【SOTO ST-310・ST-340ユーザー必見】IGT規格テーブルにビルトインするアイテムをご紹介!
SOTOのST-310・ST-340を使っている方で、IGT規格のテーブルにビルトインする方法をお探しでしょうか?
IGT規格のテーブルでは、基本的にはフラットバーナーを購入しなくてはいけませんが、既にSOTOのバーナーをお持ちの方でもビルトインできるように、いくつか対応できるIGT天板が販売されています。
本記事では、SOTO ST-310・ST-340がセット可能な「IGT天板」「遮熱テーブル」「バーナーデッキ」というアイテムをご紹介します。
この中でのおすすめは、入手しやすくてコスパが良い「Deerest ワンユニット天板」です。風防付き、CB缶がカンタンに取り付けできるマグネット吸着式など、使い勝手が良いです。
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少し値段が高めですが、「遮熱テーブル」「IGT天板」「連結天板」と多機能なプレート「KIMI CAMP アイアンプレート IT04」もおすすめ。
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では、詳しく解説していきます。
SOTOバーナーをIGT規格のテーブルに組み込むメリット
まずはSOTO ST-310・ST-340のバーナーを、IGT規格のテーブルにビルトインすることで得られるメリットを解説していきます。
- スッキリした美しいデザイン
- 一体化されたバーナーとテーブル
- スタイリッシュでカッコいい
それぞれ詳しく解説していきます。
①スッキリした美しいデザイン
テーブルにバーナーが組み込まれることで、バーナー本体・カセットボンベ(CB缶)が見えなくなりキャンプスペースがすっきりとした印象に変わります。
さらに、天板からバーナーまでの距離が近くなるため、料理する際の持ち上げる手間も減り、使い勝手が格段に向上します。
②一体化されたバーナーとテーブル
バーナーの機能がテーブルに埋め込まれ、一体化されたデザインは満足感が得られます。
カセットボンベ(CB缶)がテーブルの下に収納されることで、邪魔にならない点も魅力的です。ビルトインコンロのよう使い方ができることで、キャンプのテンションも上がりますよ!
③スタイリッシュでカッコいい
通常、テーブルの上にSOTOバーナーを置くと、バーナー本体やカセットボンベが目立ってしまい、少しごちゃごちゃした印象になることがあります。
SOTOバーナーをテーブルにビルトインすると、見た目はバーナーの燃焼部とゴトク(脚)だけが目に入るため、スタイリッシュでカッコいい雰囲気を演出できます。
IGT規格のテーブルにST-310・ST-340をビルトインできるギア
SOTOのST-310・ST-340に対応し、IGT規格のテーブルにビルトインできる便利なギアを紹介します。
一部の商品はテーブルのオプションパーツの位置付けですが、IGT規格サイズを満足しており、互換性があります。
- Shine Trip | IGTテーブル用ST-310対応天板
- KIMICAMP | ST-310&ST-340用遮熱テーブル IT04
- キャンピングムーン | IGT天板(GT-36)
- ゼインアーツ | トードテーブル バーナーデッキ Type1 | FT-053
- Deerest | UnBoxワンユニット天板(ST-310,ST-340適用)
それぞれ解説していきます。
①Shine Trip | IGTテーブル用ST-310対応天板
| IGTテーブル用ST-310対応天板 | |
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使用サイズ | 360 x 250 x 20 mm |
重量 | クロス柄天板:約885g スパイダー柄:約850g |
材質 | ステンレス鋼 |
価格 | クロス柄天板:¥4,100(税込) スパイダー柄:¥3,989(税込) |
Shine TripのIGTテーブル用ST-310対応天板は、SOTOバーナーのST-310・ST-340を取り付けて、IGT規格のテーブルにスムーズにセットできる便利なアイテムです。
さらに、2つの個性的な柄から選べる点も魅力的。シンプルながらも目を引く「クロス柄天板」と、他では見られない斬新なデザインの「スパイダー柄天板」があります。
両モデル共にステンレス鋼製で頑丈さと耐久性に優れており、約36x25x2cmのサイズと軽量な重さ(クロス柄:約885g、スパイダー柄:約850g)で持ち運びもラクラク。
クロス柄天板はこちら
スパイダー柄天板はこちら
▼Shine TripのIGT互換天板の記事はこちら▼
② KIMICAMP | ST-310&ST-340用遮熱テーブル IT04
ST310&ST340用遮熱テーブル IT04 | |
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使用サイズ | 358 x 248 x 13 mm |
重量 | 約1.2 kg |
材質 | PO(酸洗鋼板) マットブラック仕上げ |
価格 | ¥6,490(税込) |
KIMICAMPの「ST310&ST340用遮熱テーブル IT04」は、ST-310・ST-340を取り付けることが可能で、そのままIGT規格のテーブルにセットできます。
こちらの商品は、ガスボンベ(CB缶)をベルトで固定する仕様になっており、ガスボンベの保持プレートがないので、テーブルから出るのはバーナーのみで、天板の周りがスッキリ。
残念な点は、少しお値段が高いと感じる点ですが、IGT天板以外にもフィールドラックの連結天板、単体で遮熱テーブルにも使えるので、いろいろなキャンプスタイルに対応可能。
▼KIMI CAMP アイアンプレート IT04の記事はこちら▼
③キャンピングムーン | IGT天板(GT-36)
キャンピングムーン | IGT天板(GT-36) | |
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使用サイズ | 250×360×20mm |
重量 | 870g |
材質 | スチール |
価格 | 3,980円(税込) |
キャンピングムーンのIGT天板(GT-36)は、SOTOのレギュレーターストーブST-310・ST-340がセット可能なIGTプレートになります。
材質はスチールでやや重たいですが、重さ15kgまでのクッカーやスキレットを載せることができます。価格は3,980円(税込み)でコスパが良い点も魅力です。
IGT天板(GT-36)の使い方は、単独では使用することはできません。①IGT互換テーブル ②フィールドラックのどちらかにセットして使用します。
▼キャンピングムーン IGT天板の記事はこちら▼
④ゼインアーツ | トードテーブル バーナーデッキ Type1 | FT-053
トードテーブル バーナーデッキ Type1 | FT-053 | |
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使用サイズ | 360 x 250 x 95 mm |
収納サイズ | 360 x 250 x 41 mm |
重量 | 1.5 kg |
材質 | ステンレス |
価格 | ¥6,490(税込) |
ゼインアーツが2023年夏発売するトードテーブルのオプションパーツ「バーナーデッキ Type1 | FT-053」。IGT規格のサイズ縦360mm×横250mmを満足しています。
このバーナーデッキは吊り下げ式のベースプレートにST-310・ST-340をのせて、その上に天板プレートをかぶせる部品構成になります。
バーナーを使用しない場合は、サッと取り外して、デッキ用の天板プレートをセットしておけば、通常のテーブルとして使うことができるので、使い勝手はよさそうです。
ゼインアーツからこのようなオプションが販売されるとは驚きです!発売が待ち遠しいですね。
▼ゼインアーツ トードテーブルの記事はこちら▼
⑤Deerest | UnBoxワンユニット天板(ST-310,ST-340適用)
Deerest | UnBoxワンユニット天板(ST-310,ST-340適用) | |
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使用サイズ | 360 x 250 x 12 mm |
重量 | 730g |
材質 | アルミニウム合金 |
価格 | ¥3,990(税込) |
「UnBoxワンユニット天板(ST-310,ST-340適用)」は、SOTOの人気シングルバーナーST-310とST-340にぴったりフィットし、IGT規格のテーブルに手軽に組み込めます。
軽くて丈夫なアルミ製で、CB缶をマグネットでサッと固定できるのが特徴です。風から炎を守る風防も装備されており、風の強い日でも安定した調理が可能です。使わない時は風防を天板裏にスマートに収納できます。
そして、この天板には携帯に便利な収納袋がついているので、持ち運びも楽々です。
まとめ | SOTOバーナー × IGTテーブルは最高!
SOTOのST-310・ST-340をIGT規格のテーブルにビルトインできるアイテムをご紹介しました。ビルトインすることで、スッキリした美しいデザインと一体化されたバーナーとテーブルのメリットが得られます。
おすすめはShine TripのIGT互換天板。手頃な価格で品質も国内メーカーに劣らない高品質なアイテムです。
他にもKIMICAMPの遮熱テーブルやゼインアーツのトードテーブル バーナーデッキ Type1もIGT規格に対応しており、さまざまな選択肢があります。
SOTOバーナーをIGTテーブルに組み込むことで、キャンプスペースがスッキリし、スタイリッシュな雰囲気になります。ぜひこれらのアイテムで快適なキャンプライフを楽しんでください。
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