温度(氷点下タイプ or 0℃タイプ)
  • 保冷剤の種類(ハード or ソフト)
  • 保冷持続時間(短時間 or 長時間)
  • 再凍結時間(すぐに使えるか?)
  • サイズ・形状(クーラーボックスに合うか?)

それでは、順番に詳しく見ていきましょう!

①冷却温度をチェック | 氷点下タイプ vs. 0℃タイプ

保冷剤には大きく分けて、「氷点下タイプ」と「0℃タイプ」があります。それぞれの特徴を理解して、適切なものを選びましょう。

タイプ特徴主な用途
氷点下タイプ(-16℃など)氷より低温をキープ。長時間の保冷に最適。食材・釣った魚の保存 / アイスの保冷 / 長時間のキャンプ
0℃タイプ適度な冷却効果で食材を凍らせない。お弁当 / 飲み物 / 食材を適温で保冷

氷や生鮮食品をしっかり冷やしたいなら「氷点下タイプ」、飲み物やお弁当の冷却には「0℃タイプ」が最適!

②保冷剤の種類をチェック | ハードタイプ vs. ソフトタイプ

保冷剤には、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があります。それぞれのメリット・デメリットを把握し、用途に合ったものを選びましょう!

タイプ特徴主な用途
ハードタイプ耐久性があり、保冷持続時間が長い。キャンプ / 釣り / クーラーボックス利用
ソフトタイプ柔らかく隙間にフィットしやすい。お弁当 / 通勤・通学 / 持ち運びが多いシーン

長時間のアウトドアには「ハードタイプ」、普段使いには「ソフトタイプ」がおすすめ!

③保冷持続時間をチェック | 途中で保冷効果が切れないように

保冷持続時間を表したグラフ
出典:LOGOS

食材や飲み物を持ち運ぶ際、途中で保冷効果がなくなると傷んでしまう可能性があります。そのため、使用するシーンに応じて、適切な保冷持続時間を選ぶことが大切!

保冷時間の目安
  • 短時間(1~4時間) → お弁当や飲み物向け
  • 中時間(6~12時間) → レジャー・ピクニック向け
  • 長時間(12時間以上) → キャンプ・釣り向け

持ち運び時間より長く保冷できるモデルを選ぶのがポイント!

④再凍結時間をチェック | 繰り返し使うなら要確認!

冷凍庫に保冷剤を入れる フツーノアイス
出典:DOD

保冷剤は、使用後に冷凍庫で再び凍らせる必要があります。短時間で再凍結できるものほど、翌日もすぐに使えて便利!

再凍結時間の目安
  • 短時間(4~6時間) → すぐに使いたい方向け
  • 中時間(8~12時間) → 一晩で凍らせて翌日に使用可能
  • 長時間(24時間以上) → 強力な保冷力を重視する方向け

頻繁に使うなら「短時間で再凍結できるタイプ」を、長時間の保冷が必要なら「強力な保冷タイプ」を選ぼう!

⑤サイズ・形状をチェック | クーラーボックスに合うものを選ぶ

クーラーボックスにぴったり収まる保冷剤 フツーノアイス
出典:DOD

保冷剤のサイズは、使用するクーラーボックスやバッグの大きさに合わせて選ぶことが重要です。大きすぎると食材が入りきらなかったり、小さすぎると十分な保冷ができなかったりするので注意しましょう。

クーラーボックスと保冷剤のサイズ目安
  • お弁当用(200ml~500ml) → 小型ランチバッグ向け
  • 中型クーラー用(1L~2L) → ピクニックや日帰りキャンプ向け
  • 大型クーラー用(2L以上) → 釣り・泊まりのキャンプ向け

目安として、クーラーボックスの容量の「1/4程度」を保冷剤にするとバランスが良い!

さらに、形状にも注目! クーラーボックスやバッグの収納スペースに適した形状を選ぶことで、保冷効率が向上します。

形状別の特徴
  • 長方形タイプ → クーラーボックスにぴったりフィット
  • 棒状タイプ → 食材の隙間に入れやすい
  • 丸形タイプ → 小型のバッグやドリンク専用の保冷に最適

クーラーボックスなら「長方形」、ドリンク保冷には「棒状・丸形」がおすすめ!

まとめ | 自分の用途に合った保冷剤を選ぼう!

保冷剤を選ぶ際は、冷却温度・種類・保冷時間・再凍結時間・サイズ・形状を考慮すると失敗しません!

用途別おすすめの保冷剤
  • アウトドア・釣り・長時間のキャンプ氷点下タイプ × ハードタイプ
  • お弁当・飲み物の持ち運び0℃タイプ × ソフトタイプ
  • 頻繁に使うなら再凍結時間が短いもの

このポイントを押さえて、自分にぴったりの保冷剤を選びましょう!

【比較編】最強&おすすめ保冷剤12選の一覧表

キャンプや釣り、アウトドアに欠かせない最強の保冷剤12選を一覧で比較!冷却温度や保冷持続時間、サイズ展開などをひと目でチェックできる便利な表です。

商品名をクリックすると、それぞれの詳細レビューへ移動できるので、気になる保冷剤をすぐにチェックできます。

商品名をクリックで、記事内の各商品の詳細解説へジャンプ!

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商品名LOGOS 倍速凍結・氷点下パックLOGOS 氷点下パックGT-16℃VASTLAND ハイパワー保冷パックDAIWA CPアイスCAPTAIN STAG スーパーコールドパックアイリスオーヤマ 氷点下保冷剤 超低温タイプ山善 パワークール-16℃FIELDOOR ノーザンクーラーアイスパックDOD フツーノアイスJEJアステージ -15℃ ガツンとこおるくんTRUSCO 保冷剤 強冷タイプCooler Shock 保冷剤
商品画像
サイズ展開MLXL600g900g1200g500g800g1000gSMLSMLMLXL350g600g1100g1サイズのみMLXL350g750g1000g350g760g1100gSML
保冷剤の種類ハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプハードタイプソフトタイプ
冷却温度-10℃以下-16℃-16℃-16℃氷点下-16℃-16℃-10℃以下-11℃-15℃-13℃-7.8℃
保冷持続時間記載なし記載なし0℃タイプの約11倍0℃タイプの約3.7倍記載なし約7時間記載なし16時間以上約8時間約10時間約21時間記載なし記載なし記載なし
再凍結時間18~24時間36~48時間記載なし記載なし24時間36~48時間記載なし8~12時間記載なし記載なし24時間以上24時間以上
サイズ(cm)19.6×13.8×2.625.5×16.4×2.525.5×19.5×3.519.5×13.7×2.825.5×16.4×2.525.5×19.5×3.515.0×18.0×2.819.5×29.0×2.220.0×26.5×3.022.0×14.0×2.524.0×14.5×3.028.5×18.0×3.019.5×12.0×3.019.5×17.0×3.023.5×19.5×3.018.0×15.0×2.828.8×19.5×2.226.5×20.0×3.016.0×12.0×3.019.3×16.0×3.024.0×19.0×3.0縦19.4×横13.8×厚さ2.619.5×13.5×2.525.5×16.5×2.525.5×19.5×3.516.5×11.0×3.021.0×17.5×3.026.5×20.0×3.018.5×9.0×3.322.9×16.4×3.325.5×20.0×3.316.5×19.0×2.522.5×25.5×2.535.5×25.5×3.8
重量(g)6009001200600900120055095011505808801280500750100061898713003506001100570550950144035075010003507601100
参考価格1,265円1,595円1,870円1,155円1,485円1,650円880円1,080円1,380円1,130円1,360円1,700円1,320円1,650円1,980円1,330円1,560円1,780円798円1,100円1,280円1,200円1,900円(2個)2,200円(2個)3,300円(2個)440円880円1,180円572円946円1,298円572円946円1,298円
【比較編】最強&おすすめ保冷剤12選の一覧表
*保冷力はメーカーの公表値を記載、但し同じ環境条件ではないため参考程度にみてください。
*参考価格はメーカーの販売価格を記載、但し記載のないものはECサイトの最安値を設定。

どの保冷剤を選ぶか迷ったら、この表を参考に自分の用途にぴったりのモデルを見つけましょう!サイズや冷却性能をしっかり比較して、クーラーボックスの保冷力を最大限に活かしてください。

ショウ

アウトドアシーンにピッタリの保冷剤を選んで、快適なレジャーを楽しみましょう!

【解説編】おすすめ保冷剤12選 | 保冷力最強の氷点下タイプ!

【解説編】おすすめ保冷剤12選 | 保冷力最強の氷点下タイプ!

キャンプやアウトドアで最強の冷却力を求めるなら、氷点下タイプの保冷剤が必須! 通常の保冷剤に比べて0℃を下回る氷点下を長時間キープできるため、真夏の炎天下でも飲み物や食材をしっかり冷やせます。

ここでは、各メーカーの最強クラスの保冷剤を厳選してご紹介!さらに、番外編として、ソフトタイプながら氷点下パックに負けない「クーラーショック」もピックアップしました。

ショウ

ぜひチェックして、最適な保冷剤を見つけてください!

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ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック

ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック
出典:LOGOS

ロゴスの倍速凍結・氷点下パック M は、従来の氷点下パック-16℃と比較して、約半分の時間で凍結できるスピードタイプの保冷剤。それでいて 一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力 を持ち、食材や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品の保存にも適しています。半透明容器を採用し、凍結状態をひと目で確認できるのもポイント!キャンプ・釣り・BBQなどのアウトドアシーンはもちろん、停電時災害時の備えにも活躍する頼れる保冷剤です!

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サイズ展開保冷剤の種類冷却温度保冷持続時間再凍結時間サイズ(cm)重量(g)参考価格
Mハードタイプ-10℃以下記載なし18~24時間縦19.6×横13.8×厚さ2.66001,265円
L縦25.5×横16.4×厚さ2.59001,595円
XL縦25.5×横19.5×厚さ3.512001,870円

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