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【最新版】キャンプラックおすすめ17選!【いらない?と思っている方必見!】

キャンプラック(キャンプ棚)は、いる?いらない?
キャンプラックのメリット・デメリットを教えて!
おすすめのキャンプラック(キャンプ棚)が知りたい!

キャンプラック(キャンプ棚)は、使い方によっては非常に便利なアイテムですが、安い買い物ではないので、買うべきかどうか迷ってしまいますよね

また、ご自身の使い方にあったものを選ばないと、買ってしまって後悔なんてよくある話です。

本記事では、キャンプラックを使い続けて5年目の経験を持つ筆者が、キャンプラックのメリット・デメリット・選び方、おすすめのキャンプ棚について解説します。

正しい選び方をすることで、キャンプラックのメリットを最大限に活用し、快適なキャンプライフを過ごすことができます。同時に、デメリットも理解しておくことで、失敗を避けることができるので確認しておきましょう。

私はフィールドラックを毎回キャンプで使っています!1軍ギアとして大活躍!もう手放せません。

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>>おすすめキャンプラック(キャンプ棚)17選!を先に見る

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目次

キャンプラックはいらない?【3つのデメリット】

キャンプラックは便利なギアですが、はじめて検討する方は『いらないのでは?』と思ってしまいますよね。ここではキャンプラックの3つデメリットを解説します

キャンプラックの3つのデメリット
  1. 荷物になる(収納サイズ・重さ)
  2. そろえると高い(コスパが微妙)
  3. キャンプで使うイメージが湧かない

①荷物になる(収納サイズ・重さ)

キャンプラックは『荷物になる』というイメージをお持ちではないでしょうか。

下記にキャンプラックの代表格である「フィールドラック」「コーナンラック 3段(ワイド)」の収納サイズ・重さを示します。

スクロールできます
フィールドラックコーナンラック 3段
サイズ600×350×10(h)mm
※収納サイズ
600×400×100(h)mm
※収納サイズ
重量約1.7kg約3.2kg
価格 ¥4,510(税込)¥4,158(税込)

まずサイズですが、キャンプラックは折りたためばコンパクトになるものが多いので、車での荷物を運搬をするオートキャンプでは、収納スペースに困るということはないでしょう

次に重さですが、キャンプラックの代表格であるフィールドラックは1枚あたり約1.7kgコーナンラックが約3.2kgそれなりに重たいのですが、頑丈に作られているがゆえのデメリットです。

この点は、下記の解決策があります、「おすすめキャンプラック」にも登場しますので、チェックしてみてください。

【解決策】
キャンプラックの中には、フレームの材質がアルミを使用した軽量のものがあります。重さが気になる方は、軽量タイプのものを選ぶとよいでしょう

②そろえると高い(コスパが微妙)

キャンプラックの代表といえばフィールドラックですが、ユニフレームのものを選ぶと1台 ¥4,510(税込)します。

3台組み合わせて使用したいとなると全部で ¥13,530(税込)になり、『揃えると高い≒コスパが微妙』と考えて購入を迷われる方もいるでしょう。

この点は、キャンプでの快適な時間が過ごせる、買えば一生ものでずっと使えるので、少々コストがかかっても揃えることをおすすめします。

またコストがネックの方は、下記の解決策があるのでチェックしてみてください。

【解決策】
HIBARIのフィールドラックを選ぶと、本家とほぼ同性能なのに約半値近くで購入が可能(1枚あたり¥2,500)です。

③キャンプで使うイメージが湧かない

『イメージが湧かないし、なくても何とかなる』という意見の方もいるかと思います。確かにキャンプラックは最低限必要なギアではないですが、あると快適なキャンプライフを過ごすことができます

特に初心者キャンパーの方は、「メリットが分からない」「どう使えば良いのか分からない」とのことで、揃えるのを後回しにする傾向があるかもしれません。

この点は次章で詳しく、キャンプラックを使うメリットを、イメージが湧くように写真入りで解説していきます。

キャンプラック買ってよかった!【5つのメリット】

キャンプラックを使うと、快適&おしゃれにキャンプを過ごせる、5つメリットがあります。

キャンプラックを使うメリットは5つ
  1. 地面からの汚れを防ぎ、清潔な状態を保てる
  2. キャンプギアが整頓できて、使い勝手が良くなる
  3. 見た目がスッキリして、おしゃれなキャンプサイトになる
  4. テーブル代わりとしても使用可能
  5. 設置がかんたんで持ち運びしやすい

①地面からの汚れを防ぎ、清潔な状態を保てる

キャンプ場の地面は「芝生」「砂」「土」「砂利」があり、荷物を直置きすると大切なギアが汚れてしまうことがあります。撤収時に拭き取れば良いのですが、この作業は面倒くさいし時間もかかります

そんな時は、キャンプラック(キャンプ棚)を準備しておくと、直置きしなくても大丈夫!ギアを清潔に保てる上に、撤収もラクラクで快適なキャンプを過ごせます

キャンプラックのみ拭き取ればOK!手間いらずで楽チンですよ。

②キャンプギアが整理できて、使い勝手が良くなる

キャンプラックがあると、お家で収納ラックを使うように、お気に入りのギアを並べて整理することが可能

並べておけば、どこに何のギアを置いたか一目瞭然ですし、必要な時にすぐに手に取って使えるので、快適にキャンプを過ごすことができます

③見た目がスッキリして、おしゃれなキャンプサイトになる

キャンプラックを使用すると、キャンプの荷物をどこにおくか、レイアウトが明確になるので、非常にスッキリした印象のサイトになります

見た目がスッキリするのと、いろいろな材質のラックを組み合わせれば、おしゃれなサイトに様変わり!

シンプルな金属製ラック(フィールドラックなど)であれば、スタイリッシュなサイトになりますし、木製ラックなら木のあたたかみが感じられるおしゃれなサイトが作れます。

キャンプ場での快適な時間を過ごすために、ぜひラックを活用してみてくださいね。

④テーブル代わりとしても使用可能

キャンプラックの中でも、キャンパーに人気のあるフィールドラックは、天板を追加すればテーブルにもなります

ソロキャンプでは単独のテーブルとして、ファミリーキャンプでは3~4段のラックとして使うなど、キャンプシーンによって使い分けが可能。もっておいて損はしない、汎用性のある使い方ができます。

⑤設置がかんたんで持ち運びしやすい

キャンプラックは折りたたみ式でコンパクトになるものが多いですが、組み立ては脚を広げて固定をするだけ!簡単に設置ができます

収納も逆の作業をするだけなのですぐに折りたたむことができ収納サイズは薄くスペースをとらないので、持ち運びしやすいメリットも

キャンプラック(キャンプ棚)の使い方

キャンプラック(キャンプ棚)の使い方について、いくつか事例をご紹介します。

キャンプラックの使い方
  1. キャンプ用品を置く収納ラックとして使用
  2. 食器などを置くキッチンラックとして使用
  3. 収納ボックスやコンテナ置きに使用
  4. クーラーボックスの置き場に使用
  5. ウォータージャグのスタンドとして使用

キャンプ用品を置く収納ラックとして使用

キャンプギアを収納コンテナから取り出して、整頓してキャンプラックに並べておけば、必要な時にすばやく取り出せます

また、キャンプ映えするギアをラックに飾れば、おしゃれなインテリアとして楽しむこともできます

ランタンなどの小物系のギアを置いておくと便利ですよ。

食器などを置くキッチンラックとして使用

キャンプサイトがごちゃごちゃしないように、食器や食材の置き場を作っておくと見た目もスッキリ

フィールドラックを重ねれば、2段のキッチンラックとして使えて便利です。食事の支度が楽しくなるアイテムなので、ぜひキャンプに取り入れてみてください。

収納ボックスやコンテナ置きに使用

キャンプ場に荷物を置く場所がなくて困った経験はありませんか?そんな時は、キャンプラックを使えば収納ボックスやソフトコンテナなどを置く場所ができて便利です。

また、地面から離して置くことで、汚れを防ぎながら、ギアの取り出しもスムーズになります。キャンプ場で快適な時間を過ごすためにも、キャンプラックの活用をおすすめします。

クーラーボックスの置き場に使用

クーラーボックススタンドは、専用のものが販売されていますが、キャンプラックでも代用が可能。金属製で耐荷重があるフィールドラックなら、重たいものを載せても安心です。

クーラーボックススタンドがなくても、キャンプラックがあれば立派なスタンドとして機能するので、ぜひ活用してみてください。

ウォータージャグのスタンドとして使用

キャンプでは、ウォータージャグを使うことも多いですよね。でも、ウォータージャグを置くスタンドがない場合、キャンプラックを利用するという方法があります。

耐荷重の大きいラックを選べば、ウォータージャグのスタンドとしても活躍するので、快適なキャンプライフを送るために、ぜひ参考にしてくださいね。

キャンプラック(キャンプ棚)の選び方

ラックの素材

キャンプラックには、「金属製」「木製」の2つの素材があります。自分の好みに合わせて、選んでみましょう。

金属製は、どのタイプもシンプルでスタイリッシュなデザインが魅力的です。また、ブラックの色でサイトをスタイリッシュに見せることができます。フレームが金属でできているため、重たいものを載せても安定感があり、安心して使えます

一方、木製はあたたかみがあり、自然に馴染みやすい雰囲気を作り出すことができます。木の素朴な感じが好きな方にはおすすめです。ただし、素材が木でできているため、金属製に比べて耐久性にはやや劣るということも覚えておきましょう。

ラックのサイズ・段数

ラックを選ぶ際には、ラックの幅と奥行きを確認して、乗せたいキャンプギアが収まるかどうかを確認しましょう。

また、ラックには2段から4段までの種類があります。段数が多いほど収納量がアップしますが、収納時の厚みに影響します。

キャンプギアの大きさや量、設置時の高さを考慮して、適切なラックのサイズと段数を選ぶことが大切です。

3段のラックは、収納量と高さのバランスが良く、置いた時の圧迫感が少ないのでおすすめです!

持ち運びやすさ(収納性・重量)

キャンプ場に持ち運びしやすいキャンプラックを選ぶには、折りたたんだ時の厚みや重さが重要です。

キャンプ用ラックは、コンパクトに折りたためるものが多く、金属製は薄型のものが多いです。木製は木の厚み分かさばることがありますが、自然素材のあたたかみが魅力的です。

また、ラックの重さも気にして選びましょう。フィールドラック4枚分の重さが約7kg、女性が持ち運ぶには少し重たいかもしれません。無理なく運べる重さのものを選択しましょう

どれだけ重さに耐えれるか

キャンプ用ラックを選ぶ際には、ラックの耐荷重を確認することが大切です。

特に、「クーラーボックス」「ポータブル電源」などの重たいギアを乗せたい場合は、金属製のフィールドラックがおすすめです。

分散耐荷重が30kgととても頑丈に作られているため、ギアを置くときに心配する必要がありません。重いギアを置きたい場合は、耐荷重を確認して丈夫なラックを選びましょう

金属製のキャンプラックは、強度・耐久性が抜群で、見た目もスタイリッシュでキャンプサイトをオシャレに演出できます

ただし、何枚も持ち運ぶと重くなるのが難点ですが、その分、安心してギアを置ける頑丈さがあるので、長期間使いたい人にはおすすめ

また軽量なラックを選びたい方は、アルミ素材のものを選ぶとよいでしょう。詳しくは、下記の記事をチェックしてみてください!

①UNIFLAME フィールドラック

出典:UNIFLAME
UNIFLAME フィールドラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ230mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ10mm
材質鉄・カチオンメッキ
重さ約1.7kg
分散耐荷重約30kg

ユニフレームのフィールドラックは、日本製で品質が良く、安全に組み立てが可能。キャンプ初心者からベテランまで、使い勝手が良くおすすめのキャンプギアです。

天板を追加すればテーブル、積み重ねればラックとしても使えます。コンパクトに収納できるので場所をとらず、耐荷重は約30kgと重たいギアを置くことが可能。

値段は他の類似品と比べて高めで、脚の組み立てに力が必要で枚数が増えると重くなるというデメリットもあります。

デメリットはあるものの得られるメリットの方が上回っているため、キャンプを楽しむ方にはぜひおすすめしたいアイテムです。

②HIBARI フィールドラック

出典:HIBARI
HIBARI フィールドラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ230mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ10mm
材質鉄・カチオンメッキ
重さ約1.8kg
分散耐荷重約30kg

HIBARIのフィールドラックは、本家のユニフレームのフィールドラックと同等の性能を持ち、半額程度の価格で入手可能コスパ抜群のアイテムです

天板や収納ケースが付属しており、お得感があります。ただし、オプション品が天板のみであるため、カスタマイズを楽しみたい方には物足りなさを感じるかもしれません。

コスパの良さや機能性を考慮すれば、デメリットはあまり気にならないでしょう。予算を抑えたい初心者の方や、コスパを重視する方にはおすすめのアイテムとなっています。

私はHIBARIを4台持っていますが、特に品質面で問題はないです。ちゃんと検品されていると考えます。

③Camping moon フィールドラック

出典:Camping moon
Camping moon フィールドラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ240mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ23mm
材質スチール黒メッキ
重さ約2.1kg
分散耐荷重約30kg

キャンピングムーンのフィールドラックは、本家のユニフレームよりも安価で、性能はほぼ同じ。デメリットは、脚がぶらぶらして収納しにくく、重量が少し重たい点があります。

ラインアップ・オプションが充実していて、オールステンレス素材が選べたりブラックアルミ天板などのカスタムパーツが豊富な点が魅力です。

コスパが良く、いろいろなオプションでカスタマイズしたい方におすすめです。

④ChillCamping フィールドラック

出典:ChillCamping
ChillCamping フィールドラック
サイズ(使用時)幅580 × 奥行320 × 高さ195mm
サイズ(収納時)ー(※カタログに記載なし)
材質スチール黒メッキ
重さ約1.8kg
耐荷重約20kg

ChillCampingは2019年に誕生、「お手軽にガレージブランドのようなギアをお届け」するといったコンセプト通り、カッコいいキャンプギアを多数販売しています。

ChillCamping フィールドラックの特徴は、両サイドにウッドを配置した他メーカーにはないデザインで、キャンプサイトが映えるアイテムです。

デメリットは口コミで「組み立てがかたい」との声がありますが、他の人とかぶるのはちょっと嫌だなという方におすすめの荷物置きです。

⑤キャプテンスタッグ スタッキングラック

出典:CAPTAIN STAG
キャプテンスタッグ スタッキングラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ230mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ35mm
材質本体・スタンド:鉄(耐熱塗装)、金具:鉄
重さ約2.43kg
分散耐荷重約30kg

鹿番長でおなじみのキャプテンスタッグからも、折りたたみ&積み重ね可能なスタッキングラックが販売されています。

耐荷重はフィールドラックと同等の約30kgまでのせることが可能。サイズもフィールドラックと同じなので、クーラーボックスものせることができる使い勝手のよい大きさです。

ステンレス天板や木製天板(竹)、コーナーボードといったオプション品もあるので、フィールドラックと同じような使い方ができます。

⑥NOSE キャンプ フォールディングラック

出典:楽天市場
NOSE フォールディングラック
サイズ(使用時)幅470 × 奥行310 × 高さ600mm
サイズ(収納時)幅470 × 奥行490 × 高さ50mm
材質生地:ポリエステル1800D(デニール)
フレーム:アルミ(マットブラック塗装)
棚板芯材:アルミ複合板
重さ約2.94kg
耐荷重15kg(1段当たり)

AmazonおすすめのNOSE(ノース)フォールディングラックです。本体の材質がアルミを採用しており、約2.94kgと三段ラックでは軽量の部類にはいります

棚の耐荷重は1段あたり15kgあるので、重たいものもOK。収納棚としても三段あるのでたっぷりキャンプギアを置くことができます。

フォールディングラックで「オールブラック」は他のメーカーにないので、ブラックでサイトを統一したい方におすすめのラックになります。

⑦BUNDOK フォールディングラック

出典:BUNDOK
BUNDOK フォールディングラック
サイズ(使用時)幅480 × 奥行340 × 高さ600mm
サイズ(収納時)幅480 × 奥行488 × 高さ40mm
材質生地:コットン100%・中密度繊維合板
フレーム:スチール(焼付塗装)
重さ約3.57kg
耐荷重8kg(1段当たり)

BUNDOK(バンドック)は、株式会社カワセのアウトドアブランドで、リーズナブルな価格帯のキャンプギアを販売しています。

BUNDOKのフォールディングラックは、薄さ4cmというコンパクトでありながら、組み立てると収納力がある3段のラックに。棚の材質は、外側が布製、中身に合板が入っており、少し重たいものを置いてもOK。

ブラックフレームとファブリック素材との組み合わせは見た目がスッキリ、シンプルでかっこいいラックです。

⑧キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールドラック 3段MOVEラック UP-2703

出典:CAPTAIN STAG
キャプテンスタッグ フレームワーク 3段MOVEラック
サイズ(使用時)幅465 × 奥行300 × 高さLow580・Hi640mm
サイズ(収納時)幅465 × 奥行400 × 高さ90mm
材質鉄(シリコン樹脂塗装)
重さ約4.6kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

キャプテンスタッグのフレームワークは、置くものに合わせてHiとLowの2段階で高さ調整ができるすぐれものです。またほかのラック同様、折りたためばコンパクトに収納が可能

オプション品に「専用棚板(竹)」と組み合わせれば、細かいものを置いたり、木のやわからいイメージを演出できます。

⑨尾上製作所(ONOE) 折り畳み式 フォールディングラック FR-3035

出典:尾上製作所
尾上製作所 フォールディングラック
サイズ(使用時)幅380 × 奥行300 × 高さ530
サイズ(収納時)幅380 × 奥行300 × 高さ100mm
材質スチール
重さ約5.5kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

尾上製作所は、創業1948年と歴史のあるメーカーで、日用品からアウトドアレジャー用品を製造・販売しています。

尾上製作所のフォールディングラックは、スチール製なのですこし重たいですが、頑丈で安定感がありますブラックで無骨なデザインがカッコいいです

棚には等間隔で穴が開いたパンチングメタル仕様で、熱いものを置いても熱がこもらない特徴があります。

CARBABY アウトドアラック

出典:Amazon

⑪ニトリ 焚火五徳 兼 ラック

出典:ニトリ
ニトリ 折畳みアウトドアラック
サイズ(使用時)幅565 × 奥行300 × 高さ280mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ45mm
材質スチール(本体)/ポリエステル(収納袋)
重さ約1.7kg
耐荷重(約)単体使用時:15kg

ニトリが販売している金属製のラックは、フィールドラックとほぼ同じ形・構造をしており、収納ケース付き

フィールドラックと比較すると、幅・奥行きは若干小さめで、高さが少し高め、重さは同じ約1.7kgです。価格は本家ユニフレームより安いですが、生産国は中国になります。

まさかニトリも類似品を出しているとは、恐れ入りました。収納袋も付いているので、ニトリはコスパが良いですね。

⑫DOD テキーララック TB2-477-BK

出典:DOD

⑬スノーピーク(Snowpeak) シェルフコンテナ 25 UG-025G

出典:Snow Peak

【木製】おすすめキャンプラック4選!

木製の荷物置きラックは、自然な雰囲気が楽しめて、キャンプサイトをよりナチュラルな空間に変えてくれます。木の温かみがあるラックで、ギアを飾れば、素敵なアウトドア空間の完成です

ただし、金属製と比較すると、耐荷重性や耐久性は劣ってしまうかもしれません。そこで、重いギアは載せず、水分や湿気に注意して使うことが大切です

木製の荷物置きラックを使って、自分だけの素敵なキャンプサイトを作ってみましょう。

⑭キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス 木製 3段MOVEラック UP-2584

出典:CAPTAIN STAG
キャプテンスタッグ CSクラシックス 木製 3段MOVEラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行300 × 高さLow570・Hi640mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行400 × 高さ90mm
材質天然木(表面加工:オイルステイン)
重さ約3.8kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

鹿番長(キャプテンスタッグ)CSクラシックスシリーズの木製ラックです。46cm・60cm幅、2・3・4段の全6タイプあるので、自分の置きたいギアに合わせて選ぶことができます。

特徴は置きたいギアに合わせて、2段階で高さ調整が可能。【Hi】の仕様であれば、内寸法高さが270mmとなり、キャプテンスタッグの折りたたみコンテナが入ります(※横幅600mmの場合)。

⑮山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 木製3段ラック A3R-01

出典:山善
山善 キャンパーズコレクション 木製3段ラック
サイズ(使用時)幅500 × 奥行300 × 高さ580mm
サイズ(収納時)幅505 × 奥行400 × 高さ93mm
材質天然木アカシア材
重さ約3.6kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

天然木アカシア材の風合いが美しい、木製の折りたたみ式ラックです。50cm・65cm幅、2・3・4段の全6タイプから選ぶことができます。

折りたためばコンパクトに収納可能で、持ち運びに便利。木のあたたかみのある、ナチュラルなサイト作りに最適です。

⑯コーナン 折り畳み式木製ラック

出典:コーナン
山善 キャンパーズコレクション 木製3段ラック
サイズ(使用時)幅460 × 奥行300 × 高さ580mm
サイズ(収納時)幅460 × 奥行405 × 高さ100mm
材質パイン材(クリア塗装)
重さ約2.0kg
耐荷重約5kg(棚板1枚あたり)

木製ラックの先駆者といえばこのコーナンラックが有名です。46cm幅のレギュラーと60cm幅のワイドがあり、それぞれ2・3・4段の全6タイプが販売されています。

明るめの色合いなので、お部屋のインテリアとしても使えます。ギアをすっきり片付けたい方におすすめです。

耐荷重が約5kgなので、置きたいギアの重さを確認しておきましょう。

⑰ニトリ 高さ調整木製ラック(3段 H&L ライトブラウン S01NS)

出典:ニトリ

まとめ | キャンプラックを使って、快適にすごそう!

本記事では、キャンプラックのメリット・デメリット・選び方、おすすめの商品について解説しました。

キャンプラックを使うことで、サイトがスッキリしておしゃれになり、快適なキャンプライフを過ごすことができます

この記事が皆さんのラック選びの参考になれば幸いです。

以上となります。皆さんが良いキャンプライフを過ごせますように!

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