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【2024新商品】スノーピーク「RBたねほおずき」充電式モデル登場!従来モデルとの違いは?

2024年、アウトドアシーンを一新するスノーピークの「RBたねほおずき」が、充電式モデルとして新登場!

従来の「たねほおずき」シリーズの良さをそのままに、USB-C端子を採用することで充電の手軽さを実現し、本体はマットな質感の高い仕上がりに。

さらに、「あさもや」「よぞら」「ひぐれ」といった、自然を連想させる3つのカラーで展開されます。

本記事では、「RBたねほおずき」の基本情報、特徴、従来モデルとの違いまで、詳しくご紹介していきます。

かわいくて色々な取りつけ方ができる「たねほおずき」がさらに便利になって新登場

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では、詳しく解説していきます。

目次

スノーピーク「RBたねほおずき」の基本情報

出典:Snow Peak

スノーピークの「RBたねほおずき」は、革新的な機能と美しいデザインで注目される充電式ランタン。その基本情報として概要・スペック・カラーバリエーションに焦点を当てて解説します。

「RBたねほおずき」とは

スノーピークの「RBたねほおずき」の最大の特徴は、リチャージャブルバッテリー搭載により、繰り返しの充電が可能になったこと。

USB-C端子を搭載し、どこでも簡単に充電可能なこのランタンは、電池購入の必要性を排除し、使用後の電池廃棄問題にも配慮しています。

さらに、新たにマット調の質感を採用したことで、視覚的にも触覚的にも一層洗練された印象を提供してくれます。

従来モデルは単4乾電池の準備が必要で、手間がかかりました。新モデルでは充電式となり、さらに便利になっています!

「RBたねほおずき」のスペック

サイズΦ62×75(h)mm
重量95g
材質本体/ポリカーボネート樹脂、エラストマー樹脂、ABS樹脂
シェード/シリコーンゴム
レンズカバー/PMMA樹脂
使用電源ニッケル水素充電池
最大照度60lm
防水規格IPX4
点灯モード3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
光源色電球色相当
使用温度条件動作時/-10℃~40℃
充電時/0℃~40℃(筐体内温度)
保管時/-10℃~35℃
連続点灯時間Hi-60時間、Low-100時間
価格(税込み)9,680円

「RBたねほおずき」のカラーバリエーション

出典:Snow Peak

「RBたねほおずき」は、日本の自然をイメージした美しい3色のカラーバリエーションで展開されます。

それぞれ「あさもや」「よぞら」「ひぐれ」と名付けられており、朝の霧、夜空、夕暮れの情景を思い起こさせる色合いが特徴です。

「RBたねほおずき」の販売情報

「RBたねほおずき」は3月16日(土)午前10時より、スノーピークの公式オンラインストアをはじめ、そのほかのECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!)にて販売されています。

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スノーピーク「RBたねほおずき」の良いところ

出典:Snow Peak

スノーピークの「RBたねほおずき」の良いところは、以下9つあります

「RBたねほおずき」の良いところ
  • バッテリー搭載で使い勝手がイイ
  • マット調仕上げで本体の質感アップ
  • 充電端子は主流の「USB-C」を採用
  • コンパクトな携帯性
  • スタイリッシュでかわいい外観
  • 柔らかくあたたかみのある光
  • 無段階調光でいろいろなシーンに対応
  • 便利なマグネット式ループで取付カンタン
  • バッテリーの持続時間がすばらしい

それぞれ詳しく解説していきます。

①バッテリー搭載で使い勝手がイイ

出典:Snow Peak

「RBたねほおずき」に内蔵されたリチャージャブルバッテリーは、ユーザーにとって大きなメリットを提供します。

電池の購入や交換の必要がなくなるため、余計な手間やコストが削減され、さらには使用済み電池による環境への影響も軽減されます。

地味に面倒だった作業が必要なくなり、使い勝手が格段に向上!

リチャージャブルバッテリー搭載とは、充電することで繰り返し使用することができる電池ことを言います。

②マット調仕上げで本体の質感アップ

出典:Snow Peak


「RBたねほおずき」のマット調仕上げは、本体の質感を一層高め、見た目と感触の両方で魅力を発揮します。

この美しいマット仕上げは、ランタンをもっと魅力的に見せるだけでなく、触るたびに心地よい感触を味わえます。この感触が、使う人に大きな満足をもたらします。

③充電端子は主流の「USB-C」を採用

出典:Snow Peak

「RBたねほおずき」では、広く使われている「USB-C」充電端子を採用しており、どこでも容易に充電ができるようになりました。

USB-C差込口が本体に備わっているため、自宅や車内など、あらゆる場所での充電が可能です。スマホなどの既存のケーブルで充電できるため、使い勝手が大幅に向上しています。

④コンパクトな携帯性

手のひらに収まるサイズ感で、どこへでも気軽に持ち運び可能。このコンパクトなデザインは、日常使いはもちろん、アウトドアや旅行先での使用にも最適です。

軽量でありながらも、機能性を妥協しない設計は、キャンプライフを豊かに彩ります。

⑤スタイリッシュでかわいい外観

目を引くスタイリッシュなデザインと、心温まるかわいらしさを兼ね備えた外観。このライトは、ただ明るさを提供するだけでなく、お部屋のインテリアとしてもその存在感を放ちます。

どんな空間にも溶け込むデザインは、使うたびにあなたの気分を上げてくれるでしょう。

⑥柔らかくあたたかみのある光

LEDながらも、温かみのある光を放つこのライトは、心地よい空間を演出します。

読書灯としても、リラックスタイムの間接照明としても、その柔らかな光は目に優しく、穏やかな時間を提供してくれるでしょう。

⑦無段階調光でいろいろなシーンに対応

明るさの無段階調整が可能なため、用途に応じて理想的な照明を実現できます。

読書から就寝前のリラックスタイム、さらには夜中の起床時など、シーンに合わせて光の強さを調節。一つのライトで多彩なニーズに応えます。

⑧便利なマグネット式ループで取付カンタン

マグネット式のループは、設置と取り外しが驚くほど簡単。金属面にピタッと固定できるため、キャンプや車内などのさまざまな場所で活躍します。

バッテリーの性能がすばらしい

このライトのバッテリー性能は、その長持ちする持続時間で特に際立っています。高輝度設定でも最大60時間、低輝度設定なら驚異の100時間もの連続使用が可能です。

また、幅広い温度条件下でも安定した性能を保ち、動作時は-10℃から40℃、充電時は0℃から40℃で効率よく充電できます。

スノーピーク「RBたねほおずき」の残念なところ

スノーピークの「RBたねほおずき」は多くの点で優れたデザインと機能性を持っていますが、いくつかの残念な点も存在します。

スノーピークの「RBたねほおずき」の残念なところは、以下4つあります

「RBたねほおずき」の残念なところ
  • シリコンシェードにゴミが付きやすい
  • 電池残量の表示ランプがない
  • 操作スイッチが硬く、押しにくい
  • 価格が他のランタンと比較して高め

それぞれ詳しく解説していきます。

①シリコンシェードにゴミが付きやすい

シリコンシェードは柔らかく取り扱いやすい素材ですが、ゴミやホコリが付着しやすい性質を持っています。

これは、シリコンの静電気によるもので、定期的な清掃が必要になります。水で洗えばすぐに落ちるので、あまり大きなデメリットではないでしょう。

②電池残量の表示ランプがない

「RBたねほおずき」には多くの魅力がありますが、電池残量の表示ランプがない点は、一部のユーザーにとっては不便かもしれません。

ただし、このランタンはバッテリー持続性に優れており、満充電状態であれば、高輝度設定でも最大60時間使用可能です。そのため、急にバッテリーが切れる心配は少ないでしょう。

操作スイッチが硬く、押しにくい


「RBたねほおずき」の操作スイッチは、誤操作を防ぐためにわざと硬めに設計されています。その結果、ON/OFFや調光を簡単に行うことが難しくなっています。

しかし、両手を使って操作することで問題なく切り替えが可能で、使用に慣れるとほとんど気にならなくなります。この点は購入前に確認しておくと良いでしょう。

④価格が他のランタンと比較して高め

スノーピークの「RBたねほおずき」は、その独自のデザインと機能性で注目を集めますが、価格は他のランタンと比較して高い傾向にあります。

この価格設定は、ブランドの品質保証と独自性に対するプレミアムと考えることができますが、購入の際にはそのコストパフォーマンスを慎重に評価する必要があります。

例えば、人気のゴールゼロが5千円程度なので、比較するとゴールゼロ(Lighthouse Micro Flash)が2個買える計算になります。

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「RBたねほおずき」と従来モデル「たねほおずき」の違い

ここでは、「RBたねほおずき」と従来モデル「たねほおずき」の違いについて、「機能」「スペック」「価格」の視点で比較していきます。

機能の違い

機能の違いにおいて、「RBたねほおずき」と従来モデル「たねほおずき」では、主な変化点は「使用電源」になります。

RBたねほおずきたねほおずき
使用電源ニッケル水素充電池単四形アルカリ乾電池
(LR03)3本使用

「RBたねほおずき」は内蔵のリチャージャブルバッテリーを特徴とし、USB-C端子を通じて充電が可能です。くり返し充電可能で、環境にやさしい特長があります。

一方で、従来のモデルでは単四形アルカリ乾電池の使用が必要であり、これには乾電池の準備や交換という追加の手間が伴っていました。

ランタンとしての基本性能である「照度」と「連続点灯時間」に関しては、両モデル共に同じ性能です。

スペックの違い

スペックの違いにおいて、「RBたねほおずき」と従来モデル「たねほおずき」では、「重量」「使用温度条件」が異なります。

RBたねほおずきたねほおずき
サイズΦ62×75(h)mm
重量95g57g(電池を除く)
材質本体/ポリカーボネート樹脂、エラストマー樹脂、ABS樹脂
シェード/シリコーンゴム
レンズカバー/PMMA樹脂
最大照度60lm
防水規格IPX4
点灯モード3モード(Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ)+無段階調光
光源色電球色相当
使用温度条件動作時/-10℃~40℃
充電時/0℃~40℃(筐体内温度)
保管時/-10℃~35℃
0℃~35℃
連続点灯時間Hi-60時間、Low-100時間
  • 重量: 「RBたねほおずき」は95gと、内蔵バッテリーを含む全体重量であり、従来モデルは57g(電池除く)となっています。この差は、内蔵バッテリーの重さが影響しています。
  • 使用温度条件: 「RBたねほおずき」は使用温度条件がより広範囲に渡っており、より厳しい環境下での使用に耐えうる設計です。

使用電源「ニッケル水素充電池」の方が、乾電池と比較して低温に強いことから、気温が-10℃の環境下でも使用可能であると推察します。

価格の違い

価格の違いは、以下の通りです。

RBたねほおずきたねほおずき
価格(税込み)9,680円6,380円

価格は「RBたねほおずき」は9,680円で、従来モデル「たねほおずき」は6,380円です。

この価格差は、「RBたねほおずき」に搭載された充電式バッテリーUSB-C充電機能、そしてマット調仕上げなどの追加機能によるものです。

長期にわたる使用を考えた場合、「RBたねほおずき」の充電式の便利さと、その維持にかかるコストが少ない点を考慮すると、「RBたねほおずき」が優れた選択肢だといえるでしょう

今からスノーピークLEDランタンを検討される方は「RBたねほおずき」をおすすめします!

 「RBたねほおずき」に合うおすすめシェード


スノーピークの「たねほおずき」「ほおずき」に専用のオプションパーツである『クリスタルシェード(ESC-003)』が、「RBたねほおずき」でも使用可能です。

この高透明シリコーンシェードは、ガラスのような透明感とシャープなカットが特長。落としても割れないシリコーン製で、卓上を美しく彩ります。

小さな開口部は「たねほおずき」に、大きな開口部は「ほおずき」にぴったり。

このオプションパーツをはめると幻想的な雰囲気に満たされ、一味違った光の広がりが楽しめます。一緒に揃えておくことをおすすめします。

まとめ | 待望の充電式ランタン「RBたねほおずき」

出典:Snow Peak

2024年のアウトドアシーンを刷新するスノーピーク「RBたねほおずき」が、注目の充電式ランタンとして新登場しました。

このモデルは、USB-C充電の手軽さ、さらには触れるだけで感じられるマットな質感の向上など、従来の「たねほおずき」シリーズの魅力を継承しつつ新しい価値を加えています。

煩わしい電池交換の必要がなく、環境に配慮した設計は、アウトドアはもちろん、日々の生活でもその光を楽しむことができます。

楽天市場の「Snow Peak 公式」ショップでも発売中!楽天のポイントも付くのでおすすめです。

さらに便利になった「RBたねほおずき」で、あなたのキャンプライフを楽しんでみませんか?

以上となります。皆さんが良いアウトドアライフを過ごせますように!

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