ラーテルワークス「アウトドアワゴンテクニカル」登場!積載力2倍の最強キャリーワゴンを徹底解説!

キャンプの荷物って、思ったよりも多くなるもの。キャリーワゴンに載せたら山積みになったり、長いギアがはみ出して不安定…そんな経験はありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、ラーテルワークスの新作「アウトドアワゴンテクニカル」です。
旧モデルの高品質はそのままに、開閉式リアゲートや積載部カバーなど、3つの新機能を搭載。荷物の積みやすさ・運びやすさが格段に向上しました。
この記事では、「アウトドアワゴンテクニカル」の特徴・スペック・注意点・活用シーンまでをわかりやすく解説します。

キャリーワゴン選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!


ラーテルワークス「アウトドアワゴンテクニカル」とは?


ラーテルワークスの「アウトドアワゴンテクニカル」は、積載力と使いやすさが大幅に進化したキャリーワゴン。
開閉式リアゲートや積載部カバーなどの新機能を搭載し、荷物が多いキャンプやピクニックでも安心して使える仕様になっています。
旧モデルの品質を引き継ぎつつ、さらに便利になった注目のアイテムです。
RATEL WORKS の特徴|無骨&機能美が魅力!


RATEL WORKS(ラーテルワークス)は、「無骨さ」と「機能美」を兼ね備えたギアを展開する、日本発のアウトドアブランド。
過剰な装飾を排したシンプルなデザインと、使いやすさを徹底的に追求した設計が特徴です。“見た目だけじゃない、実用性のあるカッコよさ”を求めるキャンパーから支持を集めています。
どんなフィールドにもなじむ落ち着いたカラーと、長く愛用できるタフな作りも人気の理由です。
新モデルの概要と旧モデルとの違い


アウトドアワゴンテクニカルは、旧モデルのタフさや品質はそのままに、より使いやすく進化した新モデルです。
注目すべきは、荷物の積載や運搬がラクになる3つの新機能が追加されたこと。
- 開閉式リアゲート:長物ギアをそのまま積める
- 積載部カバー:荷物の落下を防ぎ、安心して運搬できる
- 落下防止ネット:リア側の大きな荷物もがっちりホールド
これらの機能により、積載力は従来の約2倍に向上。キャンプ道具が多い方や、荷物を効率よく運びたい方にぴったりの仕様です。
ラーテルワークスの公式YouTubeでは、このワゴンの使い方が一目でわかる紹介動画も公開中!
アウトドアワゴンテクニカル|進化した3つのギミック


キャリーワゴンを使っていて「長物が積みにくい」「荷物が落ちそう」と感じたことはありませんか?
そんな不満を解消するのが、アウトドアワゴンテクニカルに新たに搭載された3つのギミックです。
リアゲートの開閉・荷物の固定・落下防止といった実用的な機能が加わり、積載力と安心感が大幅にアップ。
ここでは、進化した3つのポイントをわかりやすくご紹介します。
【①】開閉式リアゲートで長尺ギアもそのまま積載


開閉式のリアゲートが追加されたことで、長尺ギアの積み込みが圧倒的にラクに。
今までは斜めにしたり、無理やり押し込んだりしていた長物もスムーズに収納できます。
主なメリット:
- タープポール・折りたたみ式テーブルなどの長物ギアに対応
- バックルを外すだけのワンタッチ開閉で、操作も簡単&安全
- リアスペースを無駄なく使えて、積載効率が大幅アップ
長物ギアをスマートに積みたいキャンパーにとって、うれしい改良ポイント。
キャンプギアを効率的に運べる、実用性の高い機能です。
【②】積載部カバーで荷物の落下を防ぐ


運搬中に荷物が落ちそうになる…そんな不安を解消してくれるのが「積載部カバー」です。
リアゲートを開けた状態でもしっかり荷物を包み込むことで、走行中の荷崩れを防ぎ、安心して移動できます。
主なメリット(箇条書き)
- 巾着状のカバーが荷物をしっかりホールド
- リアゲートを開いた状態でも落下を防げる安心設計
- 荷物の出し入れをスムーズにする「伸縮ゴム」&「分離ファスナー」付き
- 不要なときは巻き留めておける、柔軟な使い勝手
お子様連れの方や、サッと荷物を積んで出発したいときにも大活躍。
多少雑に積んでも落ちにくい安心感が魅力の便利ギミックです。
【③】落下防止ネットで大きな荷物も安心


リアゲートの外側に積んだ荷物を、ネットでしっかり固定できるのがこの機能。
不安定になりがちな積載も、安心感が格段にアップします。
特徴 | 内容 |
---|---|
素材 | 伸縮性のあるゴム素材で、しっかりホールド |
対応サイズ | 大きめの荷物でもしっかり覆える広さあり |
取付方法 | リアゲートにワンタッチで装着、手間なし |
荷崩れを防ぎたい人や、荷物がかさばるファミリーキャンプで特に重宝する機能です。
以上の3つのギミックが追加されたことで、アウトドアワゴンテクニカルは“積む”という作業が格段に快適になりました。
まさに「痒いところに手が届く」改良といえるでしょう。
アウトドアワゴンテクニカルの便利機能まとめ


アウトドアワゴンテクニカルは、進化したギミックだけでなく、使い勝手や耐久性にも徹底的にこだわった、まさに“痒いところに手が届く”キャリーワゴン。
キャンプ場での移動はもちろん、設営・撤収・収納までがぐっとラクになる、実用性重視の工夫が随所に盛り込まれています。
細かいけれど実際に使うと「これは便利!」と感じる、そんな機能の数々を、ここでじっくりご紹介します。
アルミ天板(別売)でテーブル化も可能


アウトドアワゴン専用のアルミ天板(別売)を装着すれば、テーブルとしても使える多用途ワゴンに早変わり。
主な特徴:
- 設置はワンタッチでOK、テーブル化が簡単
- 丈夫で軽いアルミ素材を使用(サビにも強い)
- 荷物置き・調理台・作業台としても活躍
キャンプ場で「もう1台テーブルが欲しい…」という場面に、手持ちのワゴンがサッと変身するのはかなり便利です。
割れにくいゴムタイヤ&悪路に強い太タイヤ




アウトドアフィールドで頼れるのが、この高耐久タイヤ。悪路でもしっかり安定して転がせます。
項目 | 内容 |
---|---|
材質 | 割れにくいゴム製タイヤ |
構造 | 幅広&太め設計で砂利・砂浜もスムーズ |
耐久性 | プラスチック製と比べて、キズに強く、長寿命 |
一般的なキャリーワゴンと違い、悪路や長距離の移動でもストレスを感じにくい設計です。
扱いやすいストッパー&伸縮ハンドル




使う人を選ばない、シンプルで扱いやすい操作性も魅力のひとつ。
- ワンタッチ式ストッパーで、安全に固定できる
- 伸縮ハンドルは身長に合わせて調整可能
- 子どもでも、大人でも快適に引ける高さに対応
ちょっとした坂道や、駐車場での安定感にも関わる部分。使い手にやさしい気配り設計です。
傷に強く、お手入れも簡単な設計




フレームやシートの細かい部分にも、耐久性とメンテナンス性へのこだわりが感じられます。
- ハンマートーン塗装のフレームはキズ・サビに強い
- シートは取り外し可能で、汚れても洗えて清潔
- 無骨な見た目と、手入れのしやすさを両立
長く使いたいギアだからこそ、こうした配慮はうれしいポイント。
驚異の耐荷重110kg!160kgにも耐えた、タフ設計


高荷重にもびくともしない設計で、頼れる相棒に。
項目 | 数値・内容 |
---|---|
公称耐荷重 | 合計110kg(本体80kg+リア30kg) |
耐久テスト | 静止状態で160kg以上に耐えた実績あり |
用途 | 大型ギアやまとめ買いにも安心の積載性能 |
重たい荷物も気にせず載せられるので、キャンプだけでなく運動会やイベント搬入にも使えます。


基本スペック徹底ガイド


アウトドアワゴンを選ぶうえで気になるのが、サイズ・重さ・耐荷重・収納性などの基本スペック。
どんなにデザインや機能が良くても、使うシーンや車載スペースに合わなければ意味がありませんよね。
ここでは、「アウトドアワゴンテクニカル」の使用サイズから収納サイズ、耐荷重の詳細や旧モデルとの違いまで、気になるポイントをまるっとチェックしていきます。



購入前の最終確認として、ぜひ参考にしてください!
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サイズ・耐荷重をチェック!


「アウトドアワゴンテクニカル」は、コンパクトに見えてしっかり積める頼れる設計。
使うときの広さや積載量、収納時のサイズ感など、購入前にチェックしておきたい基本スペックをまとめました。
基本スペック一覧表
項目 | 数値・内容 |
---|---|
使用時サイズ(内寸) | 約W47×L90×H32cm(リアゲート閉) 約W47×L120×H32cm(リアゲート開) |
収納時サイズ | 約W27×L38×H77cm |
タイヤサイズ | 幅10cm × 直径17cm |
重量 | 約13kg |
耐荷重 | メイン積載部:80kg リアゲート部:30kg(合計110kg) |
価格(税込) | 12,800円 |
リアゲートを開けた状態では120cmまで積載可能なので、長物ギアも余裕で対応。
耐荷重は日本国内で160kg以上に耐える検査実績があり、安定感も抜群です。
収納性と持ち運びやすさは?


「アウトドアワゴンテクニカル」は、収納性と省スペース性に優れた設計。
使わないときはしっかり折りたためて、自宅や車載時にも場所を取りません。
ポイントまとめ
- 折りたたむと約W27×L38×H77cmに
→ 物置やクローゼットにも収まりやすいサイズ感 - 縦置き・横置きどちらにも対応
→ 荷室や収納スタイルに合わせて選べるのが便利 - 本体重量は約13kgとやや重ため
→ 持ち運びには少し力がいるが、車載前提での使用なら問題なし
頻繁な手持ち移動にはやや重さを感じるものの、収納性・展開性の工夫で十分カバーできるバランス設計。
「現地まで運び込んで広げて使う」——そんなスタイルにぴったりのキャリーワゴンです。
旧モデルとの違いを比較!


アウトドアワゴン


アウトドアワゴンテクニカル
「アウトドアワゴンテクニカル」は、旧モデルの高い基本性能はそのままに、より実用的な機能を追加してパワーアップした最新版。
サイズや仕様は近いものの、実際の使いやすさに直結するポイントがしっかり進化しています。
新旧モデル比較表
項目 | 旧モデル (アウトドアワゴン) | 新モデル (アウトドアワゴンテクニカル) |
---|---|---|
商品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
使用サイズ(内寸) | 約W82×D42×H31cm | 約W90×D47×H32cm(閉) 約W120cm(開) |
収納サイズ | 約W37×D25.5×H77cm | 約W27×D38×H77cm |
重量 | 約13kg | 約13kg |
タイヤ | 幅10cm×直径17cm | 同左(材質改良あり) |
主な新機能 | ― | ・開閉式リアゲート ・積載部カバー ・落下防止ネット |
価格(税込) | ¥11,880 | ¥12,800 |
解説ポイント
- 収納サイズはむしろスリムに改善され、狭い場所でも保管しやすくなりました。
- リアゲートの開閉やカバーの追加により、積載力・安定性が格段にアップ。
- 価格差はわずか920円ながら、利便性の進化は大きい印象です。
「ちょっとした違い」が実際の使用感には大きく影響する部分。
旧モデルに満足していた方にも、テクニカルは納得のアップグレードです。



買い替え、アリだと思います!


注意点と気になるポイント


どんなに便利なギアでも、使う人や使い方によっては注意しておきたい点もあるもの。
アウトドアワゴンテクニカルも例外ではなく、サイズや重量、オプションとの関係など、事前に把握しておくと安心なポイントがあります。
ここでは、購入を検討するうえで「ちょっと気になるかも?」と感じやすい部分を、分かりやすく整理してご紹介します。
重さ13kgはネック?車載前提で検討を


アウトドアワゴンテクニカルの本体重量は約13kg。キャリーワゴンとしてはやや重めの部類に入ります。
移動や持ち上げのシーンでは、「想像より重かった」と感じる方もいるかもしれません。
注意ポイント
- 短距離の持ち運びや段差越えには力がいる
- 女性や子どもが単独で扱うには少し大変
- 積載を考えると、基本は“車載前提”がおすすめ
実際には、自宅から車へ積む時や段差で持ち上げる場面で、やや負担を感じることがあります。
ただし、設営地では地面を転がして移動できるため、使用中に重さが気になる場面はほとんどありません。
「持ち上げるのは最小限、あとは転がして使う」スタイルの方なら問題なく扱えるでしょう。
サイズに注意!収納スペースの確保も忘れずに


使用時・収納時ともにしっかりしたサイズ感のため、自宅や車の収納スペースに収まるかは要チェックポイント。
サイズ確認表(使用時・収納時)
状態 | サイズ |
---|---|
使用時(リアゲート閉) | 約W90×D47×H32cm(内寸) |
使用時(リアゲート展開) | 約W120cm(長さ) |
収納時 | 約W27×D38×H77cm |
注意ポイント
- 収納時も高さが約77cmあるので、物置に立てる場合は高さに注意
- リアゲートを開けた状態の長さは1.2m。サイトでの設営スペースも考慮が必要
収納場所や積載スタイルに合わせて、事前にメジャーで確認しておくのがおすすめです。
天板(別売)は必要?用途次第で必須になることも


テクニカルには専用アルミ天板(別売)を取り付けることで、テーブルとして使うという便利な活用法があります。
天板の活用が役立つシーン
- 荷物置き・調理台としてワゴンをテーブル化したい場合
- テーブルの数を増やしたいファミリーキャンプ
- 軽食やドリンク置き場としてちょっとした作業台がほしい時
注意ポイント
- 標準で付属していないため、用途によっては別途購入が必要
- 天板なしでも使えるが、上に物を置く用途には不向き
“ワゴン=運搬のみ”でなく“滞在時のテーブルにもなる”という使い方を想定するなら、天板は実質マストアイテムといえるでしょう。


こんなキャンパーにおすすめ!


アウトドアワゴンテクニカルは、「荷物を効率よく、快適に運びたい」と考えるキャンパーにぴったりの一台。
その汎用性の高さから、ファミリー・ソロ・ペット連れ・レジャー派まで、幅広いスタイルに対応します。
ここでは、「この人にこそ使ってほしい!」という具体的な利用シーンをもとに、タイプ別のおすすめポイントを紹介します。
ペット連れでも安心!快適キャンプに使えるワゴン


ペットと一緒のキャンプでは、荷物の量も種類も多くなりがち。
アウトドアワゴンテクニカルは、荷崩れを防ぐ積載部カバーや落下防止ネットが標準装備されているため、移動中も安心感が段違いです。
- ドッグコットなど、かさばるペット用ギアをまとめて運びたい方
- ワゴンをわんちゃんの休憩スペースや移動用ケージとして活用したい方
- 移動中も荷崩れを防ぎ、安全にペット用荷物を運びたい方
特に、ワンちゃんを連れのキャンプでは、「寝具・餌・水皿・キャリー・おやつ」など、意外と荷物が多くなります。ワゴンにまとめて積める安心感は、移動中のストレスを大幅に軽減してくれます。
ソロでも活躍!機能重視のギア好きキャンパーに


荷物の少ないソロキャンプでも、質の高いギアを効率よく運びたい人には最適です。
無骨なデザインや、パーツごとの機能美もポイント。機能性と所有欲を満たしてくれる一台です。
ギア好きに刺さるポイント
- 開閉式リアゲートで長尺ギアも積載OK(タープポール、三脚など)
- 別売の天板でテーブル化、まさに一石二鳥のアイテム!
- ハンマートーン塗装のフレームで見た目も◎
「積載効率+機能性+見た目」の三拍子が揃った、ソロキャンプ派にも満足度の高いモデルです。
ピクニックや観戦でも活躍!多用途な万能ワゴン


キャンプだけでなく、日常のアウトドアレジャーにも大活躍。
大容量で荷崩れしにくく、簡単に折りたためる仕様は、家族でのお出かけにもぴったりです。
活用シーンの例
シーン | 活用ポイント |
---|---|
ピクニック | クーラーボックスやレジャーシート、遊具をまとめて運べる |
スポーツ観戦 | 折りたたみチェアや飲食物、子どもの荷物も一括管理 |
イベント・フェス | テントや長物機材の一括運搬に便利 |
「アウトドア=キャンプ」だけではない人にも、手放せない一台になります。
まとめ|「アウトドアワゴンテクニカル」は買いか?


アウトドアワゴンテクニカルは、積載力・安定性・使い勝手のバランスがとれた、まさに“使えるキャリーワゴン”。
開閉式リアゲート・積載部カバー・落下防止ネットという3つの進化によって、荷物の固定力や長物対応力が飛躍的にアップしました。
キャンプはもちろん、ピクニックやスポーツ観戦、日常のレジャーでも大活躍。
荷物が多くても安心して運べて、使わないときは折りたたんでスッキリ収納できる設計も嬉しいポイントです。
確かに約13kgとやや重めではありますが、「車で運んで現地で転がして使う」スタイルであれば問題なし。
むしろ、積める安心感とタフな作りを考えれば、この重さは納得のスペックです。
大切なギアをしっかり運べて、現地でもスマートに使える。
そんなキャリーワゴンを探している方には、自信をもっておすすめできる1台です。


テーブル化に必要なアルミ天板も忘れずに!





最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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