【2024】ハイランダーのシェフテーブル+フラットバーナーで究極キッチンを実現!上位モデルの情報も!
Hilander(ハイランダー)からIGT規格のテーブル「シェフテーブル」が登場。フラットバーナーがセット可能で、調理しながら食卓としても使える、料理が楽しくなるテーブルです。
ハイランダーの名作「ウッドロールトップテーブル90」と同じサイズ90cm×60cm(高さ43cm)で、使い勝手がよいサイズに仕上がっています。
天板は取り外し可能なウッド2枚+アルミ or ステンレス4枚で、スノーピークのIGT規格でいうと3ユニット分搭載が可能。いろいろとアレンジが楽しめそうです。
本記事では、ハイランダー「シェフテーブル」の基本情報、特徴、販売情報などをお伝えします。
ハイランダーCHEF TABLE(シェフテーブル) は、過去人気過ぎて予約販売を実施していましたが、今は供給が追い付いてきて、通常販売で購入可能です。(※2024年2月9日現時点の情報)
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【2024年2月8日発表】新商品の上位モデルが登場
では詳しく説明します。
ハイランダー「シェフテーブル」の基本情報
ハイランダー「シェフテーブル」の「特徴」「スペック」を説明します。
カラーはロールトップテーブルと同様、ダークブラウンとナチュラルの2色展開です。
シェフテーブルの特徴
シェフテーブルにはキャンプの調理テーブルとして使える4つの特徴があります。それぞれ詳しく説明します。
①天板を取り外し可能、自分好みのキッチンへ
中央にある天板『ウッド2枚+ステンレス4枚』は取り外し可能で、フラットバーナーがセットできる仕様です。
カラーがナチュラルの場合は天板4枚はステンレス仕様、ダークブラウンの場合はアルミに黒色塗装(おそらく電着塗装)になります。
ダークブラウンの天板4枚はブラック(アルミ)、ナチュラルはシルバー(ステンレス)です。
②食卓として使える広い天板サイズ(90cm×60cm)
天板のサイズは幅90cm、奥行60cmと調理をするには十分の広さがあります、ソロからディオキャンプにピッタリのサイズ感です。
取り外し可能な4枚の金属板以外は、バンブー素材で構成されています。木のやわらかいテイストがほしい方にはピッタリなテーブルです。
③ロールトップテーブルとの相性抜群!
ハイランダーの人気商品「ウッドロールトップテーブル90」と同じサイズで設計されており、横並びにして使うことができます。
既に「ウッドロールトップテーブル90」を持ってる方は、追加してファミリーからグループキャンプにも対応が可能。
広々としたテーブルでキャンプが快適に過ごせるでしょう。
④持ち運びしやすいコンパクト収納
シェフテーブルは、分解して折りたたむと、持ち運びしやすいコンパクトサイズに。幅78cm×奥行18cm×高さ20cmと収納スペースがかさばらないのが魅力です。
組み立て方法の動画がアップされているので、購入を検討される方はチェックしておきましょう。
▼シェフテーブルの組み立て動画
シェフテーブルのスペック
価格 | ¥14,980(税込) |
サイズ(使用時) | 幅90×奥行60×高さ43cm |
サイズ(収納時) | 幅78×奥行18×高さ20cm |
重量 | 約8.6kg |
耐荷重 | 約30kg |
ユニット数 | 3ユニット |
セット内容 | バンブー(本体、脚フレーム、天板2枚) アルミ(天板4枚)※カラーがダークブラウンの場合 ステンレス(天板4枚)※カラーがナチュラルの場合 収納袋 |
カラー | ダークブラウン/ナチュラル |
先ほど説明した通りですが、サイズはウッドロールトップテーブル90とほぼ同じ、収納サイズは「ラーテルワークス ウッドパネルテーブル」と同じくらいです。
気になるのが重量が約8.6kgと少し重たい点です、ここはウッドテーブルの宿命かもしれません。木のあたたかみが好きという方におすすめです。
ハイランダー「シェフテーブル」の販売情報
ハイランダーCHEF TABLE(シェフテーブル) は、過去人気過ぎて予約販売を実施していましたが、今は供給が追い付いてきて、通常販売で購入可能です。
ハイランダー「シェフテーブル」の評判・口コミ
ハイランダー「シェフテーブル」の評判・口コミについて、Twitterにあるリアルな声を調査してみました。
①デュオキャンプには丁度いいサイズで大満足
今年買ったハイランダーのシェフテーブル
— びふ@ロマサガRS (@BiffTannenIxio1) May 13, 2023
デュオキャンプには丁度いいサイズで大満足です😆見た目も好き😊#キャンプ pic.twitter.com/fEr6cTziNT
②シェフテーブルとフラットバーナーも大成功
今回は久しぶりにDODのヨンヨンベースを張りましたが、この季節なら心地よく、広くて快適でした😊
— ドリームスペシャル (@sc54_NC3_camp) April 27, 2023
ただ…如何せん生地が薄いので、夏は死ねるかも💀
ハイランダー様のシェフテーブルと、フラットバーナーも大成功でした👍👍#DODヨンヨンベース#ハイランダーシェフテーブル pic.twitter.com/b2iWy5DKRA
③フラットバーナーを組み込めるので良きです
設営完了⛺️
— 流浪のクマ△オフシーズン😪 (@camping_kuma) April 28, 2023
ギギ1を初めてふもとっぱらで張ってみました😃 #Hilander のシェフテーブル、フラットバーナーを組み込めるので良きです👍
#キャンプサイコー pic.twitter.com/KDn7p4L8FS
④フラットバーナーが組み込める仕様
BBQ&キャンプ前、最後のアイテムが届きました。
— みきえもん (@Com0608) April 22, 2023
Hilander(ハイランダー)のCHEF TABLE(シェフテーブル)。
フラットバーナーが組み込める仕様になっているので、フラットバーナーもGET👊😆🎵
しかし、キャンプの世界も進化が凄い⤴️⤴️ pic.twitter.com/cuxrF50Y1H
⑤マルチグリドル×フラットバーナー×シェフテーブル
プレゼントで貰ったマルチグリドルを使うためだけに買ったフラットバーナーとシェフテーブル#ハイランダー#スノーピーク#GRANDOOR #昨日のキャンプの様子 pic.twitter.com/kLUP2ROK65
— あおぴー (@7aWo5YgLbWqq5pY) April 30, 2023
みなさん、シェフテーブルにフラットバーナーを組み込んで使っていて、満足されている様子が伝わってきます。
テーブルの奥行きが60cmあるので、食器など置くスペースが確保できる特徴があります。まさにシェフテーブルのネーミングがぴったりなテーブル。
またシェフテーブルを使うのであれば、フラットバーナー×マルチグリドルの組み合わせはおすすめ。さらに料理が楽しくなりますよ!
【2024年2月8日発表】シェフテーブルに上位モデルが登場
大人気のシェフテーブルをベースに、耐久性を高め、待望の新色ブラックを追加した「シェフテーブルEX」が新登場! pic.twitter.com/dJKjqScT6u
— Hilander(キャンプブランドハイランダー公式) (@Hilander_camp) February 8, 2024
発売以来高い人気を誇るシェフテーブルの上位モデルとして、耐久性抜群のブナ材を使用し、クールな新色ブラックが追加されます。
シェフテーブル | シェフテーブルEX | |
---|---|---|
価格 | ¥14,980(税込) | ¥18,800(税込) |
サイズ(使用時) | 幅90×奥行60×高さ43cm | 幅90×奥行60×高さ43cm |
サイズ(収納時) | 幅78×奥行18×高さ20cm | 幅90×奥行18×高さ13cm |
重量 | 約8.6kg | 約8.7kg |
耐荷重 | 約30kg | 約30kg |
ユニット数 | 3ユニット | 3ユニット |
セット内容 | アルミ(天板4枚)※カラーがダークブラウンの場合 ステンレス(天板4枚)※カラーがナチュラルの場合 収納袋 | バンブー(本体、脚フレーム、天板2枚)アルミ(天板4枚)※カラーがダークブラウンの場合 ステンレス(天板4枚)※カラーがナチュラルの場合 600Dポリエステル(収納袋) | ブナ(本体フレーム、脚フレーム、天板2枚)
カラー | ダークブラウン/ナチュラル | ブラック/ダークブラウン/ナチュラル |
スペックを比較すると、価格は ¥14,980 ⇒¥18,800(税込)と少し高くなりますが、その価格差を埋めるいくつかの改良が施されています。
シェフテーブル上位モデルが気になる方は、下記の紹介記事を読んでみてください。
まとめ
本記事では、Hilander(ハイランダー)の「シェフテーブル」情報をお伝えしました。
まさかハイランダーのブランドでIGT互換テーブルが出るとは驚きました。フラットバーナーがセットできるテーブルの選択肢が増えるので、ユーザーにはうれしい情報ですよね。
フラットバーナー対応のテーブルを探している方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
以上となります。皆さんが良いキャンプライフを過ごせますように!
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