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【キャンプ映え】荷物置きギア12選!使い方や選び方を徹底解説!

キャンプで使える荷物置きにはどんな種類があるの?
キャンプに役立つおすすめの荷物置きが知りたい!
キャンプの荷物置きの使い方・選び方を教えて!

本記事では、キャンプが快適に過ごせる荷物置きのメリット・使い方・選び方・おすすめについてを解説します。

キャンプで荷物置きがあると、「大事なギアを汚れから守れる」「整頓できてギアが直ぐに取り出せる」「見た目がスッキリしてサイトがおしゃれになる」といった、たくさんのメリットがあります。

私がおすすめする荷物置きは『フィールドラック』。積み重ねて使えば、サイドテーブルや調理台としてもマルチに使うことが可能です。

フィールドラックは、いろいろな使い方ができる万能型ラックで、初心者からベテランキャンパーまで人気のある商品です。

この記事でわかること
  • キャンプで荷物置きを使うメリットがわかる!
  • キャンプの荷物置きの使い方・選び方がわかる!
  • キャンプにおすすめの荷物置きがわかる!

まだ荷物置きを準備していない方は、本記事を読んで、お好みの荷物置きギアを見つけて下さい。

読み飛ばしページ内ジャンプ

>>キャンプ用荷物置きラックのおすすめ12選を先に見る

※右下の「目次」からも読みたいコンテンツにジャンプできます。

目次

キャンプで荷物置きを使うメリット

キャンプ用ラックにキャンプギアを置いて並べている

キャンプで荷物置きを使うと、快適&おしゃれにキャンプを過ごせる、4つメリットがあります。

キャンプギアは家の中で保管するので、キレイな状態を保ちたいという方には、全力でおすすめします!

荷物置きを使うメリットは4つ
  1. 地面の汚れから守れる
  2. 雨水時の水たまり、結露水から守れる
  3. 整頓ができて、見た目がスッキリ、サイトがおしゃれに
  4. 収納ボックス・コンテナから荷物が取り出しやすい

①地面の汚れから守れる

キャンプサイトに置いたラックの足元

キャンプ場の地面は「芝生」「砂」「土」「砂利」があり、荷物を直置きにすると大切なギアが汚れてしまいます

撤収時に拭き取れば良いのですが、この作業は面倒くさいのと時間がかかるので、直置きはおすすめしません。

荷物置き(棚など)を準備しておけば、直置きしないで済むので、「ギアを清潔に保てる」「撤収がラクラク」なので快適にキャンプを過ごすことができます

ラックを地面に直置きすることになりますが、ラックのみ拭き取れば良いので楽ですよ。

②雨水時の水たまり、結露水から守れる

キャンプ場に雨が降ってぬかるんだ状態

雨が降った時は、地面に水たまりができます。またギアを地面に置いておくと、地面の湿気がたまって接地面が濡れていることがあります。

このような場面でも荷物置き台があれば、「ギアを水たまり、結露水から守る」ことができます。

大切なギアが水浸しになったらテンション下がりますよね。

③整頓ができて、見た目がスッキリ、サイトがおしゃれに

キャンプ用ラックにギアを置いて片付いた様子

荷物置きがあれば、散らばりがちな小物ギアを整頓して置いておけば、必要な時にサッと取り出せます

3~4段式のラックを準備すれば、部屋におくような収納ラックをサイトに置いて、お気に入りのギアをおしゃれに飾ることも可能です。

フィールドラックであればシンプルでスタイリッシュに。木製ラックであれば木のあたたかみのあるおしゃれなサイトが作れます。

④収納ボックス・コンテナから荷物が取り出しやすい

キャンプ用ラックに置いた収納ボックス・コンテナ

荷物置きとしてフィールドラックを使えば、約20cm~30cmの高さに荷物を置くことができます。

荷物を直置きにすると、奥のものを取り出す時にしゃがみ込む必要があります。ラックでかさ上げしておけば、取り出し易い高さに設定できるので、使い勝手が良くなります

特にクーラーボックスを直置きにした場合、奥のものは取り出しにくい。ラックがあればストレスなくキャンプを楽しむことができますよ。

キャンプの荷物置きラックの活用術

キャンプ用ラックの使用事例を示した画像

キャンプの荷物置きラックの活用方法として、いくつか使用事例をご紹介します。

荷物置きラックの活用術
  1. キャンプギアを置く収納ラックとして使う
  2. 食器や食材を置くキッチンラックとして使う
  3. 収納ボックス・コンテナ置き場として使う
  4. クーラーボックス置き場として使う
  5. ウォータージャグのスタンドとして使う

①キャンプギアを置く収納ラックとして使う

キャンプ用ラックを3段に重ね、ギアを置いている

キャンプギアを収納コンテナから出して、整頓してラックに置いておけば、使いたい時に直ぐ手に取れます。

キャンプ映えするギアがあれば、インテリアとして飾ってもOK。収納ラックがあれば、よりキャンプが快適に楽しめます。

②食器や食材を置くキッチンラックとして使う

キャンプ用ラックを2段に重ねて、食器や調理器具を置いている

食器や食材の置き場を作っておくと、サイトがごちゃごちゃせずにスッキリ見えます。フィールドラックを重ねて使えば、2段のキッチンラックとして活躍します。

③収納ボックス・コンテナ置き場として使う

キャンプ用ラックに収納ボックス・コンテナを載せている

荷物置き台があれば、収納ボックス、ソフトコンテナなどの置き場ができます。キャンプ場の地面の汚れを防ぎ、ギアが取り出し易くなります。

④クーラーボックス置き場として使う

キャンプ用ラックに置いたクーラーボックス

クーラーボックススタンドも専用のものが売っていますが、ラックでも代用ができます。金属製で耐荷重のあるフィールドラックであれば、重たいものを載せても大丈夫。

⑤ウォータージャグのスタンドとして使う

キャンプ用ラックに置いたウォータージャグ

耐荷重の大きいラックを選べば、ウォータージャグのスタンドにもなります。ウォータージャグの容量と、ラックの耐荷重を確認して、気に入ったラックを選びましょう。

キャンプの荷物置きラックの選び方

キャンプの荷物置きラックを選ぶポイントは下記4つあります。

  • ラックの材質
  • ラックのサイズ・段数
  • 持ち運びやすさ(収納性・重量)
  • 耐荷重性

それぞれ詳しく解説していきます。

①ラックの材質

地面に金属ラックと木製ラックを置いている

ラックの材質は大きく分けると、「金属製」「木製」の二つがあります。好みに合わせて選びましょう。

金属製はどれもシンプルでスタイリッシュ、色もブラックでサイトが引きしまった感じになります。フレームが金属なので、重たいものをのせても大丈夫です。

木製はあたたかみがあり、自然になじみやすい雰囲気が作れます。木の素朴な感じが好きと言う方におすすめです。ただし、素材が木なので、耐久性が金属製に比べて劣ります

②ラックのサイズ・段数

キャンプ用ラックを3段重ねて置いている

ラックの幅・奥行きを確認して、乗せたいキャンプギアが置けるかどうか、確認しておきましょう。

ラックは2段から4段のものが販売されています。段数が多くなると収納量もアップしますが、設置した時の高さ、収納時の厚みに影響します。

持っていく荷物の大きさ・量と、置いた時の高さをイメージしてラックのサイズ・段数を選びましょう。

ラックの段数は3段が収納量と高さのバランスがよく、置いた時の圧迫感がないのでおすすめです!

③持ち運びやすさ(収納性・重量)

収納バッグに入っているキャンプ用ラック

キャンプ場に持ち運びしやすいかどうか、折りたたんだ時の厚み、重さを確認しておきましょう。

キャンプ用の荷物置きラックは、コンパクトに折りたたみが可能です。金属製は薄型にたためるものが多く、木製は木の厚み分かさばります。

重さはフィールドラック4枚分だと約7kgになります。女性が持ち運ぶには少し重たいので、重量も気にして選びましょう。

④耐荷重性

キャンプ用ラックに錘を載せたイメージ図

ラックの耐荷重を確認して、乗せたいキャンプギアの重さに耐えれるかどうか、確認しておきましょう。

「クーラーボックス」「ポータブル電源」など重たいギアは、金属製でもフィールドラックがおすすめ。分散耐荷重が30kgと頑丈にできているため、気にすることなくギアを置くことができます。

【金属製】キャンプの荷物置きラック9選

キャンプサイトに金属製のキャンプ用ラックを置いている

金属製の荷物置きラックは、頑丈で耐久性にすぐれているので、長く使えます。見た目がスタイリッシュで、キャンプ映えするサイトになります。

残念な点は、何枚も持っていくと重たい点ですが、強度・耐久性の面を考えれば、金属製の方が安心できます。

ラックの中にはアルミ材 × ファブリック を組み合わせた軽量なものがあります。下の記事で紹介していますので、チェックしてみてください。

私はマルチに使えるフィールドラック派です。木製天板やおしゃれなマットを使えば、キャンプ映えするのでおすすめ!

①UNIFLAME フィールドラック

UNIFLAME フィールドラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ230mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ10mm
材質鉄・カチオンメッキ
重さ約1.7kg
分散耐荷重約30kg

日本のアウトドアメーカー「信越ワークス」がUNIFLAME フィールドラックを製造、販売しています。

価格は少し高めですが、日本製なので品質・安全性が良いものを選びたいという方におすすめです。

②HIBARI フィールドラック

HIBARI フィールドラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ230mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ10mm
材質鉄・カチオンメッキ
重さ約1.8kg
分散耐荷重約30kg

国内メーカーの関南商事合同会社が販売していますが、中国製になります。

コスパが良く、本家ユニフレームと比べて遜色ないものを選びたい方におすすめです。

私はHIBARIを4台持っていますが、特に品質面で問題はないです。ちゃんと検品されていると考えます。

③Camping moon フィールドラック

Camping moon フィールドラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ240mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ23mm
材質スチール黒メッキ
重さ約2.1kg
分散耐荷重約30kg

株式会社CTCというメーカーが製品の販売・保守をしています、HIBARIと同じ中国製です。

「キャンピングムーン」のブランドは、2011年に発足し、現在世界20か国以上で販売されている実績があります。

コスパが良く、いろいろなオプションでカスタマイズしたい方におすすめです。

④ChillCamping フィールドラック

ChillCamping フィールドラック
サイズ(使用時)幅580 × 奥行320 × 高さ195mm
サイズ(収納時)ー(※カタログに記載なし)
材質スチール黒メッキ
重さ約1.8kg
耐荷重約20kg

ChillCampingは2019年に誕生、「お手軽にガレージブランドのようなギアをお届け」するといったコンセプト通り、カッコいいキャンプギアを多数販売しています。

ChillCamping フィールドラックの特徴は、両サイドにウッドを配置した他メーカーにはないデザインで、キャンプサイトが映えるアイテムです。

デメリットは口コミで「組み立てがかたい」との声がありますが、他の人とかぶるのはちょっと嫌だなという方におすすめの荷物置きです。

⑤キャプテンスタッグ スタッキングラック

キャプテンスタッグ スタッキングラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行350 × 高さ230mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ35mm
材質本体・スタンド:鉄(耐熱塗装)、金具:鉄
重さ約2.43kg
分散耐荷重約30kg

鹿番長でおなじみのキャプテンスタッグからも、折りたたみ&積み重ね可能なスタッキングラックが販売されています。

耐荷重はフィールドラックと同等の約30kgまでのせることが可能。サイズもフィールドラックと同じなので、クーラーボックスものせることができる使い勝手のよい大きさです。

ステンレス天板や木製天板(竹)、コーナーボードといったオプション品もあるので、フィールドラックと同じような使い方ができます。

⑥NOSE キャンプ フォールディングラック

NOSE フォールディングラック
サイズ(使用時)幅470 × 奥行310 × 高さ600mm
サイズ(収納時)幅470 × 奥行490 × 高さ50mm
材質生地:ポリエステル1800D(デニール)
フレーム:アルミ(マットブラック塗装)
棚板芯材:アルミ複合板
重さ約2.94kg
耐荷重15kg(1段当たり)

AmazonおすすめのNOSE(ノース)フォールディングラックです。本体の材質がアルミを採用しており、約2.94kgと三段ラックでは軽量の部類にはいります。

棚の耐荷重は1段あたり15kgあるので、重たいものもOK。収納棚としても三段あるのでたっぷりキャンプギアを置くことができます。

フォールディングラックで「オールブラック」は他のメーカーにないので、ブラックでサイトを統一したい方におすすめのラックになります。

⑦BUNDOK フォールディングラック

BUNDOK フォールディングラック
サイズ(使用時)幅480 × 奥行340 × 高さ600mm
サイズ(収納時)幅480 × 奥行488 × 高さ40mm
材質生地:コットン100%・中密度繊維合板
フレーム:スチール(焼付塗装)
重さ約3.57kg
耐荷重8kg(1段当たり)

BUNDOK(バンドック)は、株式会社カワセのアウトドアブランドで、リーズナブルな価格帯のキャンプギアを販売しています。

BUNDOKのフォールディングラックは、薄さ4cmというコンパクトでありながら、組み立てると収納力がある3段のラックに。棚の材質は、外側が布製、中身に合板が入っており、少し重たいものを置いてもOK。

ブラックフレームとファブリック素材との組み合わせは見た目がスッキリ、シンプルでかっこいいラックです。

⑧キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールドラック 3段MOVEラック UP-2703

キャプテンスタッグ フレームワーク 3段MOVEラック
サイズ(使用時)幅465 × 奥行300 × 高さLow580・Hi640mm
サイズ(収納時)幅465 × 奥行400 × 高さ90mm
材質鉄(シリコン樹脂塗装)
重さ約4.6kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

キャプテンスタッグのフレームワークは、置くものに合わせてHiとLowの2段階で高さ調整ができるすぐれものです。またほかのラック同様、折りたためばコンパクトに収納が可能。

オプション品に「専用棚板(竹)」と組み合わせれば、細かいものを置いたり、木のやわからいイメージを演出できます。

⑨尾上製作所(ONOE) 折り畳み式 フォールディングラック FR-3035

尾上製作所 フォールディングラック
サイズ(使用時)幅380 × 奥行300 × 高さ530
サイズ(収納時)幅380 × 奥行300 × 高さ100mm
材質スチール
重さ約5.5kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

尾上製作所は、創業1948年と歴史のあるメーカーで、日用品からアウトドアレジャー用品を製造・販売しています。

尾上製作所のフォールディングラックは、スチール製なのですこし重たいですが、頑丈で安定感があります。ブラックで無骨なデザインがカッコいいです。

棚には等間隔で穴が開いたパンチングメタル仕様で、熱いものを置いても熱がこもらない特徴があります。

【木製】キャンプの荷物置きラック3選

キャンプサイトに木製のキャンプ用ラックを置いている

木製の荷物置きラックは、自然な雰囲気が楽しめます。木のあたたかみのあるラックでギアを飾れば、キャンプ映えするサイトになります。

耐荷重性・耐久性は金属製と比較すると劣りますが、「重たいギアは乗せない」「水分や湿気に注意する」、と気を付けて使えば、ナチュラルなサイト作りを演出するアイテムになってくれます。

⑩キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSクラシックス 木製 3段MOVEラック UP-2584

キャプテンスタッグ CSクラシックス 木製 3段MOVEラック
サイズ(使用時)幅600 × 奥行300 × 高さLow570・Hi640mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行400 × 高さ90mm
材質天然木(表面加工:オイルステイン)
重さ約3.8kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

鹿番長(キャプテンスタッグ)CSクラシックスシリーズの木製ラックです。46cm・60cm幅、2・3・4段の全6タイプあるので、自分の置きたいギアに合わせて選ぶことができます。

特徴は置きたいギアに合わせて、2段階で高さ調整が可能。【Hi】の仕様であれば、内寸法高さが270mmとなり、キャプテンスタッグの折りたたみコンテナが入ります(※横幅600mmの場合)。

⑪山善(YAMAZEN) キャンパーズコレクション 木製3段ラック A3R-01

山善 キャンパーズコレクション 木製3段ラック
サイズ(使用時)幅500 × 奥行300 × 高さ580mm
サイズ(収納時)幅505 × 奥行400 × 高さ93mm
材質天然木アカシア材
重さ約3.6kg
耐荷重10kg(棚板1枚あたり)

天然木アカシア材の風合いが美しい、木製の折りたたみ式ラックです。50cm・65cm幅、2・3・4段の全6タイプから選ぶことができます。

折りたためばコンパクトに収納可能で、持ち運びに便利。木のあたたかみのある、ナチュラルなサイト作りに最適です。

⑫コーナン 折り畳み式木製ラック

山善 キャンパーズコレクション 木製3段ラック
サイズ(使用時)幅460 × 奥行300 × 高さ580mm
サイズ(収納時)幅460 × 奥行405 × 高さ100mm
材質パイン材(クリア塗装)
重さ約2.0kg
耐荷重約5kg(棚板1枚あたり)

木製ラックの先駆者といえばこのコーナンラックが有名です。46cm幅のレギュラーと60cm幅のワイドがあり、それぞれ2・3・4段の全6タイプが販売されています。

明るめの色合いなので、お部屋のインテリアとしても使えます。ギアをすっきり片付けたい方におすすめです。

耐荷重が約5kgなので、置きたいギアの重さを確認しておきましょう。

【番外編】キャンプの荷物置きラックはニトリでも買える

キャンプサイトにニトリのキャンプ用ラックを置いている

ニトリでも金属製、木製の荷物置きラックが販売されています。国内メーカーが手掛けているので、品質やアフターサービスは問題ないと考えます。

レビューでも評価が高く、コスパも良いのでニトリという選択肢もアリです。

家具・インテリア用品で実績のあるメーカーなので、安心感がありますね。

ニトリ 折畳みアウトドアラック 8670209

ニトリ 折畳みアウトドアラック
サイズ(使用時)幅565 × 奥行300 × 高さ280mm
サイズ(収納時)幅600 × 奥行350 × 高さ45mm
材質スチール(本体)/ポリエステル(収納袋)
重さ約1.7kg
耐荷重(約)単体使用時:15kg

ニトリが販売している金属製のラックは、フィールドラックとほぼ同じ形・構造をしており、収納ケース付き

フィールドラックと比較すると、幅・奥行きは若干小さめで、高さが少し高め、重さは同じ約1.7kgです。価格は本家ユニフレームより安いですが、生産国は中国になります。

まさかニトリも類似品を出しているとは、恐れ入りました。収納袋も付いているので、ニトリはコスパが良いですね。

ニトリ 木製折りたたみラック 8670129

ニトリ 木製折りたたみラック
サイズ(使用時)幅475 × 奥行300 × 高さ380mm
サイズ(収納時)幅475 × 奥行300 × 高さ70mm
素材アカシア
重さ約2.3kg
耐荷重(約)各棚:10kg、合計:20kg

部屋のインテリアとしても使えるニトリの木製ラック。素材は家具にも使われるアカシアで、落ち着いた高級感のある茶褐色が特徴です。

コンパクトに折りたためて持ち運びが可能、コスパが良いのも魅力です。

まとめ | 荷物置き用ラックでキャンプを楽しもう

荷物置きラックに置いたコンテナが喋っている

本記事では、キャンプで荷物置きを使うメリット使い方・選び方おすすめの荷物置きを紹介しました。

荷物置き用ラックがあれば、サイトがスッキリしておしゃれに。快適なキャンプが楽しめるイメージが湧きましたでしょうか?

私の書いた記事が、皆さんのお気に入りのラック選びの参考になれば幸いです。

以上となります。皆さんが良いキャンプライフを過ごせますように!


この記事の中で、私がおすすめしたフィールドラックの比較記事を書いています。興味のある方はぜひ読んでみて下さい。

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